2007年02月18日

リトル・ミス・サンシャイン

本当の勝者とは何なのか?

この映画の中心となる家族は皆どこかにコンプレックスや問題を抱えていて、「勝ち馬」か「負け犬」(映画のセリフを引用)で言うなら「負け犬」連中なのです。

そんな一家が、オリーブという女の子を「リトル・ミス・サンシャイン」というミスコンに出場させる為、おんぼろバスでカルフォルニアへ向かう道中、そしてコンテストを通して、本当の勝者とは何なのかを見出していきます。

この映画を観て感じたのは、勝ち負けというのは客観的な判断に基づくものだけではないということ。つまり、お金持ちだとか、コンテストで賞を取ったとか、そういう客観的な判断に基づくものが全てではないということです。

それには気付くのはなかなか難しいことです。自分でもまだまだ客観的な判断に流されてしまいます。

ただ、この映画の中で心に残ったセリフ。これを忘れずにいようと思います。

『本当の負け犬とは、何もせずに逃げた奴のことを言うんだ。』



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