浅知御免太のやり直しブログ

クルーズ崩壊を食い止めるために…、って無理かも?

2016年08月

 2014年8月以降、9年目もだいぶ経ちました。少し閲覧増加のペースは落ちていますが、それだけ平穏無事?なのかな。
 クルーズはしかしロシアのウクライナ侵攻やガザの虐殺もあって、再び黒い雲が覆っています。
 日本は眉をしかめていればと思っていた矢先の能登半島大地震。コロナの後は戦争や天災だなんて。しかもどさくさに紛れて敵基地攻撃能力!いや台湾有事のことさらなクローズアップ? 
 でも軍事力とは兵員ですからね。次のステップは徴兵制?国家を守る公務員! なる自衛隊の募集コピーが妙に気になります。
 装備も強化?そのうち、クルーズ船も万一のために? なんて見たくない未来ですね。
 クルーズというのは地域の海にとっての平和の使者ですよ。
 地球上どこにも、戦争はいりません。
 平和の提灯持ちとしてもうしばらく続けて行きます。
 2024年は平和の年へ。今年も微力ながら平和産業クルーズ振興を!なんて大げさでしたか?

女性の時代が来るの? 都知事だけでなく首相も女性かな、東京五輪

 ヒェー! 吉田さん負けちゃったの?
 まあ、予感はありましたけど、霊長類最強の女性! なんて言われたり、日本選手団のキャプテンなんか任されたり…。ちょっと「強い女性」というイメージが強調され過ぎてましたよね。
 実は、僕は伊調さんの方が強いんじゃないかと思っていたんですが、やっぱりね、ですね。

 それにしても日本のメディアははっきりしていますね。
 いえね、女子サッカーなんて、今度のオリンピックの競技種目にないんじゃないか、と思うほど無視ですからね。どんな結果が出ているのかさっぱりわからん。

 逆に女子レスリングは、五輪はそのためにやっているのか、と思うほど、注目して取り上げてくれるんだからね。これなら後継者も出て来るわなあ? これからは卓球、バトミントン、レスリングの時代なんですかね? つまりは、メディアが競技を支配する!なんてね。
 五輪中は大リーグのイチローさんの試合もまったく報じないし、徹底しています。ほんまに。

 にしても、今度の五輪は、本当に女性の大会というか。柔道、1つかな?金。
 でも男性は、水泳の萩野さん、卓球の水谷さんが目立ったくらいで、女性の競技ばかり見ている気がしますね。レスリングは4つも金? バドミントン、柔道だって面白かったし、卓球はドラマとしては最高でしたよね。

 でもって、我らが、こいけ都知事!なんて、もういまやヒーローさん、いやヒロインさんですが、リオに旅立って行ったですね。閉会式のヒロインにでもなるつもりなんでしょうか? 衣装も独自のものをあつらえていったようですし。まあ、メディアと仲良くして、旧悪を暴露されないように気を付けて下さいね。なんてね。

 そうですね。このところ、女性が目立ちますね。
 右翼のマスコット?日本会議の有力メンバーの稲田朋美さんは、アベソーリの有力な後継者だそうで。まあ8月15日にはジプチの自衛隊を訪問して、靖国をパスするなんて、なかなか政治的ですね。政治のためなら心情とする国家観もメディアの餌食にならないように、なんですかね?

 ぼくも、日本はそろそろ女性首相が出て来てもいいんじゃないかとは思うんですがね。でも、こんな傀儡みたいな人とか、こいけさんみたいな、本心が表に出てこない人はちょっとなあ。
 野田聖子vs.蓮舫? これに稲田さんが絡む?そんな感じですかね。つまり東京五輪は、首相も女性、都知事も女性? そんな感じなんでしょうかね?

 にしても稲田さんが行ったジプチですがね。もうソマリアの海賊なんて、まったく出てこないのに、自衛官というか、海自、空自部隊は、常駐体制を強化しています。ほとんと恒久基地化しつつある。
 軍事力の海外展開? というか、アメリカの軍事戦略の一翼をこんな格好で担う!んですか?
 なんて目くじら立ててどうするんや。
 ピースボートだって守ってやってんだよ、公平やないか!ですよね。はい。

 うん、まあねえ。こんな展開だと、いわゆる民主勢力?だって、いまさらジプチから撤退せよ!なんて要求できないだろうし、このまま日本の海外基地は、民主勢力の暗黙の合意の下で、常態化して行くんでしょうかね。
 「自衛隊は憲法違反」なんて主張も迫力ないよね。ピースボートの責任は重いよね。これじゃあね。

 話はなんだったけか? ああそうか女性でしたね。
 かくて女性首相の元でソフトな雰囲気の中で、憲法改正。9条がなくなります。そのあとは小泉さんの息子さんかな?
 
 まあ日本は、穏やかに穏やかに平和を謳歌し続ける…。
 いや、アメリカと中国の金銀の次の銅を目指してかな? って、オリンピックの話だったの? 
 
 

吉田さんと伊調さん、もし戦わば? なんてね。バルバスバウと垂直バウは?

 ところで、伊調さんと吉田さんが本気で戦ったら、どっちが勝つんでしょうかね。

まあ、大変でしたけど強いわ。銀杏じゃなくて、伊調さん。最後は胃腸が痛くなったけどね。なんてね。今日は登坂さんも勝ったみたいで。凄いぞニッポン! ですね。はい。

 って、昨日付けに書き込まれた舟しゅうさん、新日本海フェリーの画像が新潟日報に載っているというんで、行って見ました新潟日報。
 ありますね。なんかガチガチした船体というより、流線形というか、流れるような形で。でもって船首部は三菱重工さん御用達の垂直船首。
 はい、僕が見たのは、AIDAprimaさんからですが、新小笠原丸もそうでしたし、今度の新日海さんのフェリーにも採用されていますね。
 もうこれからは、フェリーのような高速船は、この船型が主力になって行くのか、それとも三菱さん、ご独占船型になるんでしょうかね?

 僕もよく分かりませんがね、商船の船首部はバルバスバウ。つまり球状に水中に伸びた船体というのが、当たり前。昔飛鳥の写真集だったかな、南の海に停泊中の飛鳥の写真で、このバルバスバウに乗っかって遊んでいる乗客の絵を見て、うらやましいなあと思った覚えがありますが、これからは船首部から見下ろしても、海が見えるだけ? まあ、造波抵抗だの運航効率だのという話になるとこういう船型の方がいいんですかね?

 今度の新日本海さんの新造船、船体長は200mを切るようですね。かつて日本海航路に投入した船「あかしあ」なんかの時ですが、ついに200mを超える大型フェリーを登場させたと括目した新日本海さんでしたが、今回はまた200m以下の船型ですね。

 200mというのは、いわば瀬戸内海マックスですわね。世界中を走ることを目指した飛鳥Ⅱ(といってもクリスタルハーモニーですけどね)以外の日本客船は、200m以下の船型になっていますが、それも瀬戸内の航行規制があるからですね。もちろん瀬戸内を走るフェリーは200m以下、いや濃霧規制もあるから160m以下の船も多いですけどね。

 まあ人の規制が船型を決める。しゃあないわなあ。江戸時代は鎖国を守るために、外洋を走れないように帆も一枚しか認めなかったんだから、少しは進歩してるよね。なんちゃって。
 
 でもって、この垂直バウ船ですが、瀬戸内マックスとして建造する場合、200mの船体長制限を少しでも節約する効果があるんだろうか? なんて思っちゃいました。

 それにしても、この新造船のエンジンプラントは、近接(2基)2軸システムと、表現していますが、これは例のSRtPなんでしょうか? それとも「近接」と表現するのは、在来型なのか? これだけでは分かりませんね。
 いずれにしても商船三井グループがJMUで建造中の二重反転プロペラ搭載型新造船と、どっちの性能が優れているのか、しっかり比較して欲しいですね。
 
 はい、伊調さんと吉田さんがやったらどっちが強いのか? はい、バルバスバウと垂直バウのどっちがいいのか? 二重反転ペラと2基2軸船は…。

 まあ航路と求められる速力によって最適船型は違いますよ、なんて言われちゃうのが精々で、そう言われたら次の句が継げないのが、私ですがね。

 はい、階級が違うから吉田さんと伊調さんは比べられないんです! でいいんですよね。
 でも「霊長類最強女子」というのは、言い過ぎだよなあ! 100キロもあるようなレスラーと戦ったら、吉田さんは敵うのかなあ?

 それにしても、男子が活躍できないですね。
 卓球ですか? まあ勝てないだろうけどねえ。しっかり見なくちゃ。中国との差を見極めましょうか?

   

クルーズ船は緊張緩和の使者。こうなりゃ、日中韓クルーズに乗りましょうかね。

  さて何を書きましょうかね。
 泣くんじゃない、福原! 
 「死ぬ気で勝つつもりで行きました」、「苦しいオリンピックでした」って、涙が出てきちゃうね。
 石川佳澄ちゃんまで泣いちゃった。なんだか知らんけど、いいですね。この光景。

 にしても今年は、世代交代がうまく行く兆しが見えた五輪ですね。福原さん、 体操の内村君…。まあしっかり結果を出して、しかも後継者がいるということを見せて…。
 東京五輪は、大丈夫だね! 素晴らしき国ニッポンですね。
 なんてね。でも結構強いですね。ニッポン。これからバトミントンもあるみたいだし、卓球男子も、って、こっちは無理かなあ!

 まあいいや。
 にしても、アベチャン。せっかくオバマさんが、「核の先制使用はしない」と宣言したがっているのに、何故同調しないんでしょうか?
 北が先に打ってくるかもしれない? そんな兆候があったら、先に北に打ち込むとでも言いたいんですかね。
 そんなことは、口が裂けても言ってはいかんことだと思いますよ。

 核と言うのは、「使わない兵器」というか「使えない兵器」だ、というのは、国際社会で暗黙の了解だったと僕は思っていたんですがね。
 つまりどの国も「先制使用はしないよ」と宣言しあうことで、それは担保されるというか、兵器としての意味がより一層明確になる。つまり兵器としては「専守防衛」いや「口先防衛」型の武器だと。
 だいたい、北に脅威が生まれた時、アメリカに対して、「核攻撃をお願いします」とでも言うんだろうか?

 まるでトランプさんだね。単純な力学で脅威を演出して見せる。その心は自らの政権維持、いや国家権力の強化、誇示になるわけで、彼らが見ているのは金正恩なんかでなくて、僕ら。つまり日本国の反対派なんだよね。って、僕は反対派かよ。はい。

 まあアベチャンのこの発言って、産経で読んでいるだけですけど。
 日本の軍事力って、ちょっとお高いおもちゃというか、製造業の技術的な発展にも多少は役に立つのかも? なんて思って見ていたんですが。
 アベチャンたちの軍備という名のお遊び、に対しても、こりゃあ、しっかり異論を呈して行くしかないなんて思っていますよ。

 トランプが出て来て、日本も核武装への道を開いたとしても、まさか「先制使用はしない」だろうという暗黙の「信頼」みたいなものが あるから、笑ってやり過ごしていたんですけどね。危ない、危ないよ。

 で、どうする? って手はないですけどね。アベさんて、選挙が上手いですからねえ。
 とりあえずは、東アジアの平和だよなあ!

 こうなりゃアメリカ船社の日中韓クルーズを大歓迎したいですね。アメリカ船社は会社のオリジンも船の国籍も必ずしも、アメリカではないですが、本社機構はアメリカにあるし、クルーズ会社を守るのは、ある意味「アメリカの国益」であるでしょう。NY市場に上場し、税金も払っているし、雇用もある。
 いわば、こうしたクルーズ船社が上海、釜山、博多なんかを定期で結んでいるわけで、東アジアの平和を担保してくれるはずだ。と思い込むべき、というか暗黙の信頼にしたいと。いかがでしょうかね。

 日本船に期待できませんからね。外国船に乗って外国人と交流しましょうか。なんだか、コスタやセレブリティも日本発着クルーズを増強するみたいだし。
 いまや、クルーズ船は緊張緩和の使者みたいなもんだよ。

 ついでに、北朝鮮への寄港も始めないかなあ? と思えども、そっちは無理か!

  

リタイア記念に、65歳になったら世界一周クルーズクーポンを支給する、なんてどうかな?

 さて、卓球ですか? 男子凄いですね。ドイツを破って、決勝ですか? 金メダルを目指して、中国と! って。でも、空しいですね。卓球は確かに頑張っていますが、日本が行けるのは決勝まで。つまり銀メダル選手権でしかないですからね。

 私もラグビーの話で国際化というか、帰化選手でいいじゃないの? みたいなことを書きましたがね。卓球はなあ。女子が準決勝で負けたドイツだけじゃなく、どの国と戦っても、相手は実は中国人ですからね。つまり中国による卓球帝国主義は、すでに全世界を覆いつつある感じで。つまり中国国内で勝てない選手は、早々といろんな国に移民して、オリンピックを目指す、という感じで。
 2軍と戦っているというか。まあいいですけどね。

 というか今後は、難民をしっかり受け入れる国だけ、移民選手を認めるとか。出来ないだろうなあ!
 各国のメダル獲得数を見てもイギリスが2番ですが、陸上なんかを見ていると黒人ばかりですからね。国別対抗戦という形のオリンピックって、スポーツモデルも崩れて行くんじゃないかな? 

 じゃあどうするの? もちろん個人戦が基本でしょうが、サッカーやラグビーでもそうなんですがね、クラブ対抗みたいな? つまり野球もヤンキース対ソフトバンクの決戦みたいなことかな?クラブが発展していないところは、まず国が参加してもいいですけどね。
 国対国というのは、どうもナショナリズムが強すぎるから帰化選手の代表というのは、基本的には賛成ですけどね。
 そうなると卓球なんかは、中国人だけとか、水谷さんや石川さんが混じった中国選手権?になっちゃうけど、しゃあないわなあ!
 国という障壁によって、表舞台に出られない実力者を表舞台に出すという意味もあるし…。

 なんて、こんなことをずらずら書いて来たのも、クルーズのナショナル性をもっと考えるべきだと思うんですがね、ということですよ。
 日本近海にアメリカの客船が大挙してやってきて、カボタージュという障壁があるよ。と言ったって、それ以外の微に入り細を穿つような日本の規制に守られた、じゃなくて、義務付けられた日本船はとうてい太刀打ちできない構造になっているわけですからね。

 まあ、いまさら日本船をオールフリーにしたところで、もう間に合いませんけどね…。
 日本の規制について、国交省の官僚さんとお話をするとき、最後は大体「安全が脅かされる」から「国が関与して安全を守らせる」なんておっしゃるわけだけど、外国船がここまでやってきても、安全の問題なんか、何にも起きていないじゃないですか。
 昔、そう90年代の初めかな、国交省の委員会に呼ばれて、「日本クルーズ100万人時代を実現するには」なんて聞かれたから。「カボタージュの見直し!」なんて発言したら、総スカンを食ったことを思い出しますね。
 つまり彼らは規制は変えずに、「もっと売る努力をしろよ」、みたいな。
 クルーズコースを考えるべき、みたいな話にしか持ってゆかない。でもって外航客船協会みたいな、国の意思を民に下すための組織を造って、したり顔していたりするんだから…。

 これから? そうですね。日本のクルーズの課題と言えば、近海、とりわけ南西諸島のクルーズ型リゾート開発への着手、それに通年型クルーズ事業モデルの開発かな? 
 南西諸島、東シナ海というと防衛!ぐらいしか、新聞の見出しになりませんがね、例えば沖縄の観光開発をしながら、基地の島沖縄から、通年型クルーズリゾート! みたいなテーマで日本船社にやりやすいシステムを考えた「規制」に変えて行くとか。基地経済からの脱皮ですよ。

 通年対策? 冬場ですね。 ウーン? 港に止めてホテルとしての活用かな? って、あんまりいいアイデアではないですね、やっぱり世界一周ですね。 
 なら、今の日本船のアイテナリーと変わらんじゃない。はいすみません。
 65歳以上とかのリタイア者に対して、世界一周クルーズクーポン200万円分の支給とかね? 冬場に出かける人向けに、なんてね。親と同居する子たちだったら、この間に子づくりに励むなんて効果も、なんて余計なことでした。
 クルーズチケットが、ネットオークションに出回りますね、きっと。それもよし!
  

次はテニスグランドスラムを訪ねる旅かな? 本当は日本クルーズに頑張って欲しのですが。

   あらら。凄いですね。はいSMAP年内解散! ですか?
 って、全然すごくないですが、オリンピック話ばかり追っかけていると、他のニュースが目に入らなくなる。
 まあ、僕も数日前に「僕の五輪は終わっちゃった」なんて書きましたが、錦織君がメダルを取るとは思っていませんでしたから。凄いです。不明を恥じねばいかんですね。

 というのでーー。
 私のクルーズ放浪って、最近は、クリスタル一本やりみたいになっていますが、先が見えてきて、行きたい船が無くなって来ているんで。これからは、海外のスポーツイベントを追いかける、なんてことをテーマにしようかと。でもって相方さんからのプレッシャーでもあるんですが、テニスのグランドスラム訪ね歩き、なんてどうかと。

 ええええ、錦織さんはこれからピークを迎えますし、若い選手がグランドスラムの本戦に出始めていますからね。先物買い?というか、観戦グランドスラムを実現するのも悪くないかなと。
 いまメルボルン、はい全豪オープン艦船、じゃなかった観戦の計画を立てようかと…。
 なんて無謀な計画? いやいいんです。計画を立案すること自体へのマニアになりつつあるんです。多分行くことになるんだろうけどね。なんてね。

 でもねえ、メルボルン。とか豪州なんてことになると、豪州クルーズをするとすれば、なんてP&Oやプリンセスのスケジュールをチェックしちゃうんだから、病膏肓…。ですね。
 膏肓って、電子辞書を引いても出てこない。当たり前で、コウモウと読むのかと思っていたら、コウコウ って読むんですね。勉強になりますって、どうでもいいか?

 こんな風に暇に任せて、企画作りばかりしていると、いくらお金があっても持たないというか、生活保護路線まっしぐらですけどね。でも、「リタイアしたら世界一周!」なんて考えて備えていたお金も多少あって、結局一周は諦めて、遣っていますからね。もうなくなりつつあるけど、来年くらいまではなんとかなる???

 でもねえ、テニスツアーなんて考えるのも、クルーズへのサプライズが薄れて来ているからなんだと思いますけどね。カリブ海のNCLのプライベートアイランド構想なんかを見ても、ここまで来たのか。世界のクルーズ!なんて、驚きの感覚はあるけど、去年行ったベリーズのクルーズ寄港地リゾートのことなんかを思い出すと、大体イメージは着いてしまうし。行ってもいいけどなあ!程度ですね。
 
 まあ、日本企業が日本型というか、日本人のサプライズ願望を刺激するような、日本でのクルーズの成功モデルを造ってくれないかなあ? なんですよね。やっぱり。
 このままだと、東も南もシナ海はアメリカと中国にやれちゃうよ。きっと、って、リゾート展開の話ですけどね

 オリンピックのあとは、日本クルーズのプラン作り? 2020に向けてそんな話もづらづらと出て来る、はずなんだけど、アベ政権のプランはクルーズでもクルーズ港湾作りの話ばかり。奄美のRCIのプロジェクトだって、本当なら二階さんあたりが旗振りする話なんだろうけど。観光と言えば、カジノとか中国市場ばかりを、振興するような話だもの。
 そんな元気もないんですねえ。希望のない国。ニッポン!

 ところで、どっかのニュースで、ドイツが「世界2位のクルーズ人口」なんて威張っているのを見つけて、確かにそうだけどなあ、いずこの国も発想はオリンピック並みなんですね。と笑ってしまいました。
 多様性よりも、クルーズ人口の多さを誇るしかない? オーストラリアも100万人超えた。つまり先進国だね。

 でも主役はどの国でもアメリカ船社? アメリカの掌の上の話です。

 あっつ。そうなんですか。世界でアメリカに支配されていないクルーズ会社って、日本だけなんかもしれませんね。
 ガンバレ、ニッポン! アメリカ中心の世界秩序をぶち壊せ! って、むなしいなあ

 あ、男子テニスだけはアメリカは弱いね。そういえば。
 次はテニスツアーかな?やっぱり。 反米愛国です。

続・ピースボート論ーー平和ブランドは普遍的なもの? なんですね。

  まあなあ。ピースボートの話題には、やっぱり一定の反応があるんですね。
 もっともアクセスは、このところの数日間では、最低でしたけど。まあ新しいニュースがあるわけでもなし、2010年に出版された古い本の話だから仕方がないですかね。

 しかし、その後気付いたというか、ぼんやり頭に浮かんできたんですが、この船に参加していた若い人たち、つまり2000年代に若者といわれた人たちは、自分達がこの社会で主力というか、社会を主導しているというか、目立っているというか、そんな意識を持ったことがあるんだろうか?今の今まで。なんて考えちゃったですね。
 
 まあ古市さんの「あきらめの社会」論、若者たちに「あきらめさせる」ことを強いる社会の住人なんて、分析されてしまう若者。まあいまの40歳前後は、私の息子世代でもあって、就職氷河期、ニート世代なわけですが、その連中と、その直後の世代というか。つまりいつも否定的にとらえられ、高度経済成長が終わった後の…、なんて括られて。そんなひと達かな。いわば。

 一方、これらのピースボート運動を造った連中は、吉岡氏にしろ辻元さんにしろ団塊ないし、その直後の人たちです。彼らは市民運動というカタチではあっても、まあ世代としての表出はしていた。言い方は悪いですが、いわば「平和ブランド」で、ニートを対象にした事業をして成功している。つまりこの時代にマッチしたものを提供したのは、彼らの世代と、その直後の世代ですからね。彼らにとっては、成功体験なんでしょうけど…。

 PB運動にしたって、日本社会を形成した大資本というか、「事業というのは、それが当たり前だよね」というような形で、いわゆる資本主義的な形をした企業を創設して行ったのではなくて。NPOなんていいますが、そんな概念はむしろ後付けなわけで、企業社会以外で、生まれて来たみたいなね。
 うーん文章がまずくて表現できませんが、その後、ITなんかで創業してジャパニーズドリームを実現した連中もいるけど、そんなのではなくて。

 PBは、会社組織にすることには最後まで抵抗しながらも、日本の法制というか規制に合わせて存続させてゆく過程で、ジャパングレイスを買収し、というように、企業体としての側面も持たざるを得なくなった。日本ではカンパニーを創らんとアカンヨ!なんて言われているようで。

 なんてね。

 よくわからんですが、この船に乗ってくる爺さん連中も、かつて「なんでもみてやろう」に触発されて、世界への脱出願望はあったのに、実現できなかった連中が多いような。
 実は、この本のエピソードでもうひとつ面白かったのは、この船に乗り合せた元自衛隊員の60代の話。
 「ぼくはただ世界一周がしたかっただけだよ。こんな左翼的な場所だとは思わなかった」ーーまあ旅行業としての行政指導でも入れば、「宣伝に問題あり」なんていわれちゃうのかもしれんけど、そんなの分かるだろうと思うけどね。
 つまりこんな間抜けさんが乘ってくるのもピースボート運動の広がりを意味していると思うんですけどね。

 まあ自衛隊員さんも「ピース」という言葉は、普遍的概念だと思っているんですかね。
 いや自衛隊とは「ニッポンのピースを守る人々」という自負でもあったんかな?

 依然としてジプチの自衛隊艦船に守られてクルーズする客船は、日本の船としては、ピースボートだけです。
 つまり「平和」を大切にするという自衛隊さんと、PBさんには通底するものがある、なんて皮肉を書いても仕方がないか。
 いや全然違うんだけどね。 「武装して守る平和」か、「武器を捨てて目指す平和」か? まあ、どっちでもいいか?

 平和です。にっぽん。

 男子柔道は全階級でメダルを取ったらしいですね。万々歳! でもねえ、僕は男女全階級でただ一人メダルを取れなかった女性柔道家の心が心配ですね。

 日本オリンピック軍団、じゃないんだから。
 
 

 
  

希望難民御一行様ーーピースボートと「承認の共同体」。古市さんを読みましたよ

  あああ、でもいい夢を見させてもらいましたよ。
 ベスsト4ですか? 全敗でもおかしくないと思っていたので良くやりましたよ。って、はいラグビーの7人制。フィジーと南アフリカに負けて、まあ実力通りですね。
 僕のリオ五輪は、これで終わりですね。 ってあんたの五輪って一体なんだよ。ですね。

 つまりこの後は、女子レスリングで、いくつか金を見込めるだけで、あとは陸上だの、レースの面白さを見るだけ…。
 ってそれがオリンピックのだいご味じゃないの。
 ええ、でも、やっぱり日の丸がなあ! なんてね。
 あんたの思想的拠点ってどこにあるの? ナショナリストめ。
 スンマセン。

 というんで、暇でしたからね。この2,3日間にも本は読みましたよ。アマゾンで送料込みで300円くらいで買った「希望難民御一行様」--ピースボートと「承認の共同体』幻想(光文社新書)――なる本を入手して読みました。はい古市憲寿さんの、まあルポというか、乗船レポートというか。
 
 古市さん、気鋭の社会学者で。この本は、2008年のあのトラブル続きだった62 回地球一周に乗り込んだ筆者が、参加している若者の意識をインタビューやアンケートそして、船内で起きた「事件」への対応を分析し、まとめた労作です。
 まあ息子からもらった「絶望の国の幸福な若者たち」(講談社) を読んで、この人が書いたものを読みたくなって、調べたら「ピースボート」の文字が…。というわけです。当時東大の院生だったのかな?

 閉塞社会。希望のない国・ニッポンという認識があるのかな?この人には。
 でもって、まず「絶望の国」からはみ出していったように見える、ピースボートにやってくる若者たちの生き方についてレポートしているわけですが、内容はお読みいただくとして、乗船して新しい共同体を見つけたかに見える若者たちも、結局は下船後、「希望のない社会」に沈んで行く。みたいな。まあ当たり前の結論といえば結論なんですが、つまり日本という「絶望の国」とそこに生息する若者たちの姿を浮き彫りにしていますね。

 面白かったのは、船がいろんなトラブルでアメリカを出港できないなんてことになって、まあ簡単に類型化して欲しくはないんですが、団塊左翼OBみたいな方々が集まって、抗議の声を挙げて、高齢者を組織化して、船と団交する。まあ若者の多くは、乗船料を稼ぐためのポスター貼りなんかのバイトをしていますからね。ピースボート主催者側に立つ人が多かったようなんですが、紛糾がピーク達したときに、間に入っても、ただ泣いているばかりだった、という情景描写です。

 うん。よく分かりませんけど、若者からすれば、ピースボートというこの空間を大事にしたいと考えたんでしょうか? それとも戦うという手法もマインドもない。まあ「希望難民」ですからね、他者の決めたことに従うというか、情況を変化させるという志向性は持たなかった、というのか?

 まあ寝ころんで読んでいますから、ちゃんと読めているのかどうかわかりませんがね。
 その後の安保法制反対運動の主役だった「シールズ」さんたちの崩壊。ポーズだけだった熟年、はい鳥越俊太郎さんの都知事選も含めた 反権力主義ポーズ。
 驚くのは、住宅の側に保育所などを造ろうすると、俄かに反対運動を始めたりする熟年ーーなんか、崩れて行く日本社会の縮図を見ているかのような。
 そんな社会へと進んで行くことを暗示しているかのような…。
 
 にしてもAmazonて、なんですかね。この本も書籍代は30円、送料が250円くらいだったかな? 他にも書籍代ゼロ円なんてのがあって。まあ流通費用だけで儲けているとしか思えませんが、凄い時代になりましたね。
 僕も本屋で実物を見たり、面白そうな本を見つけても、家に帰ってAmazonで古本! ですからね。
 なんだかなあ! 世の中の仕組みが分からなくなっちゃった。

 きっと、僕もピースボートに乗ってトラブルがあっても、クレーマーの側に与するんだろうなあ。
 やっぱりやめときますわ。ピースボートに乗るの。
 にしても、新造船はどうなっちゃったんですかね???  

7人制ラグビー、ベスト4ですか? フランスに勝ったって? 凄い凄い!

   歴史は夜進む? ですかね。
 目覚めてみれば、なんと日本は、予選を突破しただけでなく、フランスにも勝ってベスト4まで駒を進めちゃったみたいですね。
 はい、7人制ラグビーです。欧米が支配する世界体制に、アジアからくさびを打ち込み、存在感を示す。このあとは八紘一宇?なんてことはないですけどね。あれよ、あれよだねえ。

 ベスト4にどんなチームが待っているのか知りませんが、あと2勝で金メダル? なんだか予選リーグでオタオタしているサッカーに比べて、テンポが全然速いし、このままメダルでも取れば、日本でのフィールド競技の王者はサッカーからラグビーに代わってゆくんじゃないですか? 
 「ラグビーって、勝ったことないでしょ」なんて言われ続けて、苦節50年、クックック(涙)。

 2019年には、ワールドカップもありますし、どうやら日本国内でも、大学出の有力選手をパナソニックに集めて、トップリーグでのジャパン代表組成体制も戦略的になって来ましたしね。
 でも、マインドはやっぱり日本人中心なのが気になりますが、まあ基本はそれでいいか? でもって外国生まれを補強すればね。
 って、なんだかちょっと、今朝は狂ってますね。

 これから卓球の愛ちゃんが、北朝鮮の、はい、石川選手を破った相手と銅メダルマッチですか? これも熱くなるねきっと。ここで連敗すると、卓球のイメージは悪くなるし。なんてね。
 
 やっぱりオリンピックはいいですね。にしても日本のメディアの情報不足というか、カヌーで銅メダルなんて、「聞いてないよ!」ですよね。
 ラグビーにしてもカヌーにしても、もっと五輪前に情報を集めておくべきだよなあ。って、どうせ見ないけどね、夜中に起きてまでね。

 ってここまで書いてきて、クルーズや船にどう結び付けようか、書きながら考えていたんですがね。どうでもいいよね。
 まあ、日本国でのクルーズネタと言えば、外国船の誘致だし、港の建設というの名の公共事業の話だし、小池さんはIRの復活。つまりカジノ誘致。
 なんか利権?なのかねえ。
 
 まあカジノ誘致が一時期、沈静化したのは、オリンピック向けのインフラ整備で金も人手もかかるんで、オリンピック後の仕事として残したんです。なんて解説を聞きましたが、どうやら公共事業もこうしたイベント型というかテーマ型に変わってゆく?
 にしても、需要の主力ターゲットは中国!ですからね。あらら、ですね。
 
 なんかなあ? 内心ではこれでいいのかな?なんて思いながら、爆発的に膨張してくる中国需要への対応に必死となってゆく…。
 まあ軍事力増強という名の公共事業よりも、観光開発という名の列島開発、というか地方創世の方がいいですけどね。
 でも地方創生と言ったって、地方には人がないくなってきているし、中国は北海道、韓国は対馬、アメリカは南西諸島と、どんどん! ですからね。
 オラも日本会議に加盟して、衰退しつつある、日本の復活に力を貸すかね。

 まあ今日は、もう少しオリンピックの夢に浸ります。
 ガンバレ ニッポン!  って。

国の枠組みは変わってゆくんですよ。日本列島ももっともっと、国際化するべきだと思いますが。

  ひゃああ! 寝ていましたけど、なんですか?ラグビー7人制。ニュージーランドを破って…。英国戦は惜しかったですね。2点差だなんて。

  去年の7人制の世界リーグ戦では、実質的にひとつも勝てなかったのにねえ。ビックリポンですわ。
 まあ、負け続けていますからね。この期に及んでも、決勝ラウンドまで進めるのかどうか、諦めの気分が先だって、手放しで喜んでいるわけではないですが。テレビも、これからは実況放送しますかね。してほしいね。

 まあ、依然としてラグビーでは、帰化選手の活躍が目立っていて、成績もパッとしないこともあって、イマイチ人気が出ませんがね。でも実は、去年のワールドカップの時だって、帰化選手がいないのは、アルゼンチンぐらいのものだったようで、もう外国人選手かどうか、みたいな、この論議は過去のものだと思います。

 つまり、このスポーツの文化!なんだと思います。つまり世界に普及して行くためには、現代のような国の仕組みの中からは、英国系の国だけでしか世界戦は実現できない。なんてラグビーの指導部が考えたのか、チームは、そこに住む地域の人々の対抗戦のような。そう、民族なんて区分けはあんまり重視しない。

 まあ、五輪では、ワールドカップよりも国籍規定が厳しいはずで、外国生まれも全員帰化選手なんじゃないですか?
 はい。でも万世一系の日本人!だけで、日本社会が作られているわけじゃないことをもっと、理解するべきだと思うんです。

 まあいいですけど。
 韓国のメディアを見ていると、天皇がかつて、天皇家に朝鮮半島からの血が混じっていることを紹介して、朝鮮半島に親和性を感じると語ったことをもって、現天皇は人気があるみたいですが、こんなの当たり前のことでね。なんか最近の日本会議だかの主張の狭隘さに、むしろ不安を感じますけどね。
 
 なんてね。それにしても、例えば尖閣問題。中国がちょこちょこちょっかいを出してきて、暑い夏をますます暑苦しいものにしていますが。まあ日本領土か、中国のものか? なんてほど眦を決して対決するような話じゃないだろうと思うんですけどね。中国がちょっかいを出しているのは、南シナ海の覇権問題で、日本は横から口出すな!みたいな文脈で、仕返しをしているような…。

 まあ膨張主義を取る中国政権の危うさには、なんだかなあ? ですが、習近平さんの意図は内政でしょ?
 銀座に行けば、大型観光バスと屯する観光客。日本各地の港には、中国人を満載したクルーズ客船。
 でもって尖閣には公船に守られた中国漁船。
 
 まあ政治的意図はどこにあるのか知りませんが、海外に膨張して来る中国を封じ込める! って、対抗しようがないんじゃないかなあ!
 だったら、移民なり、難民なり、帰化人なり、日本人ももっと国際化して行けばいいんだと思うんですよ?
 日本列島に住み、日本語を理解する人々をもっともっと増やして行くようなね。

 はい、日本のクルーズ会社ももっともっと、外国人客にクルーズを売るべし、だと思います。それに国際化には、こんなにいい仕事はないんですからね。もっともっと外国人社員を採用するみたいなね。はい、スポーツにおけるラグビーのようにね。
 フィリピン系は少なくとも日本系よりも、サービス業には向いているんだし…みたいな発想です。
 
 なんてね。でも最近NHKがよく使うコウセンという言葉ですがね、「公船」ですよね。
 中国艦艇と言うのを避けているんかなあ? 気使ってますね。 

 こうして新しい言葉がまた出来た。世の中の概念はこうして変わってゆくんです、はい。
 
 
 
  

日本の客船も、「ロイヤル・プリンセス」みたいな話は無理なんですかね。

  笑っちゃったですね。本当に。ええ、日本の体操の金メダルというか表彰式ですがね。
 T.Iさんのメールや産経新聞で、オリンピックの中国国旗の「五星紅旗の星の並びが間違えている」。それが大抗議に発展しているという、ニュースを読んだばかりでしたので、じっくり見ちゃったですよ。ええ、君が代そっちのけで、中国国旗をね。
 
 確かに違いますね。小さい星4つがまっすぐ上を向いていて、まあそれぞれ独立している、というか。そっぽを向いていますね。
 この旗のデザインは、中国共産党を著わす大きな星を中心に、労働者、農民、小資産階級(プチブル)、愛国的資産家(民族資本)を著わすようで、それぞれ共産党に対して、求心、つまり集中するという意味なんだそうです。それが独立してしまうというのでは、共産党としては、本当に困っちゃうでしょうね。

 でもねえ、いまの中国は、共産党の求心力は、強制的なものに見えますし、むしろ各階級がそれぞれ独立した存在となりつつあるような感じなわけで、こっちの方が合っているような…。大体共産主義を標榜する「国」?が、国旗を大切にするって、そこからしてパラドックスみたいな話ですし。
 共産党に求心性を持たせるって???。なんて余計なことを書くと叱られてしまいますね

 にしても今日は、いろいろ考えさせられますね。
 天皇陛下のお言葉。そのまま受け止めましたが、メディアも政党もこれだけ突っ込んで、話題にする話なんだろうかって、思いましたけどね。
 というか日本共産党辺りが、「天皇制の廃止」「共和制への移行を検討せよ」くらい言うのかと思えば、一切そんな言及はなし。この党もどうなっちゃったんだろうねえ。
 僕も昔なら、「共和制」くらいの考え方もいいと思っていたんですが、今はこのまま、このままですよね。だって、もし共和制だったら、アベチャンが大統領ですか? なんかそっちの方が怖いし、日本の心棒というか、安定性が壊れるような、気がします。

 これでいいんでしょうね。
 私も齢を取ったのか? それとも「国体」うんぬん自体にあんまり意味がないというか、共和制だとか、立憲君主制だとか、欧州型の政体論自体に違和感がありますね。一方で「イスラミックステート」みたいな国家論もあるわけだし…。

 だいたい日本は、日本国というだけで、人民共和国でもなければ、合衆国でも、王国とも表現しない。
 このことが、将来に、どう繋がってゆくのか、考えておくのかな?なんて思いますが。
 まあどうでもいいですね。はい。

 にしてもイチローさんは、かわいそうですね。ようやく3000本安打を打ったのに、天皇のお言葉や、柔道の金メダル…、体操の団体金、なんて話題に消されてしまって。

 まあいいや。僕もそろそろクルーズの話題も書きたいかな! って追いかけたんですがね。AIDAさんのホームページが更新されて、primaさんだかperlaさんだかの船内の映像がドドンと 出ています。でもまだクルーズの募集は始まっていないようですね。どうしたんだろか?という状態だし。

  ああクルーズと言えば、英国の客船はクイーンエリザベスだし、ロイヤルプリンセスだし、アメリカのクルーズ会社も、ロイヤルカリビアンだし、ロイヤルバイキングとか。王朝というか、王家を象徴する言葉を入れて、豪華さを表現しようとしていますね。

 日本では馴染まないのかな? 
 でも日本を代表する客船の支鋼切断を皇室というか、プリンセスにお願いするくらいのオープン化は無理なんですかね。
 なんて、まあ今日もてんでんばらばらな話題ですみませんでした。 さあオリンピックは、これから水泳ですかね。暑いですからね。またテレビ桟敷へ、ですかね。
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