客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

2015年10月

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

勉強代1646億円。大したことないでしょ。10年あれば、挽回できますよ!かな?

 まあ想像どおりというか、被害はお金だけ? みたいな発表ですね。
 これまでも公表されているのは「12月引き渡し」ですからね。あと2か月以内に、つまり大晦日にでも引き渡せれば、約束通り、ということになるんでしょう? もっともクリスマスや正月に引き渡すと言っても船会社がなんというかわかりませんが、今のところは、12月2日を目標になんとか、完成させてください、というしかないですね。

 それにしても、1646億円! 「中の人」さんがおっしゃる通り、すでに受注金額の1000億円を摩ってしまったうえでの金額ですからね。つまりこのプロジェクトは、2646億円係ることがはっきりした。そのうえで、「新たな事象」が発生すればこれに止まらない、というわけですからね。普通ならコスト管理という発想のタガが外れてしまいますよね。最終的に一体いくらになるんでしょうか?
 というより、よくわからないのは、特損を計上する場合、次の年度以降に発生する損失に備えて、決算から除外しておくということなわけで、第二船で生じる赤字は織り込み済み、というのが普通の考え方ですよね。
 となれば、第二船の引き渡し時期について、船主さんとなんらかの合意があることが前提になっているはずですね。今まで公表されているのは「今年度中にすべて終える」と前期決算の際におっしゃった宮永さんの発言だけです。この認識は変わらんのでしょうか? つまり来年3月渡し?
 それとも、この費用は第一船引き渡し時に〆て、今年度決算に計上する? つまり、設計の費用などは全て第一船で賄い、第二船は直接かかった工事費だけで決算するということなんですか?それとも、設計費なども2隻に割りかける? まあどうでもいいことかもしれんけど、それによって船部門の年度決算は大分変りますからね

 第二船が引き渡された時点で、全ての決算が終わるんでしょうし、この2646億円というのは、その時までに掛かる総費用であると…。

 それにしてもすごいですね。船舶部門会社単独でこんなことになったら、もちろん倒産! でしょう。大体三菱さんの、このところの商船部門の年間売り上げ高って、幾らぐらいでしたっけ? それを上回っているんじゃないですか?もしかしたら。

 よく造船の生産性を著わすのに、この船を造るのにどれだけの人員が投入され、彼らが延べ何時間働いたかを、「何万時間かかった」という尺度で表現します。造船所のコストはこれに時間当たり単価、例えば時給など5000円を掛ければ出てくる。また購入した資材などの物量が、どれくらいの金額に達したのかも、コストの目安として語られます。こんな数字も公表して欲しいですね。

 赤字を出したとき、造船所は「勉強代」と言い訳します。勉強代とは次に造るときに挽回出来るよう、この経験を数値化し、現場にたたき込んでておくことかと思います。「次がある」ことが前提ですが…。
 えっつ? それにしても、そんなに悲観的になる数字じゃないよ! ですか? 
 だいたいクアンタム・オブ・ザ・シーズだって、1隻1200億円くらいするんじゃない、って? そう1320億円の客船って、そんなに高くないですよね! つまり、ちょっと安く受注しすぎただけじゃないの? くらいに思えばいいじゃないですか? 
 次以降に取る船で挽回すればいい! 10年くらいで償却できますよ、なんてね。

 本当にこの経験を「勉強代」にして欲しいですね。
 つまり次につなげることが、せめてもの矜持だと思うんですが。

 
 

 
  

309億円の追加計上ですか? 1646億円とは最後の数字なんでしょうね?

  309億5300万円の追加赤字計上ですか?
  三菱重工さんの中間決算が出ましたが、309億円をAIDAの追加損失予想額として、特別損失に計上したようですね。
 もう数字が大きくて、なんだかわかりませんが、これまでの2年間で特損に計上した1336億円に加えると1646億円!と読めばいいんでしょうか? でもって竣工の見通しについては、「12月の引き渡しに向けて、海上試運転を始めとした各種機能確認試験の実施と同時並行的に内装工事の最終仕上げに最大のリソースを投入して全力で取り組んでいます」と、現状では12月引き渡しに向けた懸命な作業を続けている、というスタンスを崩していません。

 にしても苦しい表現ですね。というかまさに苦闘!であることが文面からも読み取れる苦しさを感じます。
 この309億円というのは、引き渡し遅延にともなうペナルティも含んでいるんでしょうけど、「既発生の事実に基づく可能な範囲で、合理的な損失の引き当ては完了していると考えている」としながらも、「新たな事象が生じた場合」は、変わり得ることを示唆しています。新たな事象って何でしょうかね。本当にツラい話です。
 また年度内に渡すと発表したのち、変更が公表されていない第2船のことは、今回も触れておりません。1646億円に加えて、来年度にも工程遅延や、追加損失の費用を持ち越すのでしょうか? そうなったら、まさしく地獄ですね。

 まあここまで来たら、頑張れというより…。とにかく労災を出さずに仕上げて欲しいと願うばかりです。
 それにしても、竣工後しっかりした総括が欲しいですね。日本の造船業の技術力っていかなるものであったのか、そして何が足りなかったのか…。
 いや、こんな指摘はちょっとむなしいですね。

客船は、全社の総力を挙げての盛り上がりの中からの話だったですねえ。

  今日は、午後に中間決算の発表があるはずですからね。三菱さんの話は、ここでは止めておきましょう。いくら無責任ブログでも、書いた傍から覆ってしまったら、まずいですし、今年は、春の本決算の発表から3か月で引き渡し延期を公表したわけで、なんか、今回も何も言及せずに流してしまうかもしれない、と思い始めています。なんてね、これも覆ったりしますからね。

 で、昨日書いたことで、また思い出したんですがね。飯田庸太郎氏と日本郵船の宮岡公夫氏がクリスタルハーモニーの建造で合意したところから、三菱重工の客船建造の歴史が再スタートしたわけですが、まあその決定までの経緯を見ても、当時はいわば全社的プロジェクトだったんですよね。
 実は郵船の中にも、客船に進出することに、かなり強硬な反対意見があって、それらを飲み込んで宮岡さんが決断したエピソードは、未だに語られているし、郵船が引き続き飛鳥Ⅲの夢を追い続けていることの、ルーツになっているような…。
 三菱さんも船舶海洋事業部だけでなく、調達を含めて「総力を上げて」というほどではないけど、かなり力が入った話だった。つまり祖業である造船の未来を切り開く! ことに全社的なベクトルは向いていたように思うんですがね。

 なんて書いて、郵船さんや三菱さんが客船事業から撤収しないよう、牽制している? 
 いやあ、実はそうなんですけどね。

 もちろん当時クリハモや飛鳥の建造に携わった方は、もう郵船の中にも、ほとんどいないでしょうけど、こうしたエピソードについては、聞かされていると思いますし、まだ船を建造する技術部門がしっかりしているうちに、ええ「Ⅲ」に向かってほしいですよね。
 多分、AIDAで失敗していなければ、今頃は三菱さんで、飛鳥Ⅲの設計が終わって、さあ建造に!みたいな話になっていたんだと思いますね。
 もちろん、船会社はドイツで造ることも可能だし、ピースボートがマイヤーに発注したという情報も流れています。つまり三菱なくとも…。
 ですが、なんとしても寂しいですよね。

 いやあ、これも確たる情報じゃないですけど、日本クルーズ客船も郵船の動向を注目しているみたいですよ。このままⅢが実現しないと、日本のクルーズは…。なんてね。

 でも、この話は今週だけで終わりにしたいですね。11月からは新しい前向きな話にね。はい。 
 とりあえず。午後にでもまた。 

今は昔、造船部門が会社の屋台骨を支えた時代がありました。って?

 無残さん? 同世代ですか? んなわけないか。
 私は御年66歳、現役を引退して4年になりますもんねえ。

 そういえば、長崎造船所を訪ね始めて、何年目のことだったかなあ? まだ40代だったですかね、いつもは造船担当の副所長どまりのインタビューだったんですが、その時は相川所長が出てこられてインタビューに応じてくれた。史料館に初めて行ったのもその時でした。爆発したタービンの残骸のことを話題にされて、三菱・長崎はこういう苦労をしながらも…。みたいな話をされていましたね。今なら、産業歴史遺産だったら、こっちだろうという感じかな? 
 今思うと、原動機部門が長崎を支配したことを宣言するようなインタビューだったのかなあ? その後も、造船部門出身の社長さんは生まれていませんしねえ。

 ですが、そのあとだったかに、エレベーターの中で見たポスターに「全製品一流化」。そしてその後、会社の方針として「全部門黒字化」みたいな標語が掲げられるのを見て、あんまりいい気分じゃなかったですね。
 えええ、すでに三菱の屋台骨を支えていたのは原動機!でしたし、造船は、オイルショック以降、ほとんど「お荷物事業部」という状態が続いていましたからね。
 でもって若い人と呑んでも、「歴史的に見れば、まだ船舶が会社に果たした収支は黒だぜ」なんてオダ上げていました。つまり会社の長い歴史は、造船が支えたんだ。だからあんたの事業部もあるんじゃないの? みたいな反論ですね。もう視野は社内しかなくなっていたかのような?

 まあ全事業部黒字化なんて言われたら否定できませんからね。でもそれぞれの産業状況や環境を無視した黒字化って? 事業部間の競争を煽るような事業方針を表に向かって語る理由って?
 一体、誰に向けて話しているんだろう? なんて思いましたですね。

 全事業部黒字化! こう掲げられたら、売り上げの増加を見込めない事業部は、新しいことに挑戦しなくなる? とか、開発費を削る?とか。まあそれでも、戦略的思考は残っていたんですね。客船建造に果敢に突っ込んでいった三菱と長崎の気概は、尊敬に値するものだったと思いましたけど…。

 でも当時、造船大手各社が合従連衡に動いているのに、国土交通省の造船再編プランは、「三菱重工を除く、大手5社を2つに」みたいな方針で。もちろん三菱さんのご意向を入れての産業政策ですわね。一応別格に見られていたことに、心地よさを感じていたんでしょうかね。
 でもってモンロー主義を貫いたまま、今日に…。
 事業部制って、当面の事業収支だけから、未来戦略を立てるんですかね? まあ戦略性はどこに? なんて言っても、なかなか他の事業部の事情もあるし、下から突き上げて、社内を説得してといっても、なかなか戦えないですわね。
 でもって、高付加価値船建造、客船こそ事業高度化の…、なんて風に、準備不足のまま事業部の外から方針が出て来ても、もう。
 クリハモを造るとき、郵船さんだけじゃなくて、三菱さんのスタッフさんもどんどん海外の客船に出かけて、船を見ていた。欧州の調達ルートを構築するために駐在体制を再編したし。建造が始まる前に実物大のモックアップを造ったり…。
 今は昔…。
 でも、気概だけは、どこかに残し続けていただきたいですね。
 
  



 


  

あの船を墓標にだけはして欲しくない。長崎で飛鳥Ⅲをと願うばかりです

 無残さん、作業員Cさん。
 何も言葉はありませんですね。やっぱり12月までに長崎に一度出かけてみようかと思います。
 別に行ったところで、何かがわかるわけでもないでしょうが、なんか戦場の焼け跡を見て、瞼に焼き付けておきたいような気分ですね。
 まあ別に当事者でもなんでもありませんが、かつて10回以上長船をお訪ねことがある身としては、なんだかなあの気持ち。正面玄関の受付を通過して、あの本館に続くダラダラ坂を徒歩でトボトボと下りて行きたい気分です。香焼は本館から船で運んでもらっていたので、内業と990mドックの威容以外あんまり印象に残っていないんですがね。
 一番良く覚えているのは、三光汽船むけのハンディバルカーを20数隻だか、連続建造中だった香焼ですね。3万トンくらいのバルカーを、船体の半分くらいの大きさまで内業工場で完成させて、巨大クレーンで、ドックに持ち込んで張り合わせて終わり! みたいな素覚ましい作り方をしていたのを覚えています。
 クリスタルハーモニーの時は、二か月に一度くらいかな、お訪ねして現場の管理者、郵船のスタッフ、外国人の乗組員、当時は工務監督の一団だったんでしょうねえ、たびたびインタビューした。みな意気軒高だたことを覚えていますね。かれらは1年くらい長崎にいたのと違いますか? いまだにクリスタルに乗ると現場の幹部で勤めている方がおられる。懐かしいですねえ。
 初代飛鳥の時は、あの大型台風でクレーンが倒壊した直後にお訪ねしていますが、倒れたクレーンは寸でのところで、船にぶつからずで、この事件は、その後飛鳥がクルーズ先でいつも天候に恵まれたことのエピソードとして語られていたですね。「飛鳥はついている」とね。

 日本造船業の象徴的存在でしたからね、三菱長崎は。
 そういえば、幹部職員さんがお使いになる本館の食堂で、ランチをごちそうになったことも覚えていますね。スープから始まる洋食で、工場でこんな凄い食事をされているのかと、驚くとともに、身が引き締まる思いがしたですね。

 あの長崎造船所の威容をまた見たい、なんて言うつもりもありません。ただただ、工場が正常化されて、そんなに儲からなくてもいいから、「日本の造船が終わるとしても、その最後の工場になる」と豪語した三菱の造船マンの矜持を取り戻していただきたいと願うばかりです。産業遺産ってそういうことだと思うんですがね。クラフトマンシップを伝えて行けるようなエピソードを残して行けるような物語でね。

 最近聞いた話では、日本郵船さんが、飛鳥Ⅲを建造するのに、ドイツとも、もちろん協議もしているようですが、三菱さんも「やりたい」と手を挙げられたとか。真偽のほどは分かりませんが…。 
 そんな風に話が進んで行くのが、私の本当の気持ちなんですけどね。でも、聞こえてくる現場の混乱は、果たしてそれを許すのか? どうか。

 やっぱり10月30日の中間決算発表までは、この話は凍結! ですね。いや12月の引き渡し想定日まで、だらだらと、そんな状態が続くんでしょうかね。
 AIDAのホームページをめくると、primaの営業航海は5月上旬以降のスケジュールだけが募集されています。ドイツ語なんで分かりませんが、8月の発表時に比べるとまたひと月ずれたような…。
 そして、デッキプランをみると心地よさそうなクルーズができると思えるパブリックスペースが描かれています。

 あの船を墓標にだけはしてほしくない。今はそう願うばかりです。
  

一体建造契約の中身は? 当時どんな発想で突き進んだのか、まで問われるような。

▽契約は「船の仕様は協議して決定する。但し、船主の承認が必要ですよ」
  てな、文言で、バッサリ。
  まあ、リスク回避が出来ていない。
  偉い、本社の法務部なんか何やってたんでしょう。。。

 「中の人」さん、ご無沙汰しています。僕も最初は、冷やかしというか、どこか茶化しながらこのテーマを追いかけていたんですが…。つまりあの三菱さんなら、いろいろあっても、余裕でクリアしてゆくんではぐらいに考えていたんですがね。どうやら事態は容易ならざるところまで、追い詰められてしまったというか?
 
 客船の肝である「仕様」についての契約が、こんなおおざっぱなものだとは、俄かには信じられませんが、まあ文言はともかく、発想としては、こんなことだったんだろうと。
 つまり、建造過程で出てくる、あらゆる問題を想定して、備えるのが契約の基本なんですがね。しかも相手は初めての船主さんですから。そのあたりを一番に配慮してのはずだと。三菱さんなら、そうするだろうと…。
 あのころ、フインカンチェリのトップが、三菱に対して、「受注するんでも、安すぎるだろ」とあきれながら、非難していたのを思い出しますが、多分、三菱さんのトップの頭の中は、造ることよりも、船価のことだけだったのかも。
 このころ、かの社の方と話をしても、「赤字受注になる」ことを否定せずに、「客船は為替が転べば、どうなるかわからんよ」とおっしゃっていた。確かにダイヤモンドプリンセスでは、あの火災事故さえなければ、為替の転換で、利益が出た計算だったようですから。
 
 というより、このころから、多少の赤字でも、この2隻を受注しておけば、クルーズ会社に対する名刺代わりになる。重工のまさにリストラの検討が本格的に始まろうとしているときに、「客船」は多少の赤字でもいい、造船の再生の見本を見せてっやろう! というか、つまり名刺代わりに取っておかねばいけない仕事だったんだろうと思います。
 しかし、プリンセスと「同じカーニバル」だから、なんて感じで多寡を括ったんでしょうか? 確かに、こんな契約でなければ、ここまで追い詰められることもなかっただろうし。

 三菱重工の船にまつわる、いろんな裏話が続出しているみたいですね。
 まあ私の小さな耳に入る話だけでも、えええ? 本当だったら! みたいなきつい話ばかりです。いかに無責任を信条としている、このブログでも、とても書けない話ばかりで、そんな話が口コミでいろいろ伝わっているんだろうと思いますが、最初は対岸火事を眺める野次馬のような気分で口にしていた業界スズメも、声を潜めながら、話し出す。これはちょっと、どころか、なりやばいかも、ですね。
 だって、こんな裏話を集めたら、10月にスタートしたばかりの造船の新体制は、「再出発」というよりも、「終わりの…」みたいにしか取りようがないんですがね。どうなるんでしょうか?

 それにしても、AIDAprima の名すら口に上らせるのが、憚れるようになった感じですが、やっぱりここは長崎辺りに出かけて…。でしょうかね。なんだか、船体に描かれたあのポンチ絵まで憎たらしくなってきたですね。

 まあ昔、昔、瀬戸内海の中小造船が、ドイツ船主から大量に船を受注したのは、良かったのですが、誤作に継ぐ誤作で、倒産が多発したときのことをうっすらと思い出します。 ドイツは鬼門?
  本当に、ご本社の法務部は、何をしていたんでしょうか?

  噂がうわさを呼ぶ。そんな連鎖は、本当に確たる情報を流すより、断ち切れないと思うんですがね。三菱さん。
 

  

絶句❗️今週の発表を待つよりないですね。

絶句❗️というのが、今の心境ですかね。こりゃあ、どうにもならないでしょう。今週で10月も終わるわけですが、どんな風に対外的に表明すればいいのか?8月に年内引き渡しで合意と発表したばかりですからね。つまりは、舌の根も、じゃあなかった、4カ月先の見通しもつかなかった、という管理責任というより、経営責任が問われてしまう話じゃないですか?
  まあ、あんたには関係ないだろ、と言われてしまえば、それまでですが、株主にとっては、それで済むんかなあ?   今年度中に片付けると仰ったところから始まって、客船はについての発表は、全部「甘い見通し」 だったことがばれちゃった。
つまり8月の発表にしても、本当に現場を分かっている人が関わっていたのか、という話になりますね。
 って、ここまで書いちゃいましたけど、まだ三菱さんの正式なコメントはなし、ですからね。日経さんでも、朝日さんでもいいから、しっかり取材して本当に何が起きていて、どんな問題があって、こんなことになっているのか、書いて欲しいですね。
  こうなったら私の取材力では追いつかない。
ああ  取材費をくれたら、 香焼の正門前で、工員さんをつかまえてインタビュー、いや、長崎の居酒屋ではっていて、なんてこともできるだろうけど。まあそんな元気はないですけどね。
    洋上の楽園を造っていたつもりが、地獄にはまってですかね。航空機の相次ぐ完成の遅れに、続く船?   交通ドメインさんですか、この部門は祟られていますね。僕の耳に入ってくる話はこれだけではないですし、現役でなくて、よかったよ、ほんま。

 まあ、しばらくはご本社様のコメント待ちですね。他の事を書く気にもなれない。

固唾を飲んで・・・。

なんかなあ。客船は、搭載する物量が、格段に多いですからね。段取りをあらかじめしっかりしておく工作プランが、大切とは、クリスタル、はい今の飛鳥を作った時、現場取材したんですが、しつこくおっしゃっていたですね。その頃は、あんまり良く分からなかったけど。
  今日は出先なんでこれいじょうは、かけませんけど、AIDAのホームページでも、建造中のビデオやprimaの処女航海の募集の情報がなくなっているような。まあ自宅でまたチェックしてみますが。何れにしても数日中に発表しなけりゃならんでしょ。中間決算前に。まあ三菱さんでなければ、とっくに、なんて書くのはやめておきます。固唾を飲んで、見守る!なんて感じですね。

本当ですか?またまた遅延!それに労災だなんて!

えええええええ!やっぱり!いやあそんな噂は聞いていたんですが、まさかというか。幾ら何でも、というのが、私の最初の反応でした。でも、aidaのホームページを見ても、プリマのニュースは出てこないし、「便りのないのは」と、好意的に解釈しようとしていたんですが、アララ! ですよ。三菱重工さんの中間決算の発表が、今月末に予定されているので、ここで決算の修正が行われるんだろうと、思ってはいたんですが。
    なんか大変な発表になるのでは?というか東芝、旭化成に続く、不祥事?というほど大げさではないかもしれんけど。二度に渡る納期遅延って!これまで聞いたこともないですね。
   もし来年3月となれば、当初納期に比べて一年遅れですからね。
    現場では労災も発生している様子。士気の低下が一番まずいのでは、と思っていたんですが、話はそん風に展開しているのかも。
まずいですね。もうこれ!AIDAを仕上げていただいて、なんとか次の受注へ、と願っていたんですが。
    またふて寝します。でもって情報収集といっても、今日は土曜だもんなあ! 

飛鳥2、25周年おめでとうございます。日本型クルーズとは、これだ! を造って下さいね。

   やっぱりね。というか、当たり前かもしれませんが、本屋さんの話をテーマにしたブログへのアクセス数はあんまりふるいません。一番多いの? 三菱重工さんの話題を振った時ですかね、まあ当たり前かな? これはクルーズや船旅のブログですからね。
 でも、このところアメリカ船社の大挙しての中国進出の話題があるくらいで、クルーズにもあんまり目立った動きはない。というか、取り上げ甲斐のある話題が、日本のクルーズにはありませんからね。昨日いただいた旅行会社のクルーズパンフ類をざっと拝見したんですが、なんていうかな、ときめきがなくなってしまったような。まあ日本船ではないですが、この中ではキューバクルーズは行って見たい気もしますが、帆船というのは、ちょっと、疲れそうだし、なんてね。

 言い過ぎかもしれませんがね、日本のクルーズは、去年のパンフをそのまま見せられている既視感ばかりが…。なんてね。あんまり真剣に見ていないからなんでしょうけど。

 といいながら、飛鳥2の16年上期(4月から10月)のスケジュールにはやっぱり目が止まります。 
 来年は、ほぼ今年度内に、ワールドクルーズ、つまり南極クルーズが終わって、いつもは世界に出ている春から初夏にかけて、日本近海にとどまる。つまり例年と違うアイテナリーを造っているんですね。
 それにプリンセス軍団の大攻勢から3年、日本勢もなんとか日本船クルーズの新境地を開拓して、逆転攻勢に出るのかな? と思って眺めてみたんですが、①ゴールデンウィーク3本連続乗船割引②船上のエンターティンメントを、多分彼らが考える団塊世代向けにシフト③25周年アニバーサリーイヤーむけキャンペーンを実施ーーそんな特徴があるんかな? 反応もいいようですし、売れているみたいですね。これ。
 ラインアップも、例年に比べればずっといいし、タレントさんの顔ぶれも親しみ多き人々です。
 ですが、来年のメインイベントかな? アニバーサリークルーズの話題が3人「娘」?? 失礼。伊東ゆかり、園まり、中尾ミエさんの揃い踏みですか? 僕は伊東ゆかりのファンでしたから、そそられないわけではないですが、しかも「娘」なんて銘打たれると、僕らも「若者」気分になるんかな? で、25年間を一気に飛び越えて!ですかね? 

 ウーン。25周年だし、なんか思い切ったことをしたいという気持ちは分かるんですがね。3人ムスメが売りというのは、ちょっと…。まだ時間はありますんで、もう一度クルーズ好きが「是非乗りたい」となるようなクルーズ企画ってありませんかねえ。多分リピーターを意識されてるんでしょうから、この25年を実感できるような、なんてね。

 それって、なに? 難しいですけど、日本自体、失われた25年だったですからね。でも何かショーや映画や講演を聞いたり、見たりだけ、というんでは、大がかりな外国勢には、なかなかね。
 僕はDO!ネタ、だとおもうんですけどね。乗客がどどんと参加出来るような仕掛けがないと、地上でのイベントを鑑賞した以上の感動は覚えないというか? まあカジノなんかは日本船は「お国が禁止しているから」で、話は全く進まないですが、やっぱり、船上でドキドキするような夜の部でのやることがないんですよね。日本の船は。
 こうした船内イベントを楽しみに船に行くというのは、ディナーショー型しかないんでしょうかねえ? 船上雀荘じゃなくて、麻雀選手権とか! NHK将棋対局の船上戦とか! でもって、これを一つだけでなくて、いろいろ、同時開催するというか。
 やっぱり、家で話をしていても、「3人娘のショーを観て、4泊20万円?!」という話になりますわね。「だけじゃないよ!」が欲しい というか。にしても、「ちょっと高い」となるんですけどね。

 1970年代の新宿というかなあ? あの雑駁な雰囲気、大島渚や若松孝二の映画とか、筒井康隆さんプロデュースの船内はちゃめちゃイベントだとか…。東京乾電池のショーだとか…。
 ウエスタンカーニバルもいいけど、もっと日本人の嗜好は多様化しているような感じがするんですけど。
 つまりせっかく日本近海に止まってのクルーズを連続させるわけですからね、日本型クルーズの船内イベントはこれだ!というのを見せて欲しい。未だにミュージカル型のプロダクションショー? 別に悪くはないですが、一体どこの国のクルーズなの、という感じはありますよね。って書きすぎた。

 でも行きたいクルーズがありました。はいサマークルーズ3日間。新島に行ってビーチで遊んで!というやつで、まあ海水浴クルーズみたいな感じですね。これもう少し連続してやればいいのにねえ。10本くらい連続で、とか。
 飛鳥2のプライベートアイランド! みたいな感じでね。これならお孫ちゃんを連れて行ってみようかなあ! の気持ちにさせられますね。郵船の株主優待券があるから10万円くらいで行けるのかな?

 えっつ、でも台風が来たらどうするの? あ、そうか!
 やっぱり日本の船もアラスカか、地中海でクルーズしていて欲しいですね。この時期も…。でもってもう少し安く。お願いしますよ。ほんと。
 
   
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