客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

2016年11月

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

ハーベストキーですか? 日本船社さんもプライべートアイランドくらい考えないかなあ?

 今日で11月も終わりですか? 早いもんですね。はいアクセス数は、まずまず。10月のようには行きませんでしたけどね。まあノルマの大台はしっかりクリアしています。はい。
 でも、こうして三菱ショックが忘れられて、ピースボートの新造船? そんな話ありましたっけ? てな感じで年が過ぎ、人々の口からクルーズの話が消えて、そして誰もいなく…。
 なんて、初めから、クルーズの話なんて口に上りませんけどね。

 ここで悩んでいます。って今日のブログの話題ですけどね。
 さて朴さんの話に振るか、東京五輪の競技場の話に振るか、ブラジルサッカーチームの飛行機事故? それともアスカ? いえASKAさんのほうですけどね。今朝なんて新聞はどのニュースをトップに持ってくるのか興味津々でもないけど、関心がありましたけどね。

 やっぱりというか、朴槿恵さんの話でしたね。 
 でもねえこれって、別に辞めると言ったわけでも無くて、「分かったわよ。そんなに言うなら辞めてあげるから、辞めるための道を用意してよ」と言っているだけなのにねえ。なんか、しぶといですねえ。
 このまま半年くらい粘って、保守層の支持をまとめて、パンギムン、ええ国連事務総長に譲るつもりなんかな? でも彼女も結局は下獄することになるんですかね。怖いですね。韓国。

 なんて、こっちの話も面白くないなあ。

 というんで、CRUISE・CRITICのホームページを覗いていたら、ノールウエイジャン・クルーズがまた、新たに南ベリーズとかにプライベートアイランドを創り、除幕式?があったというニュースが、何枚かの写真とともに出ていたですね。
 ハーベスト・キーと名付けられたこの島には、プールを造り、4つだか5つだかのバーやレストランを設け、フリーのデッキチェアがあり…。400人のベリーズ人の雇用を産み出した、そうですね。

 実は、僕が初めて、カリブ海のプライベートビーチに行ったのは、やっぱりNCLさんのグレートストラップケイだったかな? ここにはビーチとシュノーケルゾーンとビーチスポーツエリアがあるだけでしたが、ここで食べたハンバーガーが美味かったなあ。
  船からサービスクルーが食材と一緒に下りてきて、船上と同じように。つまり「ビールは要りませんか?」なんて売りに来るサービスをする、って、書き方が変だよね。
 船上と変わらぬホスピタリティでサーブしてくれる、ですよね。つまりこの島もNCLのクルーズ船と一緒なんだよね、というコンセプトに感心しましたね。

 でもって、その後も、RCLのハイチのプライベートビーチや、ディズニークルーズのキャスタウェイケイズと、行きましたが、どんどん島のリゾート開発が充実していって。
 一昨年の今頃行ったカリブ海クルーズでは、ベリーズあたりの寄港地が、アメリカ船社のプチリゾートになっていて、「クルーズ客以外、入所禁止」、つまり租借地もかくやの雰囲気だったことを覚えています。

 まあなあ。別に、アメリカ船社が中米カリブ海に植民地を造っているなんてケチ付けるつもりもないですが、彼らからすれば、既存の寄港地、つまり港町を訪ね歩くクルーズだけでは、乗客の興味を繋ぎとめることは出来ないーーみたいな発想があるんだと思いますね。

 RCLが奄美にそんなプライベートビーチを造るという発想で、地元にアプローチしてうまく行かなかったというのも、今年のニュースでしたね。
 新たな植民地主義? なんていう前に、日本のクルーズ会社さんも南西諸島なり瀬戸内海なりに、クルーズ船でしか行けないプライベートエリアを創るぐらいの発想を持ってもらっても、なんて思わないでもない。

 プライベート温泉なんて、どうですかね。テンダーで海底温泉のある島に上陸して、とか。
 いやベトナムとかのビーチを買うとか。最近は北海道を中国人が買い占めていますからね。逆に海南島辺りとか、歯舞・色丹とか…。
 なんてね。話題がないからと言って、愚にもつかない話に振るんじゃないよね。まったく。

 でもねえ。クルーズって既存の観光地や出来上がった港町を訪ね歩く旅というだけではなくて、地球上に残る手付かずの自然に親しみ…。
 「手付かずの自然」なんて言葉自体、すでに「手垢にまみれた」言葉なんだけど、まだまだ行く先はあると思うんですよね。

 船上のエンターテインメントに心を配り、工夫するのもいいですけど、幾ら美味しくても飯は飯だし。歌は歌ですよね。陸の旅には敵わない。というか、絶対的な優位性にはならない。
 例えば南西諸島あたりの手付かず自然に、少しだけ手を付けて、海からしか行けない、とか? いいんじゃないかなあ!

 これなら、中国人観光客も来るよ、きっと。ってそれがいやなんじゃあないか! ねえ。 

トラちゃんショックは観光旅行やクルーズにもいい影響を与えないよね。きっと

  トランプさんショックは、まだどうなるのか、先が見えないままで、彼の一挙手一投足が注目を集めるという具合に動いていますね。

 これは独裁型というか、政治路線に従って政策が出て来る政権に比べると、この人が何を言い出すのかを常に注目しなければ分からない。という意味で、独裁政権の萌芽みたいな感覚でもありますね。しばらくはハラハラ、ドキドキの気分が続くのかなあ?なんてちょっと大げさな話かな。

 まあ、T.Iさんが喝破するように、彼の登場は融和とか、国際協調といった、いわば≪建前≫型の平和主義から、≪本音≫の自由主義らしき色彩を漂わせるように見えるんで、まあ国内の不和だけでなく、国際的な不調和が生み出されて、観光やクルーズにはあんまりいい影響は与えないかもしれませんね。

 先週、アメリカ西海岸クルーズに一緒に行く連中と、実行委員会をやったんですがね。といっても、まあ単なる飲み会ですけどね。
 やっぱりねえ。カリフォルニアの治安が、というか、街中で、ピストルを腰に差したおじさんがいるんじゃないか? とか、アメリカファースト主義って、日本人は差別されないのかな? なんてその意味では即時的な不安が覆って意気上がらないミーティングだったですね。
 
 いずれにしても、こんな風にトラチャンが、大統領になるなんて、想像もしていませんでしたからね。多分、分かっていたら、カリフォルニアどころかアメリカに行くという選択はしなかったでしょうね。
 その意味では、ヨーロッパもテロと難民でちょいと敬遠気分ですし、行きたい海外旅行先はまたひとつ消えてゆくのか…。という感じで。

 でもトラちゃん登場とカストロさんの死去で、もっと直接的に大丈夫かいな? と思うのは、キューバクルーズですね。MSCに加えてカーニバルが本格参戦するという感じだったわけですが、それもアメリカがキューバと国交回復する!という動きの中で出て来たことなわけで。
 トラちゃんのカストロさんへの認識は、「残虐な独裁者」ですからね。キューバとの友好ムードは一気にしぼむんだろうか?

 にしてもカストロさんの死亡ニュースに、フロリダのキューバ難民は小躍りして歓迎していたようですが、日本のニュースしか見ていなかった人には、何で? というか、フロリダってどんことになっているんだろう? なんて感じだったんじゃないですかね? カリブ海クルーズも行きにくくなっちゃうよね。これじゃあ。

 それにしてもキューバから亡命者は、どうやら違法難民ではないんですね。トラちゃんの意識では? 経済難民ではなくて、政治的難民だからなのかな? まあフロリダの選挙でトラちゃんが勝てたのも、キューバを含む中南米の移民たちの支持があったからのようですし。
 アメリカって、本当によく分からんわなあ。

 にしても、どうなんですかね。総得票数で180万票以上の差をつけてクリントンさんが勝っていて、いくつかの州で集計のやり直しをするんですか? ロシアのサイバー攻撃で集計が狂わされている? って本当かね。
 でも、もしこれで3つの州で結果が覆って、クリントンさんが勝利! なんてことになったら、アメリカが分裂するというか、南北戦争が起きるかもね。
 
 今回は海岸共和国と内陸帝国の戦争かもねえ? オラ海岸線の各地は行ったことがあるけど、アメリカの内陸って飛行機のトランジットぐらいでしか行ったことないんで、行きたいとは思っていたんですがね…。それにしても、選挙結果がひっくり返ったら「僕はずっとクリントンさん支持でした」なんてアベチャンは言うんだろうかね? 

 ますますアメリカ旅行のウキウキ気分が沈んで行きますよ。まったく。

 えっつ? 先週の実行委員会ですか? はい今回はゴールデンウィークが挟まりますからね、我が妹たちの友人さんとか現役さんも入れて8人の大デレゲーションになるんです。オプショナルツアーでどこ行くかとか、前後泊の日程を打ち合わせようとね。
  これまではチャイニーズシアターあたりの、つまりはダウンタウンに宿を取っていたんですが、結局レドンドビーチという郊外の海沿いへ。
 はい、いや別に治安を恐れて、郊外へ。というわけでもないし、人種差別なんて気にしていなくて、単に空港から、サンペドロのターミナルまでの中間にあるから、というだけなんですが。

 でも、なんかなあ。やっぱり世界は仲良くしてほしいですよね。つくづくそう思いますよ。まったく。。
 

毎年20万人分の供給力が増えて行く! 大丈夫ですかね?世界のクルーズ。

  土曜日は、ちょっと雑誌「cruise」さんを持ち上げ過ぎましたかねえ。
 しかし、それにしても今更ながら、凄い時代に居合わせているんだと思いますね。このクルーズ客船新造ブームは半端じゃないよ。
 この「CRUISE」さんによれば、2016年だけで新造船が10隻かなデビューして、17年にも10隻の就航が予定されているといいます。またアメリカのネットメディアcruise criticによれば、これと同じような新造船ラッシュが、 少なくとも2022年ぐらいまで続くことが確定していて、さらにその先まで進む勢いです。

 フーム。三菱さんがアホなのか、それともはやばやとあきらめて、撤退しちゃったことが賢いのか? まあ客船事業委員会の欧州の造船業の分析が、無茶苦茶であることだけは確かですけどね。それにしても凄いことになっていますね。まあいいか。

 でもって、今年の建造船にも5万トンくらいで乗客1000人以下の船も何隻か含まれていますが、大勢は乗客5000人と言う大型客船でしょ?
 まあベッド数ベースで、毎年合計4万ベッドくらいは増える計算になる。

 7泊クルーズを繰り返すとして年50回ですか? 毎年20万人分づつ供給力が増えて行くことになるのかな。つまり日本の1年分のクルーズ人口分が、毎年増えて行くという話ですからね。凄い凄い。

 でもって、もうひとつ、この号で面白かったのが、スペインのプルマントールクルーズのモナーク号の話題。そう、この船ロイヤル・カリビアンのかつての名船、モナーク・オブ・ザ・シーズですからね。はい1991年出来の73000総トン。そういわゆる25年物のベテランさんも、ちゃんと残って運航されているわけで。
 一般の商船のように老朽化してリタイアするというわけでない。つまり、新造船が増えれば、そのまましっかり供給力は増えて行くわけです。

 今の世界市場は全体で、えーと? どれくらいだっけ。現役のころにはすらすらと出て来たんだけど忘れてしまったわ。アメリカが1300万人くらいだったかな? 世界では2000万人くらいの市場規模だろうから、毎年10%づつ客船のキャパシティが増えて行くことになんですねえ。
 本当にそんなに客船人口が増えて行くんですか? と空恐ろしくなっちゃいますね。

 でもってね、今、別の問題も起きているとか。つまり客船が増えるとベット数ばかりでなく、運航のためのオフィサーやクルー、さらには、サービスクルーも足りなくなります。
 でね。最近聞いた話ですが、フィリピンあたりに、2万人を超える新規採用のオッファーが来ていて、とても対応できない、なんて話にもなっているようですね。

 客船の船員さんって、運航を担当するオフィサーさんは、もちろん、しっかりした教育が必要ですが、サービスクルーも、もちろん英語は必須で、オラなんかとても採用されない世界ですし、最近みたいに、日本市場だとか、ドイツ市場だとか、中国だとかってなってくると片言でもいいけど、言葉を理解しないと使えないし、国別のサービスの形態も含めて一定の教育が必要ですからね。

 って、なんか、すごい「賑やかな未来」が待っているような気もしますね。
 クルーズ市場3000万人、いや4000万人。
 クルーの数も1隻1500人で、250隻と、ラフに見積もっても、40万人は要る。凄いことになってきたですね。世界のクルーズ。
 こりゃロボットでも大胆に導入しないと間に合わない?

 でもって、今までクルーズ産業と言えば、大雑把に言えば、乗客を供給する国と、クルーを供給する国の2つに分かれていた。
 つまりアメリカや西欧に客がいて、フィリピンや東欧、南欧からクルーがやってきていたわけですが、それじゃあ間に合わないんじゃないかなあ?
 同じ国の乗客とクルーが同じ船に乗り合わせる。そんな傾向が強まるよ。きっと。そうなると何かなあ? 船の上の労働って、結構厳しいですからね。階級的意識に目覚めて、船上でストライキや、反乱? なんて…。
 あんたの世代は、そんなことしか考えないの? カストロさんも死んじゃったし、そんなこと考える奴ももういないよ、ね。

 にしても、かなりクルーズ船社会というか船上の仕事の仕方も、変わってくると思いますよ。
 でもって、昨日も書いたんですがね、船ってコンパクトな中になんでも揃えないと…。という意識がありますからね、船会社には。 ですから、船からホテル生活とかサービスのやり方とかで新しいシステムが出来てくる可能性もある。
 かつて日本の定期客船から、帝国ホテルだとかみたいに、日本国内の西洋料理がスタートしたなんてことがありましたが、陸上の介護ビジネスなんて船から逆に持ち込まれるかもしれない? ですよ。はい。

 なんかなあ、こうした世界の潮流に立ち遅れて行く日本船と日本社会!大変だ! なんてね。
 
 もう、朝だというのに夢の中でした。つまらん話で、ごめんなさいね。
 
 
 

まるでスターウォーズの惑星のような? クルーズの未来を予感させるような雑誌「CRUISE」1月号!この号だけは買った方がいいですよ。ホンマに。

  ドヒャ―。唖然、茫然、騒然! ですねえ。
 これってなんですかねえ。はい11月27日に発売される 雑誌「CRUISE」さんが届きました。
 いえねえ、表紙からして唖然!なんですよね。

 クルーズは、ここに来て新時代に突入だ!と宣言してもいい内容で、こりゃあ週末(今週はいろいろあるんで暇じゃないんですが)は、これ一冊をじっくり眺めねばならないですよ。
 世界のクルーズにいったいどんな未来がやってくるのか? と思索しながら、って、ちょっと大げさかな。

 今月は、2016年に新しく登場した客船の船内を、豊富な写真を使って紹介しているんです。
 客船のことを「動くホテル」とか「動く街」とか、「洋上テーマパーク」なんて表現していますが、なんかついに陸上の施設の概念を超えちゃった感じで、表現するいい言葉が見つからない。つまり、これこそ「豪華客船の先駆け」という感じなんだよね。
 というか、21世紀の新時代客船がついに出て来たという感じかな?

 AIDAprimaは、マイク・ルアジさんが、紹介しているんですが、この船自体がもう古臭い感じ。三菱さんがお手上げになるのもわかりますね。
 このまま取り残されるニッポン! って、その話はまた今度ね。

 いや、クルーズファンの皆さん、騙されたと思って、この号だけでも買ってくださいな。ネットでも買えるからね。

 でもって考えてみたんですがね。こんな風に客船が発展して行けるのは、船が、陸に比べれば、狭い空間ですからね。ITだのAIだの、LEDだのハイテク化を推し進めて行けば、陸の施設以上に、ファンタジックな空間を創りだせるんだろうと思いあたったんですね。

 表紙は、カーニバル・ビスタのエントランスのようですが、最初に見た印象は、「あらら、これってスターウォーズの世界」なんかなあ、でしたね。 
 クルーズとは陸上での施設を疑似的に洋上に実現し、そんな空間とともに旅する、というコンセプトだと思っていたし、未だにそう思うんですが、 これは違う未来になるのかも、と考えるようになりましたね。
 
 つまり齢取った僕たちは、こういう未来空間の中で、宙に浮く車いすあたりに乗って生活する。世話するのは、ロボットさん?
 船自体が独自の文化としてというか、陸上とは違った発展を開始するのかも? という予感です。

 なんてこの雑誌をほめ過ぎたかな? まあ別に宣伝料は貰っていませんがね。 
 他にもLNG燃料船や燃料電池船など、推進性能の革新についての記事やらも載っていますし。
 北極クルーズも載っていますね。

 いやいや、面白いのは、スタークルーズの食事代別会計のシステムですね。といっても有料化ではなくて、一人一日40ドルかな?のオンボードクレジットを渡し、食事でも、お酒でも、ツアーでも、買い物でも。4000円の範囲内なら、船内サービスをチョイスできるというシステムで、これはいいよね。

 大体毎日、クルーズ船でフルコースの飯食うのって、かなりヘビーというかツーマッチなんだよね。
 今夜は 寿司を二つ三つ摘まんで、あとは飲む!、いや焼き鳥数本で、あとは飲む!、いやいやクラッカーとチーズであとは飲む! どころか、ピーナツとせんべいであとは飲む!だっていいし。
 なんて夢が広がってきましたね。

 と書いてたら、我が相方さんが、この雑誌を取り上げて行って、「わあセーヌ川クルーズだって!」「フランスに生きたしと思えども…」なんて朔太郎さんになっちゃった。「オンフルールってどこよ」とか「マルティーグって飛行機で行けるの」とか、「このジェイバって旅行会社は、初めて聞いたわね」だと。

 もうお金ないから、来年が最後だよね!という固い決意は、どこへ行ってしまったんだろうか?

 えっつ?フォト・オブ・ザ・マンス ですか? 今月はこの雑誌全部ですね。写真を見るだけで、しばらくは満足、満足! ですもの。

日本建造の最後の客船? 生写真が公開されたですね。Perlaちゃんの。

  日本で建造された最後の客船?? になるであろう、いやなるかもしれない? AIDAさんちのperlaさんのホームページが更新されて、生写真が何枚かアップされましたね。

 なんか宣伝する話題の目新しさに、欠けているのか。それとも出し惜しみしているのか? 船体の唇のデザインについて蘊蓄を語っているようですね。この船体図、ロストックのデザイナーさんを起用していたみたいで。
 それに、この顔を表すニックネームは、キスムンド( Kussmund)というんですかね。いや全く違うのかもしれませねけど。翻訳機能を使ってもよく分からんわ。

 perlaさんは、どうやら唇が上唇と下唇とで、色が違っていて、上は赤ですか、下はオレンジのようで。
 でも、これも、例えばprimaさんも同じだったっけかなあ?なんてあんまり興味がないし、そうだとしても、もう忘れちゃったけど、結構やることが細かいですね。
 さすがドイツ人。でもってそんな要求に諾々と従う日本人!かな?

 営業航海が来年の9月1日起こしであることは変わらないようですが、来春には、化粧直しをして…、なんて読み取れますから。春に完成させて、地中海、いやもしかしたら、ドイツまで運んでお披露目して、それからデビューですかね。

 もし余裕があるんなら、日本で集客してシンガポール辺りまで乗せて行くとか?って、AIDAさんの責任があるのかどうかは分かりませんが、イメージは良くないですからね。お披露目ぐらいして欲しいですね。
 いやイメージを挽回するには、ドイツ人の乗客を沢山連れてきて、日本発欧州行きの処女航海シリーズでも売り出せばいいのにねえ。今日本政府は、外国人観光客の誘致にやっきになっていますからね。
 三菱ショックで落ち込んだイメージの挽回になる! かな?

 三菱さんは先日、日経新聞のインタビューに対して、赤字は峠を越えた。つまり来年度に入ってから出て来る赤字は、発生しても数十億円にとどまる、みたいな見通しを話しています。もうAIDA話は、済んだ話なんですわ。
 にしてもさらに「数十億円」で済む!なんて、豪快な話ですよね。日本の造船各社は年度の赤字をなんとか数十億円の範囲内で収めることに四苦八苦しているわけですからね。なんて皮肉を書くのは止めましょう。

 それにしても、ちょっと驚いたのは、「ハンブルクの洋上にスケートリンクがオープン」のニュースですね。はい。primaさんのスケートリンクを宣伝しているわけですが、この船にスケートリンクなんてありましたっけ?
 まあ就航時のニュースに遡れば確かめられるんでしょうが、なんかなあ。こんなものまで造らされていたんですね。三菱さんに本心から、ご同情申し上げますよ。はい。
 
 でもって、この船が、就航してしまえば、日本の客船建造時代は、こうして終わったのでした!となるんですかね。つまりあと半年の命ですか。
 貨物船は続くんだから、いいじゃない?ですか。うん?

 まあねえ。捲土重来との掛け声も聞こえて来ませんし。あと半年、perlaさんがどんなふうに仕上がって行くのかを楽しみに、余生を送りたい!なんてね。
 でも、なんかそう考えてみると、あの船体のアホ顔が、なんだか日本と長崎のことを、嘲笑しているように見えて、気分は良くないです。はい。

 まあいいや。これからちょっと遠出ですんで、今日は、これまで! 
 


冷たい雨ですね。でもそんな日でもやることはあるんです。旅行情報の収集をね。

 皆さんのお家はいかがですか? 我が家の辺りは、大雨ですが、チラチラと白いものが混じる。そんな感じで初雪と言うわけではないですね。
 祝日後の出勤日。昔なら不機嫌極まる状況ですし、今日はこのまま閉じこもりの日にならざるを得ないわけで。気分は落ち込む一方なわけなんですけどね。

 ええ、でも今朝は、新聞を開くのがちょっと楽しみでね。はい、昨日の早慶戦??? えっつ? 何それ?な感覚の人もいらっしゃるかもしれませんがね。ラグビーですよ。
 ああ、なんとかW大が勝ちましてね。ちょっとだけほくそ笑んでいます。昨日のJスポーツの解説者の野沢さんと後藤さん。はい慶応と早稲田のOB君たちですね。まだ40歳になるのかならないかなんですが、面白かったですね、解説が。
 チームの戦略と意図と組み立て方を手に取るように解説されて。ええ、心理的な動きもね。しかも。スタンドには清宮さんなんかも親子で来ていましたからね。かつての試合の思い出なんかも随所に散りばめて。
 さすがJスポーツ。視聴料とるだけのことはあるぞ! ほめて遣わす、なんてね。

 まあ僕も実はK大のラグビーは好きだったんですよね。野沢さんだけじゃなくて、栗原さんや、ジャパンのウイングの山田さんなんかもおられたわけだけど。
 でも、やっぱりラグビーもリクルートなんかなあ。Kさんは付属校出身を基本に、外部からもチラチラ。でも、W 大は花園の有力選手を揃えちゃってますからね。
 えっつ T大学? そっちは、数年前から花園の有力選手ばかりですからね。外国人留学生もいるし。こっちはなかったことにしましょうよね。
 W大は、きっと3年後の雪辱を目指しているんじゃないの? はい、本当はもっと熱狂するんですが、つまんないんですよね。T大さんが強すぎて。今の関東対抗戦はね。
 なんて、ローカルすぎる話題ですみません。

 って、まあ最近の私は、ありあまる時間をスポーツ観戦で消費しているんですがね。今日みたいな日は何にもないですからね。でも、こういう日も欲しかったんですよ。
 実は、ってもう何回も書いていますがね。相方さんのお供で、来年1月にメルボルンへ。はいもちろんテニスの全豪オープンの観戦へ出かけるわけですが、このところちょっと忙しくて、現地でのツアー情報を集める時間がなかったわけで、メルボルンで何をしようかと…。

 一応、ロッドレーバーアリーナなんかがあるテニス会場まで歩いて行けるホテル。はい、キッチンがついて、簡単な料理も作れるホテルを確保しましたから、あとは市場なりスーパーなり食材を買い求められるお店がどこかとか、近くによさそうなレストランがあるのか?みたいにね。
 海外旅行って、こういう時が一番ワクワクで、楽しいんですよ。
 まあ観光地もそれなりにチェックしますが。多分行かないでしょうねえ。歩きで行けるならともかく。
 
 一応目的は全豪オープンですからね。まあ、錦織君はともかく、大坂ナオミさんとか奈良くるみさんとか…。女子選手のスカートの中を…、って何言ってんかね。あんた。

 そういやあ、WOWOWでも、GAORAでも、レディースの放映が少ないねえ、最近。日本人選手が活躍しないからかな? いやセレナ・ウィリアムスが強すぎて、あの顔は見たくない。あわわ。レイシストかい?あんた。

 まあだんだん変わってくるでしょ。
 大学ラグビーも強すぎる帝京に追いつく学校が出てくるようにね。

 ということで大雨の今日もやることが出来ました。
 それにしてもインターネットは便利ですね。さて、メルボルンっと。
 あらら松山君と石川遼君も今メルボルンみたいですね。いいなあ。やっぱり夏がいいですよ。
 早く来い来い、夏休み! ってあんたちょっと、おかしいんじゃない? すんません。
 
  

勤労感謝の日です。でも低学歴労働者の反乱? 感謝するなら休みをもっと取りましょうね!

 未来社会論って、最近あんまり流行らなくなっていたんですが、今月の「新潮45」が、10年後の未来を有識者に語らせています。でもねえ、30年後の未来を的確に見通した「バック・ツー・ザ・フューチャー」ほどの未来予測すらできなくなっているんですねえ。日本の若き知識人の皆さんって。

 まあ、記事の中では10年後、つまり2025年を想定して、「25年問題」(こういうの好きですね、インテリさんは)なるものを提起されている三菱総研の宮下さんという方が書かれた「25年問題を解決できるのは団塊の世代」。 何を書いているのか、見出しにだけは引かれたんですが、読んでも、何が言いたいのか?
 
 つまりこの頃には、団塊が全部75歳以上の後期高齢者になって。その一方で、団塊ジュニアはそこそこ人の塊はあるものの、所得が上がらず、さらに「ジュニア・ジュニア」世代を産まなかったから、高齢化社会が出現し日本を支えられない。みたいな話を展開しているわけですが。
 でもって解決策は、お金持ちの団塊さんが、子供ファンドみたいなものに出資して、高等教育を施すとか、企業が人を抱え込むのでなく、プロがより適した職場に移動できるような雇用の流動性を創るーーとか???
 
 でもって、まだ社会保障が安定しているうちに、それを享受している団塊さんがいろいろ…。とか。
 この論を書いた宮下さんがおいくつなのか出ていないので、なんとも評しようがないんですが、こんな未来論しか、昨今のインテリさんは持ちえないんですかね?
 あとの論文は、インターネット社会やITや、AI化とか? なんだかなあ論文ばかりですね。

 大体、トランプさんやフランスのルペンさんを生み出しそうな、「インテリ指導層への低学歴労働者の反乱が始まっているじゃない」みたいな文脈で、未来社会を論じる視点が、8本ある記事の中に一つもない。

 確かに、同じ労働をより短時間で熟せるようになったインテリ層というか、高学歴労働者は、本来であれば、そのまま職場を離れて、余った時間を別のことで、埋めて行くような社会が出来上がるはず! だったのに。組合が悪いんかなあ。お金持ちがどんどん出て来る中で、賃金を上げることが出来なかったものだから、そのままさらに労働を継続し、長時間労働にあくせくする。
 でも、その分他人の、つまりもう少し学歴の低い、というか有名大学に入れなかった人の仕事を奪い…なんて連鎖がね。

 まあ、もうこれ以上、こんな空論を展開してもつまらんけど、こうした予測論の宿命なのか、だったらあんたたちはどうすればいいと思うの! みたいな話が出てこないんだよね。
  じゃあ、オレの論 ですか? 

 私はね、週休3日制。そして一日の労働時間を6時間にする、みたいな社会への移行だろうと思うけどね。40代の初めにドイツに行ったとき、金曜日の午後はみんな休みに入って、ライン川のかわっぺりを散策したり、ビールを呑んだり…。うんうん子供を作ったりしていた人もいるんでしょう。そんな社会が日本にも来るんだろうと、感動したんですけどね。

 ですが、このころ日本の造船業界は、没落する欧州の造船業に対して、「合理化しないやつが悪い」なんて悪罵を投げかけて。でもって、その後20年の「必死の努力」によって、なんと韓国の労賃よりも安い賃金体系を実現して、「技術のニッポン!」を見ろよ、みたいな感じで悦に入っていたんですからね。

 私が、若いころ思い描いた実現するべき未来社会って、「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る社会」ーこういうと、欲しい奴はどんどん成果を持って行っちゃうじゃない、という反論が返ってくるんだけど、そんな意識を持たないような仕組みを考えるのがインテリさんの仕事なんで。だんだんそんな社会に近づいて行くんだろうと思っていたんですけどね。

  今日は勤労感謝の日ですね。でも、今は、勤労に感謝して、もっと働こう! 職場があるんだからいいでしょ、が合言葉になっている感じですね。
 でもって分配の論理は「能力に応じて働き、働きに応じて受け取る」ですから、頑張んなさいね。そうすれば明るい未来が待っています!
 いや勤労に感謝するならばその先に、例えば「お正月まではお休みでいいですよ」みたいなプレゼントを、どうして求めませんかねえ。

 自殺した電通の女子社員じゃないけど、自らを追い込んで働くことで、低学歴さんの仕事や、彼らが受け取るべき成果物を奪い、途上国の富を内部留保と言う形で、企業に閉じ込めるだけのニッポン。ってなんなんですかね。

 そう、仕事というか企業の中だけで労働力を浪費するを止めなさいよ。
 その先に何が来るか? そんなの分かりませんが、多分10年後の地獄だけは回避できますよ。

 はい、仕事を休んでクルーズへ! なんて、結論は今日のところは止めておきますけどね。 

そろそろ日本船の世界一周クルーズを、再開してくださいよ。無理しても…!いや無理かなあ?

   期待に胸を膨らませて、「ビッグ・コミック・オリジナル」の最新号を見たんですがね。
 なんかな、3回連載の「にっぽん丸編」は、盛り上がりもなく、ドラマ性もなく、淡々と終わってしまいましたね。
 前回、舞台回しで「一生に一度の客船」という妻の提案に乗って、昔殺人を犯した年上の恋人が、占い師として乗っているのを見つけて、にっぽん丸に乗るんだけど…。
 どうしたの弘兼さん。何にも展開せずでしたね。

 まあ相手の占い師さんが、70歳オーバーと言う設定だし、今更アバンチュールなんて、むしろそっちに話を期待した私の方が、現実性がない? のかな。
 男性の方はね。そりゃあヒトにも依りますがね、まだまだなんとか?? というんでこの「人間交差点」もドラマに出来るんですが。やっぱり、主人公たるべき、女性を船に乗せた時点で、イメージの広がりは終わっちゃったのかな?

 このシリーズが面白かったのは、むしろ色恋話なんて、とっくに終わったと思っていた女性が、再び女性に目覚めるというか、目を覚ますという展開の妙にあるんだけどね。まあなあ、「客船」という場面にときめきなんて、実はないですからね。無理なんでしょうねえ。

 じゃあ、あんたはなんで乗るの? はい、のんびり、退屈を満喫し…。というか相方さんが家事から解放され、ノビノビしながら遊びまわる姿を眺め、自分もノビノビする、みたいなこと、かなあ?
 クルーズのだいご味って、よく分からんですよ。

 なんか船に乗って、絶世でなくてもいいから、美しき女性と出会って「めぐり合い」だったか、ケーリー・グラントのような感覚を期待するって、もういわゆるクルーズ客船では無理なんですね。
 大西洋航路の、きっと退屈だったろう大航海の中でこそ生まれるシチュエーションなのかとも思いますね。

 多分、弘兼さんも、話の取材がてら、にっぽん丸さんにお乗りになったんだろうけど、取材費の経費清算のためにも、描かざるを得なかったんじゃないだろうか? なんてね。失礼。

 それにしても、なんだろうねえ。今朝は、前置きのつもりが、ここまで引きずっちゃいましたね。
 でも、このところ思うことがありましてね。このまま行きますか?
 というか、外国船の来襲効果もあって、日本の客船にも今年は順風が吹いたみたいですね。毎年飛鳥Ⅱには4万人強、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなすにも3万人台という感じで、乗っていたんですがね。今年はどうやら各社ともかなり好調のようです。

 毎年同じようなアイテナリーを組む外国船に比べて、日本船の場合、アイテナリーが変わるといわゆるクルーズ人口も変わってくるんですが、今年は世界一周みたいな、超ロングクルーズがなかったですからね。日本近海を遊弋して、時に日本一周グランドみたいな、その意味ではあんまりロマンを感じさせるわけでもない、ミニ・ロングクルーズを組み込む、という格好。
 これだと確かにクルーズ人口は増えますから、まあご同慶の至り、なんですがね。

 でもなあ、知床だの、屋久島だの、と言われてもねえ。イメージはそうは飛躍しない。「人生の中で、一度は乘ってみたかった」みたいなセリフとともに、ワンナイトクルーズに乗る? なんて、あららな展開からなかなか抜け出せないんじゃないかと思うんですよね。

 それなら、やっぱり外国船! という珍しさの方が、サプライズという意味で勝ち目がある。
 日本船には、「カボタージュという優位性があるんだよ」という感覚が、逆に消極的なアイテナリーを選ばせている? んじゃないですかねえ。なんてね。

 確かに団塊さんは、はたから眺めるより、金がないですからね。もう、そんなに大袈裟な船旅は出来ないかもしれませんがね。
 でも、やっぱり世界一周クルーズでしょう。ピースボートもいいですがね、日本のクルーズを救ったのは「飛鳥の世界一周」というコンセプトだったわけで。

 そろそろ世界一周クルーズの実施をぶち上げて欲しいですね。
 新味があるの? 新味は創りだしましょうよ。対象は「団塊さん限定」とか、どこか創業百周年を迎える会社と提携するとか? そして、あんまり急がずに、ほとんどの寄港地に1泊づつするとか。日本人が行ったことのない、例えばキューバとかを見つけて行くとか?

 でもなあ、オラもリタイア直後に用意していた世界一周貯金は、なくなっちゃったしなあ。クシュン!
 抽選で1組ご招待!とか、世界一周文学賞を募集して頂く、とか! クルーのお手伝いをする?とか。
 なんか、乗りやすくして戴いてね。

 来年は無理だから、2018年? 
 そんなら、自宅を売却して参加するぞ! なんて。日本の老人福祉政策の貧困だよね。
 そんなことしたら、相方さんに捨てられちゃうわ。
 
 

  

南スーダン物語の悪役はピースボート? 石原さん、劇場型政治の戦争映画版ですか?

 まったく、この老政治家というのか、老作家というのか、事実を自分の都合のよいように話をでっち上げて、その架空のストーリーを切って捨てて自己満足している。こうなると老醜と言わずして…。ですねえ。

 ああ、月に一度かな、産経新聞(またかよ)が、「日本よ」と題するエッセイというか、時評を載せているんです。ええ、石原慎太郎さんのね。で11月分が今朝! 
 それが、南スーダンに派遣される自衛隊の駆けつけ警護の話題に関連付けて、ピースボートのエピソードを持ち出しているんですね。

 つまりソマリアの海賊に対して、派遣された自衛隊の話ですが、
 「野党のある議員がこれを違法と批難し」(本当かいな?)、「その監視のためと焚きつけて一部の民間人たちがピースボートなるものを仕立てて、現地に赴いた」(フムフム)のはいいが、「現地でのあまりの危険による不安に駆られて、厚かましくもかれら自身が非難している自衛隊に保護を求めて来た」(あらら。そりゃあひどいね)。「困った艦長が本省に相談したら」「交戦規程もないまま」、警察の警備規定に従って警備しなさいと回答があったと。
 はい、そこで、自衛隊の海外での行動規定を作らないまま、派兵されている自衛隊がかわいそう、ということですわ。

 つまり南スーダンで「駆けつけ警護」なるものをするためには、しっかり交戦規定を作り、法的にも、装備でもしっかりさせてから、行かせさいという話なんだけど。
 まあ、そりゃあ僕もそう思いますよ。
 政府によれば、戦闘地域には行かないんですからね、装備はここまでしか認めない、とか、本格的な戦闘が始まったら、帰ってきますよ! みたいな中途半端な気分で派兵される自衛隊はたまったもんじゃないでしょう。

 だいたい南スーダン辺りに行かせる意味が分かりませんが、行かせるなら行かせるだけの装備なり法的な補償の体系を整えて行かせるべきでしょう。軍隊なんだからね。
 でも政府は軍隊と認めると厄介だから、面倒な話はともかく、とにかく軍靴をスーダンに! 「安保法ができたから、こんなことも出来るんだぞ!」みたいな感覚で、押し出される自衛隊ですからね。
 志願兵なんだからしょうがないでしょ。 ですか?

 それにしても石原さん、言うにこと欠いて、ピースボートの海賊警護の話を、事実とはまったく違う文脈で紹介して、例証とするってなんですかね。
 政治的発言なのに、フィクション的に事実をでっち上げて論証するというのは、ひどいやり方ですよね。
 もう、あの頃の事実経過なんてみんな忘れていますからね。

 ソマリアの海賊対策に、自衛隊が派遣されたのは、海上警備。つまり警察行動であり、本来海上保安庁の仕事(まあここで大分拡大解釈されているけどね)。でも、装備も人員も十分でないから、自衛隊が出て行くんだぞ! 船上には海上保安官も乗せています。
 だから「警察の規定にそって…」と防衛省が指示するのは、当たり前の話であって。だいたい海賊なんていなくなっているのに、ジプチの自衛官は帰ってこないんだから、その意図は! なんて証明されてしまっています。なんだかなあですね。

 というか、「野党のある議員」って、Tさんかな? まあいいや。「自衛隊を監視させるために、ピースボートを仕立て」、怖くて「自衛隊に保護を求めて来た」なんて、そんな漫画みたいな話があるわけもない。と思わないのかなあ? というか、国を思う使命感に燃えている人たち(?)へのメルヘンというなら分かりますがねえ。いやリクルートですかね?

 だいたい、ピースボートの方を待つわけじゃないけど、海賊からの警護は「警察行動」という話になっていたから、彼らも警備を求めたわけで、その意味でもこの老作家のフィクションには付き合い切れんけどねえ。
 まあ、それでもわたしゃあ、ピースさんが自衛隊の警護活動のお世話になる? と言うのは、なんだかなあ?
の気分でしたけどね。

 えっつ? 南スーダンですか? まあ今のアベチャンのやり方を見ていると、少し戦闘でもして、何人か自衛隊部隊が大ケガなり傷ついてしまうことを目指している、としか思えませんね。
 そうした事態を受けて、自衛隊の装備なり、交戦規定なり、派遣の原則なりの議論を作り、世界の警察の役割を担いきれなくなったという、トランプさんをアベチャンが助ける体制を作る。
 いわば憲法は、現実のダイナミズムの中で、機能できないじゃない! という文脈で、現実はこうなんだぞ!とお見せする!

 劇場型政治の戦争版だよね。
 しかもそれを、イナダさんだったかな?ちゃらちゃらした外観で、トンデモナイ発言をする女性防衛大臣に号令させる! よく考えられていますね。軍隊の海外派兵! というイメージじゃなくて、まるで劇画のワンシーンのようなものだものね。

 かくて…。アベ戦争映画劇場の一幕に、ピースボートさんが、まるで悪役のように登場する?

 それにしても、彼らの環境に優しい新造船は、どうなっちゃんたんだろう。
 もう11月も終わっちゃうのにねえ?
 
  

今年の流行語ですか? PPAPで決まり! でしょうねえ。

   今年の流行語大賞ですか? そりゃあ、PPAPに決まりでしょう。なんたってトランプさんのお孫ちゃんが真似して、歌って踊っての映像が、YOUTUBEに投稿されたのが大きいね。この子かわいいね。将来美人になるぜ! お母さん似だね。ってどうでもいいか。
 まあこの歌だけでも、流行語大賞に近かったのに、これで一気にですかね。

 I have a prima ,I have a perla, I have aida。 でしたよね。確か歌詞は?? 三菱さんの歌でしたよね。
 え?違いますかね。はい!

 ってね。ってこれじゃあ、このブログの流行語大賞になっちゃいますね。

 でも、なんたって今年の初めからボヤを頻発させながら、一体いつ引き渡されるんでだろう!と世間の耳目を集め、引き渡されたら、宮永さんがハンブルクで、「どうだすごいだろう」と欧州のお客さんを集めて大見えを切る。
 ああ、これでご機嫌を直してくれるのかな? 

いろいろ問題を起こしましたが、反省していますんで、引き続き客船建造をやらして下さい!みたいな話で。じゃあ、続けるか?とでもいうのかと思えば、長崎は大型客船から撤退! ですからね。
 でもって赤字は2640億円だったかな?に膨らみ、まだperlaさんの完成時期も決まっていないようだし、赤字額もこれで収まるのかどうかも分からない。

 宮永さんも人生の夢だったんでしょうけど。折角社長になられて、張り切っておられたのに、こんなことに追いまくられた4年間だったわけで、ご同情申し上げる気分は、もちろん、ありますけどね。
 まあいいや。

 でもって、私のipadには、未だに三菱さんの客船事業検討委の報告書が、そのままインストールされていて、時々眺めるんですがね。
 やっぱり納得がいかないのは、欧州造船業に対する評価ですね。「大手3社のシェア合計は90%に達しているが営業利益率は数%にとどまる」としている点です。
 残念ながら、私の手元にはフィンカンチエリやマイヤーの財務諸表などありませんが、「営業利益が数%」って本当なの? と疑問は消えませんね。まさか公的な発表文で嘘を書くなんて、思えませんが…。

 もちろん今頃数%の利益を出しているとすれば、世界の造船所で、そんなとこはどこにもない。というか造船業は総崩れ状態ですからね。それだけでも欧州が健全であることをおっしゃっていることにもなるんだけど…。
 大体、20年ほど前の彼らは、政府から補助金を貰って、日本の造船業からは、「あんたたち合理化しなさいね」なんて批判を浴びていたわけで、そこまで事業として確立させたことを、むしろ称賛するべきだと、思いますし、それに現場に行って見なさいよ。職場環境だって、日本とはずいぶん違った印象を受けるはずです。

 つまり「僕らも失敗したけど、欧州だってうまく行ってないんだよ」みたいな表現で、客船撤退の理由にしているのって、なんと言うかなあ、負け犬の遠吠え? あのブドウは酸っぱいさ? の狐みたいでみっともないですよね。
 本当にマイヤーの経営って、数%の営業利益なんだろうか? どっかで調べて報告して欲しいもんですけどえね。というか、じゃあ中強手とアライアンスを組めば、営業利益数%の造船業を実現できるの? そんな市場を造れるの? と言いたいですよね。

 かの重工さんにこんな報告書を出されたら、日本だって韓国の造船業だって、客船建造に進出しようなんて考えて企画書を出したととしても、「アホか!」でおしまいでしょうからね。罪は重いですよ。この報告書。
 というか欧州では客船建造造船所が新設され、新規参入も続いています。という動向なりを書いて、生き残るためにどうするか、分析するなんて考えは全くないんですかねえ。悲しいです。客船から撤退するために、これだけの労力をかけて、報告書にまとめるというこの会社の壮大な無駄、じゃなかった手続きにも驚きますけどねえ。

 ということで、2017年が、中国特需を当て込んで、トンデモナイ過剰な船腹供給をしてしまった東アジアの船舶業界、とりわけ造船業の淘汰が進む年なんだとしたら、今年はPPAPの年でいいでしょうね。

 紅白歌合戦に出て来るピコタローさんの雄姿を期待して、今年はppapに一票! って、私には投票権なんてないけどね。
 はい土曜日の話題でした。


 

 
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