はい。いま背中からは、テレビの音声が聞こえて来ます。
 錦織君のリオオープン初戦の実況放送です。この放送はGAORAが流している有料放送。というよりGAORAは、ATPツアーを見るためだけに購入しているもので、はい優勝すれば500ポイントが稼げる少しランクの高い放送は、このチャンネルで放送されているんですね。

 にしても、錦織君、ダメですね。なんとか決勝までは行くんですが、こうも格下さんに負けちゃうって。それだけ錦織研究が進んでいる、なんて解説もされていますが。
 これじゃあなあ。リオでは早いうちに負けちゃうような気もしますね。

 まあいいわ。というより、スポーツ観戦好きの私めにとって、2月は最低の月。ラグビーは終わっちゃうし、メジャーリーグは始まらないし、錦織君だけが頼りなんだよね。
 って、そろそろ錦織君頼りな日本のテニス界よ、新星いでよ! って、あんたも結構ナショナリストなんですね。

 て、この後の話の展開をどうするかですが…。ブラジル繋がりにしましょうかね。

 そう、ブラジルといえば、この国には行っていませんね。昔昔、取材でブエノスアイレスには行っていまして、ウルグアイのモンテビデオ経由で南極まで行くクルーズに乗るためにね。

 でも酷かったなあ! あの旅は、とにかく飛行機が大変。真冬のニューヨークを経由したんですが、もうブエノスに着いたときは意識朦朧な感じ。早朝のタクシーでホテルまでたどり着いて、ベットから目覚めた時は、もう夕方でした。時差もあるし。

 ブエノスの観光なんて何もできず、あのオベリスクのある辺りの街に繰り出して、アルゼンチンビーフを食べたんですが。でも、あれは美味かったなあ!
 その後何年かして、マイアミでも、日本の方にアルゼンチンビーフをごちそうになりましたがね、この国のビーフは美味いですよ。という印象ですね。

 また行きたいな、アルゼンチンそしてブラジル!と時々思うんだけど、あの地獄の飛行機を思い出すと、二の足、三の足を踏んじゃいますね。多分行かないだろうなあ?
 って、そう考えて来ると、地球上のサーフェスを全部クルーズ船で覆うためには、まだまだ客船は足りませんねと思い至ります。

 例えば南米だって、マイアミ辺りから定期船? なんて言っても凄い時間が掛りますからね。リオ発とかの定期船が出てくれないと、なかなか。ブエノス発着とかだっていいだろうし。
 ここまでどう行くかは大変だけどね。

 いま盛んにクルーズ船が建造されているのは、中国市場の爆発と、キューバクルーズ。つまりアメリカ市場の拡大ですね。
 そう考えると、この先東南アジア、南米、中東! まだ沢山あるじゃない。地球上にはね。

 なんてね。問題はね。バブルって、大体ライバル会社が積極策を取り始めると、黙ってみている訳に行かないという心理状態に置かれることなんだよね。つまり「過当競争」心理に追い込まれる。各社ともそこそこ経営に余裕があったりすると、ますます!
 かくて、機先を制しなけりゃ! と言う考え方から、結局は供給過剰に追い込まれ??

 確か、1990年代の半ばでしたか、過当競争状況が生まれたんですがね、その時はカーニバルとRCLの間でプリンセスクルーズの合併合戦があって、集約が進みましたね。結局、コスタやキュナードやら、主だったクルーズ会社がカーニバルによって集約され、市場に落ち着きが生まれて…。
 いわば現状は、4大あるいは5大クルーズ会社に集約されて、余力のできたクルーズ会社によって、戦略的に世界のクルーズゾーンの開拓が行われた段階かな。
 途上国への船の移動が進み…。だったわけですが、果たして今回の建造バブル いやブームか、どんな風に始末が着くんですかね? 造船所も増え始めているようだし…。

 ちょっと心配ですね。
 って、本当は錦織君ですけどね。初戦の第一セットを落としちゃった。あらら。第二セットの第一ゲームもだよ! ラケットを叩きつけちゃったよ。負けちゃうよ。きっと。

 彼もしばらく休んだ方がいいんじゃないですかね。このままじゃ…。

 P. S  アララ。負けちゃったですね。錦織君。どう見ても心の問題。お休みカウンセリングがいりますよ。ここまで来ると。