ピースボートを愛する方へのお答えーー
このところのご指摘、極めて遺憾です。
このところのご指摘、極めて遺憾です。
私めは、ジャーナリストなどと名乗った覚えはありませんし、冗談っぽく、そんな風に書いたとしても、少なくとも、そんな「矜持」は持ち合わせていませんよ。大体、産経新聞を読んでいても最近「ジャーナリスト」を名乗る訳の分からん輩が、「正論」だの「HANADA」だのに暴論を吐いて、無責任な隠れ蓑として使っているのが「ジャーナリスト」なる肩書ですからね。
だから、私はこれからも逃げも隠れも致しますよ。面倒になればね。
さてピースボートですが、「ピースボートを愛する方」が引用されている記事は、PBさんが、造船所との間でL/Iを締結されたという海外での発表に対応したもので、L/Iが正式契約ではないことは、当然ながら、当時から理解して書いているつもりです。
レター・オブ・インテントというのは、それを取り交わしたあと、詳細を決めるために、交渉する段階に進むというもので、いわば、発注内定という話ですね。
通常、造船契約の話だと、L/Iが交わされれば、双方に大きな理解の違いや、経済情勢の劇的な変化などがない限り、基本的にはそのまま契約に進むのですが。PBさんは、むしろそれをPR材料に使われたような感じで…。
にしても、その後、彼らは海外でのエコシップのPRに動くだけで、日本市場での告知や、契約進展の情報はないし、私としても「確信的な詐欺」なんではないだろうかという疑念を持っています。
このブログが、「何も知らない大衆から金を集めている行為の、その片棒を担いでいる」?
そんなことはないでしょう。その後のPBさんの話については、執拗に「情報開示」を求めて来たし、実現性ついての疑念を指摘し続けて来たと思いますよ。
それにこのブログを見て申し込んだ方ってほとんどいないと思いますよ。旅行って、申し込みに至るまでには、相当なエネルギーがいるもんです。
だいたい、このブログには申し込み方法を書いてもいないし、彼らのホームページを辿っても、見事に何にも出て来ませんからね。
リピーターでない方が申し込むためには、パンフを取り寄せ…、キャンセル条件を読み込…、契約書をやり取りし、数百万円の金を振り込む? なんて相当考えるべき時間や、いろいろと作業が必要です。
そこまでして申し込まれた方にはご同情仕上げますが。だからと言って、このブログを信用して? ってそんな影響力はないと思いますよ。
さらに先日も書いたように、今なら、キャンセルすれば旅行代金が全額が戻るはずです。この旅についてのキャンセル条件はちゃんとは読んでませんが、彼の社のキャンセル条件を読めば、旅行業法もあるし、全額返金が当然です。しかもすでに予定通りに建造出来ないことがはっきりしつつあるわけで、「クルーズ日程」のような重大な旅行条件が変わるんであれば、代金は全額返還しなければならない、と思います。
返金出来る体力があるかどうかなんて、私にはわからん、けど。まあ、そんなことが話題になるような光景は見たくないですけどね。
ただ申し上げたいのは、もしこのブログを継続的に読んできて、新造船構想に疑義を感じたのなら、キャンセルされた方がいいんじゃないですか? 解約をお勧めしますよ。
いずれにしても、PBさんはすぐにでも、この新造プロジェクトの進展状況についてしっかり説明するべきです。
確かに、私は吉岡さんを存じていますが、知人というだけで、それ以上でもそれ以下でもでもない。
このあとも「船を出す」ための解決策に納得がゆくのであれば、応援して行きますし、このままの状態でほっかぶりして行くつもりなら、批判的な立場でこの欄でも取り上げて行くつもりです。
まあ、この構想の実現は、今となっては無理だと思いますけどね。
舟しゅうさん、T.Iさん、お気遣いありがとうございます。
なんか、もう面倒になって来たし、最近面白いネタもないんで、このブログ閉鎖しようかなんてことも思ったんですが、お二方の励まし(?)にお応えして、もうしばらく、継続することにしました。
ああ、今日は川崎重工さんの新幹線誤作について、書こうと思ったんですが。
なんで台車を削ったのかなあ? なんてテーマでね。明日にしましょうか?
重工会社も揺れていますね!
通常、造船契約の話だと、L/Iが交わされれば、双方に大きな理解の違いや、経済情勢の劇的な変化などがない限り、基本的にはそのまま契約に進むのですが。PBさんは、むしろそれをPR材料に使われたような感じで…。
にしても、その後、彼らは海外でのエコシップのPRに動くだけで、日本市場での告知や、契約進展の情報はないし、私としても「確信的な詐欺」なんではないだろうかという疑念を持っています。
このブログが、「何も知らない大衆から金を集めている行為の、その片棒を担いでいる」?
そんなことはないでしょう。その後のPBさんの話については、執拗に「情報開示」を求めて来たし、実現性ついての疑念を指摘し続けて来たと思いますよ。
それにこのブログを見て申し込んだ方ってほとんどいないと思いますよ。旅行って、申し込みに至るまでには、相当なエネルギーがいるもんです。
だいたい、このブログには申し込み方法を書いてもいないし、彼らのホームページを辿っても、見事に何にも出て来ませんからね。
リピーターでない方が申し込むためには、パンフを取り寄せ…、キャンセル条件を読み込…、契約書をやり取りし、数百万円の金を振り込む? なんて相当考えるべき時間や、いろいろと作業が必要です。
そこまでして申し込まれた方にはご同情仕上げますが。だからと言って、このブログを信用して? ってそんな影響力はないと思いますよ。
さらに先日も書いたように、今なら、キャンセルすれば旅行代金が全額が戻るはずです。この旅についてのキャンセル条件はちゃんとは読んでませんが、彼の社のキャンセル条件を読めば、旅行業法もあるし、全額返金が当然です。しかもすでに予定通りに建造出来ないことがはっきりしつつあるわけで、「クルーズ日程」のような重大な旅行条件が変わるんであれば、代金は全額返還しなければならない、と思います。
返金出来る体力があるかどうかなんて、私にはわからん、けど。まあ、そんなことが話題になるような光景は見たくないですけどね。
ただ申し上げたいのは、もしこのブログを継続的に読んできて、新造船構想に疑義を感じたのなら、キャンセルされた方がいいんじゃないですか? 解約をお勧めしますよ。
いずれにしても、PBさんはすぐにでも、この新造プロジェクトの進展状況についてしっかり説明するべきです。
確かに、私は吉岡さんを存じていますが、知人というだけで、それ以上でもそれ以下でもでもない。
このあとも「船を出す」ための解決策に納得がゆくのであれば、応援して行きますし、このままの状態でほっかぶりして行くつもりなら、批判的な立場でこの欄でも取り上げて行くつもりです。
まあ、この構想の実現は、今となっては無理だと思いますけどね。
舟しゅうさん、T.Iさん、お気遣いありがとうございます。
なんか、もう面倒になって来たし、最近面白いネタもないんで、このブログ閉鎖しようかなんてことも思ったんですが、お二方の励まし(?)にお応えして、もうしばらく、継続することにしました。
ああ、今日は川崎重工さんの新幹線誤作について、書こうと思ったんですが。
なんで台車を削ったのかなあ? なんてテーマでね。明日にしましょうか?
重工会社も揺れていますね!