客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

2017年06月

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

68歳になりました。今年中に予約したクルーズだけには行こうかな? なんてね。

 はーい ありがとうございます。私め、本日68歳になりました。
 思えば遠くに来たもんだ! じゃないけど。良くここまで生きて来たもんです。あと一周かな?

 町営のスポーツジムに通い始めたのが、まさに60歳の誕生日で、先週末で429回になっています。今日あたり出かけて記念の430回!って、何が記念なんだかわかりませんけど、達成したいですね。

 なんてね。去年は確か北欧クルーズの船上でクルーの皆さんにお祝いいただいたんですが、実は私達、結婚記念日が明日。つまり7月1日なんです。
 7月から結婚式場代が急に安くなる、はいジューンブライドの翌日だからかな? というんで、45年前に思い切ったんですよ。暑い日だったなあ。

 というんで、船上でも、誕生日のお祝いのカードに、「明日の朝、ダイニングルームへいらして下さい」というご招待をいただいて。「さらにこの上、何をいただけるんだろ!」とワクワクして出かけたところ、出て来たのは「ステーキ・ブレックファースト」。なんか彼我の文化と言うか文明の差を感じてしまいましたね。
 しかも4人組で乗船しているのに、我々2人分だけ!で、相手のカップルは、むしろ「良かったわ」と焼き魚定食を美味しそうに!

 佐藤春子さんが、最近「90歳、何がめでたい」なんてエッセイをお書きになって。売れているようですが、90歳にエッセイを書いて売れていることがめでたいわけで、まあ68歳だろうが、90歳だろうが、ここまで来ると、めでたくなんかないですよね。
 クルーズだったら、むしろ、こんなサービスは要らんわ! の心境ですわ。

 昔から日本に、誕生日をお祝いする風習って、あったのかなあ?
 「冥土に向かう一里塚」って、確かお正月のことで、お正月になると「一歳齢を取る」という考え方だったような。つまり、誕生日なんて、やらんかったんじゃないですかね。
 知らんけど。キリストさんあたりの生誕を称える外国の風習から、だったんですかね。我が国の文化では、お正月に一括で済ましてしまうという感じで、あんまり昔の小説でも見たことないよな?? 

 ところで、英語のご師匠様であるT.Iさんが、今朝こんなこと書かれていました。
 英会話で難しいのは、実は「日常会話、無駄話をどうやってするか」なんだと。で、アメリカ人の友人の話を引いて、
 
ーーまあ彼によると、プレゼンテーションなどと違って、無駄話が実は一番難しいんだというわけです。確かにそうですね。何を言われるか分からないからです(笑)。
 そこで、有効なやり方は、こちらの側が会話の主導権を取ってしまうことだというのです。つまり、いくつかのテーマを用意して行って、こちら側からどんどん話題を提供すると、言葉に詰まらないのだというのです。これは一理あるなぁ、と思って、ネタをノートに書きだしてみたりしていますけど、面倒くさくなってきた(苦笑)。

 
まさに我が意を得たりなご指摘でね。私も外国の客船へ乗り始めた時、そのことに気が付いてネタを考えて行くんですが、話が持って2日、であとは苦痛でしたね。つまり恐怖のフリーシーティングですわ。 
 私め、68歳に至りて! にも拘わらず。次のクルーズを予約する時に、必ず一度は英会話の学習へと思いを致すのであります。

 でもって、このところは、英会話に浸るのがいやで、クルーズと言っても、日本人連れ4人、8人で行くようにして。つまりディナーの席で外国人との交流をなるべく避ける手法で旅しているんで、英会話学習からは遠のいているんですが、来年は南仏のリバークルーズ? それに、わがフェバリット・クルーズ・シップたるクリスタルさんも、来年からフリーシーティングを採用されるそうで、急に英会話恐怖症が頭をもたげて来ています。クルーズ予約の前に、まずは英会話の学習からかな? なんてね。

 いやねえ。手元流動性も悪化しているし、かつてぼんやり考えていた「68歳までは…」がきちゃったわけで、思い切ってリタイア。はい「クルーズの現役生活」からのリタイアにも思い至らないわけではないんですがね。 
 まあいいわ68歳中に予約した分だけはね。なんてね。 
 つまりは、英会話にも、少しは前向きにね、ですかね。

 冥土に向かう一里塚。めでたくもあり…。
 いや、めでたくなんかないわな。 ほんとに!
  

 

東京五輪で、クルーズ特区を! ホテルシップで規制緩和に向かいましょう!ね。

  毎週木曜日になると、新聞で真っ先に見るのが、週刊文春と新潮の広告です。
 テレビのワイドショーより面白いネタが転がっていますよね。でもって、今週はどっちが勝ちかな? なんて品定め。でも大抵は買いませんよ。あまりにも下世話な話が多いんで気分が落ち込むばかりだし。 

 でもって、今日は文春かな? 下村・元文部科学大臣さんが、なんと加計学園から200万円の闇献金! だってさ。彼は自民の都連の会長さんだし、こりゃあ都議選は、勝負があった!感じだね。 というより、本当に都議選の話だけで済まなくなっちゃった、感じですかね。

 でも、こんな話って、逆に加計さんとアベサンのゴルフつながりだけじゃなくて、加計疑獄というか自民党とのズブズブ関係を暴露する話であって、救いがあるとすれば、「悪いのは安倍昭恵さん」なんて。この話の底流に流れる「安倍一族」がらみのスキャンダルからは逃げられるかも? って。
 安倍一族って、森鴎外のは「阿部一族」だったかな? まあいいや。

 とにかく今週だけでも、豊田さんとか、稲田さんとか…。もう忘れてしまうほど、スキャンダルが消費されていきますね。
 となると週刊誌も立ち読みでいいわ。それもスーパーかコンビニの雑誌コーナーでね。
 
 でも今日付けの産経さんは、僕が北海道に行くから、というわけでもないだろうけど、一面中段にでかでかと。この新聞は一面に記事とは関係ない面白い写真を掲載するんで、まあいい紙面づくりと思っているんですがね、公道を堂々と走る自衛隊の戦車の写真。「東千歳駐屯地から苫小牧まで」30キロを自走。「全国でも珍しい訓練」を実施したんだそう。

 でもって、夜の走行なのに「沿道では戦車に手を振る市民の光景も見られた」と結んでいます。
 昨日の毎日新聞の防衛省幹部の「(稲田大臣は)早く辞めて欲しいわ」という出所不明のコメントとか、今日の産経さんの「戦車に手を振る市民」って、芝居の大団円じゃないけど、記事のトーンを決める捨て台詞は、もうやめた方がいいですよ。
 「市民はこぶしを握って、突き上げていた」のかもしれないしね。一般紙さん、お願いしますよね。

 って、こんな風に、風雲急の社会面を追いかけていると「時事放談」みたいで、なんのブログが分からなくなりますんで、ウーン船! 
 ありましたよ。産経の中面に飛鳥2の写真がデカデカと。
 政府が東京五輪に向けて、クルーズ客船のホテルシップ利用! についての関係省庁と民間の検討会を設置、初会合を今日開くんだそうです。

 まあねえ。前の東京五輪の時だってバルセロナだって、シドニーだって客船による「ホテルシップ」は実現していますから、今度の東京五輪だって、当然あると思っていたし、東京港は五輪に向けて新しいクルーズターミナルを建設しているし、まあそういう流れになると思っていましたよ。

 でもねえ。関係省庁が集まり「官民会議」ですか? 記事によると、内閣官房、厚労省、国交省など7省庁とあって、さすがに7つ並べるのは、面倒だと思ったのか、それだけを例示。加えてクルーズ会社、旅行会社…。
 すごいナショナルプロジェクトなんですねえ。でもって、関係法令の検討が主なテーマみたいですよ。記事によればね。
 たかが、客船をホテルに使う!というだけなのに、7省庁の先鋭の皆さんがあつまり、3年先のことを話し合うんですか?

 港に停泊するとはいえ、「ホテル」なら建築基準法がかかわるし、いや消防法だって。それに、外国籍船だったらCIQはどうするの? カボタージュはいいの? 客を乗せての周遊は可能? 昔QE2の横浜停泊のホテルシップの経験もあるのにねえ。
 確かに、省庁間というより、観光庁と海事局、港湾局ーーなんて国交省内部でだって「関係法令の調整…」の話が必要かもしれませんしねえ。

 でもって、どうなるのかなあ? 
 洋上豪華客船ホテルでロマンチックな一夜を? なんてイメージで、「お金を払えば、僕たちも泊れるのか」と思えば、それがほとんど実現しないのがこれまでなんだよね。
 というかリオでも客船は使われたけど、使ったのは「アメリカのバスケットボールチーム」。プロ軍団ですからね。選手村の2人部屋では来てくれないでしょう。なら「豪華客船にお泊り戴いて」という感じ。
 港でホテル営業すると、ウォーターフロントのホテルから「営業妨害!」なんて声だって出かねないし。
 
 という具合で、「豪華客船に泊って五輪見物へ」なんてのは、多分夢でしょうねえ。五輪組織委の幹部用とかプロが参加する競技団体とかのチャーター用でおしまい!だと思いますよ。
 まあねえ。乗客6000人も乗せて東京港に停泊した「豪華客船」に宿泊していたのは、全部中国からのお客さま、なんてのもぞっとしないけどね。

 まあ東京には新しいターミナル以外に晴海に大きなバースがあるし、横浜にも大桟橋やら大黒やら使える埠頭は沢山ありますからね。
 折角、省庁横断の大会議をおやりになるんなら、規制対応!だけを考えるんでなくて、東京、横浜、千葉、横須賀、川崎。ええい、清水あたりまで客船用の埠頭を五輪用に開放して、世界中の客船を集めたクルーズフェスティバルでも開いてはいかがですかねえ。
 ヨット競技なんて江ノ島でやるわけだし…。

 ついでに毎日関西と東京の間を客船でクルーズしながら、五輪を見てもらうワンウィークの日本クルーズを海外で販売してもらうとかね。
 「カボタージュが…!」なんて、抵抗勢力の官僚さんを黙らせて、特区ですよ! これこそ特区! オリンピック特区!ですよ、と掲げて下さいな。折角7省庁が集まるんだから。

 規制より振興を! 東京五輪を日本クルーズの曙に! いいねえ、キャッチも決まった。
 民の活力に任せなさい、ね。
 
 

結局フェリーは諦め、マイレージの旅になっちゃいそうですわ。北海道へね。

   にしても、防衛省の偉い人なのかなあ。
 「僕らも早く辞めてもらいたいと思っていますよ」なんてコメントが(毎日)新聞の記事に出て来ちゃうって…。
 はいお約束の稲田朋美防衛大臣さんのご発言に対してですがね。 

 でも、こんなこという自衛隊の人って本当にいるんかな? 創作コメンテーターって最近の新聞にも多いですからね。
 いえね、都内でも大きな自衛隊の基地があるのかな? 板橋選挙区で、都議会選の応援演説に登場した稲田さん、「自衛隊は都民とともにある」なんて感じで、「自衛隊として(投票を)お願いしたい」なんてぶち上げちゃった。

 そしたら、野党さんが、「公務員の政治活動を禁止する」憲法違反だ!と反発、これを受けて、稲田さんは夜には発言を撤回しちゃったようですね。なんかなあ、野党も「憲法違反!」と大上段に構えるまでもないとは思いますがね。にしても、アベ閣僚人事の目玉たる稲田さん、また野党への援軍? ですかね。
 まあこのオバサン大臣にしろ、「このハゲー!」の豊田さんにしろ、なんかなあ。みんなで小池知事を応援しているような感じで。

 にしても、ついにアベソーリは街頭演説にも出て来れなくなって。ワイドショーは今度の都議会議員選挙の焦点を「築地vs.豊洲」論争だなんて予測していましたがね。ふたを開けたら、アベ政権の「終わりの始まり」選挙になっちゃたなんて、誰か予想していたでしょうかね。

 かくて、岩盤というか盤石というか、ほんの一か月とちょっと前までは、憲法改正を視野に入れ、やりたい放題の長期政権構想をぶち上げていた、アベチャンの岩盤がぼこぼこと崩れ始めているようで。
 あっけないもんですね。

 でも、政権は野党に? なんてことはなくて。政治の弱体化とともに、日本国の70年間を主導してきた官僚制国家の強固な岩盤が再び聳え立つ。つまりは官僚たちのクーデターの勝利に終わるんでしょうねえ。きっと。

 防衛省の役人が、「防衛大臣は早く辞めて欲しいよ」なんて。匿名とはいえ、コメントを新聞が流す! 文部・軍部連合クーデターか? なんてね。
 オラどっちでもいいけど、「政官」の鬩ぎあいは、今度は官優勢へと変わるんかな? 
 平和です。ニッポン!

 フー! でもって、「政官」という言葉まで、ようやく持ってきましたが、はい「青函」、と言えば、北海道(ちょっと苦しい)。ということで、来月。早めに夏休みを戴いて北海道に行くことにしました。って、随分前文が長いね。
 はい憲法も前文が大切なんですよ。あっちのほうも前戯の方が…、って、なんのこっちゃい、朝っぱらから。

 いやね、極めて近しい知り合いに会うために、日高、新冠、静内なんて方面にね。天気が良ければ襟裳岬までいって、吉田拓郎の「エリーモノ!」なんて歌ってこようかと思っているんです。
 でもって、最初は「仙台発の苫小牧行きフェリー」なんて、サイコロを二つ持って太平洋フェリーで、帰りはMOフェリーで大洗まで、なんて。ついでに福島のお墓に寄って…と、アイテナリーを作ったんですがね。
 わが相方さんから「マイレージが随分貯まっているわよ」と、「マイレージ利用の旅にしましょうよ。往復タダよ」ってんで、ハイハイと。簡単に船旅は諦めることにしちゃったんですよ。グスン。

 私は夏休み、なんて言わなくても、4泊や5泊なんて取ることは、屁でもないほど毎日が暇ですがね。たしかに往復各一日が必要な船旅となるとね。他にも同行する人がいて、「なるべく北海道で過ごす方が…」と押し切られてしまいました。
 それにね。やっぱりね、タダ!には敵いませんよ。

 このマイレージって、最近スーパーでの買い物からガソリンから、電車の切符から、何から何までポイントが貯まるように、生活を続けて貯めて来た血と汗の結晶なんです! いわば年金生活者の唯一のお小遣い確保手段ですからね。
 それに、ちょっとだけ戴いた株式の配当を軍資金に加えて、と。
 なんてつつましい話ですよね。

 北海道旅行の様子? そんなのここに書くかどうか決めてませんが。船旅より馬見物+ジンギスカン&ビールの旅になっちゃった。

 こりゃあ、そろそろ船知めん太のお名前は返上だね。
 新しい名前は 唯旅哩(タダタビ・マイル)てのはどうですかね。

 でもって、アベ政権も変わるだろうし、私もライフスタイルを変えよっかな?
 東海道を歩いて下るヤジ太郎とか、フェリー雑魚寝部屋で行く雑魚ジジイの旅とかね。

 あと2年。70歳までどう生きるか、今年が変わり目の齢になる? のかなあ。

 

官僚さんが守る「岩盤規制」は壊した方がいいよね。いえ、クルーズの話ですけどね。

  加計問題への感想? ですか?
 僕の理想は、出鱈目と嘘を言い続け、裏で我田引水を仕掛けた、安倍氏が責任を取って退任する代わりに、官僚さんたちが御作りになった岩盤と言われるほど強固な規制を撤廃すること! これですね。

 だいたいアベチャンもついに「日本全国に獣医学部を」なんて居直っちゃいましたからね。かれの悲願が獣医学部の規制緩和なんだったら、それは認めて差し上げるから、あなたは加計さんへの疑獄事件の責任を取って…ね。なんてね。

「岩盤規制」とは言いかえれば、既存の供給者保護政策。つまりは利権の存続を目指した既存事業者を守れ!ですからね。
 アベチャンが言い放つように、日本全国、やる気があるならどこでも獣医学部の新設を認める。すると、獣医が余って…、なんて官僚も言うし、メディアまで提灯を持つけど。
 もし雨後のタケノコのように、獣医学部が出来て、大学が共倒れになったり獣医が倒産したところで、それは「自己責任」と考えるべきなんで。僕の立場は、公序良俗に反しない限り、経済活動に政府の統制が介入するべきでない! と思うんですがね。

 というか、アベチャンのは、「規制緩和」あるいは「規制の撤廃」ではなくて、その規制は残しながら、穴を作って、自分のお友達だけがいい目を見るーーそんな感じだったわけで。そうした論理の破たんと言うか、まずさに気付いたのか、気付いていたのか、「日本全国、どこでも獣医学部」と言い出す。ほんとうに口先男やねえ。 いい加減にしなさいね! なんですけどね。

 なんて、何故、そんな問題に執着するの! ですか? 
 いやねえ。このところクルーズ事業の創設に前向きなひと達とか、既存のクルーズ会社さんの有識者さん達との間で、「何故日本に、新しいクルーズ会社が生まれないのか?」とか「何故日本船社は、2隻目、3隻目へと事業を拡大して行けないのか?」というテーマでフリーディスカッションを続けている、なんて大袈裟な話じゃなくて、「飲み屋話のつまみ」にしているんですがね。

 でもって、日本でクルーズ事業を展開するうえで、クリアしなければいけない「規制」の深刻さに、入り口で話が終わっちゃう! まあ、これは20年前と同じ議論から一歩も進めないわけでもって、悪酔いして帰宅! を繰り返しているんですがね。

 これだけ外国船が日本近海を跳梁しているのに、日本のクルーズビジネスは、まったく広がらない。まあほとんどがんじがらめに縛られて海に放り込まれている! なんて感じが続いているんですよね。
 全部を体系的に書くと、この欄では収まらないんで止めときますがね。
 
 日本のクルーズ会社にとって、岩盤中の岩盤さんがカボタージュ。これって日本船を守るために造られている供給者保護法なわけですがね。国内船というだけで、信じられないほどの規制がのしかかってくる。
 その緩和や解除の議論が出て来ると、「内航業者さんの反対で!」と繰り返される。
 大学新設に反対する獣医さんの姿がラップして来ますね

 まあ日本国内クルーズをするには、日本船でなきゃいけない。そうなると、官僚さんから「俺らの顔を立てろよ!事故が起きたら、俺たちだって非難されるんだからね」という感じで「みかじめ料」を取られる。

 でもって、国内船資格であれば、つまり瀬戸内海だけを走るような小型船でも、働くサービスクルーは日本人でなければいけない。未だに長距離フェリーのサービスクルーは、日本人だけですし、クルーの数が多いクルーズ船は、そんなにたくさんのサービスクルーを集めることは、到底出来ませんよね。…。

 でもって、その穴をうずめるように、「外航客船資格」なるものを作っていただいたわけですが、外国人のサービスクルーを雇い入れることが出来る一方で、今度は60日ルールだとか…。
 御代官様、お許しを!ですよね。彼らは国際競争しているのに。官僚さんの判断基準は、国内諸規制との整合性ですか? 確かに、獣医さんなら国内だけ見ていればいいんだろうけどね。

 いや、今はね、実際のところ「日本人でなけれイケマセン」なんて言われているオフォサーにしたって、「いやあ、僕たちは船長さんがノルウェー人でも、韓国人でも…。中国人やフィリピン人だと技量はともかく。客商売ってイメージもあるから」なんて声もあるくらいで、つまり日本人の船長さんとかオフィサーなんて適格者は、もうほとんどいませんからね。

 こんな規制があると、日本人の乗組員に頼る日本の客船とは、「朱鷺並みの絶滅危惧種なんだよね」なんて声まで聞こえて来る。
 なのに、岩盤はまったく揺るがない。 
 外国船はテーマパークのような大きな船が出来て来るのに、日本の客船は小さいし、古くて…。なんて言われているけど、決して船会社の怠慢や勇気の無さ? だけが原因なわけではないんですよね。はい。

 だったら、日本船も外国籍にしてカボタージュを逃れれば? なんて言われてもねえ。現実のアイテナリーを想定すると「冬場に行き先がねえ」なんて、商売に確信が持てない。 
 結論は、
 なんかなあ、クルーズ事業を始めようかと思っても、こんなに面倒なら…。
 船の増強? 「船は出来ても動かす要員がね…」

 なんかものすごく、単純化したストーリーで話をまとめちゃいましたがね。
 「日本国政府の認可」なんてことが関係してくると、とにかく蜘蛛の巣のような規制にからめとられてがんじがらめになるんですね。
 それが一旦、「なら、パナマ籍でいいや」となると、そうした煩わしさは一切、本当に一切!なくなる。ただ「一航海に一度は、海外に出ましょうね」と言うだけ。

 まあなあ日本が常夏の国で海が常に穏やかであれば、日本籍船にして、通年日本近海でも、可能なんだろうけど…。
 「それがいやなら、冬場はシンガポールやオーストラリアにでも行く? それとも、世界一周?」
 飲み屋談義は、こんなところで終わります。

 かくて、日本のクルーズの岩盤は、21世紀も20年が経とうというのに、穴も開かず!

 そうか、地球温暖化への期待ですね。日本近海が亜熱帯にでもなれば、通年で日本クルーズが出来るやないか! そうあらゆる規制に反対しましょう。トランプさんにならってパリ協定から離脱! 温暖化が進むようにですか? やけっぱちですね。

 日本全国に獣医学部を! と、どっちがヤケな結論だろうかねえ
  
 

雑誌CRUISE8月号は、明日発売でーす! 写真のお客さまがみんな若いですね。

   さて、今朝は、ついに「全国どこへでも獣医学部を造ったらいいんだよ」というヤケッパチご発言をされているアベチャンの断末魔を想像しながら話を展開してやろうと、目覚めたんですが、この人運がいいね。郵便受けを覗いたら、あらら。雑誌CRUISE8月号! 偶数月発行の8月号ですか、実質的な新装刊号かもしれんね、が、届いているではありませんか! こっちの話題の方が面白いよ、ってね。

 というんでパラパラーーまずはその重量感。なんと大サービスですか? 136ページもあるんですね。その分厚さにまずは驚きましたね。
 でもって、特集は「今こそ行きたい港町12港」ですか? でも、ここでは??? ですね。
 港町特集は年初にまとめているポート・オブ・ザ・イヤー(そんな題じゃないけどね)でやっているし、「日本全国クルーズ港町」みたいになっている今、何故この12港を選んだの? の理由がわかりません。というのでダラダラと。誰かみなと評論家でも作って選ばせればいいのに!

 港を取り上げるなら、例えば、青森なら青森をクローズアップして、グーグルマップで、船の停泊地と観光地、これから入港してくる船のリストだとか、船別オプショナルツアーの「ここが違うぞ」リストだとか、歓迎式典ランキングだとか。個人ツアー、停泊地からの4時間で行ける個人旅行ガイド!とか、もう少し突っ込んで戴きたい気分ですね。

 まあ余計なことでしたね。ただ、この雑誌でも、あんまり取り上げられていない釧路とか輪島とか、清水って、写真も乾坤一擲で選んできたのかな? なかなかいい写真ですね。
 一度行って見たくなる感じでした

 新しい船の照会は、この雑誌ならではですね。ノルウェージャンの中国市場向けの新造船「ジョイ」って、洗剤みたいな名前だけど、ロイヤルカリビアン対抗なんですか?凄いことになってますね。
 確かに陸上にディズニーランドを造るより船の方が安いし、一朝有事にも船なら財産保全は出来るし! みたいな感じかな?

 中国市場との彼我の差をまざまざと! 一般メディアは中国=爆買い=中国にも富裕層! みたいなステロタイプ化されたイメージでしか記事を書かんけど、こういう船の中を見て、あるいは見せてから記事を書けよ! といいたいね。
 また、数ページ先には、日本船の様子が出ているけど、クルーズを取り上げる論調を変えていかないと、日本市場はもうどうにもならない? なんて感じですね。

 それとピースボートのルポと、例のエコシップの記事が出ていますが、エコシップの方は、吉岡さんがノルシップで語ったこと以上に内容無し。
 ほんまに日本市場で何故、発表しないの? の論を聞きたいけどね。まったく! まあいいか。

 でもって、今月のフォト・オブ・ザ・マンスです。中村庸夫さんの「飛鳥とイルカ」の写真は、やったね! の一瞬を捉えた名作ですね。水しぶきを立てて進む飛鳥Ⅱの船首の勇ましさも、とてもいいですね。
 54ページの飛鳥Ⅱ、なんだいピンボケの飛鳥!じゃない! 写真の焦点があってないじゃん。と思って下をみると海女さんに焦点。
 これなら、イルカより海女さんの方がいいかな? 
 だけど、キャプションでは、海女さんの「実演」とあって、あららやらせか? と。まあ、あたり前だけどちょっとがっかり。
 でも、船で行くと海女さん見れるんだ!とNHKの朝ドラを思い出しましたけどね。

 でもって今月の一枚?ですか。なんと一番注目したのは、94ページの読者モニターさんのペアの写真ですね。仲の良いお友達の写真かな? なんてよく読んでみたら、なんと母娘だって言うじゃあーりませんか?
 どっちがお母さんで? とまでは言いませんが、こりゃ精々姉妹ですよ。なんてね。

 というんで全体的にこの雑誌に出て来るお客様の姿(背中も含めてですけど)は、最近どれも若い人が多いですよね。
 クルーズとは「老人向けのお金持ちの旅」なんかじゃない!と書き続けても、「でも…」なんて拒否感がまだ残っているのも日本人のクルーズ感! これを払しょくするには、こうした若い(お母さんも含めてね)人がどんどん写真に出て来ることだべさ。
 
 若い女性がどどんと乗れば、男はあとからついて来る! って言いますもの。
 港町ガイドでも、港町別美女ランキングとか、美魔女を探せ!とか……! 
 行きたくなるよね。きっと。
 
 って、あんた、今日も疲れているみたいね。
 

船知めん太も、今日は、センチメンタルな気分ですね。

   愛しているーー最後の言葉がこれですか? 
 悲しいですね。海老蔵の記者会見を見ていて、不覚にも涙してしまいました。
 麻央さん。享年34歳ーー。

 いえ、私にも同じような…。
 はい、生母が33歳でーー。当時、私めはすでに小学校3年生だったかな? 夏休みに入る終業式前だったかの日。休み時間に教室にやって来た担任の教師から、急に「すぐ家に帰りなさい」と呼び出されて、妹とダラダラと帰宅した風景を覚えています。
 でも枕元に戻った時には、すでに…。

 親類の叔母達から、「お母さん!と、大きい声で叫びなさい」と。つまり呼び戻すよう促されたことを覚えています。
 そんなことをしても仕方ないだろうにーー、テレながら、真似事をしてやり過ごしたような。恥ずかしさというか、戸惑った気分を覚えていますね。
 まだ、死のセレモニーに溶け込めていなかった。

 でもって、死に化粧の最後に、鼻に詰め物がされた時、急に、亡くなったことの意味を、理解させられたというか?
 つまり、「ああそうか、もう息をすることはないんだよね」と。

 そんな光景を、昨夜は思い出しちゃったですね。
 今から思えば、可哀想な母だったですね。
 病に侵され、その前の年の夏に国立病院に入院。
 夏休みに毎朝のように、歩いて、子供の足で30分ぐらいあったのかなあ、病院に通った。というか所在なく、病院のあたりをうろついたのを覚えていますね。

 ほどなくしてその入院から、自宅に戻って闘病するようになり、そして亡くなる。
 葬式…。なんてわずか1年もない時間の経過だったのに、記憶の中では10年分の長さがあるようなイメージショットの連続で…。
 僕が住んでいた環七通り沿いの家から、駒沢の国立病院辺りまでは、トウモロコシ畑が続いていて。うん、病院からの帰りに、畑に入り込んで、一本盗んできた! みたいなやんちゃをした記憶もありますね。不良少年や!なんてね。
 
 まあ麻央さんとはくらぶべくもないストーリーですが、なんか急に記憶が鮮明になって、思い出してしまいましたね。 
 60年前の夏の話でした。ごめんなさい。
 お母さん! 僕も、こんなに立派に育ちましたよ…。なんてなんのこっちゃい。

 って、全部フィクションです、からね。
 こういう話は、悲しい物語にも、それからの少年は真っ当に…、みたいな英雄物語のような話にも仕立てられるし、いくつかのやんちゃ物語に作り直すこともできますね。

 いやこの10年ほど、我が兄弟の間でも、お墓をどうすんだーーという話が、呑むたんびの大論争のテーマになっていて。いま親たちの墓は、あの原発汚染地域である福島にあって、「もう移設して造りの直す」なんて兄者が言うのに、「墓なんていらん」と応じて来たのが私。
 「オレの骨なんて、相模湾にでも散骨したらいい」といい言い続けて来たのでした。

 でもなあ。墓もいるかもしれないですね。
 「墓を自分の家の近くに造りなさい」と言い続けている姉嫁が、ちょっと大病して、もう3か月も入院しています。 
 昨夜から、「そうか、墓か!」なんて、思い直しているところです。 

 そういえば、福島のお墓にも3年も行っていませんね。
 「千の風は、まだ汚染されているのだろうか?」なんてね。
 母の命日は7月17日です! 

 船知めん太も、今日はちょっとセンチメンタルな気分になっています。

五輪南北共催なら、クルーズ船を使いましょうね。って隣国の話ですけどね。

   それにしても、裏切り者め!だよね。折角、BSさん、ええ朝日ですがね。ゴールデンタイムに放送するというし、最近はちょっと調子がよさそうなんで、チャンネルを合わせたら…。 
 あらら、30分くらいは、やったのかな? でもって、トレーナーが出てきて…おしまい!
  
 我が家は、錦織君をみたいがために、有料放送のGAORAを買っているんで、別にBSで放送されようと、あんまり関係ないんですがね。やっぱりテニスの国民的普及!のためには、無料であるBSあたりで国際試合を見たいわなあ。

 やっぱり芝は滑るんですかねえ。また負傷退場! これではウィンブルドンも期待できないですね。
 我がグランドスラム制覇の目論見も、こりゃあ無理ですね。って4大大会見物旅行の話ですがね。制覇は無理だわ、多分。 

 ええ、全米辺りは未だに夢は捨てていなんですがね。テニスの4大タイトル歴訪は、70代に入ってからの達成でいいや! でも、それには70歳までにもうひとつくらいは行っとかないとね。気になるのは、3年もしたら、錦織君は? 次の世代は出て来るのかな? ですけどね。

 まあ、全米オープンは、ヤンキースかレンジャーズ、はい、田中君とダルビッシュ君の応援あたりと組み合わせて、なんて漠然と考えていたんですがね。この二人、明日直接対決みたいですけどね。
 でも、こっちも意欲は減退ですね。このところまったくだめだもんなあ、日本人大リーガーもね。

 というんで、スポーツ観戦旅行は、いいですよね。これからの海外旅行の定番になるよね。
 いわゆるマイナースポーツ、はい卓球やラグビーやバトミントンでも、世界で互角に戦えるようになって、「世界の街歩き+」なんて旅の方法が考えられる。って、もうとっくにマニアはやっているか?

 まあ、プチ・ナショナリズム気分も満たせるし。イマドキ、どっかに行く。うんつまりニューヨークやパリに行くと言っても、いつ行くの? となると、選択肢が多過ぎるから。なんか焦点がボケちゃうけど、スポーツイベントと組み合わせるとね。行きやすくなるもんですよ。

 でもって親韓派の僕としては、平昌の冬季オリンピック! にしてもあと半年なのに、盛り上がらんですね。まあ寒いのは苦手だし、冬季五輪って日本ではフィギアスケートくらいしか人気がないんで、テレビ観戦で、十分かな? 五輪だからと言って、あんまり韓国旅行も盛り上がらんでしょうがね。

 でもって、北との部分共催ですか? 聖火リレーを北でもやる? 文さん、なかなかアイデアマンですね。金正恩さんが造った北のスキー場でも一部の競技を! だなんてね?
 
 そりゃあ、実現すればいいですよ。極寒の地にどんな地獄があるのか、ちょっと見てみたい気もするし…。ってなんか、さすがに、これって悪い冗談にしか思えないけどね。

 文さん、南北友好の答えを、早く出したいという気分はわかるけど、これはアドバルーンに留めておきましょうね。金君が乗ってくるとも思えないけど。ミサイルで背伸びして国威発揚に務める北に、五輪&観光という平和戦略でイメージアップする文さん! それで悪くないと思いますがね。
 それに、北のスキー場でもテレビで実況放送してくれれば、人気のない冬季五輪にも注目は集まるかもね?

 でもねえ、観光気分で平壌を訪れたアメリカ人学生が、拷問されて、殺されちゃってますし。まあ日本人ほど北への警戒感なり、嫌悪感はないとはいえ、ノコノコ観光旅行に出かけて行く学生さんもなんかなあ!ですがね。
 それにしても政治的背景なんか感じられない学生を捕まえて、拘禁し、拷問し、でもって殺しますかね? スパイやそれなりに覚悟を聞めているジャーナリストさんなら、ある程度の覚悟もあるだろし、なんとか生き残るかもしれんけどねえ。普通の人間に拷問なんかしたら、壊れちゃうでしょ。
 にしても、あんなところに年間5000人もの観光客が訪れていたという方が驚きですけどね。

 北ですか? 実は僕も昔、現代商船の船で、はい金剛山観光のスタディツアーにね、参加したことがあるんですよ。バスで行く観光コースの道の傍らには100mごとに軍人さんが立っていてね。何していたんでしょうかね、この歩哨さん。

 道路沿いの民家では、小さな煙突から煙が出ていて、夕餉のしたく? 木炭か薪を燃やしている感じでしたね。 電線は電信柱に、だらんと針金が繋がっているようだったし、貧しい服装をした人々は道を延々と歩いていたですね。

 なんてね。こんなこと書いちゃって、今度、北の観光旅行にでもフラフラと行ったら、どうなるかわからんね。きっと。
 って、何を書いていたんでしたっけ、ね、今日は。

 そうそう、でももし北で五輪を開くならクルーズ船で!ですよ。元山、金剛山あたりに停泊させて…。ホテルはないし、何を食べさせられるか分からんもの?
 そう、冬季五輪を北と共催するなら、客船旅行の設定もお願いしますよ、ですよね。
 
 って、今日の話は、相当無理がありますね。
 はい。ではまた明日。

 

飛鳥Ⅲ、造船所の見積もり船価は想定の50%も高いの? あらら!

本気だすんですかね。
 恒例の日本郵船の株主総会が昨日、クルーズファンの想いを象徴するかのような大雨の中、開かれて。私は出席していませんよ。ですんで、出席された方からお話を聞いたんです。

 「出席者が少ないんだよ。お土産ださないとなると、現金だね!」なんて言っていました。って別に現金を配ったわけでもないですよ。もちろん。
 僕は、雨のせいだと思うんですけどね。株主配当もないしね。

 でもって、この一般株主と言われる、おじさん出席者も興味あるのは一点。つまり飛鳥Ⅲ(なんてだれも命名していませんけどね)の新造船をやるんかやらんのか? 冒頭から、白熱の! なんてこともなかったようですが、やっぱりこの話題でだったようでしたね。

 でもって、内藤社長さんのご意向は、「そろそろ決断するべき時に来ている」ーーよしよし。
 で、どうする?
 それがね。「三菱重工や欧州の造船所と交渉中」。つまり、交渉が上手くいっていないんだよな?の雰囲気がありあり。

 さらに、「代替だけでなく中古船や飛鳥Ⅱの延命」なども! あらら。
 まあ先日この欄でも書いた内藤さんの海事プレス紙へのインタビューそのままでしたね。当たり前か?
 でもねえ、中古船?って、そんな適当な船あるんですかね? 5,6万トンで800人乗り? まあ、その方のご意見では「もっと小さくてもいい」そうですが、このクラスと言うのは2000年代に入ってからあんまり建造されていませんからね。
 精々クリスタルセレニティの買い戻し? なんて申し上げたら、「あり得ない!」でしたね。

 確かに、日本船の最大のウリである大浴場なんかを造るとしたら、相当な改装が必要ですし、三菱で建造した船ではないですからね。船籍変更を伴う大改造!なんて、日本でやったら、新造船並み?まではいかないだろうけど、相当な改造費がかかる。

 大体、いま改装するとなれば、LNGエンジン、つまりデュアルフュエル(舌噛みそう)への換装だの、船内Wifiの完備だの、かなりの工事が必要でしょうし。それに価格以上に、引き受ける造船所がないでと思いますけどね。
 
 となると飛鳥Ⅱの延命? これがイチバン実現性が高いんですかね?
 でもねえ、これだってスクラバーを付けたり、LNGエンジン? くらいはしてあげないと。横浜?でですか?
 まあゲンティングループが買収したクリスタルクルーズは、今年、来年とセレニティ、シンフォニーの大改装をして、フリーシーティング、一回制の食事システムやワイハイフリー化、船内LANの充実で、テレビの機能をドカンと高めるようです(ホームページ参照ね)。
 だったら、ついでに飛鳥Ⅱにも同じ工事を実施してもらう? なんて皮肉ぽい話は止めときましょうね?

 まあ、飛鳥Ⅱの延命もいいですが、それと飛鳥Ⅲの建造を同時に進めていただくんでなけりゃあなあ。つまり2隻体制に移行していただく以外に日本クルーズ発展の道はないでしょう! と思いますけどね。

 となれば三菱重工さんですよね。ですがね、また聞きのまた聞きぐらいの話ですが、郵船の想定船価と三菱の見積もり船価の差は5割もあるとか?
 まあ、例えば郵船が400億円くらいかな!と考えていたのに、「いや600億円でっせ。お客さん」なんて言われているようなもんらしいですね。(=価格は「例え」であり、単なる筆者の推定です=ネンノタメ)

 いくら船価差をネゴで縮める、といってもね。バナナのたたき売りじゃあないんだからね。こりゃあ無理だわなあ?
 さてさて、三菱さんが悪いのか、郵船の優柔不断さで、建造適齢期を見過ごした結果なのか分かりませんがね。
 一体どうすれば???

 クルーズ特区でも作って、200億円くらい年金財団が補助して、年金生活者に客船乗船を義務付ける? まあ乗船料の値引きもしてね?
 でも、そんなのアベチャンだって、考えないだろうねえ。

 かくて、風前の飛鳥! 
 風はどっちから吹いているの? 順風じゃないよなあ。って、つまりは勝負あった? かな。

 

クルーズ振興派は、日韓、日中、日台友好派でなけりゃねえ。

ーーそういう議論が出て来るとは思っていましたよ。
「反日」ですか? あんまりにも大雑把な議論なんだよね。
 日本の何が嫌い? 何に「反」なのか? ですよね。
 「親北」もね。そりゃあ日本人に比べれば、文政権は、「親北」なんでしょう。でも、例えば北海道に新ロシア政権があったとして、僕たちは、「反北海道」になるかなあ?

 とここまで書いて、この欄ではモッタイナイと思えますんで、本文へね!
  
  というんで、以上は、昨日付けのT.Iさんの書き込みに対して、僕が書きこんだ「反」論でした! まだ「半論」かな?
 でもって長くなりそうなんで、今日付けの本文に戻すことにしました。

 そう、戦後の世界体制が造られるときに、日本がソ連とアメリカに分割されて、作家さんは誰だったかな。で、本州の真ん中に国境線が引かれて、でもって、田中角栄が北の首領さまになる、みたいな小説がありましたよね。 
 思い出した! 矢作俊彦さんだ。で、小説は、「あ・じゃ・ぱん」だったよね。
 まあ伴順三郎、はいバンジュンさんのアジャパーにもかけてるんですかね? また横道、ゴメン。
 
 小説の結末は忘れましたが、読んだときに、いろいろ想像したのは覚えていますね。
 もし北海道あたりがスターリンさんの支配下にはいっていたら、沖縄は多分、未だに米軍政というかグアムのような属州のような政権になっていたかな?

 で、本州を中心とする3島に天皇を中心とする日本国? いやそんな力学じゃなくて、アメリカの州のひとつか、さらには韓国と合わさって東アジア合衆国にでもなっていたかもね。
 そうなれば長州を軸とした明治維新の伝統を重んじる「維新」対関東を主体にした「幕府」存続派? ーー なんて止めましょうか?

 つまり、日本国は万世一系!なんて威張っていますけど、敗戦によってアメリカによって生殺与奪状態に置かれて、ソ連に対抗するために、4島独立体制が造られただけで…。
 つまり「万世一系」は、とっくに途絶えていた!と未来の歴史家はそう語る!なんてね。

 まあどうでもいいか? 話は、「反日」でしたね。なんかそういう概念って、つまりは戦前的というか、懐古的というかな。
 戦後って、わずか70年間しか続いていないけど、今は立派な日本国! 民主主義を重んじ、共産主義と対峙するG7の一国だなんて。
 そんな政治体制になっていることを、後付けて評価しているだけで。
 ましてや日本と朝鮮半島は、反日とか親日とかというレベルで国民性は語れないし、これも為政者の演出のひとつというか…と思うんですがね。

 今、僕は古市憲寿さんが書いた、世界の戦争博物館を巡るという「誰も戦争を教えられない」(講談社文庫)を手元に置いているんですがね。なんたって読む本がたくさんあって、時々しかめくれないなんだけど、
 韓国の項では、「竹島なんかあげちゃえばいいのに」というKポップ好きの女の子のため息から章を起こしています。
 まあ、つまりはこれだけなんですけどね。僕も天安の「戦争博物館」。古市さんが「世界最大の」と絶賛している博物館には行ったことがあります。でも、その時一緒に行った民俗村で、韓国の民族舞踊なんかを見たことしか覚えていないけど、別に韓国人たちは、ここで「反日」の意を、眦を決するかのように! なんてことは全くなくてね。淡々と。

 当たり前ですよね。毎日のように、あの大戦の歴史を学校で教えられて、それがまあ、ジオラマのように再現されているだけですからね。いわば日常性の中にいるようなもんで…。
 これらを評して「反日」と言うなら、反論はしませんけどね。というか民族とか国家と同じような意味と言葉で、日本を対置しているような、ね。

 ちょっと書き込み過ぎかな? ごめんなさい。T.Iさんの書き込みも、論旨を曲げて。これって「印象操作」かな?。

 まあ、ここまで来たから続けましょうか? 慰安婦像ですがね。まあ一部の煽情的な活動家は、どこにもいるけど、僕から言わせれば、これっていわば「お地蔵さん」みたいなもんで、まあ「国を守る心」みたいな感覚というか、韓国と言う国のアイデンティティを懸命にね。
 戦争で侵略し、しかも徹底的に敗北させられたのに、頑張ってもなかなか追いつけない! そんな風に日本が見えるのかもしれません、って上から目線だね。まったく。

 あああ。このブログもこれで、「親韓派」のレッテルが張られるのかなあ。

 まあいいや。でも僕は「親韓派」でもなければ、「反日派」でもない。
 しいて言えば、「反戦前回帰派」ですよ。日本でことさらに慰安婦像を取り上げて論を張ろうとする人たちの、「反日」という論調の背後にある、理想形とは戦前の政体だよね。それには反対です!

 慰安婦にしろ、南京事件にしろ、そんなことをやった日本の戦前の政治権力、これを拒否するか、これに憧れるか? その差に過ぎないと思うんですがね。

 何を書いているのかって? はいごめんなさい。
 いやねえ。もっと韓国や台湾に行きましょうよ。それには船で行くのがイチバン!ってね。
 クルーズ振興派は、日韓・日中・日台友好派でなきゃねえ。 
 

 

 

アウフヘーベンですよね。韓半島の平和に、動くときが来ていますって、

   もっと早くお知らせしとけば、良かったんですがね。6月16日付だったかのわがブログに、「金太まけるな2」さんから、以下の書き込みがあったんですね。 
 ここ数年というか、まさに今、強化されようとしている船舶に対する環境規制の詳細をまとめたリストです。
 以下ーー。
 http://www.classnk.or.jp/hp/pdf/reseach/seminar/2016/3_dvd2016.pdf

 まあ読むのに、というか見るだけで手間取ってしまいましたけど、EEDIだのモニタリングだの、そしてNOX、SOXって、靴下じゃないよな、と頭がごちゃごちゃになりますが、こんな素晴らしいご指摘を戴けるだけでも、このブログをやっていてよかったと思いますね。
 
 でもって、「ピースボート愛する者」さんと「金太2」さんが、おっしゃるように、ピースボートのエコシップのフィギア。ええあの帆ですがね。あれで本当に環境対策になるんかいな? つまりは省エネになるの? 建造コストは? 操船性は? という議論! 

 つまり無駄なんじゃないの? という視点には僕も賛成です。
 こうした技術的な論争はもっともっとやって行きたいですね。って、私みたいな老人の出る幕ではないですが。まあ許して下さいや。

 というんで、時事放談!に移りましょうか? 
 韓国の文大統領、いいんじゃないですか。今日は原発廃止・脱原発を明言されて、韓半島の非核化を想定した平和政策に動き出す、としています。

 また、訪米中の側近に、米空母の日本海への派遣を批判し、「米韓軍事演習は、縮小できる」と、語らせて、北との緊張緩和をはっきり、政策として打ち出しています。
 4,5月の北の暴発!を伺わせるような挑発行為にも、それなりの理由はあるわけで、米韓の訓練という「正」と、北の反発という「反」に対して、日本は「反」を助長するかように、トランプさんへの尻馬に乗ってキツネ、はい、トラの威を借りる! のではなくて、「アウフヘーベン」(この例えには無理があったね)しなけりゃいけないのに。

 なんだろうか?産経新聞は「文政権」の枕詞に、かならず「反日政権」と書いて韓国の新政権への敵意をむき出しにしていますがね。
 そんなに韓国が嫌いなの? 大体紙面を見ていても、有名記者が多いソウルの支局員さん達だって、韓国人とあんなに楽しそうに交流しているのにねえ。

 僕は、文さんも、「反日」というより、反アベ! 反トランプなだけだと思うんですけどね。
 って、あんまり韓国のことをほめると、「おめえさんは…」なんて言われちゃうので、ちょっと躊躇しますが。でも、僕は文さんの政策を支持しますよ。

 だいたい、米韓合同訓練をしたところで、いまやミサイルや核を持つまでに、強化じゃなかった凶化、いや狂化した金さんへの対抗手段として、そんな戦術は意味がないと僕は思うんですよ。
 でもって、北と南の統一! そんな韓国の人々の民族的な悲願に、日本としては「アウフヘーベン」つまり、正・反・「合」を図ってゆくべきだと思うんですがね。
 ヘーゲルさん?じゃなくて小池百合子さんもそう思うでしょ?

 アベサンの政策は間違いだと思います。
 世論調査で内閣支持率が落ちたのに、自民党支持率はあまり落ちない。つまり野党勢力に信頼感がない?なんてメディアは解説していますがね。逆に言えば、自民党内の反アベ勢力への期待が大きんじゃないですか? 小池百合子さんが勝てば、そうした流れはより進むのかと。

 反トランプ、反金、反アベチャン! の旗に結集できる人は、集まりましょう! って、まだ共謀罪は施行されてないから、こんなこと書いても摘発されないよね。このブログ。
 にしても伊豆半島沖で亡くなった米軍の若者も、こんな東アジアでなければ、わざわざ西太平洋の果てまでやってきて、命を落とすことなんてなかったのにねえ。
 本当に、悲しいことです。

 軍事オタクのアベチャンやイシバさんの出発点はそんなところからでもいいんだと思うんですけどね。とにかく日本だけが時代に取り残されてゆく! 最近はそんな気がして仕方がないんですけどね。

 PS.このところ朝目覚める時に口をついて出て来るメロディーは、「きんた、負けるな」なんだよね。なんだかなあ! 
 でもまあ、私への応援歌だと思ってね。はい、私も負けないぞ! 

執筆・講演承ります!!

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