客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

2018年10月

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

徴用工ですか!身捨つるほどの祖国ありや!

   昨夜は、9時半ごろ関門海峡を通過、左舷に門司の灯りと船内テレビが映し出す関門大橋の灯りを眺めながら、韓国への旅の終わりを実感しました。
   船は急にその速力 を落とし、瀬戸の島々を縫うように進んでいます。帰りのパンスターが、映し出してくれる景色はいいもんです。

   朝鮮通信使の昔を思い出している。なんてことはないけどね。
   一衣帯水とは、こんな状態のことを言うんかな?
   でもそんなセンチメンタルなはなしじゃなくて、夜はクルーショーで玄界灘はもりあがりましたからね。でもって、いつもその後デッキに上がろうとおもうのですが、スリープ。心地よい揺れに身を任せたのでした。

    はい。強制労働ですね。
    まあ日本人には、対岸のボヤみたいな感覚でしょうけどね。韓国人は?あんまり推測で書いても仕方ないけど、悲しい過去を思い出して、いや恨んでかな?
   クルーショーの後のダンスに出て来るおじさん、おばさん達を見ていると、なんかなあ!いえ、韓国人だけじゃないですよ。日本人も一緒に踊っていたし。

   この話で、法律を解釈して、裁判の違法性?を論じていることじたいが、虚ですね。この船で、出会った90歳のおばあさんは、日本で生まれて、そのまま帰ることもなく。はい在日と呼ばれる韓国のパスポートホルダーです。死ぬ前に釜山の親類に顔を見せておこう、と。

   1人1千万円の賠償ですか? 日韓の不幸な歴史がそれで賠償できるなら払えばいいじゃん!でも、それでは、すまんだろう?と言う話ですかね。
    今放送中の「西郷どん」では征韓論をどう描くんだろうか?まあ西南戦争や日清戦争につづく、韓半島の物語は、国家とか権力とかってなんだ?なんて話で、被害者は徴用工の人たちの痛みの問題だけではない、と。

  安倍政権は、海外から労働者は入れるけど、移民は認めないって?何を?どんな未来を想定して、言ってるんですかね?   慰安婦とは違って、強制徴用はなかった!とは言わずに、この問題は、解決済みですか?
    日本国内で働こうとしている労働者の問題を、「完全なる平等」「自由な往来」と同じ、文脈で語らねば、また新しい徴用工を引きづる。
    海外からの雇用受け入れは、移民というより、多民族国家日本への覚悟が要ると思うんですがね。
    この政権の、異常さは、都合の悪い時には国際法!  
   沖縄が埋め立て許可を取り消すと、行政命令ですか? 「ああ言えば上祐!」なんてのがいましたね。昔。

   船は瀬戸内を航行しています。周りは日本国なのに瀬戸に浮かぶこの船は韓国!
   官僚的ロジックはもういらないけどね。

     マッチ擦るつかの間、海に霧深し  身捨つるほどの祖国ありや!
      はい祖国って、この韓国や中国につながる海にあるんじゃ?
 

釜山タワーに免税店!もちろんクルーズ船客のためです

  別に行かねばならない場所もなく、南浦の国際市場あたりを散策。ここには30年前から立ち寄って、当時は下着とか靴とか、仕入れて行くのが韓国旅行の定番コースでした。にしてもかわりましたね。というか、食堂の移り変わりもはげしくホテル近辺では、アワビがゆの有名店。朝ともなると、日本人がたくさん並ぶ済州家さん以外、馴染みの 店がなくなっちゃたですね。
    ブランドショップが立ち並ぶ光複路も、依然ブランドドショップばかりなんですが、なんですかね。今回歩いて みると、靴屋ばかり。ナイキ、アディダス、フィラ、それにABCマートまで。こんなにスポーツシューズを買うんかな?韓国人?
   それに、今や韓国ショッピングの定番、化粧品の店も軒並み。なんだか良くわからないけど、これらの店も、競争が激しそうで、心配になりますね。 はい、経営がつづくのか?とね。

     でもって横丁に入ると、「靴磨きと靴の修理!」なんて、高齢のおじさんが店開きしていたりして。ここはアジアか!と深く感じるのでした。なんてね。
    まあ国際市場の中も、相変わらずの雑踏でバッグやら、靴下やら、偽ブランドもまだまだ山盛り!
でもねえ。物価はそんなに安くないよ。食事代は、ほぼ日本と一緒!ブランド物は、少し高いぐらい!安いのは交通費ぐらいかな。地下鉄は10kmまで1400ウォン。140円かな、それよりタクシーだよね。初乗り3000ウォンとかで、
ホテルまで5000ウォンしなかった。運転手さんたち、どうやって暮らしているんだろうかと、心配になりました。
    と言うんで、他に行くとこもなく、釜山タワーへ。ところがわずか2年ぶりだと言うのにアララー! 綺麗な免税店がオープンしているじゃないですか。それもかなり充実の品揃えなんですね。
  聞けばこれが、釜山にたくさんやって来るクルーズ船のために設置したんだと。釜山の免税店は、西面とかに2店舗しかなくて、港からちょっと遠いですからね。

    中国人や日本人のお客様の要望に応えて!みたいな話ですね。この国は仕事が早い!のにビックリですわ。尤もお客様は、欧米系カップルが1組。ロシア人かな?  それも所在無げに、歩き回っているだけ。船が来ていないこの日は、開店休業かもね。

   さあ、今日は船で大阪へ、ですね。天気もいいし、日本は平和かな?


 

なんだい板門店旅行は来月からだったんだね。

酷い話や!
今朝、T.Iさんのニュースを見ていたら、板門店の JSA、つまり共同警備区域の非武装化についての南北協議が終わって、
来月にも板門店 の自由立ち入りが実現するって。喜ばしいはなしですがね。私らが行った先週金曜日はツアーが催行されていなかったということのようで。別の日本人客は、「もう売り切れって言ってたから」なんて、フェイク情報で別のツアーの誘導されたというわけかな?
  まあ私らは、第3トンネルと、北朝鮮が遠望できる展望台、それに最北端の鉄道駅である都羅山駅を訪れることができたんで、満足というか、結構強い雨で、板門店に行っても仕方ない(と負け惜しみ)、からいいんですけどね。
    でも、これでは心残りを残したまま、韓国を去ることか なる!いいよまた、来るさね。

 なんたって、イムジン河を遡ったのは感動的ですね。
  イムジン河 水清く!!って、ガイドさんは、仁川あたりから海の  水が上がって来るので、ちっとも清くない!なんて解説していましたが、「その代わり、人がはいれないので、魚や水鳥が沢山いるのは、本当です」と。「水鳥、自由に飛びかーい!」はほんとなんですね。車窓からしっかりみえました。
    北へゆくのは、70代に入ってからの旅ですかね。

   さて、今日も釜山!どうするかな?、昨日は休日の海雲台に行ってきましたから、今日は市内で。別に寝転んでいてもいんですがね。
  大体チコちゃんに叱られる  も西郷どんも同じ時間に見られるんだから、外国にいるなんて感じじゃないしねえ。ぼやーと生きてるんじゃないよ。いえ、ぼんやり生きて行きまーす、
では、また。

生活するように旅する、んです。

釜山は、定宿へ。別にこの街で何をする予定もないんですが、
 もう日本も近いし、なんか落ち着いていますね。
 どうも感覚的にいうと、生活するように旅する!でいいんじゃないですかね。何にもしなくても。
昨日ソウル市庁舎駅、はい地下鉄の駅ですが、その構内で、見つけたパン屋さん。まあ5坪くらいのスペースなんですが、パン焼き機を持ち込んで、まさに焼き上がりのほかほかパンを、売ってくれる。
   多分夫婦でやっているんだと思いますが、パンの質は、明洞の街中で営業しても売れるんじゃないですか?
  次回ここに来るときにも、営業しているんか、わかりませんが、私のおすすめパン屋にしたいですね。

    夕べは、ホテルのフロント君におススメいただいた焼肉屋で、カルビ!美味かったなあ。焼酎が止まらなかったですね。
    ディープに韓国にはまっています。
   しばらくこのままで、ね。 

土曜日の移動は気をつけて!

天気は晴れ!風強し。
今KTXの中からです。快適?
  いやところがですね。今日が土曜日ということをすっっかり忘れて、ソウル駅に到着してみれば、チケットオフィスは長蛇の列。でもって、嫌な予感がズバリ。窓口のお姉さんが、英語で、「午後まで席はいっぱい。スタンディングなら。」それも、しばらくはそのチケットもないと言われて絶望の淵。だったんですがね、
   「あっつ、17分後なら」って。そんな簡単に席が見つかるのかい?って、でも立ち席券も定員があるんだね。

 しゃあない。それでいいよ!と、それで妥協して、ブツブツ言いながら、指定された号車に行ってみれば、座席のある号車の外。つまり乗降口のそばに折りたたみシートが2つ。しかもまだ空いています。我が相方さんも席があっただけでおお喜びでした。
   でもねえ、その後気づいたんですがね。この電車、いわば「こだま」でね。水原なんかに止まって、地方客も載せて行く電車で。 釜山まで3時間半。つまりのぞみ型に比べて1時間も余計にかかるんですね。噫無情!

  でも、車窓広いですからね。まあスチワーデスさんのシートで旅する気分。目の前には軍服姿の若き兵士がスマホをいじっています。もちろん立ったまま。日本ではない風景ですね。あと2時間強。なんとか釜山にいけそうですdね。
  土曜の 移動には気をつけて。ね。

板門店ツアーは雨!疲れました。

ソウルから、板門店のツアーからただいま帰着!ホテルで一休み。
疲れました。だいたい、板門店のテレビに出てくる北と南の会議は、南北交流のディテールが決まらないためか、見学は禁止中。bですので、大3トンネル深くへと進むツアーと韓国最北の鉄道駅へ!ここは面白い?でも、相方さんが今、デパートへ行こう、というので、今日はここまで。
    では、行ってきます。今夜はサンゲタンかな 。彼女鳥きらいだからなあ。説得せねばねえ。

対馬海峡、北上中。天気晴朗、波静か!

おはようございます。今日韓海峡。いや、なんてよぶのかな?対馬海峡?朝鮮海峡! 
まあ、どうでもいいですけど。東海というのだけは願い下げですね。石川啄木は?何だろうね。

  でも海峡とは名ばかり。四海、海。海しか見えません。天気晴朗なれど、波もない、穏やかなたびですね。朝飯前のラウンジ!まだ人々は起きてこないか?起き始めかな?
   朝風呂は混んでいるかもしれんですね。

     なんだか、今日は独島の日だとか。町はそんな空気に包まれるのかな?
  さあ、朝御飯に行きましょうか?    このブログは、釜山入港前にまた、書きましょうか! 

  さて、ビュフェの朝食を済ませて、っと。朝食の写真も撮ったんですがね。写真のアップが出来なくて。まあ写真は帰国後、コンピュータで、といつものやり方でごめんなさい。

    対馬は超えたのかな? まだかな。10時には釜山。あと2時間ですからね。もうすぐです。ここあたりに国境があるんですかね?国境なんて意味ないわめ。ってまた叱られるかな?

 にしてもこのところニュースになっているのが、香港ー澳門大橋。ですね。昨日が開通ですか?全長55キロ。習近平さんもすごいというか!中華帝国主義というか。
香港、マカオの植民地解放の完成形?   僕は上海のコンテナターミナルに続く巨大な大橋を通っちゃたから、香港からマカオを結ぶ大橋が出来ても驚かないですがね。

  広州と合わせて大経済圏を作るんだそうですけど。習近平さんの狙いは台湾併合?じゃなかった。台湾解放でしょうからね。
  もちろん対馬海峡を通っていますからね。思いつくのは、日韓大橋?トンネルかな? そんなことになれば、香港ー澳門と同等の経済圏? いや、中国には負けるだろうけど、衰退の日韓の気分を変えるには、そんな話しかもね。
  日本は、これから高齢化と衰退しかないもんね。

 でもまずは、釜山ー対馬だろうねえ。韓半島の方に未来はありそうや。 

思い出搔き集め、カバンに詰め込み…。はい韓国に行ってきまーす。

  さあ出発ーー! ローレン!ローレン! の気分です。
 って本当に古いね。ローハイドですか? で、どこへ。
 はい。今日から一週間の韓国縦断旅行へ。ですね。
 日本列島を西に横断し、北上。釜山に上陸し、KTXでソウルへ。でもってイムジン川を渡って、板門店が最北端かな?

 さらに北へと潜入し。なんてことは考えてないけど、DMZを遠望するくらいは可能だよね。
 でもって日本語ガイド付きで第三トンネルに入るというエクスカーションもあるみたいで。
 まあ10年もしないうちに、DMZはなくっちゃうかもしれないから、今のうちにね。歴史の探訪者になれる! ほどのことでもないけど。

 本当は仁川辺りからのフェリーで大陸に渡りたい!という気持ちもあるんですけどねえ。もう齢だわな。ウェイドンフェリーが、現代尾浦造船で建造したという最新のフェリーにも乗ってみたいしねえ。
 「青年よ、荒野を目指せ!」 って、中国のどこが荒野なんだい? 
 青年がどこにいるんじゃ! なんて。もう日本には青年なんていないみたいだし。
 
 シベリア鉄道に乗って、欧州へ! 黒海ではロシアの客船に乗るーーなんて夢に見た時代もありました。
 雑誌編集者だったころ、ロシア語の分かる大学の先生に夏休みに体験旅行をしてもらったんですが。
「ソ連時代のロシアは、労働マスターへのご褒美でクルーズ船に乗せてくれたみたいだね」なんてエピソードを聞かせてもらったのはいいけど、「鉄道は散々」だったそうで。
 その後、「マキシムゴーリキー」とか、沢山あったロシアの客船は次々とドイツに売られて、ドイツのクルーズマーケットを作っていったんですよね。

 そんなこともあって、当時「東からロシアに向かうのはちょっと無理かな」と諦めたことを思い出します。
 このころは元気でね。取材も、日本人など行ったこともないエニセイ川のリバークルーズに、某大手新聞社のロシア語のわかるOBさんに行ってもらったり。
 こんなことしていたから、雑誌経営に苦戦するのも当たり前か? 夢を追うだけじゃだめなんだよねえ。はい。

 というので、板門店行き!という一番お手軽で、すぐに行けそうなところで、60代最後の年の海外旅行を締めたいと。
 いま思いついたんだけど、僕の海外旅行、ってもちろん社費による取材旅行でしたが、最初の目的地はソウル。

 みんな海外旅行ではタバコをワンカートン持っているんで、空港に行く前に、街のタバコ屋でカートンボックスいりのタバコを買って、空港まで意気揚々と持って行ったら…。
 同行する先輩に「へー。タバコ買ってきたんだ!」なんて馬鹿にされて。
 成田では売っていないタバコだったんで、「まあそのタバコが好きならショウガナイね」って慰められた、というか? 優しい先輩だったですね。

 はい、その時、タバコをカートンで買うのは免税!だったからなんて知って。うぶですね。僕も。
 そうやってひとつひとつ勉強しながら、大きくなった! じゃなくて年老いて来たんですね。
 でもこのころのソウルは毎月15日だったかな? 正午になるとサイレンが鳴って、町行く人がみんな立ち止まって、直立不動。国歌が流れて…。

 戒厳令の昼! じゃないけど。70年代の戒厳令が解除されたばかりで、ソウルには緊張感が漂っていましたね。
 その後、金剛山クルーズが始まった時にも、日本の記者団の一員として、釜山からのクルーズに行ったことも思い出しますね。
 現代峨山が、スタークルーズからチャータした古い船でした。あれロイヤルバイキングの中古船だったんじゃないかな?もう忘れた。

 韓国旅行も、きっとこれが最後だろうねえ。
 いまアメリカ船社の日本起点クルーズで、釜山だけにワンタッチして。クルーズでは、「韓国」ってそんな国の位置づけになっちゃたのかな?
 そんなんじゃなくて、フェリーで渡って、もっとディープに嵌りましょうよ。
 食事は美味しいし、おばちゃんの活力は半端じゃなくて、いい国だよ。

 なんかな反日宣伝教の皆さんって、韓国に行ったことがあるんですかねえ。
 慰安婦像ですか? 釜山は日本大使館前にあるんかな? 行って見ましょうかね。
 先日、NHKが放送していたドキュメンタリー。戦前、国の動員政策と大宣伝に乗せられて、大陸に渡った日本軍や日本人植民者が、いかなる行為を働き、終戦直後散々な目にあったこと、を加害者と被害者の証言をもとにまとめていました。
 少なくともヘイトスピーチなんて、そんな発想は出てこないと思うけどね。

 まあ思い入れを一杯詰めて、出かけます。
 アー。でも、スーツケースが重いんだよな。
 「思い出!搔き集め! 鞄に詰め込」むから、余計重いんだけどね。(最後は沢田研二かい?)

 そうそう。一応 、iPADを持ってゆくので、このブログは継続するつもりですがね、通信事情もありますからね。時々プツンと! 行方知れずになっても、捜索はしないでくださいね。

中古クルーズ船市場に21世紀生まれの船が登場。世界の港に「軍艦島」?

ーー 街に軍艦島が現れるようなものだ。マンションを買おうと思ったら、価格よりむしろ、50~70年後に寿命が来た時のことを想像するのが第一歩ではないかと思う。(毎日新聞)
  
 まったくもう! 毎日新聞のこの記者はアホじゃないのか? こんなレポート、フェイクニュースとして摘発するべきや! 
 いやね、今朝の新聞で、中古住宅が売れないまま空き家が増えているという地方の惨状をマンションでも同じ問題が懸念されるーーそんな話に仕立てた記者くんがいるんだよね。
 世の中に警告したつもりなんだろけど、この記事をまともに読んだ読者で、家なりマンションなりを買おうと思っていた人たちはどう思うんだろうか? 50年~70年先の日本がどんな状態になっているのか、想像しながら買いましょう? って?
 
 つまり家とかマンションなんて買うのはアホだ? とでも言いいたいんですかね? 
 だったらマンションにとって大切なのはメンテナンスだぞ! と書くとか、マンションは賃貸で行きなさい、お金のあるオーナーさんは投資と償還を考えて…、の役割分担を、とか。
 いっそ日本に移民したいという外国人が住めるようなマンションを!ーーとか毎日さんなら、論理はそんな風に展開するのがジャーナリストの矜持だろうに! なんてね?

 いえね。我がマンションも広くて海が見えて、環境も…。なのはいいんですがね、そろそろ築30年という「寿命」を考えねばならない時期に差し掛かっていて、しかも、来年は2度目の大規模修繕が待っている。というので、実際売りに出したら幾らぐらいだろうか?なんてちょっと調べてみたんですよね。そうしたら思っていた価格の半分くらい、との査定。あららと落ち込んでいたところで、この記者君の無責任レポート。

 買うなら50年先を考えろ!って?
 そんな話だったら、このマンションは絶対売れへんで! この! ですよね。
 でもって、建ったままスラム化が進み?とでも言いたいのか、よりによって「軍艦島」ですか? 西湘の美しきショアサイドの街に軍艦島が出現するよ?ですか?

 これじゃあ新築マションはおろか、中古マンションなんて絶対に売れないね。
 もっとも新潟の湯沢辺りは、とっくに軍艦島状態? 50平米くらいのマンションの一室が20万円!とかで買えますからね。まあすでにそんな状況は生まれているんで、この記事にあんまり文句も言えないんですが、「軍艦島化」などと書く前に、「中古マンションはこうして生かせ!」みたいな記事を書きなさいね。
  
 まあいいか? 一戸建てにしろ、マンションにしろかつて政府が奨励した持ち家政策の成れの果て? というか、若き労働者たる僕たちに一生安泰に過ごせるよ! みたいな夢を与え、結局最後にはしごを外す! 社会契約はどこ行った!
 でも、こんなこと言ったって「いえいえ自己責任ですよ!」で終わりだわなあ。

 そんなニュースを読んでいてハタと気付いたのは、はい中古客船マーケットのことですね。
 でもって、セコハンシップのリストをしげしげと! やっぱりなんですね。
 つい数か月前に覗いたばかりなのに、ドドンと大型客船がリストに登場。しかも建造年は1995年どころか2000年代まで進んできましたね。早いですね、まったくとびっくり。
 はい90年以降の船が多いんですが、目についたのが、サンプリンセス級。95年就航、でもって1億7000万ドル!だって。続いてリストに出ているのは、RCLのレディアンス級の2隻ですね。就航は2001年、02年。はい市場は、遂に21世紀建造船へ。

 次は…。ってやめましょうね。
 いずれも乗客定員は2000人を超えています。でも、こんな船世界のクルーズ市場で果たして売れるんですかね?
 資本費を200億円以上も掛けて、さすがにまだ船齢15年から20数年ものですから、そうおばあさんじゃないですけど…。
 こういう大型船はカリブとか中国とか。そうした巨大マーケットでないと運航できません。でもクルーズ料金も1泊1万円とかまで、つまりギリギリまで落ちていますからね。
 そうした大型船社に対抗して、中古客船を買って??? 
 これじゃあ、大都市に軍艦島どころか、世界の港々に軍艦島? って、例えがヘンですね。

 というより日本のはい、「豪華」客船はどうするんですかね?
 これらの船齢30年を迎えんとする船を、客船として再利用するのは、難しいでしょう。
 だったらどう使うか?

 商売として検討されているのは洋上ホテル。それに海外で注目されているのはホームレス向けの宿泊施設とか災害時の災害対策船としてはどうか?とか…。
 いや、スクラップ用としても余って来る?
 海に沈めて漁礁? かな。

 このまま行くと全世界に軍艦島? それじゃあ。軍艦島の観光的価値が下がる! って?
 新造船はどんどん出て来るようだし。スクラップ需要もそんなでもないようだし。
 本気で考えないとやばいかも。

 僕は、港、港に洋上ホテル! これしかない!と思うんですがね。
 客船は港で余生を送り、生涯を全うする! これですよね。

 

燃料油価格のじり高? いやな展開ですね。フェリーさん頑張って下さいね。

  いやですね。
 ちょっとローカルな話になるんですが、宿毛フェリーさんが燃料油の高騰を理由に運航を休止するというお話で…。
 またいつか来た道?なんですかね。

 はい、長距離フェリーは、モーダルシフトがいよいよ本化して、トラックドライバーが足りないという人手不足時代を背景に、陸から海へのシフトが本格化するよ、と。
 でもって8月に阪九フェリーさんが、さらに2隻のフェリーの新造を発注。これまでの4隻体制から5隻体制に増強するという話が伝わって、フェリー業界は、久々の積極策に出てきているわけですが、唯一、暗雲のようの漂うのが燃費の壁?

 まだC重油の価格は52000円前後で、平成25年第4四半期に72000円/キロリットルを超えたという暴騰状態にまでは行っていませんがね、原油価格の上昇と円安で、ちょっと嫌な雰囲気になって来ています。
 でも、平成27年の第一四半期というから、3年前かな?には、33000円まで下がっていますからね。それから見れば、1.6倍くらい。国際情勢次第でまた落ち着くよ?説もありますからね。いずれにしても。このあたりで留めてくれないと…。

 なんて、このブログには珍しく、燃料油価格の推移の数字について、詳しいでしょ。
 しかもいつもなら、西暦を使うこのブログなのに、平成年号で、ちょっとおかしいな?かな。へへへ。
 いや実は、簡単な話なんですよ。
 はい、業界のひと達なら、「当たり前だろ」なんですけどね。日本長距離フェリー協会のホームぺ―ジに行ってみれば、それこそ一目瞭然!

 平成6年から今日まで24年間の燃料油価格が四半期ごとにデータ化されているんですね。まあ驚くのは、平成6年第一四半期は、14000円/キロリットルですからね。24年間で、3.7倍ですね。
 はい、しかも表では、原油価格だけでなくて、為替レートも出ていて、燃油の価格が為替と原油価格に大きく影響されていることが、一目瞭然?でもなくて、じっくり見なければわかりませんがね。まあ一目で…、という感じではありますね。

 いやね、長距離フェリー業界が、こんな風に燃油価格の推移にナーバスになるのは、そうですね。25年ぐらい前になるのかな? フェリー会社の経営危機が一気に表面化した時期があって、その要因が燃油価格の高騰があったためなんですよね。
 でもって、九越フェリーや東日本フェリーが2005年に倒産し、他にも航路撤退やフェリー会社の統合再編が進んだわけだけど、このころの燃油価格は、2万円台だったものが、5万円を覗う展開でした。
 原油価格の上昇に加えて、為替が1ドル=120円台へ、かな? 円安はこの業界にはいい展開ではない。でもって今は5万円台ですからね。

 ですが面白い現象もありましてね。
 このころ建造された高速フェリーは、軒並み韓国に売られて。
 交易の拡大で輸送需要が拡大しつつあった中韓フェリーで再デビューしたわけで、「捨てる神あれば…」みたいな話でもあって。東アジアのフェリー物流という意味では、貢献した! なんて叱られちゃうね。

 まあ、ここ数年は、原油が高いと為替が円高方向に振れ、円安が進んだときには原油価格が下落する!という感じで、なんとか推移して来た。
 今は、それが両方から悪影響? C重油価格はじりじり上がっているんで、ちょいと心配なんですがね。そんなこと、宿毛フェリーで気づいたの? ゴメン。
 なんてね。そんな話で、フェリーの歴史をたどってどうするの?

 って。今日はもう、ここまでで、紙幅を使っちゃった。
 本当は阪九フェリーさんが、ついに新造船にスクラバーを搭載し、既存船でもレトロフィットするって、20年のSOX規制への対応を開始したことを書こうと思ったんですがね。紙幅が尽きた。

 まあ、2020年が迫っているというのに、SOXを取り除いた新しいバンカーオイルの性状も価格もはっきり出てこないない中で、燃油価格が運航コストのかなりを占めるフェリ―業界は、ちょっと大変。黄色信号に変わりつつある? なんて話にしたかったんですがね。

 また別の機会にね。

 でもって、今週ははい、板門店に行ってみようと。もちろん韓国まではフェリーですよ。
 フェリーは環境に優しく、ゆったりした旅ができるし、今は紅葉のシーズン! 
 お土産はマツタケ? 今年は、ちょっと安いみたいですからね。
執筆・講演承ります!!

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