客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

2016年04月

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

ハンブルクのprimaさんで、記者会見し、客船建造の継続を宣言! じゃないの?あっら。

   にしても、宮永さんたちは、何をしているんでしょうかね?
 昨日の新聞は、三菱重工さんがAIDAprimaの船上に、欧州の顧客300人を集めて、船のお披露目と製品発表会を開かれた記事が、どの新聞も配信されているようです。
 つまりは欧州の「顧客」さんだけでなく、日本のメディア、や多分欧州の主要メディアにもお声がけして、三菱重工としての宣伝をされたわけですね。

 でもって、T.Iさんの情報によれば、
 「われわれのビジネスは陸海空と宇宙に及ぶ。安全や効率を調和させた実践的解決策を創造していく」(時事通信)とか 「最新のエンジニアリングがここに集まり誇りに思う」と述べられたとか。しかし記事の大きさが小さいせいか、これらの宮永さんのコメントで複数のメディアが使っている共通のフレーズがない。
 つまりしっかりした記者会見というより、パーティの挨拶を適当にメディアが斟酌して掲載したという感じでしょうかね。

 製鉄機械だのプラントだののクライアントを「豪華客船」に招いてトップセールスしたわけで、多分、時事通信がお書きになった「陸海空」というフレーズあたりが、宮永さんのおっしゃりたくもあり、今回のトップセールスなるものの狙いなんだろうとは、思いますがね。
 でも、陸? ってなんですかね。原子力? 製鉄機械? 鉄道? 
 空ってMRJ? 戦闘機? そんなら、海とは?
 まさか潜水艦じゃないでしょうから、豪華客船!なんでしょうか?
 そう、欧州で「顧客」にお披露目するといったって、建造に失敗した客船を見せて、市場ではピント外れの製品分野をお披露目するって、神経が分かりませんね。

 というか、もしprimaさんを欧州で見せるなら、「客船事業継続!」をアピールする以外に、幹部の「豪華欧州ツアー」(多分!)の実践的な意味ってないと思うんですがね。

 むかしむかし、日本郵船がフランスのサンナザレでのクリスタルセレニティの竣工時に、記者会見を開いたんですが、聴いていて一番驚いたのは、まあフランスのメディアが沢山こられたんですがね、記者から出た質問で、「ところでNYKラインって、どんな会社なの?」。
 かつて宮内庁御用達のナショナルライナーのことなんて、誰も知らんのですねえ。まあ田舎でしたからね。

 そんな認識の記者さんたち、かどうかわかりませんが、primaさんの上で、重工さんがレセプション? って何がしたかったんでしょうかね。もちろんパーティ費用は三菱さん持ちでしょうし、もしかしたらprimaさんの赤字の中に、するりと滑り込ませて、なんてことはないか?

 いや、このパーティが欧州のクルーズ会社、つまりハッパグロイドや、MSC、RCL、いや百歩譲って、CGM-CMBやマースクなどの海運会社を招いて、「海でも引き続き」という旗幟を鮮明にするんならまだわかりますがね。
 なんかこの件でも、鶴の一声! 「ハンブルクでパーティをやるんだ! これぞトップセールス」みたいなプランが出て来ても誰も反論しない、なんて風景が透けて見えたりもします。

 「最新のエンジニアリング」を集め! 「事業部の垣根を超えた全社一丸のセールス」という会社戦略を見せて上げたかったのかな、全社に向けてね。
 なんかなあ、マスゾエさんの大名旅行とは比べるべくもないお仕事旅行ですし、自動車さんの「上意下達=ごまかしスキーム」とは多分まったく異なる話なんでしょうけど…。

 でもなあ、なんかやっぱりおかしいよ。この会社のやっていることって。
 そうそう、3月には宮永さん、わざわざ豪州にも行ってたんですよね? でもって事務所を開くと宣言。失注が決まった後も、「(潜水艦がなくても)豪州のインフラ整備のお役に立てる」って? 
 この時期の豪州行きって、潜水艦部隊は止めなかったんだろうか? 
 まさか潜水艦をお売りに? それも結構ですが、センスが違い過ぎませんか。潜水艦は深く潜航しながら売るもんですよ、なんてね。   

  それにしても、この会社の人たちは、なんで誰も文句言わんのだろう? まるで自動車さんみたい? 

 いや、もし今回のハンブルク会見が、内外に「引き続きクルーズ客船の建造を続ける!」という宣言だったら、この文章は、潔く全文撤回! ですけどね。

「天皇」様のインタビュー見ました。いえ三菱の天皇ですけど。これ、やばいよね。ヤッチャッタね?

 さて、天皇誕生日です。 いや違った、「みどりの日」か?
  ゴールデンウィークに入っちゃたですね。私の住む辺りは、この時期、車が混んで、スーパーにも行けなくなる。籠りましょうかね。散歩は天気次第ということにしてね。

 えっつ! 何? 昭和の日ですか? 知りませんでしたよ。

 というので、天皇じゃなかった、三菱重工の天皇様のインタビュー読みました。最近420円もするんですね。週刊新潮って。新幹線は暇ですからね、 結構隅々まで、面白く拝見しましたが。
 重工さんが慌ててコメントだすのもわかりますね。かの社はビーバーエアコンくらいかな?民生品は。
 でもこの相川相談役さんのお話の底流に流れる消費者蔑視マインドは、企業としてはどうしたって、否定しておくしかないでしょうね。

 それで、抗議文では、「事と次第」によっては、新潮よ! みたいな構えをみせていますが、まず相川さんから同誌に向けて抗議!その上で、もし本当に虚偽記載というか、「書くなと言った」つまり「オフレコ破り」でもあれば、同社を提訴、訴訟手続きへ! という話なんだろうけど、「相談役に確かめて」なんて感じじゃ喧嘩もできんでしょう。ポーズだけですよね。
 でもって、火に油を注いでいる感じでね。
 
 この会社のスタッフって、いまだに大社長、とか社長経験者みたいな、「権威」に対しては、ものもいえない? んですかね。今回の話は、正直な相談役さんの暴言よりも、この会社の報道否定の方に、社風が透けて見えて。 その意味で、大変面白い「重要なお知らせ」でした。。
 宮永さんに叱られて。広報がおたおたしている姿が「金魚鉢」の中を覗くように見えてきますわ。  
 金魚鉢? ですか? えええ丸の内にご本社があった時代、本部長室のことを、みんなそんな風に呼んでましたっけ、かな?

 それにしても、賢太郎さんって、88歳にもなってまだ「相談役」だったんですね、。じつは、新潮事件があって、まず驚いたのは、そのことでしたね。
 湯河原どころか、新幹線のもっと先にお住まいをお持ちだったと思いますが、まさか公用車で? って、そっちはどうでもいいか? 「新潮」さんは、そこまで取材に行ったのかな? 
 でも、「新潮」の写真は、今よりもっと若いころのようですね。

 ですがね、「相談役」なんて役職に就けておくから、こんな呟きが、表に出てきちゃう。いくらなんでも、企業とは無関係な人だったら、OBの話でも、「新潮」も「慎重」になりますよね。なんてね。
 老害もここに極まれりですね。しかも三菱重工の相談役!って、三菱自動車さんにとっては、何にも関係ない方。強いて言えば、つまり社長のお父さんというだけですよね。そんな爺さんが、しゃしゃり出て来て、「(客は)ガソリンのことなんて考えてないよ」「(省エネ車)減税で、価格が安くなること」に関心があるだけ! みたいなことをしゃべっちゃう。いわば、PTAのお父様みたいなヒトの暴言だもの。

 むしろ、大株主とはいえ、「自動車」がこの「相談役」さんを名誉棄損? かなんかで訴える話なんじゃないでしょうかね。

 なんかなあ、これで「自動車」の命運はさらに、厳しいことになることがはっきりした、ような。重工さんは自動車の処理に際して、過分に負担を追わねばならなくなるね。これ。他の株主さんからも、「損害賠償」なんて声だって出て来ると、思うよ。普通。

 にしても、こんなことを許しちゃっている社風で経営されている重工さんの方も危ういですね。
 自浄機能は発揮されるのか! 川重さんだって、クーデターはありましたからね。なんてね。

 株主総会、見に行きたくなったですね 。北欧行、止めちゃいますかね?

出張

本日は、西のほうに出張です。ってあんた無職じゃないの?
 
はい。でも、いろいろあるんですよ。別に、温泉地に住んでいるからといって、公用車で、送り迎えまではしてくれませんし、普段は新幹線も自粛していますので 久々の新幹線で出かけてきました。なんてね。
これから会議です。ので、書き込みはまた午後にでも。


さて、午後になりました。実り多き会議を終えて、新幹線の駅です。どこ?  どこに行ったかばれちゃうので、それ以上は、やめときますけどね
長崎?ブブー。ならいいんですが、今行ってもねえ。
 でも、 天気はあんまり良くないんで、気分は乗らない上に、このiPODの電池も14%しか残ってなくて駅の待合で、充電しながら書いています。

   昨日今日の話は面白かったですね。でも生々しすぎて、しばらく書けませんね。まあ相川さんの話じゃないけど、しばらく先?10年先、棺桶間際でしょうかね。書けるのは。

 まあいいか?  昨日のT.Iさんの書き込み。三菱は客船をやめるべきでない。論ですが、おしゃる通りですね。せっかくはらった2300億円もの勉強料、つまり貴重な経験をドブに投げ捨てることはないでしょう。
 別に、SRtPにこだわっているわけではないですが、客船にしても、フェリーにしても、改正solasをクリアして新造船を建造した実績がある日本の造船所はどうやら三菱重工さんしか無いようなんですね。
だからどうしった?  すみません!
  つまりこれから出てくる新造船商談に、対応しようとするならば、新設計に取り組む必要がある。ガラパゴスフェリーでないならね。しかもそんなに数が見込めるわけでもないんだから、他の造船所が、腕まくりして出て行くまでもない分野です。

ここはひとつ輸出フェリーと客船は三菱さんに、任せて置いたらいかがですかねえ。と言うか 、問題は、日本の、客船の新造が、ますます遠のいているという話。とにかく国内一つでいいから客船や輸出フェリーが作れる造船所を。お願いしますよ。宮永さん!最後は土下座だね、まるで

全製品一流化、全事業部黒字化ーー相川賢太郎さんが掲げたスローガンでしたね。

  相川さんの息子さんが、三菱自動車の社長になったよーーというのは、何年か前に、風の便り、というか業界事情通さんとの飲み屋話で伺ったのを覚えています。三菱重工のトップが、この人を社長に推して…なんて解説も聞きましたが、もう、とんと興味がなかったですからね。詳細は覚えていないです。

 でもねえ、なんでそんな話が酒席の肴に上ってくるかと言えば、相川賢太郎さん。はい三菱が「三重工合併以来」と、ことあるごとに枕詞として使われるんですが、戦後の再出発以来、それこそ史上初めて、そして唯一、社長を6年間やられたのが、賢太郎さんだったからです。
 「不文律を破る」というのは、なかなかねえ。「異例中の異例」という評価より、「自信過剰?」なんて。
 当時は、重工の社長さんとなれば、恐れ多くて、誰も文句なんて言いません。というか、もう事業部の上に君臨する君主のような存在でしたからね。
 だからこそ、この会社には、「任期4年」という不文律が必要だったというか。歴代社長さんは、自らを律したんだと思いますけど…。

 この方、前任の飯田庸太郎さんが、日本郵船の宮岡公夫社長と意気投合して、クリスタルハーモニーの建造に合意、客船建造に乗り出したわけですが、その流れを継いで、飛鳥の建造へと進んだ時の社長さんだったかかな、長崎で何度かお目にかかったことがあります。

 まあ、むりやり三菱の客船史に結びつけることもないですけどね。実はこのころ僕が取材で追っていたのは、賢太郎氏が会長に昇格したあとに表面化したのかな? 「重工の経理操作疑惑」という話でした。
 結局活字にはしませんでしたが、長崎造船所長から重工の社長へと王道を歩かれ、長崎に史料館を開かれた賢太郎氏は、「全製品一流化」「全部門黒字化」--外部から見れば、全軍の兵をまとめて、進軍ラッパを吹くような感じで、格好良くてわかりやすいスローガンを掲げたのです。

 でもね。各事業部にはそれぞれ事情がありますからね。 
 はい、ここからは確証がつかめなくて、つまり記事にはしなかったし、噂話だけの世界のことかもしれませんがね。当時、今東芝を経営危機に追い込んだと同じ話を聴きましたです。つまり業績改善を強いられた、各部門が業績の水増しに進んでしまったというーー。
 「全事業部黒字化」などと言われた各事業部は、「どうせ四年間の社長任期なんだから、その間だけでも」なんて感じで、お化粧して…。
 それがなんと、相川さんは、任期4年の不文律を破ってしまって。事業部は慌てたとか、それで、傷を深くしたとか。
 彼の退任後、三菱重工の業績が一時的に悪化したのを覚えています。つまり、一気に膿み出しをしたからだと…そんな話だったですね。

 ちゃんと活字にしておけば良かったと、今は悔やみますね。ことの真偽はいまや薮の中。

 で何が書きたいのか、ですか? 
 つまりこの人は現役時代から、ピントが外れてというか、流れを読めてないんですよね。今日「週刊新潮」を買おうと思いますが、なんで今頃、つまり88歳にもなって、ノコノコ出て来て、「(三菱)自動車は潰さない」とか「燃費なんて誰も気にしてない」なんて 語るんでしょうか? いまだに三菱グループ金曜会の相談役でもやっているつもりなんでしょうね。きっと。
 それとも、未だに、「息子かわいや、ほーやれほ」なんでしょうか? 

 今、週刊誌に話すことで、三菱のレピュテーションを落としまっくていることに気が付かないんでしょうか。
 現場の苦労を理解しようとしないのは、三菱グループに貫かれた経営のマインドなのかと疑ってしまいますね。
 それにしてもこの会社、お客のことより、内向きというか。社内の成績なり、審査や評価ばかりを気にしているんでしょうかねえ。

 客船、MRJ、米国の原発。そして自工の経営危機、さらには豪州向け潜水艦の失注。今日の新聞は三菱さんのニュースで溢れかえっていますが、ここまで来るとなんか、いやですね。

 まさか、三菱グループの本丸ーー重工の経営問題、まで話が突き進んで行く? 
 「米国原発訴訟の結果は、そんな9000億円の賠償、なんてありえないよ!」ーー巷では、そんな多寡を括った評論も聞かれます…。
 僕も、これまではそう信じていましたが。もしかしたら…。
  

三菱―AIDAで明らかになった、3つの問題点。責めを負うべきは船の「契約」ですか??

「1000億円の赤字の内訳は、70%がprimaさん、第二船つまり、perleさんが30%分」なんですってね。小口さん。  そうですか? 自工問題に比べれば、2370億円の客船の損くらい! 大丈夫ですよね?

 まあ2000億じゃすまないだろう、と思っていたんで、そんなに驚きませんし、市場の反応もそんなところだったのかなと思いますがね。
 だけどねえ。

 三菱さんの話に行く前に、日経ですよ。「年内完工は無理」なんて、大社長のお言葉を引き出しているようですがね、「第二船の引き渡し時期は、2016年内を目指す」なんて書いたのは、日経さんですからね。みんな眉唾だったのに、そう書いたんだから、今年2月ごろだったかな。誰がしゃべったのか?ちゃんと落とし前をつけなさいよね。クオリティペーパーならね。 

 東洋経済は「上半期」って書いたわけですが、ここはまあ素人さんでしょうから、しょうがない? というか、この記者さんも、人が書いた話を読んでないか、三菱の広報体制がしっかりしていないのか。
 「今回の事件で明らかになったのは、メディアの劣化です」--船知めん太の最初の感想はこれです。
 でもって日経は、こうして客船処理にめどを付けたおかげで、「株価反騰」ですか? ちょうちん持つのもいい加減にして下さいね。

 なんて、まあいいか。
 それにしても、宮永さんのこの問題に対するスタンスは変わらんですねえ。しっかりしていますと言ったらいいのか、このぐらい鉄面皮でないと、大三菱の社長にはなれんのかも。これが、船知の二つ目の感想です。
 にしてもねえ、これは小口さんの言葉ですが、「(客船の問題は)終息に向かい」ですよ。
 終息!! って言葉を選びますかねえ。「臭いものに…」みたいな発想をぷんぷん感じますね。
 ほんとうに、何を理念に経営しているんですかね?この人たち。

 さて、宮永さんの総括です。 
 原因は、「客船の契約に問題があったと感じている。我々は初めて手掛ける船を造りあげるノウハウを熟知していなかった。契約したのは最先端の技術を搭載する巨大船だったのに、昔の感覚で見積もりをしてしまった。」--宮永大社長のお言葉ですね。
 中の人さん、ありがとう。著作権で問題が出たら、私が責めを負いますから。はい

 つまり、悪いのは、全てこんな契約をして来た船舶部門の責任者にある! の一点に問題点を絞り込んでいますね。昨日の決算の発表にもあるように、確かに、2年間にわたって600数十億円ずつ損金処理してきたんですが、AIDAさんのここまでの赤字の責は浅薄部門、いや違った船舶部門に責任があるかもしれません。
 
 でもねえ、このあと2016年度に負うことになる1000億円以上の赤字 って? 
 CEOさんとCFOさんたちは慌てて、この船の建造推進体制のキャップを変えて、造船経験のない方々に任せる!というご決断をされた。「エンジニアリング力の統合」との掛け声とともにね。
 つまり、ここからの赤字というのは、どんな風に釈明したとしても、宮永さん!あなたの責任じゃないんですか?
 と思いますけどね。

 あの後ですよ、異常、変調に気付いたメディアが、まさに実況放送を開始したのは。
 現場に5000人もの現業職を集め、混乱に拍車をかけたのも、人件費を無駄使いしたのも、不審火事件を起こして、三菱のレピューテーションを、それこそ地に落としたのも。
 つまり世間が認知している「AIDA事件」のほとんどの原因は、「設計」に問題があって発生したことよりも、その後の挽回戦での事後処理の不手際にあったというのが、船知めん太の第三の結論です。

 百歩譲って、1300億円は船舶設計の「昔の感覚による見積もり」の責だとして、16年度の赤字の責は、宮永執行部の責任だと思いますよ。
 まあ、武士のなさけで、小口さん風に言えば、この2370億円の「70%は船、30%はCEOに責任あり」ーー株主訴訟を起こすとすれば、こんな感じですかな?
 今の経営陣は、少なくとも700億円から800億円を会社に、そして株主にお返しする責任がある、なんてね。

 まあいいや、小口さん、「終息」ですか? 言葉は選んで使って下さいな? 現場で第二船を建造している人たちに「贈る言葉」なんでしょうかね? これ。
 まだまだ現場は続くんですよ。でもって放火?犯は捕まっていないんですから。
 終息ってなんですかね。「お金」の話?

 これ以上。つまり第二船は、ちゃんとちゃんと完成させて欲しい。ダイヤモンドプリンセスの建造で三菱長崎の技術というか現場力が評価され、レピュテーションを上げたのは、火災後の事後対策が見事だったからです。

 もっともっと現場のことを考え、今は、現場に寄り添うことが必要なんじゃないですかね。
  

aidaさんの決算が出たようですね。暗転!ですかね。

あらら、三菱さんがaidaの今年度分の損失の計上を発表したですね。
今年度だけでも1039億円と読むのかな。でもって、累計するとなんと2377億円ですか?計算あってるかな?  俄には信じられない話ですね。出先なんでこれ以上計算できないですが、唖然!!

こうなると…。まあここでやめときますが、気が重いですね。こうなると、客船の継続は…?

フィンエアのこと

   いい天気ですねえ。今朝は東京からiPADで、発信です。昨夜泊りましてね。息子の家に。でまだ彼らは起きてこないので、紅茶を入れて、ブログに向かった訳です。

  昨日付の書き込みに反応しようと思ったんですが、書き込み欄が反応してくれないので、 ここに書きますが、確かにフィンエアは安いんですよ。でね、もう25年も前だったかな初めてヨーロッパに出張した時フィンエアだったんですね。センチメンタルジャーニーでもある、と いうかこれが最後の欧州 旅行かもと。このブログの名前は船知…ですからね。思い出の旅という感じもね。フインエアを予約した時、その時の感じが、グググとね。
 
  最初の取材ですか?バイキングライン。はい、ストックホルムまでのフェリーの体験取材でした。驚きましたねえ。これがフェリーかよ。船の上では、みんなダンスダンス!それに免税店がでかくて、そこでみんなお酒とタバコをたくさん買い込んでいたのを思い出します。スパもあったし。とにかく美しかったですね。キラキラした印象というのが、思い出として残っていますね。
  今はやりのクルーズの原型があったような。

  その後、欧州に行きたくてね。欧州出張をとにかく企画して、出かけたですね。数年後、シリアラインにも乗ったし。
   シリアラインは、インサイドにストリートが造られていて、まさにロイヤルカリビアンの、ボイジャークラスの原型がここにあったですね。そう、料金を取れなう、売れないインサイド対策かと!

  だからボイジャーが現れた時、全くおどろかなかったですよ。あららシリアの真似じゃん!という感じでね。つまり、三菱さんの苦戦を思う時、このフィンランドで、見たこと、客船を作り続ける中で、改良してきた歴史の蓄積というか、そうした流れとは、別の所から参入して行くーーまあいいですけど、そんな感じはあったですね。
 
  それに、朝、ストックの港に進んで行くときの美しい景色に見とれたですよ。なんで、これまでヨーロッパに出かけて来なかったのかと、悔しかったですね。
   今息子が起きてきてとにかく喋りっぱなしで、うるさいので、今日はここまでにしますわ。 
  続きは、また明日。

発覚! ヘルシンキ空港での乗り換えが45分しかないの? 過る不安、蘇るバッゲージトラブルの思い出

  それにしても高市さんって、しゃべれば、しゃべるほどドツボに嵌ってゆく感じですね。
 ええ、報道の自由の問題ですよ。
 「(日本は)どこかの国のような検閲があるわけではない」から「報道の自由は確保されている」って。
 あんたなあ。どこと比べているんだい?

 別に中国、いや北朝鮮かな?そんな国に比べて「自由がある」なんて言ったって、つまり彼女の「自由」に対する認識がいかにプアかがわかるよね。
 尊重する気などさらさらない。というより、そのあたりの水準、つまり中国がうらやましくて、中国並み寸前くらいまで、国の関与を強めたいとでも思っている?なんて感じちゃいますね。クワバラクワバラ。

 大体、国連だったかから、やって来たレイさんとの面談を断った理由についても、レイ氏は「国会を理由に断られた」と会見しているのに対して、「国会に出席予定があったからといったので、国会会期中を理由にしたわけでない」なんて言って、反論した気分になっているようだけど、どこが違うんかねえ。
 いい機会なんだから、国連にきちんと反論したらいいやないの? まあ気が強い女やね。 

 メディアは、国の規制よりも、ネットでの大衆の声を気にしている! なんてことも平気でおっしゃる。メディア同士で、批評したり、戦うのと、国、まあ権力という人もいますけどね、そっちからの介入との話をごっちゃごちゃにして例証するというのもねえ。というか、センスが悪すぎる! いやわざとかな?
 日本でも「次は女性首相」なんて待望論があるようだけど、この人だけはちょっとなあ。朴さん、メルケルさん? クリントンさん? 比べる方がオカシイか?

 まあ、今日は土曜日だから許してね、こんな話で。暑苦しい話はウィークディにしましょうよね。

  というんで、あと出発まで二か月を切りました。はい、バルト海クルーズです。楽しみですね。
 で、そろそろ予約内容の点検やら、オプショナルツアーのチェックに入ったんですがね。航空券をチェックしていてびっくり。ストックホルムから船が出ますからね、実はフィンエアで行くことにしていたんですわ。
 「一番近いヨーロッパ」のキャッチで有名なあの飛行機で、ええ、ヘルシンキ経由です。この便だと夕方5時前にストックに着くんで、前泊しないで済むんですよね。
 船がストックホルムに1泊しています。前泊ってお金もかかりますからね。こりゃあ良い便を選んだ! なんて喜んでいたんですが。

 なんとなんと、ヘルシンキ空港での乗り換え時間が45分しかない! んですよ。もちろんフィンエアのオフィシャルサイトから予約していますからね。ちゃんとストックまで行ける行程だろうと、「深く」考えもせず、「不覚」にも予約しちゃったんだけど。
 昨夜から、頭には、そんなに簡単に乗り換えできるの? 飛行機が遅れたら? バッグの乗せ替えは大丈夫なのかな? バゲージロスの不安? 洋服は別々のバッグに入れとこうか? なんて浮かんできて、夜も寝られなくなっちゃたですよ。
 しかもテロで空港の保安検査も強化されているかもしれないし…。

 まあフィンエアのHPを丹念に見ましたよ。そしたらフィンエアの売り物なんですね。これ。日本から欧州への最短便なんだからヘルシンキでの乗り換えも最短! 35分で! だったかな?
 ここまで確信犯的に書かれてしまうと、問い合わせするまでもない、というか「クレーマー」と思われも嫌だしなあ!

 なんかなあ。このところトラブルばっかりの海外旅行なんだから、もっとまじめにチェックしたらいいのにねえ。わざとトラブルの種を捲いている! はいすみません。もし船に行き着けなかったら? 私の所為ですわ。

 うん? 保険? また入っていないよ。カードがあるからいいよね? と思うんですがね。無防備、無防備!
 航空会社はそんな適当なことはしないもんだよ! という、なんかなあ甘えがあるんだよね。
 自己責任!です。 
 そうか、しゃあないなあ。保険、検討しましょうかね?
  

primaさんハンブルクご到着。終わりましたね。でもって常石さんが客船建造へ。面白いですね。

 今朝は、忙しんですよね。いろんなニュースがいっぺんに飛び込んできちゃって、何を取り上げたらいいのか?

はいprimaちゃん。21日朝6時05分って、細かいな、無事ハンブルクに到着したみたいですね。よかったよかった。でもってAIDAさんのホームページに行くとprimaさんが、すっかりお化粧して、はい、イスやテーブルなどの調度品も並べられて、プールやジャグジーに水が入って、お酒類も並べられた映像を見ることが出来ます。

 いい船ですね。こういう遊園地みたいな船は、あんまり食指が湧きませんが、なんたってMade in Japan ですからね。内装はしっかりチェックしてみたくなりますわね。さすが三菱さんです。

 が、流石の三菱さん。なのに、豪州から伝わってくる情報では潜水艦輸出が失敗しそうだという話。仏、独の後塵を拝する話になっているようですね。
 いろいろ感想はありますがね。この話日本政府の武器輸出解禁という旗振りで進めていた商談で、三菱さんと川重さんはご協力申し上げる! というスタンスで進めていた(実際にはどうか分かりませんがね)のに、宮永さんが直接出て行ったあたり、つまり豪州政権が親日から非日に変わったころ、潮目も変わったようで。
 ろくなことになりませんね、この人が出てくると。もし失注したら、その責任はどうなるんでしょうか? 豪州に事務所まで作っちゃって。ねえ、株主さん?

 まあ三菱自工さんも、これからしばらく針のむしろ? というか今度はこのままでは済まないでしょうね。相川さん??? はいかつての三菱重工さんの名物社長さんの息子さんですね。この人。
 結局、トヨタさんあたりに引き受けて戴く? なんて話になるんかなあ? もしかしたら現代自動車? M&A好きの宮永さん体制ですからね、ドイツに元気がないとなると、日中韓いや台湾あたりもかな?のどこかとなんて感じもしますね。
 東芝やシャープじゃあるまいし、なんて、どうでもいいか、こっちのはなしは。

 でもって、海事プレスさん、のスクープ? 韓国がフェリーを60 隻以上建造するって? 本当かいな? 記事見ましたけどね。ちょっと甘いんじゃないかなあ? 代替期に来ているのは確かだけど、金ないよこの国。
 でもって中国の黄海造船所にすで3隻のフェリーが発注されているし、この夏にはその最初の船が出てきますよ。いや、その予定ですけどね、はい。この船、中韓フェリーの代替船ですよね。でもって…。まあいいか。フェリーに動きがあるのは事実でしょうからね。でもって日本の造船所は早くも正念場。SRtP? まあそれもあるけどね。

 というより、実は一番注目したのは、同じ海事プレスさんというより、記者会見したのかな業界紙向けに。常石造船さんですね。
 去年のマリンテックチャイナだったか上海海事展で、客船建造に進出するとPRしたわけですが、記者会見でも2020年までに客船建造を手掛けると! 
 いや20年竣工で、建造に入るということですからね。すでにプロトタイプの設計に着手しているということかも知れません。
 船型は3万トン、400人乗りというからラグジャリータイプの客船がベースになっているようですね。
 ただし、建造は舟山造船所。つまり中国。鑑真和上ゆかりのお寺がある、寧波近くの造船所ですね。
 三菱のAIDAさんのような、レジャーランドを船上に造るわけでもないですからね。むしろ落ち着いた伝統的な客船を目指しているんじゃないですかね。

 このところ、「三菱以外に日本では客船を造れる造船所はない」なんて書いてきましたがね。潔く撤回です!
 そりゃあ、日本造船業もここまで馬鹿にされたら、って別に馬鹿にされたていたわけでもないけど、客船建造を志向する造船所は出てきますよ。面白いですね。

 というよりも、三菱さんに、さようならというべき時が来たかな? 客船に興味がないなら、私ももういいですわ。はい。

 でもって、常石さんは、なんか遊覧飛行用の水上飛行機の仕事にも参入したようで。2025年ごろ、瀬戸内には、常石ブランド、というか神原汽船さんもグループですからね。同社系の客船が瀬戸内をクルーズし、空には水上飛行機が舞う。瀬戸内全体がレジャーランドになるような、明るい未来が来るのかもね。はい。

 ニッポンが変わる? はいそんな話が必要なんですって、この国には!!
 
  

海上自衛官って、船員免許を持っていなんですってね。災害対応はボランティアで??

  災害対策船の構想については、神戸大学の井上欣三名誉教授が軸になって、国土交通省での検討が進められていたんですよね。

 http://www.sousenob.com/index.php?option=com_content&view=category&id=18&Itemid=32

 はいこれです。かの東日本大震災以降、いろんなところから、船を災害対応に使おうという機運が盛り上がって。でもって実際に実現したのは、防衛省のフェリー調達でした。でも、これは災害対応というより、兵員輸送用ですけどね。
 つまり主として北海道に駐屯する部隊を、装備ごと移動するための輸送船というのが主目的。仮想敵だったロシアから、備えるべき相手が中国へ。というので、九州や南西諸島、東シナ海への兵員移動を行うという目的ですね。まあ、自衛隊もその意味では柔軟ですから。有事よりも通常は、災害対応。とうことで、いわばフェリー会社との用船契約が出来た。
 
 その最初の仕事が、今回の「はくおう」だったわけですが、オスプレイの活用と併せて自衛隊の装備強化のPR戦略だなんてことで、一定の批判もあるようですが、フェリーの被災地派遣は出来ることなら、続けて欲しいですよね。
 自衛隊さんは出生の不幸もあるんでしょうか、軍事と災害対応の機能をわざとまぶすから、位置づけは?みたい話になるんで、災害対応部隊は、それとしての編成をした方がいいんじゃないですかね。

 つまり、「自衛隊は憲法違反」論や、「日本の防衛はどうするのか?」論や、「憲法改正論」をクリアしない限り、常に違和感は付きまとうわけですからね。
 ここは、まあ得意の「難しい話はさておき」論でもって。「はくおう」さんには頑張ってくださいというしかないですよね。

 ですがね、冒頭の井上先生の委員会ですがね。つまり国交省の検討ですが、これはひどいですね。というか今回も石井国交大臣は、4隻のフェリーを熊本に派遣する! と表明して「さんふらわあふらの」が用船されそうな話が流れて、国交省も今回はやるなあと、思っていたのに、「費用負担を巡って」、国、県、フェリー会社の調整がつかずに、今週は、船は現場に向かえず、ですって。
 なんかニュースだけを読んでいると、災害対応なのにお金を要求するフェリー会社が悪者に読めちゃう。

 これねえ、表から見ていると、「地震は急に起きたんだから、(用船費用の)負担で折り合いが着かないのも当たり前かも」と思うかもしれませんがね、井上委員会では、こうした事態を想定して、あらかじめフェリー会社と費用負担の考え方を決めておく。
 いやそこまで議論は進まなかったかもしれませんが、「災害対応契約」みたいなものを、地元自治体との間で結んでおくべき、みたいな議論があったんですよね。

 こんな地震がおきてから、じゃあ費用はいくら、とか、誰が出すんだ? みたいな話をしていて、まとまるわけもない。
 東日本大震災時には、フェリーもアイドル化していましたからね、むしろ船会社がボランティア的に協力し、あとで多少の費用が補填されたのか、しないのか、みたいな話で終わったのかな? この辺はあんまりメディアも書きませんからね。
 ですが、船も商売ですからね。震災の度に…、というわけにも行かないでしょう。

 何が言いたいのか? って、神戸市あたりは、港町ですし、大震災もありましたからね。かなりこうした検討は進んでいるようですが、あらかじめ国や自治体が、フェリー会社やクルーズ会社と契約しておけば…。というか少なくとも、1日辺りのチャーター費用について、合理的な水準と費用の負担先についての確認を進めておくべきだと思いますよ。
 
 まあいいや。それに、「はくおう」の船員さんは「予備自衛官補」ですか? 
 つまりお国のために働く人だから。しかも戦地に赴くような仕事があるかもしれないんだから…。民間人という資格だけだったら、もっと話は悲惨なものになるかもしれないし。

 でもねえ驚くのは、海上自衛隊で、あのでかい護衛艦を運航している自衛官って、船員免許を持っていないんですよね。これが。
 つまり、船だけがあっても、フェリーの操船が出来るのは、海員学校を出た船員資格を持った人だけ。
 うーん。日本って凄い国ですよね。そんなのフェリーの操船訓練でもしておけば、護衛艦のオフィサーだったら、「よーそろ!」だと思うんですけどねえ。
 防衛省と国土交通省の垣根は、国境よりも高い?なんてね。

 「はくおう」は有事だけに使うから、船員さんは民間人で、というわけでしょうが、定期航路ですからね、フェリーは。自衛隊が使わないときは、民間で使っていいよ、たって。
 というより、少なくとも混成くらいにして、平時は、南西諸島あたりの病院船としておいて、訓練し…。なんてね。
 ああ、病院船だと、厚労省さんあたりの了解も必要…かな。

 こんなことしていたら、次の地震が来ちゃうね。これじゃあ。
 
  
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