チェックテストです。
以下の文章は正しいでしょうか? ○×で答え、×の場合はどこがどう違うのかしっかりと確認してくださいね。

1、芳香浴法というのは、湯気とともに香りの成分を吸い込む方法である。
2、キャンドル式の芳香拡散器は、香りがよく拡がるように風通しのいい場所で使う。
3、沐浴法ではリラクセーション効果は得られない。
4、精油を使った沐浴法を試したら皮膚に刺激を感じたので、すぐに大量のお湯で洗い流した。
5、ハンド・バスをするときは目を閉じて行なう。
6、せきがひどかったので蒸気吸入方を行なった。
7、精油を3滴使って全身浴法を行なったが、においが弱くなったのでさらに4滴足した。
8、部分浴法は洗面器などを使えるので、非常に簡便である。
9、フット・バスは両ひざまでお湯に浸す。
10、蒸気吸入法はスキンケアにも有効である。
11、穏やかな作用を持つ精油は飲用してもかまわない。
12、精油の瓶はきれいなので、日当たりのいい窓辺に飾っている。
13、いい香りのポプリオイルもアロマテラピーに使用できる。
14、レモンを使ったトリートメントオイルを塗布したので日中の外出を控えることにした。
15、精油は自然成分でできているので100パーセント安全である。
16、精油は引火性があるので火気に注意しなければならない。
17、芳香浴法で少し不快感を感じたが、慣れると思って我慢した。
18、精油は植物から抽出される際に、自然の状態に比べてかなり希釈されている。
19、光毒性に関わる成分は1.8シネオールである。
20、吸入法で最も作用しやすいのは循環器系である。

○→4、8、10、14、16
× 1、芳香浴法→吸入法  2、風通しのいい場所→風のない安定した場所  3、得られます  5、ハンド・バス→蒸気吸入法  6、せきがひどい場合は避けましょう
7、使用できる精油の量は合計で5滴以下です  9、ひざ→足首 11、飲用してはいけません  12、冷暗所に保存します  13、精油以外は使用できません  15、安全ではありません  17、すぐにやめて換気をします。  18、希釈→濃縮  19、1.8シネオール→ベルガプテン(5.メトキシソラーレン)20、循環器→呼吸器

どうでしたか? 間違えたところはそのままにしないで、きちんと覚えるようにしましょう。