Aroma Classico

香りとクラシック音楽に満ちた空間のプロデュースを行なっています♪

クラシック音楽と香りの総合空間『アロマ・クラシコ』にようこそお越しくださいました。

独学でAEAJアロマテラピーインストラクター試験に合格したローズマリーと申します。

基本的なスタンスとしては「楽しく」「焦らず」「確実に」をモットーに、いろいろな事情でスクールに通うのが難しくて独学でアロマテラピー検定やインストラクター試験を目指している方を応援していきます。

また、クラシック音楽とアロマテラピーの総合プロデュースも行なっております。
ご興味のおありの方はお問い合わせくださいませ。

このところ更新が滞っていますが、試験範囲はとりあえず網羅しています。
右のカテゴリで該当試験のところ(「共通」となっている部分は、検定とインストラクター試験両方に該当する項目を意味します)をご覧になっていただければ・・・と思います。

さあ、楽しいアロマレッスンの時間です!

一緒に合格目指して頑張りましょう。


試験頑張ってくださいね!

今朝は寒かったですね〜

みなさんお風邪などはひかれていませんか?
風邪気味の人は、今日の勉強はほどほどにして暖かくして早く休んでくださいね!

でも、持ち物の用意だけは今日のうちにきちんとしておきましょう。

風邪気味ではない人も、明日の朝も冷えそうです。
くれぐれも気をつけてくださいね。

とにかく明日は平常心!
これだけです。

今もっている力を出し切れるように頑張ってください!

応援しています

受験アドヴァイス・いよいよ試験! 編

さあ、もうすぐ試験が始まります。

試験監督者が自分の時計を見て言います。
「それでは始めてください」

このとき「ください」の「い」を言い終わるか終わらないかというときに皆さん一斉に問題用紙を広げます。
そして問題用紙に覆いかぶさるようにして手にした鉛筆を動かす……

ここで、「ちょっと待ってください!」なのです。

この、一斉にうわ〜っと始めてしまうと、多くの場合、試験ではなく雰囲気に負けてしまうことになります。
だって、頭に血が上って、なおかつ頭の中が真っ白という状態になってしまいます。

決してあせらないでください!!

試験監督が「始めてください」と言い終わるのを待って、ひとつ深呼吸をして、ゆっくりと問題用紙を広げるくらいの(うわべだけでも良いので)余裕を持って欲しいのです。

試験時間は十分だと思います。
一次試験でも二次試験でも、終わってしまって時間をもてあましているような人がたくさんいました。
だからやたらと早く問題を解こうとする必要はありません。
ゆっくりと問題を読んで、答えなければならないのは何かを考える。
特に4択の場合は、問われていることが
・あっているものを選ぶのか
・間違っているものを選ぶのか
これには注意しなくてはいけません。
わたしは、問題文のこの部分に線を引きながら解答しました。
ケアレス・ミスは命取りですよ!

一問問題を解いたら、マークシートにマークする人、まとめてマークする人、自分のやりやすい方法で解答用紙を完成させれば良いと思いますが、まとめてマーク派の人は、解答欄を間違えないように!
ひとつ飛ばして塗っていた…なんてことにならないように!

一通り解答が終わって、見直しをする場合の注意点を。

よくわからないけれども直感で答えた問題があったとします。
答えあわせをしているときにまたまた悩んでしまった。
最初の答えは間違っているような気がする・・・でも、本当に直してもいいかしら・・・こんな場合です。
これはかなりよく言われていることですが、こういう迷いが生じた場合、直感で答えたままにしておいたほうがよさそうです。
土壇場になって書き直した答えが間違っていたというのは、非常によくあること。
正解がひらめいた、とか、正しい答えを思い出した場合は別ですよ。

二次試験の場合。
わからない問題にいつまでも時間を費やすことなく、とりあえず最後まで一通り問題を解いてみましょう。
他の問題を解いているときに、わからなかった問題の答えが「ふっ」と浮かんでくることもあります。
そして丁寧な分かりやすい字で解答は書きましょう。
最後の論文は気持ばかりあせると書けなくなってしまいますが、冷静に落ち着いて考えてみれば意外と書けますよ。

前にも書きましたが、インストラクター試験は落とすことが目的の試験ではなく、学習定着度や適正を見るための資格試験です。
意地悪な問題やいたずらにひっかけようとする問題は出題されません。

試験の最大の敵は、緊張して実力が出せない自分自身です。
そのことをくれぐれも忘れないように


受験アドヴァイス・持ち物編

今日は持ち物について。

受験票、資格カード、筆記用具……もちろん、これらは忘れてはいけませんね!
試験当日にバタバタすることがないように、前日にきちんと揃えておきましょう。


そして、まず筆記用具について。
皆さんは普段鉛筆を使って文字を書いたりしていますか? シャープペンを使っていますか?
とりあえず、指定されているのは鉛筆なので、使い慣れていない人は数日前からちょっとだけ使うようにするといいですね。
わたしは鉛筆を5本、消しゴムを2コ、小型の鉛筆削り、そしてマークシート用のシャープペン(芯が太い)を持っていきました。
消しゴムは、まるまっていなくて「かど」がきちんとしているものが必須。
マークシートを消すときは「かど」を使って消さないと、消したくない部分まで消えてしまいますよ。
そして、二次試験を受ける人は、消しゴムを使うときに気をつけなればなりません。
解答用紙が結構薄いんです。
ごしごしやると破れそうになる。。。今年は改善されているかな。

次に、服装のこと。
わたしも去年のこの時期(去年は9月23日でした)に名古屋会場(二次試験も受験したので、会場は名古屋駅から徒歩5分くらいの「名進研」ビル3階ホールでした)で受験したのですが、まだまだ残暑が厳しくたいそう暑い日でした。
でも、受験会場はクーラーでガンガンに冷えていてものすごく寒い思いをしました。

もうおわかりですね。
これは会場にもよると思いますが、外と会場の温度差はかなりあることが多いと思うのです。
会場が寒すぎては試験に集中できませんよね。ですから、温度調節ができるように何か上に羽織るものを持っていかれたほうがいいと思います。

そして二次試験を受験する人はお弁当も持っていくことになりますね。
これも名古屋会場について書きます。参考までにということでお読みください。

一次試験が終わると会場はいったん閉鎖されます。
つまり受験生は会場から外に出されることになります。
そして、短い休憩の間に昼食をとることになるのですが、机といすが常備されているわけではありません。
ですから、極端に言うと、立ってでも、階段に座ってでも食べることができるようなものを持っていくといいでしょう。
さらに、その間に参考書や問題集を見直そうというのであれば、きちんとしたお弁当というのは大変邪魔な存在になってしまいます。
できるだけ、簡単に食べることができて、消化吸収のいいもの、たとえば、今はゼリー状の栄養補助食品とか「ソイジョイ」や「カロリーメイト」のようなブロック状のものがありますよね。ああいうものがいいのでは、と思いました。
しっかりした手作り弁当を持っていらした方も何人かいらっしゃいましたが、不便そうでしたよ。

ちなみに会場に入る前に、「お昼はここで食べよう」などというところを物色しておくのもいいかもしれません。ロビーにある椅子とか……。
そして、休憩時間になったら会場をいち早く出て、その目星をつけた場所にダッシュすると、安心してお昼ごはんが食べられますよ

受験アドヴァイス・心構え編

インストラクター試験まであと1週間ですね

勉強は、はかどっていますか?
「あと1週間しかない」と思わずに、「まだ1週間もある!」と思いましょう。
この1週間が合否を決めると言ってもいいと思います。

テキストやノートを十分に見直しながら問題集を繰り返しやりましょう。
1週間って随分長いですよ。

数回に分けて、「受験心得」というかちょっとしたアドヴァイスを書いていこうと思います。

まず今日は、試験を受けるときに大切なこと。

ズバリ
試験会場の雰囲気に呑まれないこと!
この一言に尽きると思います。

席について、周りを見回すと、自分だけが勉強不足で他の人は余裕綽々に見えるものです。
でも、決してそんなことはありません。
試験会場にいっらっしゃるほとんどの人が緊張感でドキドキしているはず。
だから、とにかく落ち着きましょう。
思うように勉強ができなかった人は「でも、これだけやった」と前向きに考えるようにしましょう。
準備万端で臨んでいる人は、本当に一握り、いや、一握りもいないと思います。

インストラクター試験は、資格試験であって、落とすことを目的にしているものではありません。
だから、周りはライバルよ!なんて思う必要はありません。
自分の一番の敵は、緊張して実力が発揮できない自分です。

会場でリラックスするには、試験会場に向かう途中も大切ですよね。
リラックスさせる方法がある人は、自発的にやってみましょう。
家を出る前にお気に入りの精油の香りを嗅ぐのもいいし、深呼吸をするのでもいいし、お気に入りの音楽を聴きながら会場に向かうというのも効果的でしょうね。

そして座席についたら、まずは大きく深呼吸しましょう。

そして自分を信じてあげましょう。
大丈夫

解剖生理学(5)嗅覚

嗅覚については検定テストの範囲にもありましたから、もう一度ここでくわしく取り上げることはしません。

ただし、嗅覚の仕組み(鼻の構造)については各自参考書類で確認するようにしてください。

そして、意外と忘れてしまっているのが「においの伝達経路」です。
この部分も今一度確認しておきましょう。

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