客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

2015年06月

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

<英国編>物価が高いよ! ラーメン一杯2000円だぜ! 暮らして行けるのかしらん

 Happy birthday to me!
 はい、本日は私めの66回目の誕生日です。でもって明日はわが夫婦の44回目の結婚記念日。お金が無かったから6月に結婚式を挙げることができず、7月1日にしたんですよ。式場の予算がぐっと楽になったのを覚えています。
 でもってそうですね。来年はこの記念日を挟んでクルーズをしようかな、なんて陰謀を張り巡らしているんですけどねえ。為替がきついですね。今度の欧州紀行は、早くから甥の結婚式が決まっていましたからね、去年の9月には仕込んでいましたんで、まあ為替は1ドル=110円くらい。でもねえ、それがいまや125円を伺う気配でしょ。一作年に比べたら40%も上昇した感じですからね。
 でもって、このギリシャ危機のタイミングを捉えて、なんとか120円くらいのレートで仕込めないかとね。まあつらいのはつらいですがね。まあしゃあない。
 というんで、ギリシャですがね。一週間銀行が休業し、ATMが効かない、というのはねえ。アテネやミコノスの風景がチラチラ頭に浮かびますよ。大変でしょうねえ。
 クレジットカードも使えないとなると、旅行者は旅を諦めるよりないよね。だいたい最近では空港での銀行利用も100ユーロとか200ユーロ。つまりタクシー代やチップのために小銭を用意するだけで、あとはカード払いだもの。カードが使えません、となったら、ホテルから追い出される!よ。それにギリシャ人だって1日60ユーロしか下ろせないって? まあ8000円くらいだけど、物価が高いからね。食事代くらいのもんでしょ。それに給与だの年金だの払われるのかね。となれば家賃だのって、払わんようになるだろうし、ギリシャ社会崩壊寸前かもね。
 まあ、「甘えてばかりのギリシャ人」にちょっとお灸、くらいの感じかも知れんですけどね。そのうち収まるでしょ。上海の株のほうがなんか不安ですけどね。なんてね。
 
 さてこの写真ですが、イギリスのファランハムです。ロンドンの南の町ですわね。でもって一番下の写真ですが、この町のお城を貸りきって、結婚式は行われたわけです。1日一組。正午から深夜まで。だから僕らもこの城に一泊しましたよ。いいホテルです、はい。式場やディナールーム、ボールルームの他、大きな庭もあって、ガーデンパーティなんかもね。庭にはリスもちょろちょろ。まあ盛大というか、荘重というか、得難い体験だったですね。英語もわからんし、なんてね。
 でもってね。なんたって、イギリスの物価の高さですよ。フィッシュ&チップスが15ポンドだったかな。ファランハムの普通のレストランでですよ。実効レートは1ポンド=200円くらい、つまり3000円也ですからね。朝食も街中の喫茶店に繰り出したんですがね、コーヒーとデニッシュで、10ポンド弱。2000円ですからね。
 ロンドンには「わがまま」というラーメン屋のチェーン店があるんですが、ラーメン一杯10ユーロ。はい2000円でした。唖然! ですね。ほんまにお店がわがまま、なんじゃない? その後アムステルダムにいって、コンビニでワインだのビールを買ったんですが、こりゃあ安いよ!と感じたぐらいですわ。
 まあ1ユーロも1ポンドも100円くらいの換算で考えていれば、なんとか納得できるけど、現在のレートはクレイジーだよ。安倍ちゃん。
 それにしてもイギリス人や欧州人の所得って、円換算するとどれくらいなんですかね。つまり生活して行ける物価なんでしょうかね。あんまり考えたことはないけど。でも今の円安相場は日本人をシュリンクさせますよね。こうして日本人は、ますます内向してゆく。
 これが望みなの? 安倍ちゃん。 ぜいぜい110円に戻そうよ。いや1ドル=100円が妥当かなあ!

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ギリシャがユーロから離脱? 理念先行社会って疲れるよなあ、きっと。

まあ、まだ写真はありますからね。上は、ストラスブールの大聖堂の尖塔に登って、そこから町を見下ろしての絵です。下は、ケルンの町のガイドさん。この銅像の鼻を右手で触ると、良いことがあるとかで、なんか中国人観光客が群れていましたね。
 ということで、旅からは離れて、そうですね。ギリシャのEC離脱の去就が気になりますね。今度の旅行でも、イギリスはポンド、オランダ、ドイツ、フランスはユーロ、スイスはスイスフランで、小銭を払うのにどうしようか結構迷いました。バーゼルではユーロで買い物をして、お釣りはスイスフランでもらうようなこともあったし、バーゼルのホテルはドイツで、空港はフランスだかスイスでしたからね。結局タクシーもカード払いで。カードでも、画面に決済通貨建ての選択肢がすぐに出てきて、ユーロにするか円にするか迷うんですが、私はユーロを選択、相方さんは円を選択。果たして決済が終わるころ、どんな風に為替が動いているか、期待半分、面倒くささ半分の気分です。

 でもってギリシャですがね。ついにデフォルトへですか。まずは為替や株価への心配が大きくて、今朝はちょっと数字を追おうとおもっていますが、最終的にはECからの離脱とか、ユーロからの離脱なんてことになるんでしょうかね? でも、そうなるとかなり深刻なインフレに追い込まれるだろうし、年金切り下げに抵抗しているギリシャですが、そんなのも支給できないなんて事だって考えられる。
 いや逆にギリシャがECの緊縮策から離脱して独自の歩みを始めて、成功したとなれば、今度はイタリアやスペインに波及、最終的にはイギリスも離脱なんてことになりかねない、なんて脅しもあるようで…。
 僕の感覚では、ECがまとまっている間は、この地域で戦争なんて起らないと思っていましたが、なんか不安定さが増すんじゃないかと…。いやですね。
 大体クルーズには良くないですよね。例えば人気コースのベニス、アテネ、イスタンブールなんてクルーズに乗ったとして、ユーロ、ドラクマ、トルコリラを用意して、ショッピングでもレートを気にしてなんてね。ああ、船はドル建てですからね。でもって我々のコストは円。まあサスペンスは感じるけど、めんどくさ! ですね。

 それにしても、今度のライン川クルーズで目立ったのは、アラブ系、というかイスラム系というかベールを巻いた女性たちの存在でした。ただドイツやフランスではそうでもなくて、イギリス、オランダ、スイスで目立った感じです。ECの原則は域内での移動の自由ですからね。東欧のイスラム教徒らが安い労働力としてどんどん入ってくる。ただ、中欧は去年イタリアやスペインで見たほどアフリカ系は多くなかった感じでしたね。
 いずれにしてもストレスフルな社会であることは間違いない。というか、日本に戻って感じるのは、緑多き国々なのに、なんか異質なものと隣り合わせているような窮屈な感覚がありましたね。
 バーセルで忘れ物のIPODを探しに行った時は、電車の時刻が合わなくて、ちょうどやってきたバスで移動したんですよ。かなりのハラハラどきどき体験紀行だったですが、無事バーセル駅で下りることが出来たんですがね。帰りに、その55番のバス停が喫茶店の側にあったんですよ。駅まで戻るのが面倒で、バスを待って乗ったんですがね。我々が乗って座ったあと、黒人がどどんと20人くらい乗ってきたんですが、彼らは、明らかに無賃。運転手も、白人有料者を先に乗せる、という配慮はしていましたが、明らかに了解の上です。
 なんでそうなるんか分かりませんでしたけど、居住区でもあるのか、みんなそこで降りましたね。子連れの若夫婦もいましたよ。移民を優遇しているのか、しょうがないとでも思っているのか…。
 まあ日本じゃ考えられないけどね。でも大体海外旅行の途中に路線バスに乗るなんてのも考えられないけどね。案の定、下りるバス停を間違え、歩行者達に道を聞き聞き、ようやく英語のわかる人にめぐり合えて、ホテルに帰り着いたなんて、貴重な経験もしましたけど。まあ旅行者というようり、難民みたいな旅だったかもね。
 
 何が書きたいの? はっ。 いやあ欧州もアメリカ以上に人種混合、共棲社会になっているんですね。つまりそれが彼らの理念なんだろうけど、疲れるよなあ、理念で生きるって。
 まあギリシャはドイツに対して戦時賠償みたいな議論も吹っかけていますが、なんかなあ。テロも起きているし、お疲れ様? ってちょっと失礼な感想かな。
 さて、株式相場は大荒れ? 買い場が来ているんだよ。と思うしかないか?

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むらむら湧き出す、欧州鉄道バックパックの旅への気分

 また写真が順不同ですね。 上と下の二枚は、バーゼルから鉄道で2駅目、徒歩3分くらいのところにあった、ホテルの内部です。上の写真がリビング。そしてリビングから階段を上がるとベッドルームが着いていて、見てください完璧なキッチンが備えられているんです。こんな部屋を使えるとなると、夕食だってバーゼルのコンビニでワインと、電子レンジで食べられるピザと野菜と果物を買ってね。ゆったりと過ごしましたよ。翌朝早かったですからね。コストセーブも考えなきゃならんしね。
 これで、約2万円。ちょっと高いかもしれませんが、いつもなら1万円前後で借りられますね。このときのバーゼルはとにかくホテルが高いうえ、ほとんど空いていませんでしたからね。でもって、旅行に出掛ける2日前にHOTEL.COMで予約したものです。
 でもって真ん中にあるのが、バーゼル駅の時刻表。時刻順に列車が並んでいます。スイス方面、ドイツ方面、ローカルトレインなんて入り乱れていますね。僕らは帰りもバーゼルからホテルのある駅に戻らなければいけませんからね。この時刻表のOFFENBURG行きに乗るんだということをメモルために撮ったわけです。

 でもって、なんでこんな写真を紹介したかと言えば、今度バーゼルに行ったことで、若いころからの夢、「欧州バックパッキングの旅、鉄道編」だって出来るじゃないかの気持ちがどどんと沸いてきちゃったんですね。
 この時刻表でもベルリン行きのICEの出発時刻が出ていますが、帰りに見たら、フランクフルトだの、チューリッヒだのと、夢躍る行き先がバタバタと。はいICEにここからも乗れるんですね。当たり前か。でもって若いバックパッカーや熟年の旅行者が多数乗り込もうとしている姿を見かけて、ムラムラと。
 カミングアウトしてしまいますがね、実はドイツの鉄道って、改札はないし、検札はないし、で無賃乗車は簡単なんですね。僕らも行きは四苦八苦して、そばにいたおじさんに助けてもらって、3ユーロを自動販売機に突っ込んで買いましたが、帰りは何処行きを買ったらいいのか分からなくて、ええい。検札が来たら払えばいいわ! というんで無賃乗車。キセルじゃないですよ。初めから払っていない。
 でもICEのチケットはちゃんと販売センターがあるんで、旅程を組み立てて。そうブレーメンとかフランクフルト、ミュンヘン、そしてベルリンへと行ってみたくなりましたね。
 いや、バーゼルからなら、フランス、南フランスのプロバンスへ抜ける事だって出来るし、イタリアにも行けるんじゃない? フランクフルト経由とかで…。
 夢は広がりましたね。もう年齢的には限界だけど、IPODがあれば、その日のホテル予約だって可能だし、ドイツの田舎町に、こんな写真のような気持ちのよいホテルがあるんだったら、ちょっと冒険。そうプチアドベンチャーもいいかなあ? の気になりましたですね。
 時間はあります。まあ実現するかどうかわかりませんが、趣味の嗜好をちょいと変えて、内陸鉄道旅行をね。
 パックツアー>組み立て型ツアー>クルーズツアー>バックパッカー? 果たして旅の自由度やリスクのランク付けはどなるのか、やってみなけりゃわかりませんが、なんかなあ。まずはフランスの田舎からかな? 
 フランス語やんなきゃ。
 でもって、ラインクルーズ編は、今回で一応! ですかね。ご精読ありがとうございました。

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日本のリバークルーズ? あるでしょ、瀬戸内リバーの旅!

 さて、今度のライン川クルーズに出かけたもうひとつの理由ですがね。日本にもリバークルーズはできないもんかみてやろうか? という素朴な疑問です。
 先日sea birdさんが書かれていたように、日本のように山が迫っていて、川は急流となると欧州や中国、アメリカのようなゆったりとした大河をのんびり下って行くというリバークルーズは無理でしょうねえ。と諦めることはないんで、そう、僕の持論なんですがね、瀬戸内海をクルーズゾーンに出来ないか? ないしは瀬戸内リバークルーズを実現するためには何が必要なんだろ? ということを考えることも、この度の、じゃなかった、今度の旅の我が任務、としていたわけです。なんてね。法螺に近いけどね。

 でもってですね。これ、実現できますよ。
 クルーズというのは、夜、港を出て翌朝には次の寄港地に着いて、時速は20ノット程度で、なるべく遠くへ! みたいな固定観念に縛られていますからね。やっぱり、「なるべく遠くへ行かなけりゃ旅じゃない」みたいな飛行機や列車の旅と競争するんだみたいな発想から逃れられないんですよね。

 リバークルーズはそうではないですね。車なら2時間くらいでいけるところを1日掛けて行ったりすらする。いついつ航海していなければ、いけない! みたいな発想で組み立てられているわけではないんですね。
 つまり岸辺の観光地をどう巡るかをまず考えて、クルーズのコースを決める、だから発着時間もまったく不定期に、観光の都合によって組み立てられている。まさに文字通り「動くホテル」なわけですね。
 でもって、瀬戸内ですがね。思いつくままに観光資源を上げると、神戸を出て、関西空港、鳴門の渦潮、姫路城、倉敷の歴史地区、岡山の後楽園、高松のなんだっけ、ああ栗林公園だったか。更に小豆島、塩飽諸島、直島。この辺から手抜きしますが、因島、鯛の浦、大三島、来島海峡、大崎上島、尾道、呉、広島、ああ松山の道後温泉も捨て難いねえ…。別府や北九州に抜けて行くまで、それこそ見所や、さびれつつある観光地を含めると観光スポットはたくさんあるわけです。
 でも、これまでの瀬戸内クルーズといえば、ただ船を走らせて、橋の下を通すだけ。これじゃちっとも面白くないわな。と思いますよね。つまり瀬戸内海の観光資産、それも船でなければいけないような観光資産を素通りしていたわけですよね。
 そう、ここを一週間かけて往復する。行きは四国側、帰りは中国側でもいいし、4日間クルーズに分割してもいいし、とにかく、ここに寄るんだぞ。ということでアイテナリーを組んだらどうですかね。
 だいたい、ライン川クルーズだって、バンクを眺めていると自転車に追い抜かれるどころか、マラソンランナーが平行して走っていたりする。時速10キロくらいじゃないのかなあ?この船。
 でもって、昼飯は寄港する町々で、うどん食べたり、鯛のお刺身だとか、お好み焼き食べ歩きとか、そんな感じでのB級グルメ食べ歩きとか、好き勝手にね。まさに瀬戸内を丸ごと堪能する旅って、リバークルーズのノウハウを持ち込むのが最適だと思いますけどね。

 でもって、寄港港も観光目的地にあわせて適当に作っていただいて、地元の支援のあるところに停泊する。
 いやあ本当は、ライン川クルーズにもドイツ人は乗っていないように、イングリッシュスピーカー向けとか、マンダリンクルーズとか、外国人向けでどうかと、考えたんですがね。でも、日本人だって、こんな風に瀬戸内を旅した人はいないよね。
 でもって、観光地側も、例えばメリーゴーラウンドを街中に造るとか、それなりに観光用に再開発する、航路もしっかり整備する。観光立国というなら、それくらいのことして欲しいですね。
 クルーズ振興の議員連盟が出来たり、金沢を日本海側の拠点港にする、なんて、これまで言い続けてきたことが、ちょこちょことね、実現しつつありますが、なんかなあ組織的じゃないよね。まだ。
 ここは、まず瀬戸内リバーの観光化からですよ。
 船? 新造船が無理ならば、あるじゃない止まっているのが…。って、これ以上はナマナマしすぎるから止めときますが…。
 料金は1泊3万円から。神戸発着7泊で21万円! 高い? 高くないでしょ。3食付だよ。

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中欧の旅は、食が絶品! ホワイトアスパラも旨かったなあ、ほんまに

  アメリカなんかのクルーズに行くと感じるんですがね。とにかく食べ物がまずい。なんていうか、町に出てもピザかスパゲッティをオーダーするしかないから、町歩きがイマイチ楽しくないんですよね。船に戻れば、ちゃんとした食、それもアメリカ人が喜ぶようなファーストフードがそろっていますからね、もうすこし町にいたいと思っても、せいぜいトロピカルドリンクで、口をすすいで、船にもどろうや! となるんですよね。
 そこ行くと、ヨーロッパはさすがですね。いろいろあるんですよ。これが…。でもって船にもあるんで後ろ髪を惹かれるんですが、一番下の写真が、ハイデルベルクで食べたソーセージ。いやあこれ、ドイツ旅行へ行くというんで、思い描いた理想のシーンだし、別に有名店でもなくて、空いていたイスに腰掛けて頼んだだけなんですが、なんだかわからんけど絶妙。相方さんはザワークラフト&パンつき。私はポテト付き、という違いがあるだけで、ソーセージは同じです。旨かったなあ。
 でもって、最初の写真はバーゼルの街中で試したチーズフォンデュです。ドイツのホテルから電車でバーゼルに出て、散策した街中で、何気なくレストランに腰掛けたわけですが、そこのお嬢さんに「ここ、スイスそれともドイツ?」なんて尋ねたら、「なに馬鹿いっているの」てな感じで「スイスに決まってるでしょ」。でもって「私はスロバキアからきたんだけど」なんて聞きもしないコメントも戴いて、そんならフォンデュだ! と、ええええ、もちろんビール付きでね。国境もないし…、でも支払いはスイスフランでしたねえ。

 真ん中のおじさんは、カナダから来たひょうきんおじさんで、私のことを「トーキョー!」と呼んでいた人です。はい、お料理絶品!をあらわす写真だけでは寂しいので、使わせてもらっちゃっただけですけどね。
 
 これ以外には今度の町歩きで、食したものはないですがね。というか船に用意されているので、勿体無い! というわけではなくて、船は船でまたこれが旨いんでね。毎日レストランの前に表示されるメニューをチェックしては、やっぱりひきづられてしまう。だって昼食のビュッフェでもその日のメインがあって、それがクリーム仕立てのスパゲティだったり、トマトソースだったり、バンバーガーだったり。ハンバーガーだったら逃すわけに行かないでしょ。ね。
 朝のバゲットは、これぞフランスパンという感じ(変な表現だね)で、毎朝自分で長いバゲットを切り取って食べていたですね。
 やっぱり最大定員でも200人くらいの船でしょう。料理が行き届いているんだよね。ある日のディナーメニューはそれこそホワイトアスパラ尽くし、全部の料理にホワイトアスパラ。全部食べたいくらいでしたよ。
 つまり旬のものを出すという発想かな? 
 はいお約束のキャビア! はなくて、この船ではイクラがでましたけど。フォアグラはもちろん、なんて感じ。いつもなら「ご飯がないと暴れるぞ」みたいな食生活なんですが、そんなこと、まったく思わなかったですわ。
 もっともアメリカ人の大食ぶりにはあきれましたけどね。ほんまにみんな「ホリゾンタルチャレンジャー」やねえ。
 今週、我が家に妹達が遊びに来ます。お土産なんてナイゾー! でもってディナーには、はいチーズフォンデュをね。スイスで一味食べただけなのに作れるかな? 
 大丈夫ですと わが相方さんも張り切っていますわ。はい。

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旅は船であり、同時に港であるーー開高健が言うと、そうだそうだですね。

 写真操作にも大分慣れてきたわい! と思うでしょ?でもそうじゃなくて、これ掲載順序が逆なんですよね。
 訪ねた順番とは逆にアップしてしまった。お許し下さい。
 最初の写真が、最後に訪れた黒い森のみやげ物屋のはと時計。クックルクロックみたいな、いい方かな?
 あとは、ハイデルベルグ、ストラスブールの町並みで、最後のはライン川の島に突然現れた出城ですね。なんだか、ここで通行税を徴収したとか、しないとか。

 つまり写真を見てもどこでどんな町だったのか忘れそうです。でもとにかく美しい町ばかりでしたね。ストラスブールはこれも閘門なんですよね。船を入れて水面を合わせてから船を通らせる。観光船ですけど。ってこんなとこばかり見ている! わけじゃないんですが、他の写真には相方さんを入れ込んじゃってたり、外人がばっちりだったりで。ちょっと掲載を自重しているというわけですけど。

 でも実は、こんな風にドイツの田舎町を巡っていて思い出したのは「サンダース軍曹」なんですよ。ええあの「コンバット」です。彼ら米軍小隊は、ドイツではなくてフランスの田舎町をドイツ兵を打ち破りながら、ドイツ、つまりライン川を目指して進軍してくるわけですが、もちろん白黒映画ですわね。あの舞台がカラー化されると、てな感じでね。
 やっぱり70周年なんすかね、船内のテレビでもホテルのテレビでも大戦の映像を良く見ましたね。コンバットも映像史を振り返るみたいな番組で取り上げていました。英語だったからアメリカかイギリスの番組かな? なかで日本のゼロ戦がしっかりレポされていて、日本人もインタビューされていました。さかんにミツビシ、ミツビシと言っていましたが、ゼロ戦もミツビシだったんですね。
 そして、僕は石の橋を見るたびに、ドイツ軍の急降下爆撃機ユンカースが橋を爆撃するドキュメント映像を思い出しましたね。昔は軍国少年? ほどでもないけど。
 でも、それもラインではないのかな? いや連合軍の進攻を阻止するために、ドイツ国内の橋も爆撃したかもしれないですね。

 とにかく、やっぱりドイツもラインも戦場だったんですね。「船上から戦場を見る」なんて馬鹿なしゃれは止めときますが、ケルンの大聖堂やマルクスブルグの城は戦争で焼け残ったから、観光名所になっている。「これはアメリカ人の戦争のときの配慮だ」、みたいなことをガイドさんが言っていましたが、地上戦では様々な破壊も行われ、今ようやく美しく立派に再建された。これがライン川クルーズのテーマかも知れんですね。
 
 今度の旅には開高健の古い文庫本を持っていったんですが、その終章のほうに「旅は船であり、同時に港である」とあります。ちょうどパリからジュネーブ、ルーマニア辺りを歩いたときの印象が突然、こんな言葉で出てきます。別に、彼は船旅はしていないんだけどね。 でもそうですよ。ライン川のクルーズってそんな感じだよね。

 ギリシャ問題も、イスラムも移民問題も、異邦人からみれば、なんか問題あるの? だけど、船の上もサービス要員は異民族。町に出ればムスリムや東欧からの労働者もたくさん。
 「人間は理念で問題を解決できる!」と信じたいですね。 ってだれの言葉? いえいえ、私がほそぼそといい放っているだけですけどね。


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欧州の旅に革命! 6人ぐらいのグループ旅行に最適ですよ!

 なんかどうしても写真の順番をそろえるのが上手くいかないですね。それに寄港地や観光地の写真を選んでいると、捨て難いやつばかりで、枚数が膨らんで行きます。まあ観光地ガイドは他のサイトに任せます。今回は寄港地の写真その1かな。
 まずは、ケルンからマルクスブルグを経て、という感じです。写真4がケルンの大聖堂。船付属のツアーでは大聖堂の中まで入らず周辺の町並み観光ですが、このほうがいいですね。午後もバンクに船はいますから、10分程度の散歩で戻ってきて、大聖堂の中に入ったり、美術館やショッピングにね。でもって僕らはロスバゲ対策で、デパートを探訪していましたからね、結局大聖堂には入らず。ここでもっと街中探索しておけばよかったですよ。と反省。

 ただねえ、アメリカ人はケルンじゃなくて、コルンといった発音をするし、ガイドもそんな感じなんだよね。町のスペルもCで始まるからね。そうなるのかなあ?
 いや、それ以外にもマーカルさんって、誰だかわかる。はいプライムミ二スターと付いて始めて分かったんですがね、ええええ、メルケルさんのことなんですね。ことほど左様に英語が分かったつもりでも、アメリカ人のツアーに入っちゃうと、理解に苦しむことが多いですよね。

 でもって、下の2枚は、マルクスブルク城の城内の写真です。もっといろいろ城内写真はあるんですがね。へそ曲がりとして選んだのがこれ、上の絵は、拷問の図。城内見学コースに拷問部屋があって、そこに掲げられていた絵です。その下は歴代のアーマーをずっと並べたわけですが、もちろん複製。こんな写真を見せるサイトなんてないよね。普通は素晴らしい景色とか、歴史的エリアだもんねえ。はい飽くまでもへそ曲がりサイトです。

 で、その後、船はこの写真のように、両岸の景色を最大の娯楽に。途中船内では船上のエンターティメントスタッフが、「右に見えますのは…」とやってゆくわけです。もちろんローレライではヨーデルみたいな音楽を流しながらね。まあお城のたびに船内を移動するのも疲れますが、バスでこんな景色を見ながらのドイツ旅行よりはいいとおもいますけどねえ。
 ちょっと調べてみたら、JTBさんあたりの7月のドイツパッケージツアーが日本からの航空機代を含めて羽田発着8日間で35万円というとこですね。一泊5万円換算かな? 食事は大体付いているようですが、アイテナリーを見ただけで疲れてしまいましたね。いろんな町に泊まるのですが、連日朝9時ホテル発、250キロもバスツアーに揺られ、ライン川クルーズもあるんですが、まさに今日載せているコースを1時間半くらいで辿るのかな? まあ「ライン川クルーズも体験しましたよ」という感じで、木曽川のライン下りよりは充実していると思いますがね。
 でも、多分どこに行ったんだっけ? というくらいに、あんまり印象に残んないんじゃないですかね。夜出歩こうとしても「ここは避けて下さい」とか「朝早いですから、何時ごろまでにはお帰り下さい」とかね。まあいいや。

 でもって、この旅ですが、欧州の内陸を旅する安全・快適ツアーとしては究極だと思うんですよね。他にもドナウだとかセーヌだとかローヌだとかあるし、アメリカ人が病みつきになるのも分かりますよ。
 でもって、料金はクルーズだけですが7泊で3000ドルくらい。僕らはイギリスに用事かあって、飛行機代や宿泊が別途かかりましたが、クルーズのみならば45万円くらいで行き帰りできますからね。欧州旅行はこれだ! と思いますよ。ってPRみたいになっちゃた。旅行会社さんスポンサードしてくれませんかね?このサイト、なんてね。
 問題? はい。英語力です。ガイドさんの英語は発音が良くてほとんど分かりましたがね、地名だとか固有名詞とかね。それにディナー時の会話になると、先方も全米からやって来ていますからね。さっぱり分からん人もいるし、話題選びが難しいよね。
 えっ? 通訳・ガイドつき? 高くなるねえ。
 多分、最低4人。いや6人ぐらいの友達夫婦連れで行くのが一番かな? 英語力はある程度! みたいな人が1人いれば、なんとかなるよ。
 欧州旅行に革命を! マルクスじゃないけど、これですよね。はい。

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ライン川の港って? とっても手際よく造られていましたね

 写真の順番が順不同ですねえ。 まあ最初のは、こんな感じで昼間のクルーズは進んでゆくんですが、半そででここに、いられるようになったのはケルンを過ぎてからですね。やっぱり寒かったけど。この二人は北の人?かな。
 二番目は、コブレンツだったかな? 本当に綺麗な町ですが、こんな町の側のバンクに停泊して、バスで観光に連れて行ってくれる。でも一度に行きますからね。この日もトイレは大渋滞! って、イメージ壊してごめんなさい。
 三番目がリューデスハイム。このあと町に繰り出そうと思っていたのに、空を見てください。一気に嵐がやって来ようとしているわけです。出遅れたなあ。でもこの写真変でしょ? 隣にもパブリックスペースがある。いやこれね、バーゼルからやってきた帰りの(?)の船。で、2隻並べて、もう少しで接続するところ。デッキ上では船を越えて握手したりして、面白い感じでしたよ。
 最後が、乗船下船の通路。こんな施設が寄港地ごとに作られていて、接岸させるわけですね。だから寄港地の町はあんまり知られていない町の名なんです。例えば「二子多摩川」なら知られていても、「砧」だと誰も知らない、なんて感じですね。って子供時代に遊んだ多摩川の地名ですけどね。はい。
 ただ、どこもほとんど同じ仕様で、手際よくコンパクトにね。だから接岸まで15分くらいで出来てしまう。もちろん専用の桟橋ですよ。バイキングのね。
  まあよく出来てますわ。ライン川沿いの港町といっても、産業用にはすでに開発されていますからね。スペースが無い。その一方で観光都市近くに港が欲しい。となれば、陸上に適地を見つけて、こんな施設を作って、ギャングウェイを作れば、THAT ALL!なわけですね。この会社つまりバイキングさんの凄いところは、徹底的な標準化。船もロングシップは全く同じ仕様で同じインテリア。船が故障しても、すぐに部品は供給できるし、クルーのハンドリングも容易い。

 桟橋の方も、「ここはどこ」みたいな看板がないと、どこだわからない、みたいな標準化がなされていますね。まあ、アメリカ型の大量物量作戦。でも、リバークルーズって観光目的ですからね、多分同じ航路の同じ船に戻ってくるリピーターは、あんまりいないでしょう。で、あれば観光地の魅力を前面に出し、船はどこに行っても同じ仕様とサービスよ! という考え方には納得ですね。
 でもって、観光地まで1時間以上掛かる港(?)もあるわけです。

 ライン川の「クルージング」の名所といえば、1の写真にある辺りの2日間ですね。港湾都市でもあるケルンの手前から始まって、マルクスブルクの巨城、ローレライや、ねずみ城、ねこ城など次々と現れる中世の城を船上から眺めながらお茶を飲む! いやビールかな? 圧巻ですよ!
 ああ、そういえばこの船、食事時はビール、ワインがフリーなんですが、別途60ドルくらいかな? 払えばどんな酒もほとんどタダになるんですねえ。こんなこと知らんかったわけで、私らはアムスでお酒を持ち込んじゃったりして、フリードリンクパックを買えばよかったと、反省しきりでした。でも完全フリードリンクに追加資金って、いいんじゃないですか? 初めからフリードリンクだと飲まない人からクレームが出るかもしれないし…。 
 なんにしても情報はたくさん貰っとかないと損しますね。はい。

 なんか情報が順不同になっていますが、写真のコントロールと一緒に記事を書くとなると、なんかこんな感じでまとまりません。観光地ガイドをするつもりはないんですが…。
 

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ライン川でも閘門通過! 一大スペクタクル! なんてことはなく、淡々と

 「あなたたち、夕べのロック通過見た? 2時半ごろだったわよ」とアメリカさんに聞かれて、目を白黒。実はびっくり。確かに英語のアナウンスで、ロックを通ると言っていたんですがね。イメージに残らんですからね、英語だと。というので、酒飲んで歓談したあとは、ぐっすり! こんなことが2回もあった後、バーゼルに向かう最後の日。真昼間にこの写真! キャビンで寝転んでいる間に突然に、でした。

 はい。本日は、サンディスペシャル! って、いつもなら休日なんですけど、時差ぼけもあって暇ですからね。
 viking karaの船としての映像を少し。本当に取材みたいな感覚で写真撮ってないので、ブリッジの仕組みとか、排気方法なんかをレポートできないのは、申し訳ないですけど。
 やっぱり玄人さんむけのブログをやる以上、そのくらいは映像で取っておくべきでしたね。と反省しきりです。
 でもって、予想外だったのが、この最初の写真。そうなんですよ、これ閘門、つまりロックの中にいるkaraなんですね。ライン川の仕組みをもっと知っておくべきでした。突然部屋が真っ暗になって、驚いて出ていったんですわ。
 ラインを遡るのに、3回こうした閘門を通過します。でもって写真撮るぞと、構えていれば、当然アッパーデッキ(写真2)に出て、という感じなんですが、この時は3階のベランダ(写真3)に出て撮るだけで手抜き。って、単に怠けただけですけど。
  まあ本当にコンパクトに出来ていますよ、この船。ブリッジも面白いですが、屋上にもいろんな施設があって、これ(2)は後部デッキですね。この船は2階にも3階にも乗下船口があって、バンクの状況によって、出入り口を変えるんですが、この写真3は3階のレセプションです。
 ああああ、舟しゅうさん。この船確かに2,3階を移動するリフトはありますが、荷物の移動に使うくらいで、足の悪い方も、車椅子派はいなかったし、みな階段使ってましたね。つまり元気です。
 ただですね。パブリックスペースを極力広く使いたいのか、ランドリーがないうえ、共用のトイレがありません。はい、もよおしたら、自分のキャビンまで戻るわけです。ちょっと不便だったですね。不便、ってギャグじゃないですよ。はい。
 いやあ、閘門体験がこんなにナマナマしく出来ちゃうと、パナマ運河クルーズなんて要らなかったかなあ、なんてね。ちょっと口に出して読めないような文章ですね。本日は。
 ところで、これらの写真はiPODから。はい相方さん撮影です。もう一眼レフはいらんよなあ。重いだけで。


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家出娘が帰りました! バッグ内被害なし。お騒がせしました

  なんか家出娘が帰ってきた感じですが、夕べ7時ごろ、BAの委託を受けた業者さんがわざわざ成田から運んできました。でも都内で手間取ったとか、いろんな理由をつけて、予定より5時間は遅れていたかな? いや「15日に送った」という最初のインフォメーションからすれば5日間、ロストラッゲージ時からすれば、12日間もかかっての帰着とは! まさに「あんた何していたの?」の感じ。
 わが相方さんも、見つかったことを喜んでいたロンドン以降段々態度を硬化、昨日辺りは、「このままごめんなさいでは許せない。この10日間どんな気持ちでいたのか、ほんとに」ととてもなだめることもできない怒りようでしたね。
 で、バッグについてたタグを辿ると、14日にガトウィックに戻り、18日にアムステルダム経由で成田に送られていますが、ロスト以降どうしていたんでしょうかね? アムスにいたのか? それともどっかに送られていたのか?世界旅行? いや多分倉庫の奥になんでしょうけど、どうも船を追いかけるのを、14日ぐらいには諦めたということじゃないのかなあ?

 まあ例の装飾品もありましたし、ようやく旅が終わった感じ。バッグの中はでは、イギリスでお姉さんに買っておいてもらった紅茶缶のひとつから紅茶がはみ出し、バッグの中がお茶の匂いに包まれていた以外は、問題はなし。紅茶缶の保証でもしてもらうかな? なんてね。

 いずれにしても、お騒がせして申し訳ありませんでした。
 でもってですね。旅行保険を掛けておいたほうが良かった、という反省をしましたがね、戻ってきたということ以上にあんまり関係ないかな、の感じですよ。
 その後いろいろチェックしたんですが、貴重品を飛行機にあづけること自体が免責のようだし、クレジットカードに加入していれば、旅行保険に入っていなくても、かなり保証してくれますね。旅行保険のPRコピーを読むと、クレジットカードでは、「その場でお金がでないけど、保険なら」みたいに書いてありますが、どうせ医療もカード払いで全て済ますわけで、まあ持病の悪化、みたいなことでない限り、カードと保険の差ってあんまり無いですね。

 ていうんで、また反省。2年前のハリケーンサンディの時に蒙った延泊や飛行機、ホテルの再手配など、カードの保険で保険金が下りたかも知れんですね、なんて気づいてしまいました。なんてね。自己責任なんていいながら、鷹揚な取り組みだったですねえ。あーあ。

 自己責任と保険! 次のテーマですかねえ? って何をいまさら、だよなあ。
 
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