ひきつづきチェックテスト形式で進めていきます。

今日は「脳神経系」。
☆神経組織の構造は、絵を描きながら覚えると覚えやすいですよ。
☆神経伝達物質については、名前と作用はきちんと押さえておきましょう。特にアセチルコリンとノルアドレナリンはどこから放出されるのかも覚えましょう。
☆脳と香りの関係については検定試験でも勉強しましたよね。さらに理解を深めましょう。
☆脳のしくみや働きについても検定試験で勉強しましたね。大脳の表面の溝の名前や、分けられる脳葉の名称と場所についても覚えておきましょう。
★脳幹のどの部位にどんな中枢があるのかも参考書でチェックしておきましょう。

ではいきます。

1、ニューロンは( )、( )、( )、( )で構成される。
2、神経情報は( )信号として伝わる。
3、神経線維には( )と( )がある。
4、アセチルコリンは( )の末端から放出される。
5、ノルアドレナリンは( )の末端から放出される。
6、( )は情緒的、精神的反応など高揚感に関与する。
7、鎮静作用でノンレム睡眠を引き起こすと言われているのは( )である。
8、( )や( )は脳内麻薬とも言われる。
9、末梢神経は( )と( )の2系統に分けられる。
10、体性神経は一般的には( )対の( )と( )対の( )を指す。
11、脳神経の第1神経は( )である。
12、脊髄神経は( )対の頚神経、12対の( )、5対ずつの( )と( )、1対の( )で構成される。
13、知覚神経は( )性で、運動神経は( )性である。
14、自律神経は( )と( )の2系統あり、これらは同一器官を( )的な作用で2重支配している。
15、外部の環境変化に応じて体内の状態を安定した状態に保つことができる身体能力のことを( )という。
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1、樹状突起 細胞体 軸索 神経終末
2、電気的
3、有髄神経線維 無髄神経線維
4、副交感神経
5、交感神経
6、ドーパミン
7、セロトニン
8、エンケファリン、エンドルフィン
9、体性神経、自律神経
10、12、脳神経、31、脊髄神経
11、嗅神経
12、8、胸神経、腰神経、仙骨神経、尾骨神経
13、求心、遠心
14、交感神経、副交感神経、拮抗
15、恒常性(ホメオスターシス)