なんだかバンドン会議での習さんと安倍さんの会談風景はほほえましいですね。
 雪解けを演出したいのだけど、抱きついて友好関係を強調するわけにも行かない。もう内情は安倍ちゃんも習さんも、酒を酌み交わして、この数年間のことを話したい、そんな気分だと思いますけどね。中国じゃ汚職摘発がどんどん進んで、まあ権力争いという風に見えなくもないけど、習さんは権力の掌握を進めつつある。
 日本では2万円相場回復を果たして、月末には訪米。議会での演説なんて、安倍さんは、人生最高潮の場面を迎えるという具合ですよね。
 その一方で、自民党の国会議員団は靖国にでかけて、別に中国に屈服していないよ、との態度を示す。なかなかしたたかですよね。ええ、二人ともね。
 まあ、こんな感じでいいんじゃないでしょうかね。日中関係はすこしぐらい違和感があるほうがね。あんまりべたべたすると、反動が怖いですから。
 それにしても韓国は大変だよなあ。これで日中関係からも取り残されかねない。というか孤立感を深めていく? なんで、朴さんはバンドンに行かないのかなあ? なんてどうでもいいか。

 なんか旅に出たくなりましたねえ。ええ、中国か韓国か、台湾なんていいですね。特に基隆近くの屋台村みたいな町にね。というか韓国も含めて、僕が出かけたのはどこも港町ですからね。なんか急に陸地深くへね。ふらりふらりとね。

 とにかく暇です。6月に出かけるヨーロッパ。ロンドン、アムステルダム、ライン川、ストラスブール、バーゼル! なんてコースですけどね。これって実は僕からすれば、陸上ツアーなんですね。訪れる国はイギリス、オランダ、ドイツ、フランス、スイス。
 いつもなら、海外旅行に行くときは、「地球の歩き方」ぐらい買うんですけど、こんなに国が沢山あるとガイドブックも適当なのがない。もう国境なんてないも同然なのにね。
  仕方がないので、ネットで情報を取ろうとして、観光スポットやレストラン、現地ツアーのガイドなどをいちいち見るんですけどね、同時に地図を見たりホテルのメニューをチェックしたりで、結構面倒なんですよね。
 それにしてもユーロはありがたいですね。きっと小銭ですが港町でお金を使うことになるんでしょうが、最初のロンドンと最後のバーゼルだけが通貨が違うというのが本当にめんどくさそう。
 下船地のバーゼルというのは、スイス。はい、サッカーの柿谷君が移籍しているところですが、実はホテルはライン川の下船地から車で10分ほどなのに、フランス領。でもって、バーゼルの空港はそこから車で10分ほどなのにスイス領ですからね。一体どうなっちゃうんだろう。タクシー代ってどうやって払えばいいのかなあ?
 やっぱりガイドブックが欲しいですよ。ライン川クルーズガイドでも発刊しちゃうか? 誰か買ってくれへんかなあ?なんてね。
 
 でもって、一応それなりにチェックポイントの情報収集は出来つつあって、あそこではここ、みたいなものはおぼろげに見えきたんですが、なんかレストランチェックをしているうちに、胸焼けがしてきちゃったですよ。
 やっぱり「肉」ですからね、流れは。
 だからか、東アジアの屋台を流して歩きたくなっちゃた。贅沢ですね。すみません。
 
 今度のテーマは、「欧州の田舎」です。ちょっとチューリップの時期は過ぎてしまったようですが、6月といえば欧州のベストシーズン、ですよね? 船で行くとはいえ、ドイツは基本的には森の国。田舎町めぐりだと聞いていますし…。
 多分、中欧への旅はこれが人生で最後、だと、思っていますんで、何を見るのか、何にはまるのか、楽しみではありますが、言葉がなあ。ちょっと不安ですね。
 本当はね。帰りの便を決めずに、バックパックで欧州を歩きたいですね。ドイツだってベルリンやミュンヘンにも行ってみたいよね。 
 「この帽子、ドイツんだ! オランダ!」。ライン川上で、こんなギャグを言ってみたいけど、聞いているのは我が相方さんだけだからねえ。 無視されるんだろうなあ! 寂しいね。