客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

黄昏流星群クルーズはいかがですかね? サンプリンセス辺りで実現してくれないかなあ?

 あれ、今年だったけ? と一瞬!
 はい今年のクルーズ・オブ・ザ・イヤーです。日本外航客船協会さんが表彰している今年のクルーズに、「飛鳥Ⅱの世界一周クルーズ」が選ばれたというニュースですね。
 
 待望の? というか、3年ぶりだったですね。久しぶり感もあったんですかね。発売と同時にほぼ売れて、船会社もあんまりPRもしませんでしたからね。逆に話題にならなかった。
 終わっても後追いのエピソードが伝わって来ませんね。ということで、「あれ、今年のクルーズだったんだね」ですね。今年は国土交通大臣賞が新たに贈られるそうで、良かったですね。

 でもって、次もあるんでしょうね。業界関係者さんからは20年もやるみたいだよ!という風説も聞こえてきますが、まあ20年だとちょうどオリンピックの露払い的な日程ですからね。賑やかな年の盛り上げ役を担う。もしそうなら、是非ギリシャによって、聖火を積んでいただいて、世界を一周して東京に入港する!そんなセレモニーは用意できない? よなあ。きっと。

 閑話休題。逆にまた募集が告知され始めたのがJTBさんの、プリンセスクルーズからチャーターし、来年実施するサンプリンセスの世界一周クルーズですね。出発が4月10日というから、あと4か月を切ったのかな? どうやら予約は一時期いいとこまで積み上げたようですが、やっぱりね。飛鳥と同じようにこういう長旅はキャンセルデートが来ると、やめちゃおうかな? という人が出るんですよね。

 最高時100%くらいまで積み上がった予約ですが、「相当の解約が出るもんだ」という郵船さんのアドバイスも空しく? なのかしら? 区間クルーズの募集も始まりましたね。
  サン・プリさんの世界一周を巡っては、クルーズ定員が2000人を超えるという大きさに対する危惧とともに、インサイドキャビンの多さに対する不安感が囁かれていたんですよね。
 1000室あるキャビンのうち370室がインサイドというから、まさに37%ですわね。それが窓のない部屋ですからね。ショートクルーズならいいけどね…。

 「豪華客船で世界を巡る」という、華やかな旅のイメージを期待して申し込んでも、だんだん…。みたいな気分にもなってくる?
 98日間の船旅!というある意味、「憧れの長さ」がここでは、逆に迷わせる要因になるんじゃないですかねえ?

 まあ区間クルーズも大体100万円くらいの値段設定です。僕は往復飛行機付きよりも、日本から出て途中で下船して、しばらく欧州辺りに滞在する。でもって100万円!くらいだったら、高くもないし、いいと思うんですがね。でもあと120日で、果たして?ですね。

 でもねえ、このクルーズのインサイドルームの売り方については、わたくし少し異論があるんですよね。サンプリでは、全部のカテゴリーで「一人使用」は200%。つまり部屋代すべてお支払いください。なんだよね。

 今年の夏ごろから懸命に書いているんだけど、欧州の旅行会社のパンフを見ていると、「Soloトラベラー」向けの設定が必ずあって、お一人様料金は高くても160%、僕が今年行ったリバークルーズでは100%の料金で参加できたんですよ。

 というか欧州では一人旅旅行者の募集という旅の販売の仕方が低定着しているのかな? 日本でも高齢化が進んでひとり暮らしの方が増えているのに200%? いくら仲の良い友達でも98日間も同室、というのは、ちょっと…。夫婦でもちょっとなあ? なんだから…。

 だいたい、クルーズの料金には宿泊費だけじゃなくて食事だのパブリックスペースの使用料だの含まれているはずで。200%という料金設定の方が不合理と思うんですがね。
 つまり37%インサイドルームがあるんなら、一人部屋を売り出して欲しいよね。船の先頭でも船尾でも、つまりエレベータ―から遠いなんて、理由を付けて設定すれば、他のインサイドの料金と差別化できる。お得感と不公平感は合理的に解決できると思うんですがね。

 それに販売最終段階? にまで来ているのに、この98日間、船内に何を用意してくれるのか? つまり、船上エンタテイメントのタレントさんの名前も公表されていない?
 船上の華やかさを演出してくれるタレントというのは、やっぱり必要ですし、きっともう少し経てばJTBさんも発表するんでしょうけどね。

 この人と一緒に地中海、この人とニューヨークに行く!みたいな有名人が明らかになれば、申し込む人も出てくるんじゃ?
 もし公表済みであれば、この項は撤回しますけどね。はい。

 いずれにしても成功して欲しいですね。このクルーズも。
 そうかソロトラベラ―を沢山集めて、船上の出会い!という、ロマンスクルーズなんていかがですかね?
 今や70歳だって青春!というには、ちょっと無理があるけど、熟年でも、見知らぬ男と女が一人旅で出会う! いいんじゃないですか! 団塊さんね? うん。
 それにはインサイドでいいからシングルルームを用意して下さいな。「黄昏流星群」クルーズですよ。
 弘兼憲史さんも「課長 島耕作」からとっくにリタイアして、「黄昏」の恋をテーマにしているんですからね。そんなシチュエーションが欲しい!

 


 

議会制民主主義ってなんなんだろうね。逮捕者2000人ですか?

   NHKによると1700人の逮捕者ですって。でもって民放だと2000人。
 まあ300人の差なんてどうでもいいじゃない? って話なんだろうけど、逮捕される側のひとりとして考えてみれば、大したことなんだけどね。

 メディアによれば、極左から極右まで反マクロン派がこぞって、街頭に出ていて。いないのはーーですか? 日本から眺めているだけの僕たちを含む「常識人」は、「極」ではない人々の部類に入るんでしょうね。とりわけ日本メディアの駐在員からすればね。
 街頭へ出て、石投げて、商店を破壊するような人は、みな「極」な人たち。常識ある中間層は、顔をしかめながら、事態を見ている!んですか。
 
 まあ、こういうことが起きてみると、それまで、この世に起きていたことをどう見ていたか?によってジャーナリストさんたちの評価も規定されてきますからね。
 一番最低なのは、「もうそろそろいい加減にして欲しい」なんて「フランスに住む日本人」なるなんの個性もない人間を登場させて、あたかも「常識的な人たち」の代表的な意見として報じていることですね。本当にこのテレビに出て来る「フランスに住んでいる日本人」って、なにもんなのかね。

 でもってニュースの字幕は「略奪の被害に怒りの声」ですか? 「日本人旅行者にもなじみのブランドショップが破壊、略奪されています」--だって。

 フランス人はみんな「怒」っているんですか? 見出しだけならそんな印象ですね。
 怒っているのは、パリの商店主? 一般市民? 中間層? パリに住む日本人? いやマクロンさんですか?
 まあNHKの印象操作といわれても仕方がないでしょうね。街頭で暴れているのは「極左に極右」。それに先導された何もわからない無垢な市民? 心あるインテリは茫然と…、ですかね。

 でもねえ、マクロンを選んだのはあんたたちでしょ、という指摘はそうなんだよね。「マクロンがやっている燃料税の増税や富裕税の廃止は、期待していたものとは違う」という黄色いジャケットのオジサンが話している絵もあって、期待が裏切られたことがデモのきっかけになっているとされる。
 でも、日本だったら「なんにしても暴動はいけない」なんて立場だけ? それでいいんですかね。
 もし選挙で選んだ奴がデタラメやり出したら…。街頭へ!そっちの方が正常と思うのは、過激派?

 我がニッポン国、平和ですね。
 このところの議会は、自民党内からも異論がでるほどの横暴な議会運営が行われているのに、「デモ?」--それはだめだよ!ですか?

 だいたい日本の選挙は民主主義的に行われているように見えて、小選挙区制のせいなのか? 半分に満たない得票率の皆さんが、議会の3分の2を占める。
 論議の時間が短い!なんて野党もメディアも騒ぐけど、後の祭りやね。そんな時「議会制民主主義なんだから、次の選挙まで待ちなさいね」でいいんですかね。
 でもこのことの影響が分かるのは10年先?いや5年先ですからね。

 小選挙区制を小沢さんが主張した時に、僕は反対だったんだけどなあ? なんて呟いてみたって、因果応報。ダメージは10年後にボディブローのように効いてくる。
  パリの方がずっとずっと健全だよ。と思いますね。
 
 「パリ協定はうまくいっていない。フランス全土で抗議や暴動が起きている。環境を保護するために多額のお金を支払いたくないんだ」と投稿しました。そして「彼らは『われわれはトランプが必要だ』と唱えている」―トランプさんのツイッターです。
 アメリカ人はアホだからこれでいいんや、とツイートしているようなもんですね。これ。


 議会制民主主義? 民主的選挙? 確かにトランプも選挙のようなもので選ばれていますよね。
 選挙でなくて大衆運動! 我が野党諸君はそんなことも忘れているんだろうか? 
 

車売りました。もっと早く売っとけばよかったのに! 

  今日は土曜日。私生活の話にしましょうか? 
 昨日、ついに車を売り、原始的手段でしか移動できない生活に戻ることになりました。
 って、予定していた売却時期よりも少し早いんですよ。というのも、今度はコンビニの駐車場で接触事故を起こしましてね。

 すでに中古車屋さんとは、売却価格で合意、年内に引き渡すことを決めていたんですが…。
 「バンパーの取り替えが必要ですね」ってんで、ほとんど値がつかぬ状態に追い込まれて、無理やり、愛車と別れることに。

 まあね。なんで引き延ばしたかと言えば、ガソリンのプリペイカードが随分残っていたこと、それにマンションの管理組合から、駐車場の契約終了は前月までに申し込まないといけないーーそんな規定に縛られて、「だったらいいや、12月末まで売るのは延ばしておくか」なんてグズグズとね。駐車場規定が悪い?

 その結果がコンビニ事故ですわ。まあねえ、ブレーキとアクセルを間違えて、店に突っ込んじゃうなんて事故でなくてよかった、みたいな心境ですけどね。「高齢化社会」を先取りして「老人の町」と化しているこのあたりは、本当に危ないですからね。

 車を売ると決めてから、走っている車の運転席を覗くようになったんですがね。運転している方の髪は、ほとんど真っ白の方が多くて、ますます地域社会への不安が募ります。
 このところ思うのは、幹線道路以外のこの町中の移動手段は、ゴルフカートのような低速しか出ない電動自動車に限定するとか、街の改造とシステムの整備の方が、自動運転車の開発よりいいと思うんですが、なんてね。

 といっても、10数年前、バリ島のゴルフ場で、免許もないのにカートを運転し、ブレーキとアクセルを間違えて追突したことがありましてね。
 日本と違って、4人連れのゴルフだったのにカートは2台。でもってキャディはひとりにひとり付くから、どうしても運転しなきゃいけない状況が回ってくるんで。はい、イザと! 
 でも危ないときは、興奮してブレーキを踏んでいるつもりでもアクセルを踏み込んじゃうんですね。それ以降、車に類するものの運転はしないようにね。でゴルフも止めた、って理由は違いますけどね。

 まあそんなのはいいですがね、あの東名高速のあおり運転のバカ者は言語道断というか、救いようがない話ですね。
 でもねえ、検察が「30年くらいの懲役にしたい」というエンマさまのような心で、起訴内容を決めているのに、「危険運転致死傷罪」では、自動車を停めてからの事故だから、適用できないかも! なんて話でワイドショーが盛り上がっていますね。

 つまりこんなあおり運転の結果、停めさせた車にトラックが突っ込んで…。みたいな話は刑法に想定がないようで、スッキリ処罰を決められなくて、検察も困っている…。でもって、メディアが検察応援じゃないけど、厳罰に処すべき!なんて感じでキャンペーンを張る。

 まあ私も反対じゃない。というかこんな危ない奴は、ずっと刑務所に入れとけ、みたいな話でいいと思うんですけど。
 誰もが、悪いことをした奴と思う人間を捕まえてはみたものの、罪に相応しい罰がない? 適当な法律がないって? そんなジレンマは分かりますけどね。
 僕が大学入試で、学部を選ぶときに法学部を選択肢から外したのは、条文の読み方を、研究するのが法律家の仕事かい? なんて思ったからなんで。

 この夫婦殺しは、殺人罪!あるいはせいぜい、傷害致死ですっきり牢屋に入れて終身刑!でいんじゃないですか?
 いや、法治国家ではそういうわけにはいかんのよ、なんて法律家はそんな話でメシを食う?
 はいはい。

 でもゴーンさんの80億円ごまかしだって、退職後に貰う、と隠した金が、支払いが確定していた金か、そうでないか?みたいな論争ですからね。
 特捜はなんとしてもペナルティをと色めき立ったんだろうけど、証拠不十分? なんてことになるんじゃないでしょうね? 手続きがおかしいかどうか? なんて、そんなの法律の方がおかしいやろ!

 80万円誤魔化したわけじゃなくて80億!そっちの妥当性はどうなんだい? そんな数十億の金を企業のトップが貰ちゃうという、そっちの妥当性は問われない???
 つまりちゃんとした手続きをしていれば、無罪放免なの?

 パリが燃えています。でも、日本はなんなのかなあ? 
 フランスとの国際問題になるかも? 「罪と罰」を正しく問うというんだったら、そうすればいいだろうに。
 年間20億円ぐらいのサラリーは当然!だなんて、フランス人いやブラジル人、いやレバノン人? どこの国の人だっていいけど、法以前の問題じゃないの? 
 ダメ? だったら、資本家の日本への移住、移民禁止とか? 関係ないでしょ。すみません。
 
 行き着く先は、「体制を変えるしかない」。つまり革命や! ですか? パリだけじゃなくて、東京も燃やしたら? と。
 なんてことにならないんだよな? どうすればいいんだい? 
 いずれにしても、ゴーンの話は手続きの問題だけじゃないだろ。  
 
 

初任給12万5500円。宿舎、食事、被服供与! こんな条件で終身雇用。だったらいかがですか?

    初任給12万5500円。賞与年2回。昇給年1回、扶養、通勤、住居、寒冷地、乗り組み手当あり。
週休2日制で、祝日、有給休暇、特別休暇あり。さらに宿舎費無料、食事、制服等の被服費、寝具の支給または貸与ーー。
 18歳以上34歳未満でなければ応募できませんが、いかがですか?こんな条件で…。外国人に門戸を開いたら応募者は殺到する、かな?

 ええ、昨日ちょいと野暮用があったんで町役場を覗いたんですよ。目に入ったのが、自衛隊さんの募集案内のパンフレット。キャッチコピーは「平和を仕事にする」。若い兵士たちの談話も載っていて「早く一人前になり、女手一つで育ててくれた母に楽をさせてあげたくて」と泣かせるセリフも並んでいます。

 平成22年に入隊した若者のメッセージ紹介では、国を守る気概よりも、独り立ちしたいという生活感の方が強調されていますね。
 自衛官候補生の給与12万円とちょっと、というのは、少ない? いや宿舎も提供され、制服も提供されるわけですからね。これって、お小遣いみたいなもんでしょう。でもって車やトラックの免許から、飛行機の操縦、武器の試し打ちまでやらせてもらえる。

 しかも、日本の自衛隊だったら、戦場に出て行って弾を打ち合う!なんて想定はほとんどしないで済むでしょうからね。
 オイラが若いころだったら…。なんて、絶対に行かなかったろうけどね。
 いや、日本の製造現場は外国人に任せて、日本人は「平和を仕事にしましょう」ですか?

 こんなパンフがあるのは以前から知っていたんですがね、昨日なぜ取り上げて、眺めたのか?って。うん、ちょいと思うところがあって、今、大江健三郎の小説を読み始めていましてね。それで「セブンティーン」まで読み継いで来たんですが、その冒頭のシチュエーションが、自衛隊員の看護士の姉と17歳の高校生の喧嘩なんですね。

 「自衛隊がいなくなったら、外国の軍隊が上陸して来て、反撃も出来なければ、何人も日本人が殺される。それでもいいの」という論に、頭でっかちな17歳は反論できず。思い余って姉を蹴っ飛ばしてしまう。
 が、父親は、そうした17歳の行為を咎めることなく、シニカルに「これでお前は国立大学に入るために死に物狂いで勉強しないとだめになったな」「姉から学費の支援がなくなるぞ」と。

 そんなところを読んだばかりだったからです。この小説は1961年。つまり安保闘争の翌年に発表されている。前年に社会党の浅沼稲次郎を暗殺した山口二矢が17歳だったこともあって、17歳(セブンティーン)はまさに今でいえば。流行語大賞。しかも彼は、事件の一月後に獄中で自殺する。

 その後沢木耕太郎が1978年に発表した「テロルの決算」で、この17歳のテロリストの話を書くーーなんて、僕の記憶にうっすらと閉じ込められていたストーリーが蘇って来て…。
 でもねえ、一昨日東京駅の丸善で、大江健三郎の文庫本を探ったんだけど、まったく見つからず、わずか数冊が片隅に置かれていただけだったのにも驚いて。最近、本を買うのに慎重だった僕も思わず、咄嗟にレジに並んでしまったわけだけど。

 なんてどうでもいいか? でもって、主人公の17歳は、姉に論破されて、また自慰に耽る…。そういえば山口二矢の父親は現職自衛官で、暗殺事件の数日後に辞表を出したんですよね。
 
 1961年と言えば、僕は12歳か? その後、浅沼さんは大衆の面前で殺されたのに「何故、それを『暗殺』というんだろう」なんて思った? いやその後何年かして思いついたのかもしれないけど、そんな風に思ったことを思い出しますね。

 でも、当時からなんとなく左翼、で、社会党支持だった僕には、自衛隊に入隊するという人の気分、感覚は、何年たっても違和感しか感じなかったですけどね。
 でもねえ、昨夜ベッドの中で、この大江さんを読んでいて、「日本から自衛隊が無くなったら…」なんて、論破されてしまったお姉さんに、有効な反論って、いまだにできないだろうねえ。

 というより、その後社会党連立政権の村山さんが「自衛隊は合憲」とまで言ってしまって。
 あれから、もうすぐ60年経とうというのに、「日本から自衛隊がいなくなったら…」論への有効な反論はない。

 どうやらアベ政権は、今度の国会に憲法改正案を提案するのを断念したみたいですね。でも、自衛隊に入隊するなんて!みたいな常識は、ずでに非常識?
 「反戦の論理」が衰退していることだけは確かなようで。

 パリでマクロンは、民衆の反対運動の高まりに抗しきれず、増税案を撤回したというのに…。
 さて、二ッポンは……?

客船は全食事つき! の伝統が続けられるのは、いつまで? 格付けは食付きか否かになってゆく?

   今日は久しぶりの雨、あんまり暗い話ばかりじゃ、気が滅入るし。
 というんで、なんかいい話はないかとネットを探してみたんですがね。リッツカールトンが2020年からスタートさせる298人乗り! って、なんで300人乗りにしなかったんだろうか? なんて突っ込みたくなる話ですがね。新しい船の名前が、なんと「AZORA」。アゾーラと読むんでしょうね。

 語源は、スペイン語で空とか青とかを意味するアズールという言葉に発するようですが、海外で飛鳥のことを話そうとする人が良く「アズーカ」と発音するんですが、なるほど「アゾーラ」って「アスカ」に似ていますね。アソーカ? なんて思っちゃったですよ。

 まああまりに客船が増えすぎて、船名に会社の名前を付けなければ、どこのクルーズ船だかわからんようになった今の時代。スッキリした名前はいいですね。ああ、ヴァージン・ボエッジの「スカーレットレディ」も斬新ですがね。
 って、どうでもいいか?

 でも、このクルーズ船のニュースを読んでいて、気になったのは
ーーExperiences available for an additional fee include dining at Azora's signature restaurant designed by Michelin-starred chef Sven Elverfeld of The Ritz-Carlton, Wolfsburg, spa treatments and immersive excursions.
 の文章です。
 拙い英語力の持ち主の小生としては、この船のレストランは、ミシュランの星付きのシェフさんがプロデュースするようですが、「アディショナル・フィー・インクルード・ダイニング」つまり追加料金がかかるんですかね。それとも含まれているのか?
 まあメインレストランは、もちろん、料金に含まれているんでしょう? でスペシャルレストランにリッツの有名シェフの? ということなのでしょうが…。まあ乗ることがないだろうからいいか?ですけどね。
 
 こういうスペシャレストランを始めたのは、我が日本がプロデュースしたクリルタルクルーズでした。はい、それまで世界がやっていたクルーズシステムへの革命ですよ。
 創作和食?の、NOBUを船に乗せて、日本の和食よりも美味しい? 日本料理店を開いた。
 で、このレストラン、今はクルーズ中一度だけになってしまいましたが、未だに「additional fee」なしで体験することが出来ます。

 このクリスタルのスペシャルレストランが登場して以降、ロイヤルカリビアンやプリンセスなど海外の有力ブランドがこうしたスペシャルレストランを次々とオープンして行ったわけですが、残念ながらこれらのセカンドレストランはどれも追加料金が必要。ハンバーガーまで有料という船もあるんだから! エゲツナイ? 今に、豪華客船かどうかは、食が無料か有料か?が境目になる。なんてね。

 でも、僕の貧困なクルーズ体験からの話ですが、こうしたセカンドレストランを有料にし始めたのは、スタークルーズだったんじゃないですかね。
 無料で食べられるメインレストランをビュッフェ形式に改めて、間違っても「豪華客船」とは言い難い食を提供し、有料のセカンドレストランでは、中華を含む、それなりの「食」を提供するようになったと記憶しています。今から思えばアジアの食事システムの洋上化! だったんでしょうけど、クルーズ低料金化の影響はここまで…と感じた記憶がありますね。

 つまりクルーズ船の食システムの変革についてはアジアの会社がその先鞭をつけた。その間、欧米の客船さんは、3階建てとか、広々型とかメインレストランをゴージャスにデッカク!路線に進んでいたわけですね。でも、デッカクするより多角化する方がお金が取れる、と気付いた?
 で、今や流れは多様化へ。シルバーシーさんはメインレストラン自体を止めて、世界各国の多様な食を提供するレストランを船に開いて、というような?
 
 でもリッツのクルーズって、記事自体ヨットと書いているように、大型クルーザーのような外観をしていますが、ホテルの格から言って、ラジュアリーを目指している? んですよね。
 まさか、「additional fee」がいるんですか? 無料だよね? まあ重ねてどうでもいいや!ですけどね。

 でもこれから先、クリスタルなんかも追加チャージなんて話になってゆく、それが世界の趨勢? それだとちょっと困る!
 それにしても1泊6万円とかする豪華ホテル? リッツがクルーズに参入し、バージン航空の創始者であるブランソン卿が始めるヴァージン・ボエッシも始まる。
 クルーズ業界は、まさに百花繚乱、百家争鳴。筒井康隆さん風に言えば、「賑やかな未来」がやって来ていますね。
 海外のクルーズサイトを見ていると大手クルーズ会社がリリースし始めた中古の客船を買って、新しくクルーズ会社を立ち上げる動きもチラホラ。

 でもって、日本は? って、やめましょうね。
 そういえば、世界で最初に食を有料、つまり別会計にしたクルーズ船は飛鳥かもね。
 はい海彦の寿司です。
 でも、クリスタルの寿司バーは今だに無料! まあその後、この寿司バーは、並ぶことが大好きな日本人客の独占状態になったり、ウニ、中トロばかりオーダーされて食材が足りなくなっちゃうようなアジア系の乗客の登場で、無料は「一人一回限定」になりましたがね。

 「客船は全食事つき!」ーー古き良き時代の常識は、こうしてまた突き崩されてゆく! なんてね。
 今のうちに、クリスタルに行っときましょうね。7泊クルーズだと、もうドレスコードもないしね。

 


パリは燃えている! パンくずじゃなくてバケットを寄越せ! だって。

 やっぱりフランス人はセンスがいいね。
 ほとんど暴動かと見まごうばかりの混乱のパリに戻って、マクロンさんは、デモのきっかけとなった「燃料税引き上げ」について、半年間の実施延期!で答えたそうですが。
 「行動の呼びかけ人の一人」なんて随分穏便な書き方ですが、コーシー氏は、「フランス人が求めているのは、バゲット一本であって、パンくずじゃない」とテレビで反論した、とか。

 なるほどねえ。1789年の秋、パリのお母さん達が始めた「パンを寄越せ」デモがフランス革命のきっかけになったというエピソードは有名ですからね。別に記事にはそうは書いていませんが、パンはパンでもバゲット全部を寄越せ! というわけですか?

 まあ、「パン寄越せ」に対してはマリー・アントワネットが「パンがないならケーキを食べればいいじゃない」なんていったとか、言わないとかのエピソードがついてきますが、まさかマクロンも自分がルイ16世と重ね合わされるとは思っていなかったでしょう。だけど、こりゃあマクロンさんの大ミスですね。

 こうやって小出しに妥協して、民衆を懐柔して行くという政策は、あんまり、うまく行かないでしょう。反対派のリーダーがどんな戦術を取れるか?いやどんな戦略を持っている人達なのか、分かりませんので予見するつもりもないけど、「黄色いジャケット」とともに、「バケットを寄越せ」は、この12月革命が成功したら、歴史に残るエピソードになりますね。きっと。

 フランス人は黄色が好きなんですかね? 自転車の有名なレースであるツールドフランスでも先頭を走る栄誉を与えられた、イチバンの選手が着るのがマイヨ・ジョーヌ。つまり黄色いゼッケンですからね。って関係ないか。
 この反乱人達を「自然発生的」なんてメディアは書くけど、多分そんなことはない。 組織化されているのは、この黄色いジャケットを見ても分かりますね。ちゃんと政治的背景はあるんでしょう。

 ということで、ドイツのメルケルさんの失脚に続いてマクロンさんの命運も…。
 これからは、毎日「パリは燃えているか?」が、気になりますね。8日にまた抗議行動が行われるようですし。

 実は今年パリに行く予定だったんですよね。プロバンスを巡るローヌ川クルーズを終えるのがリヨン。で、リヨンからTGVでパリに出て…。ルーブル近くにホテルを予約し、モンサンミシェルの日本語ツアーも申し込んでいたんですがね。
 国鉄のストライキがあって、中止せざるを得なかったんです。結局、鉄道チケットの払い戻しはなし。鉄道員のバケットにでもバケたかな? なんてね。

 でもあの頃は、パリの反対運動がここまで燻り、爆発するとは思ってもいなかったですよ。行ったばかりのリヨンでもアルルでもマルセイユでも。それこそフランス全土に運動は広がっているようですからね。
 まあね。本音を書けば、燃料税の引き上げで、爆発して行く民衆の力をうらやましく見るのみ、です。なんて書くと、本当に摘発されるかもね。「1984年」の世界だったら、もう牢屋の中で、パンを恵んでもらうジャンバルジャン状態だったかもしれませんわ。

 しかし、日本人の憧れの旅先だった、ヨーロッパ旅行はますますハードルが高くなって来たですね。これまで外洋クルーズ船で欧州の地図を辿るように、海岸線つまり縁を旅してきたんですが、今年のローヌ川を経験して、「よし、これからはリバークルーズだ」なんて密かに。
 いま、おおぴらに言うと「あんた、なに言ってるの?」なんて言われかねないので、心の中だけで呟いているんですが。はい、「次はウィーン発のドナウ川クルーズで、ヨーロッパの心臓部へ」なんてね。
 オーストリア・ハンガリー帝国。つまりハプスブルグ家の栄華に接しに、「美しき青きドナウ」を下ろうと…。

 まあ行くとしても早くて2年後かなあ! 2020! って、プランだけが先行してしてますね。小笠原はどうした、世界一周はいいの?
 はい、どれでもいいんです。問題は世界の平和と安定‼ まあ、アメリカにはトランプさんがいる間は行きませんけどね。

 でも日本はどうしたの? もう50年前になるんかな? 1968年から69年といえば。あの時もパリも、カルチェラタンも燃えたのに…。
 フランスのメディアは、「マクロンの頭の中には庶民の存在なんてない」と左派学者の言葉を引用しているようですが。
 では、平和ニッポンのリーダーの頭の中には!

 まさに今、2018から19年だというのに? こうして、静かに18年も暮れて行く!

解雇は雇止め? 工場閉鎖は設備処理? ニッポンは持ち応えられるのでしょうか?

  シャープの2900人雇止め。つまり「解雇」がメディアを賑わしていますね。
 海外から連れてきた労働者は、3か月程度の雇用契約で働いているようですが、iPhoneの生産縮小で、減産に追い込まれたシャープが、下請けへの仕事発注を減らし、下請け会社が雇用契約を打ち切って…。

 ネットニュースを紐解くと、シャープは17年(つい昨年の話ですよ)、亀山の雇用規模を「2200人から、4000人まで拡大する」と地元に表明していました。
 短期間で一気に雇用を拡大して、という景気のいい話をしていわけですが、そんな生産計画は2年もたたぬうちに暗転! 2900人を雇止めしていたんですか。
 
 つまり、この2000人近い増員は、外国人の雇用によって賄われ、減産も外国人の削減によって賄う?そんなことだったんですね。

 僕が海運造船業界の記者として仕事を始めた頃、日本造船業はオイルショックの直撃を受けて、未曽有の危機! 確か中堅造船所が50社くらいだったかな、わずかな時期に次々と倒産。大手造船所も雇用調整という名の大規模な人員整理を行った時期でした。

 解雇と言わずに「雇用調整」、工場閉鎖と言わずに、「設備処理」。まあ旧日本陸軍が、退却と言わずに「転進」と称したように破たんイメージの払しょくに努めたわけですが、でもこの当時の不況は、他の産業と比較して景気の山谷が違っていたせいもあって、経営者は「解雇」に責任をもって他産業、つまり自動車や建設に雇用の場を探して、実際にも、影響の緩和に務めていた記憶がありますね。

 といっても、当時削減の対象になったのは、「本工」。つまり自社が雇用する社員でしたからね。それだけのことをしなければならなかったし。
 社員の削減のあと、自ら身を引くなんて、サムライのような管理者もいましたね。

 でもって、亀山。削減の対象になっていたのは、2,3か月契約の下請け工。つまり臨時採用を繰り返してきた外国人労働者…。「契約満了とともに…」契約延長を打ち切っただけで、会社側、特に親会社は何の痛痒も感じていない? んじゃないですかね。

 確かに、自動車絶望工場じゃないけど、こうした2次、3次下請け、つまり短期雇用で景気のバッファーのための要員として雇用される労働者の話は、自動車会社あたりでは、かなり一般化していたわけですが、でも今度は外国人!ですからね。
 日本人ならいいというわけではないですが、海外から甘い言葉で連れて来た外国人労働者を、日本の寒空に放り出して、どうするんだろうか? なんて。「契約は契約です」か?

 こんなことしていると、日本はパリになるで! って、でも暴動は起こらんのだよねえ。ニッポン! いや、外国人は国に帰れ、なんですかね?
 にしても「解雇」という言葉が、今や「雇止め」って。どうしてこんな言葉が広まり、民衆の守り手みたいな顔をしたメディアまでがこんな言葉を流布するんですかね?

 海外から「給与30万円払うよ。仕事はあるよ」なんて話で、連れてきた労働者の解雇は、「雇止め」? 別に悪いことしてないじゃん! ですかね。
 だけど重ねて書きますが、日本語も十分に話せないような外国人の単純作業労働者を労働市場に裸で追いだして、どうするのだろうか? なんて思いますけどね。

 シャープの雇止め!は、会社が無理やり連れてきたわけでもなければ、契約違反でもない。日本の労働法なり、労働契約に沿って行われている? はいはい。
 これって、日本に憧れてやってきた外国人の自己責任だよねーー。かな? 

 あああ。今朝もこんな話につなげるつもりはなくて、今朝の日経新聞が、造船業の韓国に対するWTO提訴問題を解説していてーー
 ▼ある大手造船の幹部は「解決には長い時間がかかる。受注残の減少が続く中でこっちが持ちこたえられるかが焦点だ」と語る。

  なんてフレーズを見つけて、こっちに話を展開するつもりだったんですがね。
 なんか行動を起こさねば、「日本造船業は立ち行かなくなる」という危機感というか諦観を見た思いで、アベ内閣の「働き方改革」なるものの??? を書きたかったんですがね。そこまで話を繋げることができませんでした。

 入管法の改正ですか? まあねえ。去年は働き方改革と称して、労働基準法の長時間労働規制をほぼ撤廃し、今度は外国人労働者導入の促進? 労働組合からすれば、まだまだ遠い先の「僕らと関係ない話」なのかもしれませんがね。見て見ぬふり? 不安だけはひしひしと?
 でも造船業への外国人労働者の雇い入れ増加って? 本当にそんなこと考えているの?
 基幹労連もそんなこと了解しているの?

 ひとつづつこの5年間、この内閣が何をやって来たのか? そしてどんな社会に改めようとしているのか? 見直ししたいなんて考えてはみたものの! 
 造船業が持ちこたえることが出来るのか? じゃなくて日本が? ですね。
 そんな気がしています。

  PS. シャープの人員整理は、親会社の中国工場への生産移管によるもののようですね。台湾なら!かもしれませんが、日本の未来に対する確信が持てないという話ではあるわけで。 

  

人生最後の旅はこれで決まり! 小笠原25日間15万円。その名も「帰れま船」だって

 今年のというか、来年のでしょうけど、クルーズ・オブ・ザ・イヤーは決まったね。
 というか、こんな旅あったの? 第一回「船知めん太の、こんな船旅見つけちゃったで賞!」はこれで決定やね。

 はい、小笠原25泊26日間15万円。ただし全日素泊まり!というツアーです。めしは勝手に食べなさいね! という旅。沸いて来るイマジンはワイルドですねえ。
 ええええ? いやあ、1月12日に東京竹芝桟橋を出て、小笠原丸で小笠原に出かけて行くというツアーに過ぎないんですがね。ところがこの船、その直後に定期検査でドック入り。つまり小笠原に向かう手段はしばらく途絶えてしまうんですね。でもって東京に帰るためには2月5日に父島の二見港を出発する小笠原丸に乗るしかない。つまりつまり現地23泊プチ移住の旅だなんて…。

 こんな旅、今まで売り出していたのかな? 考えた奴はエライ!
 宿泊施設は小笠原ダイビングセンターで、パックツアーの形はしていますがね、小笠原には結構宿泊施設はあるから別のホテルでもいいだろうし、期間中母島あたりに行くことも出来る。つまり母島行きのオプショナルツアーにも行ける!というんだから…。

 ただ来年1月というと、いくらヒマジンの筆者でも、ちょいと考えちゃう。しゃあない。再来年のツアーの筆頭候補に入れときます。予約もしちゃうかな?
 でもって、ヒマジンですからね。「Imagine all the people Living for today...」なんて、1000キロ離れた絶海の孤島から、ジョン・レノンを思い出して涙にくれる! なんて我が身を想像しちゃたですよ。
 「人生最後の旅」というフレーズには、一杯イマジンがあって、どれが最後なんじゃい! とちょっとこの言葉の重さに気が引けていたんですが、その一つにね? って、何言ってんだか、この人! ですけどね。

 でも、これっていいですね。相方がいやだ!というかも? そんならひとりで行くわい。なんたって15万円ですからね、それで25日間でですよ!
 そうなあ、魚は多分幾らでもあるだろうし、なけりゃ取りに行けばいいから、それに酒は角瓶を3,4本持って、カップヌードルは高いだろうから、10個ぐらいリュックに入れて、と。

 これじゃあ椎名誠さんの「怪しい探検隊」になっちゃうけど、でも、オラってあんまりワイルドに生きてこなかったんで、釣りもキャンプもしたことがない。多分デッキチェアを持ち出して、日がな海を眺めて過ごす、飲んだくれジジイ!
 つまり今の生活とあんまり変わらんだろうけどね。

 でも、これって、昔イメージしていた理想のリタイア生活だよね。その代り途中で嫌になっても帰れません!し、本土に帰りたくなくなったら、そのまま小笠原で仕事を見つけて…。できるかな?
 なんて、よく考えてみれば、何も1月12日発にこだわることはなくて、ぶらっと出かけて、気に入ったらそのままんま、居続けてもいいわけだしね。
 でも帰れない! という言葉のイマジンがいいねえ。このツアーのネーミングも「帰れま船」です。小笠原海運タダものじゃない! なかなかうまいぞ!

 今日の東京新聞の「論説室から」というコラムで、『沖縄独立論をあざけるな』と書いていて、知事選で「辺野古新基地建設反対」派が圧勝したのに、アベ官邸は知事との協議に一切応ぜず。法律の隅の抜け道を突っついてサンゴ礁の埋め立てに着手しようとしています。でもって、島内には沖縄独立論がふつふつと燻って来たと。
 沖縄側は来年県民投票で、基地建設の是非を改めて問うそうですが、こうなりゃ、「独立の是非」も問うてしまったらどうですかね。

 なんかやはり東京新聞ですが、共産党の議員さんが、かつて防衛省は石垣島に中国が侵略した時の想定をしている!なんて暴露して、鬼の首をとったように話しているようですが、論説さんは、沖縄独立論で「中近世からの500年間、琉球王国は中国から侵略されたことは一度もない」なんて。
 そう、ネトウヨさんたちが沖縄独立反対論でいうのは「(基地反対派は)中国の手先。乗っ取られるだけ」みたいな論陣で日本国民を不安に落とし込んでいますね。
 ですが、沖縄が独立するというイマジンを持てば、例えば台湾と同盟したっていいだろうし、台湾・南西諸島共和国だって悪くない。

 いやアベ政権の対応によっては、国後・択捉ー小笠原ー沖縄・南西諸島ー台湾共同体だって…。
 まあ出来ないか? 

 そんなことを「イマジン」に乗せてね。
 Imagine there's no countries 
 It isn't hard to do

 国をなくすなんて簡単さ。
 国なんて、何であるんだろう? てね。
 はい、次の旅のテーマを決めました。島を訪ねましょう! 
 オラ昔から、例えば日本海にある飛島っていうのにも行って見たかったんだよね…。
 それに、日本列島って、4島だけじゃないよね。いや歯舞・択捉のほうじゃなくて、本州・四国…の方だけどね。
 うん国ってどこにあるんだい? 官邸の中にだけ? だったら艦艇の中に置けばいいじゃん! って、朝からダジャレで、すみません。
 それより、若き友よ! 「パリは燃えているぞ」かな

入管改革なら、一番先は国内船の解禁。フェリーに外国人クルーを!ってどうして出てこないの?

 もうフェイクって当たり前の習慣! になっちゃったんですかね?
 「日本人と同じかそれ以上の労働条件で」なんて、わざわざ外国人労働者を連れて来る時にそんな条件で雇うはずもないことを、アベソーリは宣わっているのにメディアは、それを叩きもしない。スルーです。

 今朝の東京新聞がシャープの亀山工場で、「日系人労働者が、1000人も雇止めされていた」なんて記事を載せていましたが、ブラジル系かな? この人たちの労働条件も、「家賃や前貸金の返済でほとんど残らない」給与体系の上に、突然「雇止め」。つまり労働力のバッファーなのかな? 解雇なんてされているのに、そんなもんかとスルー? ですからね。
 でもって入管法をが改正されるこれからは! 日本人と同じかそれ以上の労働条件? まあ、そのうちに日本人の給与が引きづられて…。同じになるからいいんです! ですかね。

 でもねえ、こんな話は為政者ばかりでなくてね。
「新造船」いやこのブログでは、昨日から「大本殿」か? いわば「造る造る詐欺」? なんですかねえ? 彼らはユーキャンじゃなくて、Icanだったか、金科玉条でもある反核運動の同調者みたいな団体であることを、PR材に使っているようですが、大本殿建設に賛同した善男善女に謝ることもなしに、計画の頓挫を覆い隠す? 
 これって嘘っぱち政策のアベッチとどう違うんだろね。
 あきらかにフェイクだよね。出るとこに出て釈明しなよ。

 「別に国内で販売すると発表していませんから…」ですか? でもねえ、何人か知らんけど、お金を払って申し込んだ人はいるんだし、昨日の書き込みでは、9月以降のキャンセルについては、返済も遅れがちなんて情報もあります。このまま20年五輪の狂騒に紛れ込んじゃうつもりじゃないでしょうね。

 こうして。左翼は嘘つき!みたいな刷り込みがまた行われるんでしょうか? この事件はピースボートにとって、その存続を掛けるべきスキャンダルだと思いますけどね。
 ただ、まだ予約をお持ちの方に言っておきますが、2020年までに新造船を建造する! という話は、フェイクでしかない。まだ予約中の方がおられたら、今すぐにでもキャンセルするべきだと思いますよ。

 なんてね。こんなこと書くつもりじゃなかったんです。ええ、入管法の話です。このところ「造船・舶用に2万人」の話への疑問だけを書いて来たんですがね、強制連行?じゃなくて、しかも労働条件も日本人並に!というんであればね。アベッチの話がフェイクでないなら、僕は反対じゃないですよ。

 ですがね。何故この話が出て来ないのか?と疑問に思うのは、海上労働者。つまりクルーの雇用に門戸を開けという声も、計画も出て来ていないのは何故? なんですかね。
 つまり、いま内航フェリーのクルー、つまりサービス要員は日本人以外に認められていない。これって労基法よりも船員法。つまり国交省の所轄の話なんで、官邸の菅さんも気が着かないのかな?なんて思っているんですがね。

 いま、フェリー会社に行くと燃料油高の話と、運航部の日本人クルー、それに食堂やベッドメイクの担い手がいないとぼやかれるんですよね。
 でもって、例えばフェリーだったら、入港中にベッドメイク、夕方1時間半くらいレストラン。そのあとすぐにでも、レストランは閉めて、お風呂のお掃除だのって。船上女工哀史もかくやと思われるような、過酷な労働が強いられていますね。だから成り手もいないみたいですね。

 外国人採用が認められるんなら、日本船のクルーに門戸を開くのは、いわば一番先の職種だとおもうんですがね。
 だいたい、日本の船会社はフィリピンあたりに船員教育機関も持っているし、船を外国籍にして運航している大きな要因のひとつにクルーの多国籍化があって、日本籍船はどんどん減っている。
 ですから船会社には、外国人雇用のノウハウは一番あるんじゃないですかね?

 まずはフェリーで解禁。なんでそんな話にならんのだろうか? 
 それに日本籍のクルーズ船もですよ。今でも、クルーは運航部も含めてフィリピンなどの外国人が多くなっていますがね、この分野だけは特例で勤務出来ていても「60日ルール」とかで、60日に一度は海外に出ることを条件にしています。無理矢理船を海外に出して、ワンタッチさせたりして、その分船会社には負担になっている。

 でもって、これからは外国人でOK!となればね。
 そう、業種指定に内航船、フェリー、クルーズ船を入れましょうよね。
 街中のレストランに外国人アルバイトが多いのに船だけはダメ? って。別に解禁して採用は個々の船会社の判断に任せればいいじゃないの、ねえ。

 国際化は海から! ですよ。これなら左翼も右翼もない! よね。

飛鳥Ⅱカレンダーより

IMG_2127
執筆・講演承ります!!

どうぞお気軽にお声がけください。 船のことならおまかせください。

名前
メール
本文
ギャラリー
  • 飛鳥Ⅱカレンダーより
  • 釜山からリスボンへ、ユーラシア横断鉄道開通まで、もう少し?
  • 釜山からリスボンへ、ユーラシア横断鉄道開通まで、もう少し?
  • 釜山からリスボンへ、ユーラシア横断鉄道開通まで、もう少し?
  • 釜山からリスボンへ、ユーラシア横断鉄道開通まで、もう少し?
  • 北へ! 韓国ツアー(写真1)
  • 北へ! 韓国ツアー(写真1)
  • ポナンさんの画像(記事は前の書き込みで)
  • 災害は忘れる間もなくやってくる。防衛よりも防災! そっちを急ぎましょうよ。
LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード
プロフィール

船知めん太

カテゴリー
カテゴリ別アーカイブ
  • ライブドアブログ