ずっと勉強の話題だったのでお疲れになったかもしれませんね。
早くアロマテラピーそのものを実体験してみたいと思っていらっしゃるのではないでしょうか。
今日はお勉強はちょっとお休みにして、すぐに楽しめるアロマテラピーのための本を何冊かご紹介させていただきたいと思います。
『いちばん最初のアロマテラピー』
タイトルにもあるように、アロマテラピーを始めようと思っている人にはぴったりの本です。
アロマテラピーって何? 精油にはどんな力があるの? そんなアロマテラピーの基本となることがよくわかります。
初めての方にでも使いやすい精油30種類とベースオイル11種をセレクトしてあって、それらを用いたアロマグッズのレシピも載っています。
イラストや写真が満載で、とても見やすいレイアウトになっていて、手にとって眺めているだけでも楽しいですよ。
ただし、基本的な知識がある方には少し物足らなく感じるかもしれませんね。
もう少し詳しいことが知りたいという方には、
『アロマテラピー・バイブル』
基礎から応用までかなり幅広いトピックスを集めて編集されています。
ここで紹介されている精油は43種類。
精油のブレンド・レッスンや相性相互表などもついていて、とても実用的です。
また、アロママッサージのことにもかなり具体的に触れられていて、見ながらのセルフトリートメントも可能です。
一番嬉しいのは、心と身体の「お悩み別アロマ処方箋」。
これは使えますよ
もちろん、手作りコスメやハウスキーピンググッズのレシピも載っています。
ひとつだけ問題があるとすれば……本の表紙に「基礎レッスンから資格取得までアロマの全てを網羅」と書いてありますが、資格取得の本ではありません。
あくまでもアロマテラピーを楽しむための本です。
いえいえ私はアロマテラピーのもっと根本的なことがしっかり学びたいの! という知識欲旺盛な方には
『アロマテラピー「芳香療法」の理論と実践』ロバート・ティスランド
イギリスにおけるアロマテラピーの第一人者であるロバート・ティスランドによるこの書籍がおススメ。
アロマテラピーが日本でも取り上げられるようになったのは、この本が日本で出版されたことがきっかけなのです。
カラー写真があるわけでもなく、かなり分厚く字がびっしりつまった本ですが内容はとても興味深いです。
アロマテラピーにかかわることを長く実践していきたいと思っていらっしゃる方にはぜひ読んでほしい一冊です。
アロマの香りでリラックス&リフレッシュして、また来週から頑張りましょう
早くアロマテラピーそのものを実体験してみたいと思っていらっしゃるのではないでしょうか。
今日はお勉強はちょっとお休みにして、すぐに楽しめるアロマテラピーのための本を何冊かご紹介させていただきたいと思います。
『いちばん最初のアロマテラピー』
タイトルにもあるように、アロマテラピーを始めようと思っている人にはぴったりの本です。
アロマテラピーって何? 精油にはどんな力があるの? そんなアロマテラピーの基本となることがよくわかります。
初めての方にでも使いやすい精油30種類とベースオイル11種をセレクトしてあって、それらを用いたアロマグッズのレシピも載っています。
イラストや写真が満載で、とても見やすいレイアウトになっていて、手にとって眺めているだけでも楽しいですよ。
ただし、基本的な知識がある方には少し物足らなく感じるかもしれませんね。
もう少し詳しいことが知りたいという方には、
『アロマテラピー・バイブル』
基礎から応用までかなり幅広いトピックスを集めて編集されています。
ここで紹介されている精油は43種類。
精油のブレンド・レッスンや相性相互表などもついていて、とても実用的です。
また、アロママッサージのことにもかなり具体的に触れられていて、見ながらのセルフトリートメントも可能です。
一番嬉しいのは、心と身体の「お悩み別アロマ処方箋」。
これは使えますよ

もちろん、手作りコスメやハウスキーピンググッズのレシピも載っています。
ひとつだけ問題があるとすれば……本の表紙に「基礎レッスンから資格取得までアロマの全てを網羅」と書いてありますが、資格取得の本ではありません。
あくまでもアロマテラピーを楽しむための本です。
いえいえ私はアロマテラピーのもっと根本的なことがしっかり学びたいの! という知識欲旺盛な方には
『アロマテラピー「芳香療法」の理論と実践』ロバート・ティスランド
イギリスにおけるアロマテラピーの第一人者であるロバート・ティスランドによるこの書籍がおススメ。
アロマテラピーが日本でも取り上げられるようになったのは、この本が日本で出版されたことがきっかけなのです。
カラー写真があるわけでもなく、かなり分厚く字がびっしりつまった本ですが内容はとても興味深いです。
アロマテラピーにかかわることを長く実践していきたいと思っていらっしゃる方にはぜひ読んでほしい一冊です。

