今日も選挙、とくに世論調査という名の世論操作についてぶちまけようと思いましたが、あほらしくなって来たので、別の話題。

 今朝、NHKのテレビでは、肉じゃがの話題で盛り上がっていました。
 でもって、聞いていると肉じゃがの肉は牛肉か豚肉なのか論なんですね。さらに関西は牛肉、関東では豚肉だというじゃないですか。初めて聞いたよ、驚いた。

 でもって相方さんに聞いたら、我が家も最初は豚さんだったのだけど、関西系の友達に「なんで豚なの」といわれてから、つまり数年前から牛肉に変わっていたんだそう。
 経済状態が良くなって、美味しくなったのか? と思っていた、なんていうのはうそで、私は変わったことなどまったく気づかなかった。
 まあ牛でも豚でも、料理上手にかかれば、どっちでも美味しいからいいわ、と思っていたんですよね(よいしょ!っと)。
  
 でも、よく考えてみる(こともないけど)に、客船に乗ってディナーで豚肉を食べたことがないなあ、と思いついたんですよ。とりわけ、メインディッシュではアンガスビーフのステーキはとにかく毎回出てきますが、それ以外でもラムやチキンのソテーなんかは出てきても、豚さんはいないです。

 豚って、やっぱりチープなイメージがあるんですかね。「ピッグズ・イン・ブランケット」。つまりランチに食べるソーセージは豚なんですかね。 あるいはイベリコ豚の生ハムなんかも前菜には出てきますが、メインにはない、いや、なれない?。
 まあブランド牛はあってもブランド豚って聞いたことはないですからね。お肉の世界にも、明確な階級制があるんでしょうか?
 「万国の豚肉主義者、団結せよ」って、団結してどうしろ、というんじゃい。

 いやあ、実はね、私はブタ派なんですよね。
 子供の頃、自宅でやるすき焼きって、豚でした。それが当たり前と思っていましたよ。
 それで、世間では「すき焼きって牛である」と知ってから、父親に食って掛かって文句を言った覚えがあります。 でも、彼は経済的な意味もあったようですが、豚のほうが好きだったみたいですね。反省しています。

 というので、今度のクルーズ、どんなところで豚肉が出てくるのか、大リサーチ! してみましょう。うん今度の旅の一大テーマや。
 だいたい牛って、ほんとにそんなに美味しいのかしらん? 
 確かに焼肉屋に行くと牛ばかりだけど、焼き鳥屋は鳥よりヤキトンの方がうまいし、なんたってカツレツはとんかつ以外考えられないもんねえ。

 まあ船はどうしても肉ですな。魚のメニューもありますけど、洋風の魚料理はうまくない。シルクロードがある最大のメリットは和食の魚が食べられることだからね。
 それにしても、牛肉信仰というのは、つまりはアングロサクソンというかアメリカ人の文化なんでしょうね。
 牛、鶏、豚の差別社会は許せないよね。飛行機だって「ビーフ オア チキン?」だもんねえ。
 一番人気がハンバーガーショップ、ついでフライドチキン。でもホットドックの全国チェーンってないからなあ。ホントに差別だよこれ。
 今回は、とにかく豚、ついで羊、さらにはジビエ料理があれば、そっちに行きましょうかね。油も少ないし。っで牛はあとまわし。鶏はあんまり好きじゃないって、あんたも差別主義者か!
 このクルーズはジャズのテーマクルーズですが、もうひとつ、僕のテーマは肉食バラエティの追求かな。