「資格マニュアル」の巻末に参考図書として以下の書籍が挙げてあります。
1、『アロマテラピー検定1級・2級テキスト』AEAJ
2、『アロマテラピーアドバイザー認定講習会テキスト』AEAJ
3、『精油の安全性ガイド 上下刊』フレグランスジャーナル社
4、『目でみるからだのメカニズム』医学書院
5、『からだの地図帳』講談社
6、『健康の地図帳』講談社
7、『アロマテラピーとマッサージのためのキャリアオイル事典』東京堂出版
8、『アロマテラピーの科学』朝倉書店
9、文部科学省検定高等学校用「家庭科」教科書
10、文部科学省検定高等学校用『保健体育科」教科書
これを全部やるのが一番いいのですが、ちょっと気が遠くなりそうですね。
わたしの場合、まったく予備知識がなかったので「独学だから全部揃えよう!」ということでとりあえず全部購入しました。
並んだ状態はなかなか壮観ではありますが、何からやればいいのか途方にくれてしまいます。
試験を受けてみて、これだけは読み込んでおいたほうがいいと思うものをピックアップすると、
1と2は基本中の基本です。隅から隅まで読みましょう。
9と10も揃えたほうがいいと思いますが、これは隅から隅まで勉強しなくても、「資格マニュアル」に項目としてあげてある部分をしっかりとやります。案外出題されますよ。
そして、「解剖生理学」を学習するのに欠かせないものは
『目でみるからだのメカニズム』
アロマテラピーでなぜ「解剖生理学」の勉強をしなければならないのかと疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、精油の成分がどのようにからだに作用するのかを理解するためには、人間のからだがどのようなしくみでできているのかわからないといけません。逆に言えば、そのあたりのことがわかっていれば、香りや精油成分がなぜ、どのように私たちのからだに作用するのかがクリアに見えてくるというわけです。
でも、安心してください。
とりあえずは、「資格マニュアル」に該当する箇所だけをピックアップして読み込んでいくといいでしょう。
ひじょうにわかりやすく書いてあるので、前知識なしでも十分理解できると思います。
インストラクター試験とは関係なく、家庭に一冊あると便利な本かもしれません。
精油の構造や安全性など、包括的なことを勉強するには
『精油の安全性ガイド 上・下』
いささか読みにくい本ですが、やはりこれも一通り(精油については該当の部分だけでいいですが)目を通しておくとよいでしょう。
『目でみるからだのメカニズム』『精油の安全性ガイド上・下』ともインストラクターになってからでも(というか、なってからの方が)十分に利用価値がありますよ。
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1、『アロマテラピー検定1級・2級テキスト』AEAJ
2、『アロマテラピーアドバイザー認定講習会テキスト』AEAJ
3、『精油の安全性ガイド 上下刊』フレグランスジャーナル社
4、『目でみるからだのメカニズム』医学書院
5、『からだの地図帳』講談社
6、『健康の地図帳』講談社
7、『アロマテラピーとマッサージのためのキャリアオイル事典』東京堂出版
8、『アロマテラピーの科学』朝倉書店
9、文部科学省検定高等学校用「家庭科」教科書
10、文部科学省検定高等学校用『保健体育科」教科書
これを全部やるのが一番いいのですが、ちょっと気が遠くなりそうですね。
わたしの場合、まったく予備知識がなかったので「独学だから全部揃えよう!」ということでとりあえず全部購入しました。
並んだ状態はなかなか壮観ではありますが、何からやればいいのか途方にくれてしまいます。
試験を受けてみて、これだけは読み込んでおいたほうがいいと思うものをピックアップすると、
1と2は基本中の基本です。隅から隅まで読みましょう。
9と10も揃えたほうがいいと思いますが、これは隅から隅まで勉強しなくても、「資格マニュアル」に項目としてあげてある部分をしっかりとやります。案外出題されますよ。
そして、「解剖生理学」を学習するのに欠かせないものは
『目でみるからだのメカニズム』
アロマテラピーでなぜ「解剖生理学」の勉強をしなければならないのかと疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、精油の成分がどのようにからだに作用するのかを理解するためには、人間のからだがどのようなしくみでできているのかわからないといけません。逆に言えば、そのあたりのことがわかっていれば、香りや精油成分がなぜ、どのように私たちのからだに作用するのかがクリアに見えてくるというわけです。
でも、安心してください。
とりあえずは、「資格マニュアル」に該当する箇所だけをピックアップして読み込んでいくといいでしょう。
ひじょうにわかりやすく書いてあるので、前知識なしでも十分理解できると思います。
インストラクター試験とは関係なく、家庭に一冊あると便利な本かもしれません。
精油の構造や安全性など、包括的なことを勉強するには
『精油の安全性ガイド 上・下』
いささか読みにくい本ですが、やはりこれも一通り(精油については該当の部分だけでいいですが)目を通しておくとよいでしょう。
『目でみるからだのメカニズム』『精油の安全性ガイド上・下』ともインストラクターになってからでも(というか、なってからの方が)十分に利用価値がありますよ。

