客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

2018年12月

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

今年もご愛読ありがとうございました。2019年が、皆様にとって良い年でありますように! ね。

   平穏無事で、穏やかな年の瀬ですーーなんて感じで閉めたかったのにねえ。
 対馬海峡波高し! ここで軍艦マーチが流れてきて、砲弾とミサイルが飛び交い。魚雷が海を走る?
なんて近未来を想像させるような幕引きですか?

 たしかに来年は日露戦争開戦115周年! って、そんな周年なんて記念することはないんだろうけど、「敵艦みゆ!」なんて、ドラマがあるんかな?
 よくわかりませんが、韓国とのロックオンなら日本自衛隊の圧勝? でしょうけどね。でも、敵は南北朝鮮連合軍かもしれませんね。

 よく訓練された連合軍が、半島の東と西から南下。でもって、北からはミサイルも発射される。
 日本側は、潜水艦隊が水上艦を追尾し…。なんてことになったら、分からんですね。
 というか日本側には戦う必然性も、その覚悟もないですからね。対馬が占領され統一朝鮮の旗が立ち、その旗には、竹島だけでなく、とっくに対馬も書き込まれている! となるとねえ。北方領土じゃないけど、戦争の結果占領した領土は戦利品! なんて論理もロシアからは流れて来ますし。
 えっつアメリカ? 中国の介入の抑止というか牽制には動くだろうけど…。
 
 なんか、コンピューターゲームのシナリオを書いているような気分になってきましたが、このあたりで日本と韓国に、英雄が現れ、本格的海戦は回避される? 
 なんてね。一体何をやっているんだろうね。日本海で? 

 読売新聞さんが、結構本当臭い解説をしています。
▽現場は好漁場の「大和やまとたい」の周辺で、大量の北朝鮮漁船によるイカの密漁が問題となっている。日本政府関係者は「韓国軍は北朝鮮漁船の救助に普段から関わっている可能性があり、日本に知られたくなかったのではないか」と分析している。

 つまり韓国軍、韓国人のマインドは日本との小競り合いくらいしても、北との連携を強めたい? そんな感じなんでしょうかね?
 ですがね。来年はね。三・一運動から100年でもあるんですね。
 はい1919年に朝鮮半島で起きた日本からの独立を求めたデモから始まったこの運動は、瞬く間に朝鮮半島を覆い…。韓国側の文献によれば死者は7500人を超えたとか…。

 いやですね。3月1日を前にして、韓国内の民族主義を掻き立てるような動きもあるようですし、支持率を失っている文政権は、北との融和を図る動きと重ね併せて反日運動に加油?って、中国じゃないんだからね。
 
 2018年が暮れて、2019年が明ける。希望に満ちた新しい年のはずなのにねえ。
 なんかいやですね。このまま2018年が続いて行ってくれればなんて思ったりもする、訳ないか。

 読者の皆々様。今年も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
 多分、来年もこのブログ、続けて行くことはできると思いますが、どうぞご自愛を。
 お正月に飲み過ぎたり食べ過ぎたりに、ご注意をお願いいたしますね。

 では!良いお年を! 
 ってこんな原稿書いといて、そりゃあないぜ!
 

海外旅行は冒険です。今年もいろいろ行きました!

 今朝は、曇り空ですが、海は凪。水平線辺りは晴れています。
 毎年この時期になると空気が澄んできて、遠くに伊豆大島だのが見えるのですが、今朝は利島(としま)、式根島あたりもくっきりと見えて、まあ「天気晴朗」でもないですが、波静か。いよいよ年の瀬が迫ってきている感じ。今年も終わりますね。

 実は我が家には、いまイギリスから帰国した女房殿のお姉さまが逗留中でしてね。はい、海の上にもとしま! 家の中にもとしま(年増)が…。いやもう、年増というより…。失礼!
 まあ気分次第ですが、明日までこのブログは継続し、新年は4日からかな? でも元旦には年賀状?もお送りするつもりですがね。

 なんか早いですね月日の流れが。
 今年は、5月にロンドン経由。はいそう言えば、帰りにはロイヤルウエディングに沸くピカデリーサーカス辺りを散策しましたね。
 フランスのローヌ川クルーズに参加し、秋には韓国へ出かけ、漢江、イムジン川の沿岸をバスで走りました。
 大洋のクルーズもいいですが、河の旅はもろに歴史探訪? みたいな感じで、今は川派もいいかなですね。歴史探訪ですよ!
 
 2年前にライン川を下り、途中ストラスブールを訪ね、今年はリヨンやらアルル、アビニオン…。でもって「11月革命」になんてなりませんでしたが、僕らの訪れた街々は、その後、みな大きなデモに包まれて。テレビのニュースに出て来る街々の映像に、見覚えのある市街が現れたりして。
 
 フランスは燃えて? もいないけど、実は僕らが出かけて行った5月下旬も、鉄道のストライキでパリに行くことが出来ず。
 まあなあ、ここ数年の旅は、いずれも「人生最後の…」なんて心に期して、って、ただしゃれているだけなんですが、ホテルの予約までしたのに、行けないというのは、なんとも心残りですね。
 
 はい、今日はつまりは、今年の総括に入っているんですがね。
 別に紛争地域にまで行くという気構えがあるわけではないんですが、行く先々が歴史の場面になってゆくという感じはいいですね。

 で、来年予定しているのがギリシャ、エーゲ海周遊です。カボタージュ対策で、以前ならイスタンブールが寄港地に設定されたんでしょうけど、アメリカ人にとってトルコは、まさに「紛争地域」ですからね。今回船はキプロスまで行って回頭。クレタにも、ロードスにもサントリー二にも行く予定です。

 ただ気になるのが、経由する航空便。カタール航空でドーハ経由でアテネへ。乗り継ぎ時間の短さも気になりますが、カタールはいまやサウジアラビアと対立、OPECから脱退をして、イラン派の旗幟を鮮明にしているのかな?
 まあ次のワールドカップの開催国ですからね。来年の5月にどうなるということもないんでしょうけどね。気分は快晴というわけでもない。つまり一部曇り空という感じかな?

 でも、本当は、いま一番気になっているのが、ピレウスで船を下りたあとアテネの空港から飛行機が出る時間がその日の深夜。つまり少なくとも12時間以上、時間を潰さねばならないことですね。
 まあ「若い」というほどでもないけど、同行者は、自分より一回り以上違う。
 船から直接空港に行っちゃって10時間以上も過ごすって? 
 まあトラベルリーダーのわたくしとしては、アテネのラーメン屋辺りには連れて行っておかないと…。なんて下船後の過ごし方に悩んでいるんです。

 それもこれも現役の皆さんとの同行を企画したが故の悩みです。
 よせばいいのに、「クルーズの楽しさ」を教えたいなんて老婆心で誘ったのがいけなかったんですけどね。はい、「年増」から始めて「老婆心」で閉めたかった本日のブログですが、失敗作かな?

 まあ海外旅行は冒険!ですよ。旅行会社さんに行程を全部任せて、いいなりで旅するなんて、緊張感も冒険心もない旅はしたくないですから。
 アドベンチャークルーズ? そっちもいいかな? いやクルーズはアドベンチャーですよね。って一体、何書いてるんだいアンタ。 
 

空想の世界の話ですか? 日本造船業の挽歌はこうして書かれたの?

 さて、年内発行はいつまでにするか?なんて頭の隅で考えながら、55万回達成を祝う今朝のブログ子です。
 まあ韓国軍のレーダーロックオン騒動もなんだか変な話ですけどね。航空自衛隊あがりの田母神さんが、「あんなの別に危ない行為でもなんでもないよ」「ミサイル装填していたわけじゃないんだろ」なんてSNSで発信したって、日刊ゲンダイに出ていました。まあなあ北のミサイル騒動と違って、日韓が「日本海海戦」なんてあり得ないからね。
 あんまり関心ないですね。

 今朝の東京新聞は、北との鉄道開通工事の起工式ために南の大臣さんが北を訪れた。なんてニュースが載っていましたがね。文さんも意地になっているみたいですね。北と南の融和が進むと、本当に北主導の「社会主義風国家」が生まれる? いわゆる共産圏との国境は対馬列島?になるのかな。

 というかアベサンは、そうしたいんじゃないでしょうかね? 辺野古は、どうやらアメリカ軍のためというよりも、日本が軍事力近代化の一つとして、基地自体新設しておいた方が…なんてね。
 埋め立てを完了して基地を造るまでには、まだまだ10数年掛かるそうですね。軍事力強化もあるだろうけど、それ以上に、日本国民を諦めさせる! というかなあ。

 なんか「自衛隊員も成り手がいない」なんてニュースが流れてきて、次は徴兵? いや産業は外国人労働者に頼むから、軍は…。ですかね。
我が同胞は、本当に従順な人々になって来ちゃったですね。

 はい、金太さま、昨日付けへの書き込みありがとうございました。
 どうやら、造船業の危機というより、この論文って、専門分野しか持たない官僚さん達の危機論のような気がしますね。
 造船出身の技術官僚さんにとって、日本の造船業が崩壊してしまう! なんて絵は描けないというか、そんなことは想定したくもない。
 そうして逃げ込んだのが、仮想現実だった? まるでテレビゲームの動画世界のように。
 つまり官僚さんも現実の世界に住む住人ではなくて、幻想の中で「戦略」を描く空想の住人になってしまったんでしょうかね?

 はい、2015年の造船業と舶用工業に従事する人員は12万5000人。でそれが2025年には13万5000人になる! はい。世界の新造船建造量の30%を日本が占め続けるという前提に加えて、生産性の向上もあるから人は増えるだろう! ですか。

 生産性が向上して、雇用量が増える? まあなあ30年前の高度成長の時だったら、生産性向上=産業の拡大の公式は、まあ一応は成立したかもしれないですけどね。
 生産性が向上すれば、現代では現場の雇用はむしろ減ってゆくんじゃないでしょうかね。

 というか、このプランは一体なにが言いたかったの? というんで金太さんに教えてもらったレポートの表紙を見て、「さもありあなん」なんですね。はい。「日本造船業の目標」と題している。
 かつてお役所さんが、この種の見通しを出すとき、表題は「需要予測」でしたよね、海上荷動き量をはじき出して、既存の船腹量と解撤量を計算し、必要船腹量と世界の建造量を予測し、造船国のシェアを想定し…。
 なんて、少なくとも経済予測の手法に則ったかに見える立論をされていた。
 でも今度のは、「予測」なんではなくて、「目標」なんですか?
 でもって世界シェアもなんの前提も明示せず。14年並みの30%に措定して…。

 やめましょうね。多分「外国人労働者はもういらないの?」なんて官邸から迫られて、そういえば、「目標」をまとめていたっけ? なんて感じで造った未来計画なんでしょうか?

 まあいいわ、あした会社に行けば今年も終わるわねえ。
 大手と言われた日本造船業が風前の灯。東京大学をお出になった官僚さんも、口が裂けても「日本に造船業はなくなる」なんて言えないし、書けない?
 でもねえ、日本造船業の現状は「外国人労働者」の雇い入れ、どころか、もうとっくに産業の存立まで問われているのにねえ。
 その先駆けとしてなのかな「日本で客船は建造出来ない」なんて現実が、わかってしまったのが2018年だったのかも。

 このA4版10ページ程度の「目標」って、つまりは造船官僚たちの「挽歌」と読み替えるべき卒業論文だったのかもしれませんね。

外国人労働者の採用枠に、何故内航やフェリー船員は入っていないの?

   本日は記念すべき日。はい。55万アクセスまで、あと70くらいです。悲願としていた年内達成が確実なものとなりました。
 なんてね。ホントは昨日中には達成したかったんですけどね。今朝みたら、549930。寸前で…。

 いやあ朝から何を書こうかなんて思えども、ついに2万円を割っちゃた株価の話がチラチラ。ネットでもそっちの方の記事を避けながら…。でも、こわいもの見たさでね。
 いや、最近は株からは尻尾を巻いて撤退を決め込んでいて、某日本の海運会社100株と東証株価全体に投資する? 正式名称は覚えられないんで、銘柄コードの「1570」と覚えているんですがね、そっちを20株くらい。つまり50万円くらいの投資ですから、まあ全部は無くならないでしょう。だからいいんですがね。
 でも、去年の成功体験から逃れられないのか、我が相方さんが突っ込んでいて。

 我が家の財政は一気に火の車! まあ、いつもなら日銀さんが出動してここまでの下落は買い支える? つまり経済悪化、アベノミクスの破たん説は回避したいですからね、と、経済の盤石ぶりを印象付ける動きに出てくれるはずだったのに、もうそんな余裕はない? 
 つまり目くらましを手法とする、アベちゃんミクスがついに破たんへ、ですかね。

 まあいろんな悪行を重ねて来ても、支持率が落ちなかったのは、はい。表向き経済が安定していたからなんで、これは、どうもいかんですね。
 つまりこの株安に抵抗できるような政策が出てこない? というか、トランプvs. 習近平の争いに従軍しているアベッチは、経済の暗転から目をそらすためにも、韓国との小競り合いに油を注いで話を大きくしようとしています。し、欧州の分裂もぐずくずと進んでいます。
 思い返してみれば、曲がり角は2018年だった?なんてことになる、のかもね。

 まあいいや。にしても政策のタイミングも悪いですね、アベ政権。
 以下は今日付けの海事プレスに掲載されている国交省水島海事局長の談話ですがね。造船・舶用工業向けに外国労働者を1万3000人も採用できる?なんて枠をいただいて、解説しています。

▼造船・舶用工業分野で受け入れられるのは、一定の技能を要する業務に従事する「特定技能1号」と、熟練した高い技能を要する業務に従事する「特定技能2号」の該当者。特定技能1号は「溶接」、「塗装」、「鉄工」、「仕上げ」、「機械加工」、「電気機器組み立て」の6つの業務区分、特定技能2号は「溶接」の区分での受け入れを検討している。また特定技能2号は2021年に試験が開始され、21年~22年の受け入れ開始を予定している。

 数週間前に国交省の幹部と雑談した時に「今頃外国人労働者を入れるの? 造船はこれから、日本人だろうが外国人だろうが、雇用削減に向かうことになるのでは?」と尋ねたら、口を濁していましたがね。
 つまり、韓国や中国との競争はこれかが本番! 重工系を含めLNG船の工事が終わると「むしろ人員は削減に向かうのでは?」なんて、問いにまともにお返事いただけなかったですけどね。
 「あの政策は、官邸が…」なんて…。造船の産業政策なんてあってなきのごとし?なのかな

 でもって、私の発想からすれば、外国人雇用って、造船などの陸上産業よりも、はい船員さんの方はどうして数字が出てこないんでしょうかね?と

 水嶋局長曰くーー

 ▼陸上輸送では働き方改革が進んでいるが、船員は具体的な議論が進んでいない。働き手不足の問題を抱える内航海運で船員をより魅力的な職業にするためには、関係者の議論が必要だ。
 
 ですって。はいそうですね。というかこの20年間、内航海運界では、
 まさに外国人労働者はダメなんかい? 海員組合さん? というのが、まさに産業政策議論の主要テーマだったのに…。
 この期に及んでもこの話で具体的な議論が出てこない、というかテーマを明示しないように議論しているかのようで。
 つまり日本国の岩盤のような規制の是非をまともに議論しようとすらしないんですね。

 そうですよ。ここまで来たら審議会でも開いて、内航海運への外国人労働者導入の是非?くらい議論すべきと思うんですがね。
 そう、つまりカボタージュの緩和策? にも繋がる! というか、私の関心事は、「フェリーに外国人クルー採用解禁」をだよね! 
 
 何よ、あんたの立場は、日本労働者の職場を守れ!じゃないのか? 
 ええええ。まあね。でも物事はバランスですよね。介護や農業、外食、宿泊なんて感じでサービス業を軸にどどんと外国人労働者が入ってくるのに、例えば、「フェリーのサービススタッフ」はどうするんだろうか?
 なんか世界最強の官僚帝国たるニッポンだったのに、政策の総合性が崩れ始める!
 「平成」の次は「激動」?ですかね。日がまた昇るのは、いつになるんだろうか?
  
 「関係者の議論」ですか? 誰と誰が関係者なんだい! 
 ああ、関係者にはユーザー代表も入れて下さいね。よろしく。 
 

名古屋のガーデンふ頭を、クルーズ・インダストリー・ニュースで見つけました

  はい、本日はクリスマスプレゼント! 名古屋港に停泊中のサンプリンセスの航空写真をお送りします。
 だから何?なんて言わないで下さいね。だってこの写真「クルーズ・インダストリー・ニュース」で見つけちゃった。つまり海外のクルーズメディアに初めて載った名古屋港じゃないですかね?

 ガーデンふ頭ですね。確か、南極観測船「ふじ」の雄姿が見られるはずですが、建物の陰に隠れているのかな?
 ここは、地下鉄の駅から歩いて港の施設や街自体が広がっていて、以前から「街中に客船」のキャッチで、話題にできると思っていたんですがね。

 まあ、地下鉄の駅と言えば大阪港の天保山も近いですし、神戸はまさに港の中に駅があるみたいな感じですがね。
 でも名古屋港はJRの名古屋駅からの地下鉄も近いですし、オプショナルツアーなんかに参加しなくても、いろんな施設が港にありますからね。
 
 なんて。クルーズ・インダストリー・ニュース(CIN)さん、こんな感じで日本の地方港の現況をニュースにしてくれています。今年、名古屋は17年の32回だった寄港数が、8隻、42回の寄港が実現するとかで、ガーデン埠頭の拡張が検討されているーーなんて書いてますね。

 なんだか大晦日の「ゆく年くる年」のクルーズポート版みたいな出だしですが、まあ日本の太平洋岸諸港に比べて名古屋の取り上げられ方が、ちょいと貧弱だなという気がしていたのに、CINが書いていたので、少々驚いて、「クリスマスプレゼントですわ」なんてね。
 
 そうそう。年末が近付いて、このところ海外のメディアで取り上げられることが多い港は大西洋上の孤島テネリフェですね。何故? はい、カーニバルグループが、この港をLNG燃料供給基地として活用し初め、つい最近AIDAnovaが初入港したというニュースがまた報じられています。

 つまり今年は、欧州クルーズ船のLNG推進化が進み始める記念するべき年になったというビューティフルストーリーが伝えられているんですね。
 でもって、新しい燃料での客船運航といってもひとつの港だけが突出して先進的に動き出しても、船は動きませんからね。というんで、地中海の諸港が連携して、LNG燃料の供給体制を整備し始めている。なんニュースも出ています。

 つまり2020に始まるのは、オリンピックじゃなくて、SOX規制。その準備が欧州では着々と…。な感じで、おお我がニッポンよ! これでいいのか? なんてニュースが年末の今日この頃、随分と報じられてしまっています。

 テネリフェはシェルが供給基地を造っているようですが、例えば北米から欧州に船が移動してくるついでにLNGの供給を受ける? いや地中海クルーズのアイテナリーも変わってくる可能性がありますよね。カナリア諸島辺りは最近、クルーズの目的地として注目度が上がっていますが、地中海諸港に比べると、やっぱりイマイチ。

 日本の諸港も寄港地としての観光開発に力を注ぐのはいいのですがね。クルーズ船って、いわば一つ洋上の都市みたいになっていますからね。燃料や食料の手当て、クルーの乗せ替え需要なんかの実需を目指した港湾整備の方が、実践的だと常々思って来たんですけど。それは、観光庁や港湾局の仕事じゃない!のかな?

 はい、名古屋! もう1、2週間もすれば、また18年の全国のクルーズ船寄港実績が発表されると思いますが、4000人も乗せたクルーズ船が、こんなに沢山やって来たよ! という実績を誇っても、実は乗客が落として行くお金は、ウーン!ですからね。
 それより、大型客船が入港し、LNG燃料を〇〇トン買ったよ! みたいな方が日本の業者としては、得意な話のはずなのにねえ。

 それに食材かなあ? 名古屋に寄ったら、船では翌日の食卓に名古屋コーチンやら、ひつまぶし。
 ソースかつ?ウイロー? ちょっとそっちは遠そうだけど。
 港湾当局さん、船会社に寄港要請をするときには、そんな港の優位性をアピールしましょうよね。
 この港では、ウナギが安く手に入りますよ! なんてね。ダメかなあ。

 でもLNG燃料ならここ、とかね。
 港の皆さん、2019年はもう少し客船で商売するには、という感覚を研いで見ませんか?
 はい、アドバイザーならお引き受けしても…。なんて無理かな?

名古屋のサンプリンセス

ポナンの新造船に見る欧州の雰囲気? なんてね。雑誌CRUISEが発売されました。

 今日はフランスの話です。最近欧州はフランスネタでいろいろと賑わっていますが、昨日届いた雑誌CRUISEの2月号。まあ別に文句はないんですがね、まだクリスマスなのに2月号というのには、ちょいと違和感がありますが、良いですね、フランスの話題がたっぷり。

 今号の特集は、「話題の新造船、話題の新生船社」。
 私のこのところの興味にピッタリのテーマです。うんうん、読者の興味に併せた編集。これこそ雑誌編集者の心意気!ですね。
 というんでメインはポナン! 
 はいフランスの船社ポナンが新造船シリーズを建造し始めていて、そのコンセプトのレポ―ト、それにヴァージンのスカーレット・レディとか。

 特にポナンは、ついに欧州の客船後進国フランス? が本格的に世界に撃って出てきたという感じかな。
 1988年創業というから、「新生船社」というには、ちょっと戸惑いがありますけどね。つまりは郵船クルーズや新生・商船三井客船とほぼ同時期の創立ですからね。
 まあ、僕なりの「客船国際史」から言えば、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリアとそれぞれの国のナショナルフラッグをオリジンに持つ会社がクルーズにも進出してなんて纏めたあと、最後に「フランスにもポナンという小型船のクルーズ会社あります」なんて、ある意味付けたし風に語るだけの存在でした。
 そのポナンが、いよいよ世に問う、「フランスのエスプリ」ですかねえ。

 というか、日本のクルーズ会社との類似性でいえば、この会社、CMA・CGMつまりフランスのコンテナ会社の統合体の傘下に、2012年に加わり、そのあたりからドドン拡大戦略を加速し始めた、のかな?
 まあ得意分野は「エクスペディションクルーズ」。最初に注目されたのはル・ポナンというハイテク帆走客船で、地中海とか、地球の秘境を訪ねるとか、という感じでしたが、2011年就航の中型クルーズ船シリーズから大洋航海を充実させ…。

 つまり言いたかったのは、遅れてきたクルーズ会社、それも国際的海運企業系列の会社が、ここにきて花開く? 
 はいはい。郵船、商船三井の日系国際海運会社は、昨年ONEというライナーの統合会社までは進んでますがね。クルーズ分野はすっかり置き去り?
 なんてやめましょうか? 
 まあクルーズで立ち遅れていたフランス。ああ、そうそうクラブメッドはまだ一隻だけ帆走客船を運航しているのかな? そんな感じのフランス船社がついに、かな?

 なんていうか、欧米のクルーズ業界は、アメリカ一強支配というか、覇権が完成していて、コスタにしろキュナード、プリンセス、ホランドアメリカにしても欧州船社に見えてカーニバル傘下ですからね。それも経営のコンセプトは、大型船で覇を競う! みたいな大鑑巨砲主義が続いています。

 でもって英国もドイツイタリアも、つまりは「大衆クルーズ主義」へと舵を切っていますが、フランスの生き方は、大分違う、ように見える。
  安かろう型の、アメリカ型大量消費主義と闘って行こうと、いうのかな?
 
 ポナンの、ヨットタイプの新造船ル・シャンブラン(9900総トン)って乗客定員184人なのに乗組員数は110人ですからね。
 料金は? だし、コストは合わないだろうねえ。なんて思っちゃいますが…。これから同シリーズは6隻がデビューしてくるそうで、果たして…。

 話は変わりますが、この船に乗る人たちは、今度のパリのデモにはどんなスタンスなんだろうか? なんてふと思っちゃったですけどね。ちょうどT.Iさんのニュースラインアップで、マルセイユの貧民街で、フランスでは人気がない「マクドナルド」の見直し機運が出ている。なんて記事を見たばかりですからね。アメリカ流のファストフード対フランス料理の対決が始まる? 資本家対労働者。外国人労働者対カルロス・ゴーン、そんなこともイメージしちゃったですね。

 でも、雑誌CURISEのページをめくって行くと、ポナンの「ル・リリアル」ですが、11日間往復エア付きで59万8000円からーーというクルーズプラネットの広告が出ていますね。
 そんなに高くない。これなら…。次のクルーズ計画リストに入れときましょうかね。

 そうそう、今号のフォト・オブ・ザ・マンスですね。やっぱり17ページの水中ラウンジの幻想的な雰囲気の写真ですね。本当に海の中を泳ぐ魚が見えるの? なんて思いますが、心意気はいいんじゃないですか? まあこのラウンジの目的は、「瞑想のための場所」だそうだから、太陽と海と!という明るく健康的な雰囲気というより、混迷が伺える欧州の内省的雰囲気というコンセプトなんでしょうけど。悩めるフランスを著わしている?なんてね。

 正月休み用に。この号は買っておいた方がと思いますよ。 

飛鳥2の世界一周発表! でも今回は苦戦するんじゃないですか?

 お約束の飛鳥2、世界一周クルーズの話題にしましょうかね? 昨日約束しましたし、数日前の本ブログのスクープ!でしたからね。
 なんてこともないか?
 ゴーンさんの再々逮捕じゃあるまいし、2020年に飛鳥が世界一周に旅立つのは、まさに「お約束の」でしたからね。

 ですがね、今回は寄港地がいいですね。
 私がこれまで出かけたクルーズ寄港地の数々。かなり行ったぞ!と自信もあったんですがね。
 ゴアだのモンテカルロだの、リボルノ、ブリュージュだのリスボンだの…。

 まだ見ぬ寄港地が沢山含まれているんですね。
 もしかしたら、私めのためにご用意していただいた2020年クルーズなんでは? 
 なんてことはないだろけど…。「行ってみたいな、よその国」の心境ですね。

 相方さんに「20年の世界一周が発表になったよ」と申し上げたら、「あらそう? 出発の前日まで働いてくれて、お金貯めてくれたら…」なんて反応。にべもないですね。
 「ひとり390万円から!」だそうですから。船上でお酒を我慢しても二人なら800万円はかかる? 絶望の深淵に落とされた気分ですね。
 
 「じゃあいいよ、一人で行くから」というんで、一人部屋料金もチェックしてみたんですけどね。160%だって。ベランダ付きなら135%なんてのがあるのですが、これじゃあ、もっと夢のまた夢!
 こうして、我が人生の夢の旅は、命ある間に実現できず!に終わるんですね。グスン!

 でもねえ、2018年つまり今年実施した一周クルーズは、大してPRもせずに、発売から1か月くらいで完売したみたいですが、今回はそううまくはいかないんじゃないですか?
 というのも前回は、発売した16年から出発する18年というのは、日本では持続的に続く好景気の真最中のことでしたからねえ。
 金余り? 不動産バブル? 為替レートの安定? 株価の安定? そう、実感があるかどうかはともかく、富裕層の懐具合は結構よかったんですよね。

 でもねえ、今はとなると、アベノミクスはついに崩壊へ? トランプによる米中経済摩擦の読めない展開。カルロス・ゴーン? はあんまり関係ないか?
 なんて感じで日本経済は、グズグズと壊れ出している。
 心理的には世界一周に浮かれている気分じゃないでしょう!なんて状況ですからね。

 郵船さんも、相当心してPRしないと、世界一周客になりそうな心豊かな需要層の参加意欲には届かないかもねえ。
 団塊の世代も70代前半。20年には後期高齢者の仲間入りしてくる! 最後のチャンスだぞ!という感じで訴えないとね!

 なんてね。ケチ付けてどうするの? うん売れずに、部屋が空いて「もしよろしければ…」なんてお声が掛からないとも…。
 ええええ、なんなら写真師として乗り込んで、航海日誌を発信する仕事をさせていただいて…。なんてのでもいいですけどね。ギャラは要らないですからね!
 少なくともオーデションくらいやって下さいよね。年齢制限なしでね。

 無理かな。確かに歳だしね。
 まあいいわ。そういえばGANTUさんは、缶コーヒーのコマーシャルで「抽選でご招待」なんてキャンペーンを張っていましたね。 
 東京五輪協賛キャンペーンとかはどうかな? 飛鳥の船体に五輪マークをプリントして世界を巡る! アイデア料の代わりに、僕を、ね。 
 まあね。ネットのポイントで世界一周とか。お酒のコマーシャル辺りとの提携でドドンとご招待とか?

 なんなら飛鳥クルーズトリビアの有段者試験でも実施して、優勝者ご招待とか!
 月並みですね。確かに。

 しゃあないわ。こうなったら年末ジャンボですね。目指せロイヤルスイート世界一周2300万円! 二人で5000万円?

 当たったら、横浜から寄港する港町に1万円づつ寄付して行きますよ!
 えっつ1万円づつ? 
 ああジャンボが当たれば、7億円か? 10万円づつでもいいよ!
 
 なんてね。
  それより新造船、お願いしますね飛鳥3。イタリアで調印式への列席なんてあったら、いいねえ。
  

2020年賑やかな未来はニッポン市場にも! QEアラスカに貼り付け、クリスタルも登場だって!

 今朝は、「ゴーン・ウィズ・ザ・ウインド」なんて軽口から始めようと思ったんですがね。どうやらゴーンさん釈放されても「日本に留まる」と弁護士さんに話しているようで、日本の戦場に留まって徹底抗戦かな?

 風が吹いても去りませんよ! というわけで、戦いはこれからが本番ということでしょうかね?
 でもねえ、これって特捜の完全ミステーク?じゃないですかね。
 つまり日本型の、なあなあの訴訟手法で臨んだのに、海外からのブーイングに恐れをなして、地裁が「延長はNOよ」だったということでしょうか? ここまで両者ジャブの応酬のように見えていましたが、ここから、欧州からの強力なパンチが飛んで来るのかもねえ? これ、凌げるかな?

 ゴーンさんの話は、日本人的感覚から言えば、罪を償わせろ! 籠池さんでもやったんだから夏くらいまでぶち込んで…、なんて思う一方、日本の訴訟体制のデタラメさを浮き彫りにした、みたいな話で。この話、どっちを攻めるべき話か?なんて、僕も迷いますわね。
 まあ、被疑者が日本人だったら、代用監獄で1年ぐらい…、な話だったんでしょうけど、国際世論に特捜も敗北!ですかね?

 なんて、今日はそんな話に感けている暇はないんですよ。
 ・飛鳥Ⅱ 2020年の世界一周クルーズ催行を発表
 ・カーニバル2018年11月期の年度決算を公表、増収増益、32億ドルの純益を計上
 ・クィーンエリザベス 2020年夏にアラスカに張り付き、10航海を実施
 ・クリスタルクルーズ、新造船エンデバーで日本周遊クルーズを実施

 --突っ込みがいのありそうなニュースをこんなに一時に発表するなよ!という具合ですが、どれも2020年を目指して、新たな戦いが始まる? ということでしょうかね。
 まあカーニバルは、また過去最高の業績の話ですか?
 売上高は189億ドルで、17年の175億ドルを上回る。邦貨換算、2兆1500億円ですか?利益も26億ドルから32億ドルへ、燃料油高や世界の政情不安に抗して…。なんて利益も過去最高でしょうね。
 はいゴメンなさいですね。日本勢とは比べるべくもなし? というより、同じクルーズ事業と呼称していても、こうなると全く違う土俵での勝負ということでしょうかね?

 でもって、QEのアラスカ貼り付けって? 20年6月から9月までのアラスカシーズにバンクーバー発の10泊からのクルーズを10本、ですって。
 QE2と言えば、オーシャンライナーのヘリテイジとかで、夏場、ニューヨークとサザンプトンの北大西洋航海を繰り返すことで、オールドファンの感涙を絞って来たんですが、20年はアラスカですか?

 狙いは? イギリス人をアラスカまで連れて行く? いや対岸の日本人のQEファンや中国人を集める? なんて意図はよく分からんですが、未だに「世界で一番有名な客船」なんてメディアは冠を付けている船ですからね。それをアラスカ! ですか。

 なんだか時代変わってゆくのを感じますね。アラスカでもタキシードとイブニングドレスの正装の日々を過ごさせるんでしょうかね? いやそうでないとプリンセスやオランダアメリカとの差異どうつけるのか? ってどうでもいいか。

 まあもうひとつ、これは旧聞なんですかね?
 ある業界人と話していて、「クリルスタルが日本クルーズをやるみたいだね」って、セレニティあたりの話かと思ったら、20年に就航させる新造船クリスタルエンデバーを、8月27日から9月13日の日程で、まさに日本クルーズに撃って出ると! ポスト東京五輪第一弾なのかな? 

 「郵船は、クリスタルを売却する時、日本クルーズはやらない、なんて協定を結んでいなかったのかな」なんて、声もありましたが、韓国の浦項にワンタッチするだけで、これって完全な日本クルーズですね。

 船の大きさは2万総トン、200人乗りですが、この船いわゆる探検船としてゲンティンが初めて就航させる小型ラグジャリ―シップですね。
 でもってこの日本クルーズのお値段は、なんとなんと17泊18日で17000ドル強からだと! つまり1泊10万円でも足りない。日本船を凌駕!なんて書いてどうするの?

 ゲンティンさんは郵船からクリスタルクルーズを買って以降、大型の大衆クルーズ船からリバークルーズ、そしてラグジャリ―の小型船と、あらゆるフィールドのクルーズ分野に積極投資してきたわけですが、ついに日本市場にも?
 いや日本人だけじゃないでしょう! とは巷の声。中国人のお金持ちから欧米人。つまり世界市場を相手にしようと!なんて解説もあります。さて結果はいかに?

 はい飛鳥2の世界一周ですか? まあね。外国船の日本への熱きまなざしをいなして、賑やかな2020年、僕らは地球を巡ります?ですかね。
 でも紙幅が尽きそうですから。まあこの話は明日付けに回しましょうか?
 なんにしても20年を目指して「地球クルーズ戦線異状あり」という具合に賑やかなクルーズの未来がやって来そう? かもしれませんがね。 
 
 でも日本船だけは取り残され…。風には乗れず?
 なんだか2020飛鳥の世界一周が、日本勢にとっての挽歌?最後の抵抗? 
 そんなことはありませんって! ね。
 ps.アララ、特捜が反撃に出てますね。勝ち切れるんでしょうか?
         まあ、ゴーンは悪いけど。この人の悪行を、ひとつづつ起訴して行くんですかね。
          戦いの鐘がゴーンとなって!でしょうか?
 
 
 

今年もあと10日、元号ってなんぞや、なんて考えてます。

    さて小生の年内の公的行事は、昨夜で終わり。
 いや公的行事なんて全くないに等しいんですがね。まあ家族や親類との交流以外の約束?というか飲み会が終わった。ということですけどね。

 さあさてあと10日、年内にやらねばならないことって? なんて考えながら、昨夜は11時過ぎという、ミッドナイトに帰宅したんですがね。

 郵便受けに、カード会社からの贈り物?なのかな、毎月届く「express誌」が入っていました。高橋源一郎氏のエッセイ「エウレカ」なんかが載っていて、いまや月刊誌と言えば、これしか読んでいない感じなんですがね。

 でもって、今月号(って、来年1月号ですがね)、なんと欲しかった「元号」の一覧表がドドンと載っているじゃないですか?
 目が覚めちゃったですよ。はい今年は平成最後の年ですからね。今までは元号のことなど考えてもみなかったんですが、この雑誌には、なんと「大化」以降、いくつあるんか数えてないけど、A4版1ページ分を占めて。大化、白雉、朱鳥…と続くわけですか? 知らない年号ばかり平成まで。

 これから大晦日までの10日間、これらの年号の整理というか、エピソードを拾ってゆくのも楽しからずや!なんてね。
 確かにこの年号集を見て行くと、我がニッポン国は「万世一系」だわいと思いますね。日本民族の営々たる歴史が受け継がれて…。なんて今日からネトウヨに宗旨替え?したくなるような長い長い歴史なんだと、今更ながら…。
 まあ「天皇家の歴史」と眺めるよりも日本の民衆たちの歴史が営々と…。と考えれば、元号もそれ以上の意味は持たないはずなんですけどね。

 まあねえ、「皇紀は2600年!」なんて歌もうっすらと耳に残っていますが、天皇家の歴史はそちらに任せてね。ああ、今年は2680年だったらしいですね。
 さすがに、この雑誌は、神武天皇までは遡っていませんがね、はい「大化の改新」つまりは中大兄皇子や藤原鎌足によるクーデター?いや革命? を起点に。645年を元号の起点としてまとめてあります。
 そうそう、「大化の改新、虫五匹!」なんて日本史の年号を、西暦ですが語呂合わせで、記憶したことを覚えていますね。「いい国造ろう(1192)鎌倉幕府」とか、「一味散々(1333)北条氏」とか、「イヤゴザンナレ(1853)ペリーさん」とか。って話がずれた。

 で、この特集で山本博文さんという方が書いているんですが、日本の元号って、天皇が決めているわけじゃないんですね。1979年に元号法が成立して、「元号は内閣総理大臣が定める」ものとなったと書いています。まあよくは分かりませんが。
 元号設定の過程で少なくとも皇太子くらいには、承認を求めるとか、3つくらい候補を示して、「どれになさいます?」なんて三択から選ぶみたいな手続きは取らんのかな? 

 いや、これ以上、あんまり突っ込むと不敬罪、いや不快罪くらいに処されちゃうかもしれんので、やめて置きますが、ご本人の退位以降は永遠に名前が残るかもしれない、つまり昭和天皇とか平成天皇なんて呼ばれるようになるのに、自分では関与できないんですかねえ。

 まあいいわ、でもこれだけ歴史に年号が残っていると、新しいのを造るのも大変でしょうね。論語がとか古文書辺りを引いて、いま学者先生は頭を悩ましているんでしょうかねえ。
 例えば大化と平成を併せて「大成」なんてやったら、建設会社の宣伝になっちゃうだろうし、「太平」でもにしたら、落語家の名前に通じちゃう?
 「化成」? えっつ、サランラップかい?

 どうでもいいか? でも、最近はパンダの名前も公募で決めたり、「高輪ゲートウェイ」だったけ?何のための公募だったの? というか、公募とは名ばかりの決め方をするJR東みたいな不埒な会社もありますから無理かもしれないけど、まだ時間はあるんだから新しい元号も公募したらどうですかね?

 私の意見ですか? 元号か。難しいねえ「2019」というのはいかがかなあ? 今年は2019元年。来年は2019二年とかね。これだと西暦と元号の混乱がなくな…、りませんかね。
 でも、平成元年って、「クルーズ元年」と言われたんですよね。新しいクルーズ船が日本でも建造されて。
 出来たら今年は「新造元年」。新世代のクルーズ船の新造が始まる年を記念して…。かな。

 まあいいや、ここらで、こんなどうでもいいブログを一段落させてexpress誌をめくりましょうかね。
 ああ、そうだ。漢字をやめて欧文はどうかな?「エクスプレス」やら「ゲートウェイ」なんて駅名も出来るんだから。
 「NIPPON」とか…。冴えないね、あなた。はい二日酔いです。


横須賀―北九州ですか? 思い出すのはシャトルハイウェイかな?

  久しぶりに前向きなニュースですね。
 SHKグループさん。はい阪九フェリーや新日本海フェリーを運航する、フェリーの企業体としては日本一かもしれない。そのSHKさんが、横須賀ー北九州に新しいフェリー航路を開設するんですって。
 15000総トン級2隻を投入し、週6便だそうで、トラック150台積み級と結構大型ですね。
 21年開設。とはいえ乗客対応をされるのかどうか? そっちは明らかになっていないので、それが気になりますが、是非、人も乗せて欲しいですね。

 関東ー九州航路。まあ鉄道との競合を考えると、荷物はともかく人は難しいですかね。これからいろいろと検討を進めるんでしょうが、このところSHKさんは、かなり積極的な投資や事業を行っていますからね。日中韓、東アジアの物流動脈充実の主役さんが動き出している!ということですね。
 横須賀から下関を経て中国へ船で。とか横須賀から北九州、釜山を経て山東半島!なんて旅もできるようになる?かも。

 まあ、記事風に書けば、そういう話ですが、「横須賀起点」ということで思い出すのは、なんといっても今世紀初頭に(なんかNHKのドキュメンタリー風やね)華々しくデビューしたシャトルハイウェイラインを思い出しますね。

 商船三井のOBさんたちが大分の地元の荷主さんたちの応援を得て、横須賀ー大分航路をフェリーで結ぶ。まあ旅客は難しいですからね。陸上物流の効率化を基本に目指した新しいフェリー事業でしたが、2004年に動かし始めたものの、07年には破産! 

 海運界では結構有名だった高宮信夫さんという経営者さんが旗振りをして、商船三井客船のこれも有名人だった渋沢さんが加わって…。
 とはいえ、商船三井という会社の仕事というよりも、OBさんたちが個人的に立ち上げた事業という感じで、最初は船の調達も上手くいかず苦戦の連続だったことを記憶してますね。

 SHKのこのプロジェクトは、もちろんシャトルハイウェイとは全く関係がないんでしょうが、当然この時の経験は踏まえながら? なのかな。
 当時に比べて、トラッカーの人手不足はより深刻ですからね。モーダルシフトの掛け声も大きくなるばかりだし、案外うまく行くんじゃないでしょうかね。

 というか日本海側に比べて太平洋側は新幹線という高度に発達した輸送手段を持っているという強みがありますが、その一方で湾曲している日本列島という地勢的な要因もあって、船はねえ。いろいろ浮かんでは消え…。このところ川崎近海さんが、北海道と東北を結ぶ航路の充実に動いていますが、沖縄航路を含めて関東から西向きはねえ。

 とりわけ東京や横浜は東京湾という、湾奥にありますからね。太平洋に出て行くだけでも数時間かかってしまう。
 というんで外海に近い、横須賀に目を付けて…。
 元気のない日本! いい目の付け所かもしれん! ですね。はい。 
 
 まあ、でもここまで書いて来て、やっぱり旅客は当面無理かなあ? ですよね。横須賀からって、新横浜辺りを想定しても、羽田を想定しても、北九州までの人流は便利ですからね。
 昔、さんふらわあで、東京を立って、新宮、高知なんてフェリーに乗ったことがありまして、我が人生で2度目の船旅体験!なんて、そんなに大袈裟な話じゃないですがね。船内でマージャンをやっていて急に揺れ始めてね。もう真夜中でしたが、静岡くらいまで来たのかななんて、航路図を確かめてみれば、東京湾を出たばかりのところ。つまり外海にでて揺れ始めただけだった! なんて経験をした覚えがあります。
 シャトルハイウェイも横須賀から大分って、いわゆる幹線から外れ、すぐに外海から、というのが狙いの一つでしたからね。

 でも、日本列島をフェリーで包み込むというフェリー会社の心意気や良しですよね。
 頑張って欲しいですね。それに「必ずやってくる」といわれている東南海大地震が本当にやってきたら、海からの輸送ルートというが充実しているのに越したことはないですよ。

 新日本海フェリーさんは、「はくおう」で自衛隊に協力し、船の運航も手伝っているわけで、まさに災害対応船としての価値もあるプロジェクトじゃないですかねえ。
 まあ船上ではカップヌードルや冷凍品の提供でも構いませんからヒト対応もお願いしますね。

 でもって一朝有事には、はい、是非、我が家がある熱海あたりにも支援物資を届けてくださいね。そこんところよろしくね。
 そうそう、フェリーもいいけど、ぱしふぃっくびいなすもそろそろ!って、そんなに、なんでもかんでも言うんじゃないのね。はい!
 
 
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