飛べない夫、キウイハズバンドのpopeどすえ!

さて、皆さんはフィリピンというと東南アジアの国で国民は貧しく
日本の援助を受けてなんとかやっていて、犯罪が多い国、と
思ってませんか?そして貧しい暮らし=清潔ではない!とも・・・

意外と近い国なんですが、文化や庶民の暮らしぶりというのが
誤解されていることが多いように思います。

そこで少しずつその誤解を解くべく、小生が生活ぶりや文化の一端などを
紹介していこう、とこういう風に思ったのであります。

そこで最初に清潔感!ということですが、街中や庶民の家々を見る限り
普通の日本人からすると清潔感、と言う言葉からはかけ離れたところに
あるように見えると思います。
道端はゴミが散乱し(それを拾い集める専門職がいるが・・・)川や水のある風景は
異臭が漂い(マニラのパシッグ川やその支流はゴミがぷかぷか)家と家の間は
昔の日本の向こう3軒両隣状態!ですが・・・・・・・・・・

実は彼らはとてもきれい好きでして、日に何度も洗濯をし衣類はへたな
日本人主婦よりもきちんと折りたたんで収納されています。
(もちろん収納ボックスが買える家庭での話し)

そして洗濯後乾いた衣類には全てアイロンがけをします。
Tシャツはもちろん下着類まで全てですよ!
驚いたのはジーンズまでもがアイロンがけされてましたね。
これはほとんどの家庭で奥さんが、あるいは家族の誰かがします。

オカニ持ちはもちろん家政婦さんですが・・・

なぜアイロンがけをそこまでするか?というと以前教えてくれたフィリピン人曰く
天日に干した洗濯物を直接着ると、虫(ダニの様な刺す虫)がいると困る
それでアイロンの熱で消毒する、と言う意味があると教えてくれました。
あ、決してそういう虫がいるということではないですよ。
もしかしたら・・・ということです。

さらに日本人は今は朝シャン(古っ)と夜帰ってからお風呂、またはシャワー
でしょうが、昔からフィリピンの人達は毎朝シャワーをし、お出かけして
帰ってからシャワー、そして寝る前にシャワー(これは雨季の暑い日が続く
4月から8月ぐらいまで)と汗をかく閑がないほど体を清潔に保つ努力を
しています。
ある意味日本人より体と衣服は清潔なんですよ!

ただし、ただしですねどうもフィリピン人というのは足元に対する民族的
死角!を皆さん持っているようで、下に落ちているゴミや髪の毛
などを拾わないのですよ。自分が落としたものであっても!

これはうちの職場でもそうですが、いくら言って聞かせても誰も拾いません!
こればかりは我々日本人には到底理解出来ないと思いますよ!

ですから、映画館などに行くと日本人、特に女性は椅子に座るのさえ躊躇したく
なるでしょうねぇ・・・足元を見たら・・・・



怖いよう!怖いよう!・・・
また部屋の中(ちゃんとしたコンクリート製の家とバラックの手作り家とがある)
はきちんと整理整頓され、朝晩ほうきで掃き出してますのでそこそこキレイですね。


また、スラム街というのは日本人にも馴染みのある言葉で、そこがどういう場所か
なんとな~くわかる方もいらっしゃると思いますが、スラムの他にスクウォッター
と言う場所があります。

なんだかわかりますか?

いわゆる不法占拠地区、というやつでして地方から仕事を求めてやってきた
人達があいている場所に勝手に家を建て、更には電気も近くの電柱から
引っ張り込んで(ようは電気泥棒!)そこで生活をおっぱじめちゃったところです。

最初は数人のグループだったのが、短期間で家族を呼んだりして行政が手を打つ前に
ア!という間に一つの町になっちゃった!と言う場所です。

一般人は元より旅行者なんてとんでもない!
とても危険な場所です。ジプニーやタクシーで通りかかっても、決して住人と
目を合わせてはいけない、それぐらい危ないところもあります。

そんなところでも、先ほど書いたように毎日掃除、洗濯、アイロンがけは
されているところが面白い!
なぜわかるか?というと、そういったところの住人は基本暇なわけです。
仕事がありませんから・・・仕事を探しにやってきて仕事が無い?

アホか?と思うでしょう?でも現実そうなんです。
そんな中、彼らの家の周りには洗濯物がズラーリ!そしてバラック小屋の中では
うら若き女性がアイロン片手に必死こいているのを何度か見たことがあるので・・・

清潔、と言うことだけで記事にしようと思ってましたが、余計なことまで書いてしまい
長くなりましたので、今回はこの辺で・・・

次回は、トイレについて書いていこうと思います。
小生これでも忙しいのですよ!写経にお勤め・・・・ハァ シンド・・・

さあさ、始めましょかぁ・・・南~無~・・・


今日も最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。 合掌!