客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

2016年09月

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

燃料費が劇的に落ちているんですね、それでもLNG燃料船。やる気ですね、カーニバル

  今月も今日で終わりですか? 結局「9月の空」なんて感じの晴れ上がる日々はなかったですね。うつうつと。こうして人生は暮れて行く? なんてね。
 人生を季節に例えれば、私の67歳って9月なのか10月なのか? なんてね。
 冗談言うな、もうあんたは12月28日くらいの感じだぜ。はいすみません。なんて昨日付を引きずっています。

 ということで今朝は、そんなエモーショナルな話じゃなくて、ちょいと調べ物がありましてね。カーニバルグループの今年上半期の決算をチェックした話題から。今日は、上半期の最終日でもありますしね。
 まあ、この会社11月決算ですから、最新というと今年5月の中間期ということになるんですが。でもって驚くのは、まさに燃費決算なんですね! 燃料油負担が、実に半減しているんです。ここまでとは!

 その他のコストは例外なく、去年、つまり2015年5月(半年決算)を上回っています。
 売上高は半期で71.20億ドルから73.57億ドルへと増収になっていますからね、運航費や食材費や、といった費用が膨らむのは、まあ当然ですが、燃費だけがなんと6.5億ドルから3.83億ドルへ。売り上げに対する構成比で12.8%から5.2%まで落ちている。
  つまり売り上げは、2.3億ドル増えて、相変わらず増勢基調を続けているわけですが、利益の方はもっとすごく、3.6億ドルも増えちゃっていて。でもって中身、つまりコスト構成を見たら、半期に2.7億ドル減った燃費負担がだけが大きく寄与しているという感じなんですね。

 だからなんだよ! はい。この話題を選んだことをもう、後悔しています。
 でも、これって多分カーニバルだけの傾向じゃないんでしょうね。というか、日本のクルーズ会社どころか、海運会社、いやフェリー会社も大きく恩恵を得ているんじゃないでしょうか?

 でもって、こういう流れの中でもカーニバルさんは、LNG燃料の客船を、この時期に3隻欧州造船所に発注しました。LNG燃料船は燃費、つまり省エネ的にも効果はありますが、CO2、NOX、SOXといった環境対策の意味合いの方が大きい。世界のクルーズエリアは広がっていますからね、将来こうした環境対策船へとシフトして行くという世界戦略というか、そんな狙いがあるんでしょうかね?

 逆に日本の場合、LNG推進を採用するにあたっての船への投資の増大や、それこそ港などのインフラ未整備を理由に、LNG燃料船の採用を軒並み見送ってますが、確かに燃費負担がこれだけ小さくなると、「燃費削減効果」で投資負担を賄おうというモチベーションが下がる? って、やっぱり悲しいことですね。はい。
 モチベー、なんて、英語使うなよ。ですか?すみません。

 なんてね。今日はなんだか、まじめ過ぎて、当たり前すぎる話題で終わりそうですが、そう、ピースボートさんの環境対策船は、お金がかかるけど、サステナブルな事業としてクルーズ業を確立して行くためには、必要なんだとは思いますね。サス…、また英語かい? ごめん!まじめな話題に振るとこうなっちゃうね。

 近くパリ議定書が発効すると言われています。
 なんで、日本海運、日本フェリー、日本のクルーズは、旗振り役にならんのかなあ? なんて思いますね。
 と、今年上期のクルーズを巡る総括的な話題としては、これって、いいテーマじゃなかったですかね。
 アー苦しい。

 にしても、カーニバルの売上高は今年度も150億ドルを超えそうですね。つまり円に換算すれば、1兆5000億円ですか? 遠いね! というか、こっちを話題にすべきかなって、話が遠すぎるわ。

 韓進海運の倒産で揺れる韓国では、世界最大のライナー会社であるマースクが買収構想を明らかにしていますね。
 日本船社は音無し? 
 いや川崎汽船が倒産説を流されたりして、こっち方面でも、欧米船社にいいようにやられ始めているのかも。
 
 なんかスカッとした話題が欲しいですね。下期こそお願いしますよ!
 

私はいつまで生きればいいのかーー作者の衿野さんが亡くなりました。

 ちょっとこのブログとは直接関係のないところでいま頭を悩ませていることがありましてね。集中力を欠いています。クルーズの話なんで、もっとほんわかとした話がいいんでしょうが…。というか最近の日本語だと「ほこっり」ですかね。この言葉いつごろから、誰が流行らせたんでしょうかね? 

 でもって、全然ほっこりでなくて、なんか悲しくなる訃報を今朝見つけました。
 私が「新潮45」を時々愛読って、変だけど、読んでいるとお伝えしていますがね、ルポ作家衿野未矢さんが、亡くなったという話です。
 今月号で、たまたま見つけた「私はいつまで生きればいのか」という、まさに自ら死に至る病をルポした記事で、壮絶というか、悲しいというか。

 死を前にして僕たちは、どんな心で日々を過ごせるのだろうか、と考えさせられる話です。

 趣味は「マラソンと日本酒」と公言していた彼女が、48歳かなんかで、新潟に嫁いだんですが、そのころから膠原病、はい、難病のひとつですね。全身性強皮症を患い、それからの、まさに死に至る過程を淡々とつづってゆくわけですが、この「新潮45」の発刊を確認。つまり発売日は18日ですが、その前に本が届いて、16日に記事掲載を確認して17日の朝に、病状が悪化し、命が尽きた、という物語です。

 なんというか、文章はしっかりしているし、先がないことが分かっている中でも、淡々と周囲を気遣い、彼女への気遣いを感謝し、というはっきりした文章で、読んだ時に、この人はもしかしたら、死の瞬間自体をも、活字に残すんじゃないか、と思うほどの覚醒度で、事態を冷静に描写していることに驚いたのでした。

 でもって、きっと別のメディアはこの人が亡くなっても報じないだろうし、僕はこの人が死んだことを知ることが出来るのかなあ? なんて2,3日前からぼんやりと気になっていたんですが、どうやら…。
 新潮社のネット版「デイリー新潮」が今週月曜日付で、死の時の様子を伝えていたんです。 編集者の文章でね。

 この人の文章は、実は死を前にしているという暗さというか悲惨さは感じられないものでした。
 あと「年単位でなくて月単位でしょう」。
 「年は越せない?」の質問に、医者にうなづかれ。「朝、目覚めるたびに、昨日よりスマートフォンが重たく感じられ」、陶器のスープカップを軽いプラスティックに変え…。
 悟りつつ、看取ろうとしてくれている旦那さんがくれる、「口にポンと入れるミルキーの甘さ」に感動しながら。亡くなってしまった。

 でもねえ、涙なくては…、なんて言葉よりも、不謹慎かもしれませんが、むしろ「ほっこり」とした情景すら感じ取れる文章だったんです。
 彼女を送る残された人々への感謝の気持ちを、いわば死の直前まで、ここまで明晰な文章で書けるなんて。

 でした。
 今朝はここまでにしましょう。まあ、たまにはクルーズの話から離れてもいいですよね。
 にしても「新潮45」は、いつも死の話を私に提供してくれています。
 自分の最後のドラマは、どんな風に…。
 喜劇にしようか、悲劇仕立てがいいか、なんて考えたくなる? 死も怖くないかも知れない???
 
 
  

トランプさん雑感。アベチャンもついでに。そして、無理やりクルーズ論です。

  そうですかね。ってトランプさんだけどね。僕のテレビ見物の印象は、むしろトラちゃんに好感をもったけどねえ。
  まあ、完勝というわけではないですが、上から目線で薄ら笑いを浮かべて話すクリちゃんよりは、率直に自説を述べるトランプさんの方に好印象を持ちましたですよ。

 というか日本で断片的にメディアが伝えてきたトラちゃんのニュースって、トリッキーな話題ばかりが見出しを躍らせているし、テレビの演説映像も挑戦的なんで、トランプさんには、はちゃめちゃな印象しか持っていなかったんですけど、昨日見た感じじゃ、結構まともじゃないの? な印象でしたね。

 「オイラは世界の警察なんかじゃないよ」ーー時々主音声を消して、懸命に英語耳を養おうとしたんですが、ほとんどついていけなかった。
 ですが、こんな意味の言葉は耳に残ったですね。って、ちょうど日本語放送に切り替えたからかもしれませんがね。

 でもそうさ、「誰もあんたらに警察なんて頼んでないよね、どうぞご勝手に」という受け止めは、「危険」なんですかね。でもそんな気分は僕らにはあるよね。そうなれば沖縄の基地問題だって解決するし、むしろ何でもアメリカを隠れ蓑にして、国内での論戦を巧妙に避けて通るアベ政権だって、本音を出さざるを得なくなる。
 トランプさんの言う、安保ただ乗り論や、核武装回避論はもっと突き詰めて考えるべきだと思っています。まあこの話は後日…。

 それにしても、参議院選で圧勝したんだから、9条改正を掲げて、国民投票に打って出るべきだと、僕は思いますけどね。秋になれば、自衛隊と防衛問題を巡って、国論を統一するような議論を造るんだとばかり思っていたけどね。狡猾だよね。アベチャン。

 でもって憲法改正の国民投票ですがね、今実施したら、9条改正は否決される公算が大きい。自民党は全国一区の国民投票では、50%を占めていないし、〆られないでしょうから…。
 そうなれば、自衛隊も違憲! 安保法も違憲!なんてことに、論理的にはなる!

 まあそんな賭けをするまでもないか? がアベサンの本音なんでしょうが、どこまで選挙結果つまり民意を無視するんですかね。アベソーリ。

 ああ、いけない。話はトランプさんでしたね。でもって、アメリカのクルーズの話を思い出しちゃったんですよね。
 昨日付けのブログへのT.Iさんの挑発的書き込みに乗って、つい反応を書きこ込んじゃったんですがね。ええ、カーニバルの船上乱闘の話です。
 で、この映像で暴れているのはアフリカ系アメリカ人。つまり黒人さんですね。

 アメリカのクルーズ人口は1300万人に達したと、キラキラしたレジャー産業がそこに展開しているイメージで語られていますが、やっぱり、レジャーとはいえ、こういう「閉じられた世界」での人種融和って難しいんかな?
 でもって、「アパルトヘイト」なんて言葉を思い出しちゃたですね。

 別に人種差別的な視点でものを述べているわけではないんですが、なんか抵抗ってあるんでしょうかね。僕が今年乗ったクリスタルにも黒人が2,3組おられたけど、聞けば南アフリカの人だったですし…。

 でもねえ、僕も「やっぱり中国人が乗客がほとんど、という船に私は乘りたくないですよね」なんて不用意に書いてきました。深刻に反省するべき! 別に中国人を差別しているわけではないんですがね。すみません。

 でもって、私が更に反省するべきは、コスタさんですね。外国船の東アジアクルーズって、みんな中国市場を目指していたのかと、思えば、今年からの金沢発着クルーズ。これって日本市場狙いなわけで。つまり中国に行かない。
 日本人と韓国人で、来年はちょっと小さいけどネオロマンチカに変えて、日本を開拓してくれるわけですからね。
 えっつ? クルーズ市場のブロック化? なんて分析しちゃいけませんよ。
 日本船なんて外国で集客すらしないし…。
  
  

国会でスタンディング・オベイションですか? トランプさんが勝つの? 不安ですね。これから

   久々のビューティフルデイ。風が爽やかで、気温もこれくらいなら、いいですね。こころが軽くなるのを感じます。
 なんてね。でも、今朝、新聞をななめ読みしたら、昨日の国会は凄かったみたいですね。アベチャンの所信表明演説の途中で、自民党の若手議員を中心にスタンディングオベイション! オベイション・オブ・ザ・シーズなんて船がありましたけどオベイション・オブ・ザ・ディエット。発音に自信がないから、英語で書いた方がいいかな?

 まあねえ。公明党を入れれば、3分の2が与党なわけで、スタンディング・オベイションを起こそうと思えば、こんな光景は、いつでも作り出すことが出来ますね。海上保安庁、警察、自衛隊に「敬意を表そうじゃありませんか」という発言に呼応し、拍手が鳴りやまなかったんだとか。

 確かに先の参議院選で、参議院も3分の2を占めて、大政翼賛…、おっとっと。言葉が過ぎると何をされるかわかりませんので、おとなしくしといた方がいいですが、こんな風な国会運営は自在にできるようになるんでしょうね。

 でもって、本丸の憲法改正については、「国会内の議論を積み上げて」と自らの意見は後景化させて、機が熟すのを待つ戦略かな?
 まあ北朝鮮や中国との緊張を高めて行けば、いつだって憲法改正の「機」は熟しているわけですからね。ここまで来て急ぐ必要もない。ご本人の任期もどうやらオリンピック後まで伸ばすことが可能みたいですからね。
 まずは任期を延長して、それからで十分! 天皇の生前退位の話もあるし、そっちを先に?なんかな?

 なかなかしたたかですね。この人。
 でもって、仕上げは、公明党というか創価学会さんだね。ここの会員さんは、9条改正にはかなり抵抗がありますからね。ここを耕して、野党を巻き込んで、憲法へ…。ですかね。

 なんだろうかなあ? 今はそれこそ、世界中が北の核開発を非難していますが、ここでアベチャンが憲法改正を実現するとすると…。
 トランプさんがアメリカ大統領になって、日本が「戦争放棄」を放棄して、北がICBMを装備して、中国が南シナ海に海洋植民地を建設して…。
 
 すごい未来が待っているみたいですね。

 いやね。まあ憲法改正よりも、実は私が先に懸念しているのはトランプさん。別にアメリカがどうなろうと彼らの選択ですからね。まっ、しょうがない。
 でもねえ、これだけ治安が悪くて、かつ警察がピリピリと緊張して、各地で小さな衝突が起きているアメリカですからね。もしトランプさんが大統領選に勝ったら、こんな混乱はますます増幅されてゆくんでは?

 来年の5月のカリフォルニアってどうなんでしょうかね。クルーズの前に2泊くらいロスに泊るつもりなんですが、ロス暴動? なんてないよね。いやですね。の気分です。
 多分、私にとっても人生最後のアメリカくらいに思っていますから。
 サンディエゴとエンセナダの間にグレートウォールでも建設され始めて、やってくる客船に石でも投げられて、船内では…。この間船内の殴り合いのけんかの映像がありましたね。クワバラクワバラ!

 カリフォルニアのあくまでも明るい陽光の中で、デッキに寝そべる私たち。手にはカンパリソーダ、でもって軽快な音楽に浸る。そんな日を夢見ているんですが、どうなるんかな? もう飛行機はキャンセルできないしなあ。なんてね。
 

新編集長さん、ご就任おめでとうございます。雑誌CRUISE11月号、明日発売でーす、みたいね。

   おめでとうございます。新編集長さんが誕生したみたいですね。吉田絵里さん。って、欽ちゃん球団の野球選手だったわけじゃないよね。なんてね。
 いえいえ、とても素敵な文章を書かれる編集者さんです。がんばって下さいね。
 でもって宮崎前編集長さん。ご苦労様でした。でも、長期休暇のようで、こっちも頑張って下さいね。何を?
 
 はい早いですね、今月号は昨日着きました。CRUISE11月号。
 でもって、「雑誌CRUISEは明日発売でーす」ーーって古いねこのコピー。みんな知らないでしょう。週刊新潮の宣伝コピーですけどね。まあいいか、で、ゆっくり楽しく拝見しました。

 いや、私もね、その後毎年何とか一度づつはクルーズに参加して参りまして、来年もゴールデンウィークにはロサンゼルスに飛んで、7泊のカリフォルニアクルーズに参加するんですがね。ってはい、クリスタルセレニティからまだ抜け出せないんですよ。

 でもねえ、そろそろ浮気してもいいかな? というか、なんかクルーズ料金はともかく飛行機代と前後泊の宿泊代がね、ちょっと負担に思えてね。再来年辺りからは、日本に来られている外国船に乗ってみようかな、と思案していたところなんですよ。ですんで、今月号の「日本から乗る外国客船2017」特集はグッドタイミングですねえ。

 にしても増えたね、選択肢。普通の一般メディアを見ているだけでは、ダイヤモンドプリンセスとコスタくらいしか思い浮かばないんだけどね、ロストラルとか、セレブリティ・ミレニアム、フォーレンダム、クェじゃなかったQEですか?来年は。
 しかも日本発がそれぞれ1回だけというのも多いけど、何本も用意されてていて、目移りしちゃいますね。

 こういう風に選択肢が増えて来た時代こそ、専門メディアの必要性はぐっと高まるわけで、雑誌CRUISEさんの、役割はますます大きくなる。
 でもって、どれに乗りたい?

 はい寄港地はみんな同じようなもんですからね。やっぱり船の違いですよね。でもってダイヤモンドさんとビクトリアさんには乗ったことがありますからね。
 ウーン。やっぱりコスタ・ネオロマンチカかな? それも金沢まで北陸新幹線で出かけて行って、夏の日本海クルーズ。いいんじゃないかな。
 できれば、鳥取砂丘に行ってくれるといいんだけどねえ。無理かな?

 それに「これ、やっすいね」というのが、セレブリティ・ミレニアムかな? セレブリティには、昔まだチャンドリスさんが経営していたころにゼニスに乗りましてね、とってもいい印象だったんですが9日間で11万円! ってなんですかね。安すぎですよ。飛鳥なら2泊しか出来ないもんね。
 
 でもねえ、来年はもう私のクルーズ・スケジュールつくっちゃったからね。行くとすれば、はい2018年ですね。
ですんで、「CRUISE」さん、来年もこの特集やって下さいね。18年はきっともっと選択肢が増えるでしょうし。 でもって、船別のデッキプランだとか、この船のねらい目、名物クルーなんて、いろいろ紹介して下さいよ。 寄港地もいいけど。船の特徴をもっと知りたいし、写真も見たいわ。

 はい!遅くなりました。写真ですよね。
 今月号のフォト・オブ・ザ・マンス。でもまあ、今月は、穏便に表紙ですかね。篠本さんいい味だしてます。阿波踊りとダイアモンドプリンセス!です。でも、これは、公式表彰。

 実は一番気に入ったのは、表3、つまり裏表紙の写真です。
 太平洋フェリーの広告ですが、この真ん中にあるファミリーが車に乗っている写真がかわいいですね。車の旅、ファミリーの旅!を一枚で表現し、かつフェリーの旅のファミリアな感じが出ていて。これで決まりかな?

 次号にはフェリー・オブ・ザ・イヤーの投票も始まりますよね。また、いしかりですか?
 あんなに瀬戸内海に新造船が出来たのに? という危惧を払拭する一枚になるかもしれないですね。
 今年はクルーズシップ・オブ・ザ・イヤーより、フェリー・オブ・ザ・イヤーの方が見ものです。
 私も投票しましょうかね。

大坂なおみさん、強いね。よし、全豪オープンに応援に行くぞ!

 これ、今書いたばかりの昨日付けのブログに対する、わが突っ込みの文章なんですがーー。

『英語が弱くてすみません。でも、あれだけ、なんだかわからない頭文字の列挙をされると、いい加減引用も面倒になりますね。

 品質、コスト、納期ーーーじゃいけないんですかね?

 で、これを書いていて、TQCじゃないけれど、昔工場に行くと、盛んにこんな文字が並んだポスターが張られていたのを思い出しちゃいました。10年、20年以上も前の話ですからね、同じ日本語の標語ばかりじゃあ飽きちゃうんだろうか? と思う一方、ハタと気付いた点がひとつ。

 そうか、いまや現場は日本人ばかりじゃないんだ! でした。確かに現場に外国人研修生だか、労働者が入り込んで来たら、日本語で、安全! とか品質!なんて書いても、分からんよね。
 現場に伝えるには、英語?いや中国語の方がいいのかもしれんね。なんてね。

 こんな話は、まったくの思い付きでしたけど。ドイツ人は日本のこうした運動を理解して協力してくれるんですかね。なんて…。最近の現場ってどうなんでしょう。
 つい数年前までは、世界最強の造船所を目指せ!なんて標語や、おとなしいのでも,「○○時間無事故! 達成」なんてあったことを思い出しますが、相変わらず、こういう感じって、あるんでしょうかね。
 IT時代ですからね。もう少しスマートになっているんかな?

 まあ今日は、土曜日ですからね。あんまりギリギリと書くつもりもないんですが。
 昨日もテレビで大坂なおみさんのテニスをじっくり見ちゃったですね。日本での試合ですから、時差もなかったですし。
 あっつ! はい。CS放送のGAORAです。うちは、テニスフリークの相方さんがいらっしゃるんで。ATPの大会を放送するGAORAと、グランドスラムを放送するWOWOW、それにラグビーが見られるJスポーツは有料放送を買っているんです。すみません。
 
 って、どうでもいいか。その大坂さん、凄いパワーですね。あのサーブとフォアハンドのストロークは世界を取らせますね。もしかしたら錦織さんより先に、大坂さんが、グランドスラムを取るかもよ。それも来年あたり、すぐに…。

 でもって、彼女、ハイチ系アメリカ人のお父さんと日本人のお母さんから生まれ、アメリカで育ったために、日本語は、そうなあ、まだ5,6歳レベル、なんですね。
 でもって一生懸命日本語でインタビューに答えようとする姿が、またかわいい。肌に光る汗!なんてものすごく魅力的ですし、日本人系のお顔に、あのパワーに! 新しい日本人像を見る思いですね。
 オリンピックのケンブリッジ飛鳥さんだっけ、あの400mリレーの。かれも美しいよね。ほれぼれする!
 つまりアスリートの世界では、すでに新型日本人がどんどん登場してるんですね。

 そう、三菱さんの英語による経営戦略の立案は、時代の趨勢なんでしょうか。こっちが英語を覚えねばいかんのかな? なんてね。

 それにしても産経新聞の蓮舫叩き! こりゃ差別主義丸出しの発想だよね。これが相手が英国人系だったり、民進党の話じゃなかったら、こんなキャンペーンは張らないでしょう。きっと。つまり政治的というか民族意識丸出しでね。あんなのたんなる事務手続きのミスやないの。バリバリの日本会議ご推薦でもなけりゃ帰化は認めん!みたいな話かねえ。
 しかも帰化じゃないしね、彼女。むしろ、国籍法の手続きの方に問題があるんじゃないの? 
 福原愛ちゃんのことは、どうするんだろねえ。これから。デュアル国籍でいいんじゃない。 日中台友好!の使者! 尖閣に本籍を移してもらうとかね。

 なんてどうでもいいか?
 先々週ESTA、はいアメリカに観光入国するビザを取りましたが、先週にはオーストラリアの観光ビザETASも取りました。アメリカは親の名前や昔の会社の名前まで聞くんですね。どんどん情報開示を求められる。凄いことになってきています。
 
 えっつ? はい。豪州ですか? 来年全豪オープンに錦織さんと大坂さんを見に行こうかと。メルボルンです。すみません。
 これだけが楽しみで生きていますんで。はい。

 にしても国って面倒くさいねえ。オラの顔は誰が見てもニッポンジンやないか!ね。
 いや、頭の中が…、なんて言われそう。

 

 
 

 

  

欧州造船所の背中は見えているんでしょうか?ニッポン

   時間があるとき、インターネットでやることは、海外の船関係のニュースを流し読みすることなんですがね。別に私の嗜好の世界というわけでもないんだろうけど、日本のソースから発信されるニュースに比べて、欧米から流れて来るニュースの多彩さに目がくらくらしますね。

 なんでだろうかと振り返るまでもなく、すぐわかるというか、欧米メディアのニュースはクルーズ船にしても、パッセンジャーRORO、はいまあ、日本風に言えばカーフェリーですけど、にしても新造船情報や新しい技術の紹介も、とにかく多彩ですから。ニュースサイトが、明るいんですね。

 まあ今朝は、ゲンティンさん、はいクリスタルクルーズを傘下に収めた香港というかマレーシア資本の船会社さんが、マイヤーで建造中のゲンティンドリームのメディアご招待のPRイベントの記事を読んじゃいましたが。昔だったら日本のメディアもドイツまで、呼ばれたんでしょうけど、今回はどうだったんでしょうかね?

  まあ頭に残ったのは、この船、ゲンティンの中国戦略のために最初に建造される大型船なんですが、もちろん、船上には日本食が用意され、カジノは3つもある!なんて、完全に中国人の嗜好に合わせた船であることが分かります。まあ、ゲンティンさん自体中国資本ですからね、中国人むけのサービスのスタンダードが大胆に取り込まれている初めての客船になるんじゃないなかなあ、のような気がします。
 昔レオに初めて乗った時に、シンガポール風のチキンライスや本格ラーメンがあって驚いたのを思い出します。

 その隣には、MSCがスプレンディダを中国マーケットに配船するというニュースもあって、これがMSCの対中戦略の第二船。いずれも寄港地としては日本が想定されているようですが、これは、これまでの欧米船社のアプローチの踏襲ですね。でも地中海就航時と中国就航時にどんなふうに施設やサービスを変えているのか、しっかり見てみたい気もします。

 翻って、わが日本のクルーズに関するメディア情報と言えば、外国の大型船が日本の港にやってきて大賑わい! そんな話を各港ごとに、というか当たり前ですが、日本全国の地方版がそれぞれ報じますからね、まるでクルーズ大賑わいの日本!と、錯覚するような話になっています。
 まあいいですけど。でもねえ、こないだ見たダイヤモンドプリンセスの記事で、ある地方港に寄港した同船の乗客2000人のうち日本人は700人だとか、で残りは外国人。
 つまり盛り上がっていなんですね。ジャパン! 港を含めたインバウンドばかりが張り切っているだけでね。

 まあ欧米の記事さんの方では、STXツルク。つまりフィンランドの造船所ですが、環境対策客船の写真をPRしている。はい、あの羽を持つピースボートの新造船と同じような船の外観から内装までの写真がどどんと掲載されている。それだけでなく、ダブルスキン型客室配置だの、面白そうな絵を沢山見ることが出来ます。

 昨日三菱さんの、AIDAプロジェクトに対する反省のコメントを引用しましたがね、いわゆる居住区間というか客船部分について、「 (船の運航に係わる部分は立派でも)中にあるエンタテインメント施設など、いわゆるホテルや娯楽施設を造るような技術力は非常に不足していたと思います」との宮永さんのコメントは、まさにその通り! これらの部分の世界の進歩を精査することなしに、「新時代の客船」に取っ組んでいって、破たんしちゃった、という表現はズシンと来ますね。
 まあ、CEOである、あなたにもその責任はあるんじゃないの? と言いたいのは、置いておくとしてね。


 僕らは、日本の造船は世界一! という長い間に刷り込まれた常識というか感覚を持っています。その後韓国に抜かれ、中国に追いつかれても「人件費の安さだから仕方がない。コストダウンで負けないようにしよう…」なんて、話を聞いて、自分を慰撫して 来た。でもその間に、客船に代表される欧州造船業は、もう背中も見えなくなるようなところに行ってしまっていたんですね。

 そう、二ュースを見ていても、船を造るという事業について、明るいイメージがまったくないんですよね。ニッポン。
 客船と言っても、外観から内装、設備まで、もう日本の常識はまったく通じなくなっているかの、ような。

 ゲンティンさんは、クリスタルのヨットタイプの船でも、そうですが、小型の潜水球を標準装備するみたいですね。東アジアでそれがどこまで面白いエンターティメントになるのか分かりませんが、「観光潜水球」だなんて日本のクルーズ会社や造船所に提案したところで、一笑に付されるだけ…。

 なんかものすごく寂しい話です。
 クルーズ事業って、実は構想力という意味で、造船業の実力をも試されているんだと、そんな風に思う、今朝でした。

  

三菱さんのアニュアルレポート2016を読ませてもらいました。冗談じゃねえぞ。まあまあ!

  台風一過、大嵐? ってなんですかねえ。これも異常気象かねえ。こんな日は、じっくり読み物を、なんて。
 ラッキーですね。
 三菱重工さんが、延々数十ページ(ってコンピューターページ換算ですがね)のアニュアルレポート2016を公表されているんですね。暇ですからね、じっくり読みましょうかね。

 なんて読み始めましたがね。去年も書いたけど、なんですかね。これ? ちょうど昨日文化庁さんが、「国語に関する世論調査」とやらを発表して、このニュースを報じるメディアは、日本語の誤用とか、外来語の浸透ぶりをおもしろおかしく書いてますね。
 でもね、そんなら、このアニュアルレポートをやり玉に挙げるべきですね。って、だいたいアニュアルって何?「年次報告書」じゃあ、いけないのかなあ? 
 相変わらず、シェアードテクノロジーだとか、ICTだとかEPC、エンジニアリング力、ノウハウ供給ーー日本政府は断固として、乱れる一方の日本語を守るよう、三菱重工をご指導していただきたいですね。まったく。
 外来語の間を結んで、日本語の文字が並んでいるだけで、わたしにゃあ、何を言っているかさっぱり。です。

 でもねえ、去年も読まされていますからね。もう大体言いたいことは分かっているんです。宮永さんの発想は、ちょっと古い経営手法ですが、敵を「メガプレイヤー」と想定して、海外の巨大インフラ企業に対抗して行くためには、既存事業の強化と、新しい分野の開拓が必要。技術力や市場開拓力が不足するようであれば、M&Aで補完すればいいじゃないの! でも失敗する危険性もあるから、リスクマネージメントはしっかりね。
 まあちょいと外来語が入っちゃいましたけど、要約すればこんなとこですよ。
 メガにはメガ!正規軍戦志向が強いですね。この人たち。メガ化ばかりが、経営戦略でもないと思うんですがね。まあいいか?

 でもって、彼らが、何に頭に来ているというか、目の上の…、が客船なんだよね。
 こうした我が三菱重工の大経営戦略にそぐわない受注と甘い建造への取り組みで大失敗。しかも2750億円かな?想定外の赤字を出したうえ、まだ最終的な〆が見えない。

 冗談じゃねえぞ! 世俗語を使えば、こんな感じでしょうかね?

 「今回も、『船を造る』という面では、結果的には素晴らしい船ができたと思いますが、中にあるエンタテインメント施設など、いわゆるホテルや娯楽施設を造るような技術力は非常に不足していたと思います」(宮永CEO)これらの仕事が新しい仕様に進んでいたのに、「客観的に評価したり、総合的にマネジメントする能力が不足したまま従来の延長線上で判断してしまったこと」を、AIDAさん大失敗の原因として振り返っているわけです。

 でもって、「客船のように様々な設備を持ち、エンジニアリング要素のウエイトが高いプロジェクトについては、これまでの船舶だけの経験でこなすことが出来るのか、リスクの見極めが十分でなかった」(名山CTO)。でもって「プラントエンジニアリングではプロジェクト遂行には、QED(品質、コスト、スケジュール)の状況を定量的に把握することが必須となりますが、客船では、そのエンジニアリングの手法を生かし、客船にマッチした遂行管理が十分に行えなかった」
 
 冗談じゃねえぞ。なんてね。 まあまあ。
 まあ、いいですよ。
 ただ一番気になるのは、これら経営計画の中で、どうやらやり玉に挙げられているのは、客船だけなんですね。試験フライトが何度も延期されているMRJについては、QEDはどうなんですかね? 未来の「高収益を期待できる事業」だからいいのかな? 原子力発電事業についても、困難はあるが…。という感じで、温かい表現なんですがね。船はボロボロ。

 「(客船の失敗は)、姫路第二火力の発電事故とは異なる問題を含んでいる」。「燃費や速度などの基本性能については事前にリスクを見積もっており、実際にクリアした」。つまり船としてはしっかり出来た、しかし客船部分については、「これまでの船舶の経験でこなすことが出来るのかリスク管理の見極めが十分でなかった」(名山CTO)ーーつまり「船舶」というだけあって、「浅薄」な知識しか持ち合わせていないで取組んじゃったーーみたいな感じで散々ですね。

 つまりリスク管理が大切なんだよ! ホレ見たことか? と、いわば教科書を引用して非難されている。
 船は三菱さんの新しい経営ポリシーからすれば、反面教師。つまり完全にイジメられっ子の役回りを与えられてしまったようですね。
 船さえなければ、船がこんなことをしなければ、わが社の15事計は、机上のプランをそのまま現実化させてピカピカの未来に歩み出していたのに、という感じです。

 でもって、宮永さんが成功例として挙げているのが、日立と合弁で設立したパワープラント、それにフォークリフト、あと一つはなんだっかな? いずれにしても他企業との合弁ないしM&A案件なわけですね。
 まあ重工の船舶さんが、有力中手造船とのアライアンスを先月発表したのも、技術的には遅れていた船も、こうした経営路線にようやく歩み出した、ということ?

 あるいは、AIDAでは、また赤字が増えるんでしょうから。やっぱり客船なんてムリムリ! という議論を始めるための布石なんでしょうかね?

 昔々、三菱重工の船の方々の業界内での評価は、「紳士」。「造船業界」といわれた世界があったころには、重工さんの存在感は大きくて、リーダーなんだから、そんなに無理しなくても…。みたいな感じもあったんですが、どうやら社内、業界内ともに嵐が吹きあれているようで。

 台風一過だというのに…。
 でもねえ、ここは頭を低くしてやり過ごすしかないかもしれんですね。
 客船を継続すると言っても、重工の傘から飛び出して、というわけにはいかんだろうし。
 
 どうやら雨と風はこれからが本番のようで。 

韓進の倒産ねえ! 韓国のメディアはどうして、あそこまで書き込むんでしょうかねえ。

 あらら。昨日付けの我がブログへのアクセスは、今月最高でしたよ。9月1日付とほぼ同数。1日付は三菱さんが有力中手とのアライアンスを組むという話を受けてのもの、でした。
 昨日付けはなんですかね? 台風で、表に出たくない人が、わがブログをご訪問されたんですかね。宗教論に皆さん興味あるとも思えんし…。
 ああ、三菱さんの続報でも期待したんかな?

 って、毎日ニュースがあるわけじゃないですが、このところのT.Iさんのニュース送信を拝見していて、うんざりというか、まあシツコイというか、韓国メディアの自虐ネタの多さにちょっと辟易ですね。まあそれをほとんど全部読んでいる私も私だけどね。これなら有料でも…。でもないか、無料で頑張って下さいね。

 というんで彼の国ですがね。韓進が破たんして、サムソンのギャラクシーが火を噴いて、造船も日本に追い上げられて赤字深刻化、という具合で、いわゆる「経済をけん引してきた」財閥企業が軒並み経営危機に直面していて。
 というわけで、朴政権の責任追求から始まって、日中韓の国際関係論や地政学から、韓国民族の民族性分析、韓国の家族制度に至るまで、まあ自国社会を全面的に分析して答えを見つけようとするんですね。下手をすると太古の昔から説き起こしたりして、凄いですよ。その活力たるや。

 でもねえ、いっちゃあ悪いですが、そういう全面反省型の思考様式にこそ、韓国社会の弱さの原因の一端があるような? なんてね。
 にしても、韓進の話ですけどね。実は僕が6,7年前に若い記者さんと最後の韓国造船、海運取材に出かけた時に、韓進はヤバいよ! と聞いていたんですよね。尤もそっちより、当時はSTXは大丈夫?みたいな話の方に興味がありましたけどね。

 韓進の問題点は、最近のメディアにも、原因分析の話として出てきますがね。
 韓国の二大海運、韓進海運と現代商船、この二社のトップがその直前に無くなって、経営者が交代したんですがね。つまり張さんと、鄭さんという財閥一族のオーナーが亡くなったあとに、経営トップに就任したのが、なんと、両社ともその奥方さん。
 つまり崔さんと玄さんですが…。まあ財閥と言ってもいわば私有企業ですからね、相続した株を一番多く持っていたのが奥方様、でそのまま。

 日本の商社さんは、「そのうち一族の中から、人材を見つけて」みたいな見通しを話していましたが、「商売はやりにくくなった」なんて言っていましたね。
 でもって、経営破たん時の韓進は、依然としてこの奥方様。現代はどうなのかな?玄さんみたいですね。
 でもこちらは、奥方様の親父さんが、やっぱり船会社の経営者だったんで、官僚との関係を含めて、人脈はまだあるのかもしれませんけどね。
 つまり、そのせいか、韓進が経営が破たんしてのメディアの論調も、日本の企業倒産時に比べると、ちょっと冷たいんですよね。
 オラが会社みたいな意識が、取材される側から伝わってこない。というか。

 まあいいや、でもってこの国のメディアは、日本が同じ危機のころ、どうしたという話をしっかり分析していて、まあ驚くんですが、中に、日本の三大海運会社である、日本郵船、商船三井、川崎汽船が合併を視野に不況対策を検討している、なんて怪情報を平気で流す!

 まあ欧州もライナー会社は一国一社どころか、国を超えた再編をしているし、中国も二大国営が合併したし、確かに、日本だけが…。

 うん? 韓国メディアの怪情報? 怪情報なんて知らんぷりしてていいのかしらねえ。もしかしたら?
 日本のメディアは知っていても書かんし。

 村上ファンドといわれるシンガポールの投資ファンドが株を買い占めている川汽。ここを軸に日本海運の一大再編成! あるかもよ。というかライナ―部門はあってもおかしくないでしょう。
 
 でもねえ僕も取材くらいしていますよ。
 実は、最近某社の元トップさんとのお話ではねえ。M社さんが嫌われているみたいなんですよね。
 うん、北米の自動車船の談合事件以降ね。
 経済性よりも、人間関係、かな? つまり、意思決定の流れは、韓国の企業とあんまり変わらんのかもねえ。 
 だいたい世界最大のライナー会社であるマースクさんだって、第二位のMSCさんだって、台湾のエバーグリーンさんだって、まあ中国だってね。基本的には私企業だもの。
 つまり「私」かどうか、というよりもそのリーダーの人間力なんかな? なんて月並みでしたね。
 
 でもライナーはともかく、クルーズ船だけは成長戦略を描きましょうよね。MSCを見習ってね。 

宗教団体が不況みたいですね。生長の家が環境保護運動? ピースボートを思い出しました。

   今週はダメですね。今日も大雨が降っていて、時折風も吹く。こんな日は一日家に閉じこもって、読書とインターネットで過ごすことです。でも今日だけでなく、今週は秋の長雨にふり込まれて、うつうつとした日を過ごすんでしょうかね。

 久しぶりに「新潮45」を買ってきました。昨日、東京駅の中の本屋さんでです。というのも、この雑誌、我が家の付近では売っていないし、文芸春秋のように図書館にもない。ですんで、自然と手にする機会が少なくて、ええ、ようやく思い立ちましてね。
 でもって、宗教が不況。いえ布教の謝りじゃなくて、人気がなくなって、お寺さんは檀家がいなくなるし、新興宗教は軒並み信者を減らしている。という辺りを取り出して、特集しているんですね。

 確かに我が家でも、子供のいない兄貴夫婦が、「あんたたち、お墓どうするの? 子供たちを教育してお墓を守るようにしないと」なんて、その意味ではまったく余計なプレッシャーを与えて来るので、「地方の檀家減少」という話も、まあ他人事ではない。
 わが両親の墓は、福島の「放射能の里」の真ん中にありまして、兄者が管理しているような感じで、ここをどうするんだい? みたいな文脈から出て来た話なんですがね。

 なんてこと言われたって、こっちは面倒ですからね、かねて「オラ無宗教や」なんて頬かむり。「死んだら相模湾にでも散骨してくれ」なんて言っていた手前、兄者夫婦の話なんかに取り合うつもりはないんですけど。
 大体息子連中だって、そんな、遺産もない親たちや、下手をすると一族郎党までなだれ込んで来そうな墓守の話なんかに乗ってくるはずもなし…。でもそんな年齢がやって来たんですね。僕たちにも。はい。

 話がずれました。新潮45でしたね。
 確かに天理教も立正校正会も、いやいや創価学会も大きく会員を減らしているようですね。
 ですが、一番興味深く読んだのは、「生長の家」の変質の話。三代目教祖かな、谷口雅宣氏が、先の参院選前に「反アベ」を宣言したという話です。
 この団体は最近話題の、いわゆる右翼団体「日本会議」の中心的な担い手だと思っていたのに、左翼に急転向という話で、あららでしたね。
 読めば、 雅宣氏、団塊の生まれで、学生時代には、ヘルメットを被ってデモにも行っていたというらしく、教団の権力を握って、路線を急旋回?なのかな?
 いずこも、いろいろあるもんですね。でも生長の家って、ひとり暮らしをするようになってから、わが相方さんのお母さまの家にもしょっちょう出入りして、話相手になっていたようで、僕はこの宗教団体の地道な活動ぶりを遠くで見ながら、感心していた記憶もあるんですよ。

 記事によれば、まるで「エコ左翼」だそうで、「信者が大量に移動すると、CO2を排出して環境に良くない」と、毎年実施していた全国大会を止めたり、食肉の生成で、CO2が出て来るので、ノーミート。つまり肉食を止める運動を展開し…。みたいな運動を進めているとかで、宗教団体よりも、環境保護運動の団体みたいになっているそうです。そうならんと人集めが出来ないんでしょうかね?

 だから、どうした。
 いやこれを読んでいてね。思い出したのは、ピースボートさんのこと、なんですよね。
 環境保護の議論を推し進めて行くと、クルーズなんて止めちゃいなよ。そっちの方が環境保護につながるんじゃないの?
 みたいなね。
 最近では環境対策から、南極やアラスカクルーズにも反対論が強まっていて、行く船の数を制限するような機運が出て来ています。
 
 僕らは、何をどう考えればいいんですかね。
 クルーズは世の中にとっても必要な事業なんだ、だから行くんでも、少しでも環境に優しい船で行くべし! なんでしょうかねえ。

 やっぱり、少なくとも、「豪華客船」のキャッチだけは止めないと。確かに存在価値を理解してくれないと思いますね。
 環境に優しい豪華客船!というのは、パラドックスというか…。ムリだよね。
 なんてね、雨がまた強くなってきました
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