ミズリィ京都こぼれ話

ニッポンの主婦の標準、を自負するミーハーな私が、京都に暮らす中で、感じたこと、見たこと、メルマガに載せられなかったことなどを綴ります。

鉄オタ全開!リンゴのクーヘン

東京駅が100周年を迎えたことは、皆さまもうご存知でしょうか。記念Suica発売騒動が記憶に新しいところですね。

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その東京駅で、100周年を記念して、青森リンゴのバームクーヘンを発売したと、テレビで言っていました。アップルパイやリンゴのコンポートが好きなので、超気になる〜!でも東京に行く機会がないし、期間限定だったら悲しいなあ、と思っていたところ、横浜に住む娘と婿さんがそれを覚えていてくれて、さっそく買って送ってくれました。

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パッケージにもちゃんと、東京駅の赤レンガが…。オタ全開、感激です。

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箱を開けると、まるでリンゴがそのまま入っているかのような、真っ赤なパッケージが。それをさらに開けると、ありました、ありました!中心部分が、まるごとリンゴのコンポート、その周りに、バームクーヘンが巻きつけられています。リンゴのやわらかさがそのままバームクーヘンにも移ったかのような、やわらかでみずみずしいおいしさです。真ん中がくりぬかれているのが、いかにも手作りっぽくていい感じ。

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バームクーヘンは、ぱさぱさするイメージでそんなに好きではなかったのですが、これはおいしいです。可能なら、また食べたいです。皆さまもいかがでしょうか。


引き続き、な話題です

昨日、スムージーのお話をしたばかりですが、本日の朝の情報番組でスロージューサーの話が出ていました。低速ジューサーというのは、今、大注目なんですね。ぜんぜん、知りませんでした。しかも、機種も各メーカーからたくさん出ています。

従来のジューサーやブレンダ―とは違い、低速でかくはんすることで、繊維質をしっかり分離して、食品の酸化も防ぎ、栄養素も逃げないのだとか。昨日も、色が変わって見た目がイマイチ、という話をしたばっかりでしたから、繊維質と分離して、さらさらした栄養満点のジュースが飲めるのなら、いい感じなのかもしれません。

と、考えると、昨日ご紹介のつぶより野菜、このスロージューサーの流れをくむ、といっても過言ではないかも。ジューサーを一から揃え、毎日、新鮮な有機野菜を手に入れて、絶妙のブレンドで毎朝絞って…って考えると、このくらいの価格は仕方のないことなのかもしれません。野菜を摂りたいけどなかなか難しい、という方には、手軽に始められる健康習慣なのでしょうか。昼休みのコンビニに、OLさんが「一日分の野菜」の紙パックを持ってレジに並ぶ、それより若干ハイソな気がするこの通販限定商品は、私のような年齢の方々向けの、ターゲット固定型なのでしょうね。

今は、胃腸もそんなに弱っていないので、わざわざ流動的なものを摂る必要にも迫られず、完全に美容のために摂取することになりますが、流動食でないといけないご高齢者とか、逆に離乳食を始めた赤ちゃんとか、いいかもわかりませんね。無添加に近いようですし、いろいろこだわっているので。

つぶより野菜

一昨年くらい前から、一時期、スムージーにはまっていました。スムージーと名付ければなんだか流行に乗っているようですが、要するに生ジュースです。ブレンダーもしくはミキサーに、野菜や果物、オリゴ糖の入った甘味、牛乳などを入れて、があっとかきまぜたものですね。そうそう、バニラアイスなんかを入れると超おいしいのです。

その頃は飲食に勤めていて、毎日体をしっかり動かし、声を出す仕事をしていましたので、常に喉が渇いていました。夏場には水やお茶では物足らず、糖分の入った飲料がほしくなります。フレッシュな野菜や果物を取ると、カロリーは高いですがなんだか元気になる気がしていました。

手軽なのは、バナナベースのスムージーです。キウイや牛乳、レモン汁、アイスなどなどを入れて混ぜて作ります。ガムシロップなどは買うと高いので、浄水器を通したお水に、お砂糖を溶かして煮詰めて、手作りしていました。たまに小松菜やホウレンソウを入れたりすると、きれいなグリーンになって、見るのも楽しくなります。反対に、バナナの分量が多いと、ほんの数十分で素材が酸化し、ひどい色になります。きれいな色のままの市販のスムージーは、いったいどのくらいの添加物が入っているのだろうと、空恐ろしくなったりします。

何事にも飽きっぽい私ですが、このスムージー作りだけは、1年以上続いたでしょうか。最近は、仕事を変わったこともあり、さらには夏を過ぎて寒さを感じるようになってきていますので、スムージーのブームは去って、市販の野菜ジュースや果物ジュースばかりを飲んでいます。

スーパーのイオンが小さなペットボトル型のスムージーを売り出していたころは、気に入って大人買いしていました。赤、紫、橙、黄、緑と5種類あり、色によって配合されている野菜や果物が違います。ただ甘い、とか、ただ苦い、とかの突出した味の特徴はなく、程よいナチュラルさ、自然が優る甘さとか、何よりお値段の手軽さが嬉しくて、よく買っていました。他の人には人気がないのか、追加で入荷することもなく、いつの間にかお店に並ばなくなってしまいましたが。

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イオンと業務提携したダイエーとか、特定の店舗にはまだあるようなので、探してあったら買っていますが、なかなか見つからなくてどうしたものかと思っていたら、カゴメから、こんな野菜ジュースが。
http://shop.kagome.co.jp/lineup/tsubuyori/

初回、15本がお試し価格になっていて、2,000円程度で買えたので、さっそく取り寄せてみました。期待を裏切らない味だったのはうれしいのですが、いかんせん、高い。200gにも満たない、小さな小さな紙素材の円筒形の入れ物です。味が濃いため、一気に飲み干すことは難しく、一日1パックを少しずつ飲んでいますが、この分量で260円もするのです。健康のためとか、美容のため、とか、大義名分があっても、やはり野菜ジュース200g弱が260円!毎日、楽しく続ける、とまではなかなかいかないですね。

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そういいながら、普段自分がサプリメントにいくらお金を費やしているかと考えたら、本当にぞっとしました。サントリーのセサミンEX、グルコサミン&コンドロイチン、ライオンのラクトフェリン、トップバリュですがフォースリーンとブルーベリー、と単純に考えても月に数万円ですから、一日260円が惜しいのかよ!って話です。これを健康のために必要経費とみるか、単なる野菜ジュースとみるか、悩ましいところですね。


弱い心と戦う

毎週、和裁のお稽古を西陣織会館で夜、行っているのですが、その帰り道、いつも立ち寄るところがあります。西陣織会館すぐそば、晴明神社です。

立ち寄ると言っても、境内はすでに5時くらいで門が閉められ、夜しか行けない私は、本殿や拝殿に立ち寄ることはできません。遠くに見えるお社を、ひそかに離れたところから参拝するだけです。閉まっているのは二の鳥居から奥なので、一の鳥居と二の鳥居の間は見ることができ、ライトアップされた風情だけ、楽しんでいます。

最近は、一の鳥居の近くにある、一条戻橋のレプリカの近くに控える式神の石像が気になっています。一の鳥居を入って、拝殿に向かってお詣りする私の事を、じっとそばから見つめてくれているのです。賢そうな、なんでもわかっていそうな、大きな目です。最初は思わず二度見してしまいました。

この頃は、むしろこの式神様に会いに行っているようなもの。悩みとか自分の弱いところとか、全部見透かされているようで、逆になんだか安心します。とは言っても、カメラを向けることは、恐れ多くてできません。心のカメラにじっと焼き付けています。

自分がどれだけずるくて弱い人間か、神様の前に出るとすぐわかってしまいます。何より、誰かの不幸を願ったりしてしまう、自分の弱さが情けない。そんなこと、願ったってかなうはずないのに。そんな弱い心では、神様にもあいそをつかされてしまいます。もともと、神様は頼るべきところではなく、お力を貸してもらいにお伺いを立てにいくところ。強い心で臨む必要は無いと思いますが、パワーをいただくにはこちらにも覚悟が必要な気がします。

ちびの縫い物

2週続けて大型台風がやってきて、各地にまた被害が起こってしまいました。ここのところ数年の、気候の変化は普通じゃない感じがして、これ以上の何かがありそうで、ちょっと怖い気がします。

あまりにも全国各地、災害が多すぎて、気象庁も予報や警戒情報の言い方を変えられたようですね。30年に一度の異常気象とか、なんかものものしいです。警戒はしていても、それを上回る甚大な被害が出てしまいますから、携帯電話のエリアメールががんがんくるのも仕方がないのでしょうか。

そんな台風が去った昨日、和裁のお稽古に行ってまいりました。堀川今出川の西陣織会館で行われている、西陣ファッションスクールです。昼間は仕事をしておりますので、夜のコースを受講しています。とはいえ、学校としてのカリキュラムは終了し、師範科も終え、これ以上、居ても教えることはありませんよ、と言われた形にはなっています。しかし実際一人で和裁をするのはまだまだ不安で、自由コースということで、好きなものを好きなように縫う、という感じで学校に残っています。自宅でやっていると孤独で、なかなか作業が進まないので、週に一度でも通えると時間的・金銭的には負担ですが、助かっています。

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先回から、娘婿の着物は終わって、今度は春に生まれてくる娘のちびたん、つまり孫、ということになりますが、その子のための普段着、肌着を作ろうと思って取り組み始めています。小さいものはかわいいし、縫うところが少しなので進み方が早く、出来上がっていくのを見るのはテンションが上がります。

生地はダブルガーゼといい、ガーゼ生地が二重になっている肌触りのいい生地です。女の子と言われてはいますが、どっちが出てきてもいいように、色の区別のないかわいい柄を探してきました。小さなうさちゃんが、あっちこっち向いている、上下の差のない自由度の高い生地になっています。

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形としては、小さな浴衣を縫ってる印象でしょうか。袖も丈も小さいですが一人前に身八つをつけ、袖にはちゃんと振りも入れました。脇には馬乗りを作って、ばたばた手足を動かしてもストレスのないように工夫してあります。おへそから下はおむつでくるまれていますから、きりきりお腹が隠れるくらいの小さな小さな身丈です。これにカバーパンツを組ませて、かわいい甚平風スタイルになる予定です。縫い進めるのが楽しみですね。


マーケティング魂で痩せる

気候のいい、秋がやってきました。どこにでかけても快適で、空気が澄んでいて空が高く感じます。10月は今週末、11月は前半と後半に連休がありますので、観光シーズン、多数の人出が見込まれるのではないかと思います。

もともと飲食などサービス業をやっていた時期がありましたので、連休とか週末とか、オフィスワークの方がお休みのときに忙しい、それが身についていて、当たり前になっていました。普通のOLさんのように、週末の休みに向けて一週間をカウントダウンして過ごす、そんな日が来るなんて思いもよりませんでした。

自分がそのような仕事について初めて、周囲を見回すと、マッサージやほぐしのリラクゼーションのお店、あるいは仕事帰りにちょこっと通える気軽なフィットネスクラブ、それも女性専用とか、ターゲット固定型の店舗が、以前より増えていることに気づきました。もちろん、潜在的なニーズと集客見込み人口、マーケティングを駆使した上での出店、大量の資金注入をしてできた店舗でしょうから、採算が取れる見込みがあるのでしょう。

かくいう私も、完全なデスクワークになってからの体重の増加に悩まされていて、歩くようにしたり、階段を多用したり、食べる量を減らしたりなどと、ささやかな努力はしています。飲んで歩くと利くと噂のサプリメントを飲んで、買い物をわざわざ遠くのお店に行ったりしています。とうとう通販で、トレーニングマシン、というと大げさですが、簡単な家庭用腹筋マシンを購入しました。そう、テレビの宣伝に負けたのですね〜。値段も安いです。フィットネスクラブ1か月分の支払いくらいでしょうか。ダメやったらジムいけばいい、なんて気楽に買っちゃってます。これで体重が変わらなければ、いっそ仕事を変わろうかと思うくらいです。

本当ってつらいね

お花屋さんの前を通りかかると、ちょうど何かのイベントで使われたのを、引き取ってきたのでしょう、見事に開いたユリの花をはじめ、においのいい白い花や青々とした緑の葉っぱ、いくつものフラワースタンドに入れられたものが、バンのような車のラゲージ部分にたくさん積んで、お花屋さんまで戻って来ていました。数にして20以上はあったでしょうか。

見るともなく見ていると、トラックの横にはごみ収集車が横付けされていました。数人の従業員の方たちでしょうか、今を盛りと咲いているユリの花を、そのままスタンドから引っこ抜いて、次々とごみ収集車の中に入れています。大きなお花屋さんのようですから、お花を売るだけでなく、イベントのお花の引き取りも行っているようでした。

確かに、用が済んで戻ってきたお花は、使用者の支払も済んでいるし、盛りを過ぎて商品としてはあまり価値もありません。でも、ユリが大好きな私としては、実に体の一部がもぎ取られて捨てられているような感覚に襲われました。思わず、それほしい!って声を上げそうでした。人間ならまだ生きてる感じ、素人目にはきれいに咲いているようにみえます。我が家だったら、あと数日は確実に咲いているでしょうから、リビングからお手洗いに移されてさらにひと活躍しますのに。

淡々と用済みの花を遺棄することが、お花屋さんの仕事なら、私はお花屋さんにはなれないなあと感じました。お花屋さんっていいなあ、売れ残った花、もらったりできるのかな、なんて甘い考えでいた自分が恥ずかしいです。寒い冬でも氷のような水の中で花茎を水切りしたり、あかぎれを作りながらバラなどのとげを取ったりするつらさは想像していましたが、まだまだ美しい花を、役目か終わったからと早々と遺棄する、そんなつらさを想像していませんでした。

お花屋さんであれば、そのような覚悟は必要でしょうね。わかっているつもりでも、わかっていなかった、そういう意味では、私は花を商品としては扱えないかもしれません。以前テレビで見たドラマで、獣医さんになるために、生きている動物を解剖して、動いている心臓をみる、というシーンがありました。たくさんの命のために犠牲になる、それを乗り越えなくては動物は救えない。わかっているけど、つらい現実です。それと同等には考えられないかもしれないですが、現実っていつも残酷ですね。

追いつめられる

仕事が好きなのに、追いつめられる、そんなジレンマに陥っています。毎日毎日が綱渡り、どろんとした思いに支配される底なし沼のような日々で、今日はまだまし、今日は今までで一番ひどいと、上ったり下がったりする状況に、手を焼いています。

出来るだけ心の平静を保とうと、すべての悲しみの原因となる相手、すなわち危うきに近寄らず、の体制を取っていますが、あれこれ考えすぎる性格が災いしてか、なかなかうまくいきません。挨拶はしなくてはいけない、事務連絡はしないといけない、完全に用事もなくて一日無視できればできたで、関係性がややこしくなる気がするし、だからといって声を掛ければ自分がしんどいし、でいらいら、くらくらする時間が過ぎていきます。

簡単にいえば、職場に苦手な人がいるのです。よくある話すぎるのですが、本当に苦手でつらいのです。各種ハウツーものの「なんとかやっていくうまい方法」的な研究は、本を買ってたくさんしました。仏教的なことから脳科学的なことまで、徹底して対処法を研究したのです。が、この現状は打開できません。

さらに救いようがないのは、この相手方に、自覚がないこと。いけずをしているとか、わざとやってるとか、そういうそぶりは見せない。少なくとも自分が相手に不快な思いをさせている自覚がないように装ってみせています。当事者以外にも、おかしいな、と思われているというのに。

なぜ、しんどいのにその仕事にしがみつくのか、嫌なら辞めたらいいじゃないかと思いますが、もう辞めてやる!と思った瞬間に、ちょっと報われる出来事があったり、誰かにやさしくされたりします。この繰り返しです。辞めよう、いやもう少しやってみよう、まるで禅問答です。

何より、この仕事、嫌いではありません。法律事務員とは名ばかり、今はまだ単なる雑用係なのですが。体を動かす仕事、例えば宅配業者とか飲食とか、お掃除も大好きですが、基本、どんな仕事でも好きです。「働く」が「生きる」とほぼ同等、仕事に楽とかしんどいとかの基準はあっても、好き嫌いのカテゴリ分けは、私の中ではありません。その分、従事する時間、それについて考える時間、勉強する時間が多い分だけ、失望と絶望も深くなりますね。

北野クラブにて


最近はレストランウェディングやハウスウェディングが多いようで、例にもれずわが息子もその走りに乗っています。用事があって、週末に神戸に入り、北野にある、北野クラブSORAに行ってきました。

息子は11月に結婚式をする予定なのですが、お嫁さんの強い希望で、ホテル以外でのウェディングを探していました。ここ、北野クラブは、新幹線の新大阪駅から坂を上がっていったところにあります。見晴らしのいいロケーションが素敵な、ちょっと高台に位置していました。

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エントランスから見上げると、布引ハーブ園に向かうロープウェイがゆるゆると登っていきます。まるで手が届きそうな、かわいらしい円形の乗り物です。近くには布引の滝もあり、ロープウェイで昇っていく途中に、すぐ下に見えるのです。あたりは高台のせいか、自然豊かですがすがしい空気に包まれています。

ここ北野クラブは、フランス料理とジャズミュージック、ダンスが楽しめる、大人なサロンとして発展してきました。どこの地方にもある、地元の粋な名士たちが集う、おしゃれな別世界のような空間。もちろん、身元も収入もしっかりした、上客ばかりが集います。

北野クラブも、今も昔もそのような上流サロンです。昔に比べて、敷居が低くなったのは事実ですが、ここでウェディングを、という方々も多く、SORAというウェディングハウスが2005年にオープンしました。北野クラブの流れを汲んだ、正統派のゲストハウスが、上質なウェディングを提供してくださる、ということで、ホスピタリティは間違いない、という感じです。

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我が家のお嫁さんも、この上質な雰囲気が気に入り、いくつか候補の中からここに決めたようです。初期見積もりを出していただいた段階で、妹が京都のウェスティンで挙げた挙式披露宴の費用より、はるかに高い金額でした。うう、いったい最終的に金額はどうなるんだ、と思いますが、親は黙ってお金を出すだけです。息子たちもいくらか貯金はあるようですが、せっかくの門出、はなむけです。後悔のないように、と願っています。

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私たちも、子供たちの結婚式のおかげで、いろんなところに行かせてもらっています。ありがたいですね。

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育てる、つながる

ベランダにお花と野菜を植えました。ベランダで菜園を作ることがセラピーになるとホームページで紹介されていたからです。子どもたちが巣立って、さて何をしよう、と思っていた矢先でした。

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もともと、花は大好き。リビングとトイレには、常に生花を飾るようにしていました。ただ、切り花を買ってくるものだと思っていたふしがあります。安くて上質で美しい花を買うことに全力を尽くし、あちこちお花屋さんをはしごしたりしていました。特に夏は、お花屋さんによって、または品質によって、花のもちが全然違います。誠実でいいお花屋さんを求めて、ずいぶん歩き回りました。

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同じ花屋さんで、今度は苗を買ってみました。親切に、いい花をアドバイスしてもらったりして、少しずつ買い集めました。田舎に帰った折には、道の駅などのローカルで安い所にも足を運んでみました。

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今は大変便利になっていて、植える土、入れ物、蒔く種などがきちんとセットになっているものがあり、初心者にもとっつきやすくなっています。植えると2〜3日でさっそく芽が出て、嬉しくなりました。初心者なもので、当たり前のことに感激してしまいます。

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食べるものを自分で作れれば、これから家族の人数が減って、大きな野菜を買ってきて使い切れなくなることもなく、うまく使いまわせば薬味やハーブなど、買うと高いのにちょっと欲しい、という野菜は助かります。大きくは望みませんが、子どもを育てることが終わって、次は花や野菜なのかなと思います。世間さまのガーデニングブームも分かる気がしてきました。物言わぬ植物たちの声を聞いて世話をすれば、癒しになるかな。

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