昨日何気なく書きこんだ「厚化粧の女」という言葉。はい、石原慎太郎さんの名言? のつもりだったんですがね、書いたあとから、何か引っかかる気がしていたんですよね。
 ですので、記憶の底に沈んだワードを一生懸命辿っていったんですよ。そしたらーー。

 はい。そうなんですよね。ああそうか、1991年に公開されたフランス映画「厚化粧の女」か。と思い出しましてね。ええ、原作はフランソワーズ・サガンの小説。ジョゼ・ピネイロ監督の作品です。ジャンヌ・モローさんや、かのアランドロンの息子アントニードロンさんが出演している数少ない映画のひとつですね。
 僕は大年増さんが好きですからね。ジャンヌモローさんは…。なんて、まあどうでもいいか?

 でもって、何で覚えているのかと言えば、この映画の舞台が、いわゆる「豪華客船」なんですよね。
 僕はこの映画、結局見ていないんで、なんの船が覚えていませんが、公開されたころ、仲間内で論争があったことを覚えていますね。
 もう記憶もなく、わかりませんが、多分サガフィヨルドとか? シトマールの船なんじゃないですかね。どなたかご存じないでしょうか? もしご存じだったら、教えてください。

 エーゲ海をクルーズする「ナルシス」という客船上で繰り広げられるドラマですね。主人公は新聞王の夫妻、その妻であるオペラのプリマドンナ・ジャンヌにジゴロのドロンがからんで…。映画解説でも退屈を持て余すブルジョアジーのご夫婦の恋のゲームとありますね。
 集英社文庫の中古本があるんだそうで、Amazonで、注文しちゃいましたよ。いま。

 にしても石原さんの「厚化粧の大年増」って、ここ数年の歴史を変えた名言のひとつ?ですね。 これで善良なオバサン選挙民を、コイケさんに走らせ。さらにアベチャンの「こんなひと」発言は、都議選でコイケ旋風を巻き起こし。なんかなあコイケさんの才能というか魔女性ですね。これ。
 北朝鮮がアベチャンに一生懸命エールを送っている以上の応援歌になっています。

 それにしても、石原さんは、さすがに文学者ですね。「厚化粧のおんな」という名言は、まさにに彼女の本質を捉えている。化粧の奧にある素顔は、まるで白雪姫のお母さん魔女?
 マエバラ君もその毒牙にやられちゃったし、下手すると石原ファミリーが全部討ち死にするかもね。

 でもって、今朝の産経によれば、「選挙の結果次第では、自民党との連携!」だっていうじゃないですか。希望も何もあったもんじゃない!
 こんなのフェイク中のフェイク。今度の選挙がアベッチの加計隠しだと思っていたら、「加計隠し」隠し! 厚化粧さんによって、民進党解体へ。つまり彼女はどこまで行っても「刺客」なんですね。
 コイケさんはアベッチ打倒!じゃなくて、「私が後継です」を目指した選挙だったなんて。怖い怖い! 本当にこわい。

 でもって、毒リンゴ? を食べて、瀕死のマエバラさん。擦り寄ってからめとられた細野一派。
 一方、寸前で食べずに逃げた民進党の重鎮たちは、ほとんど「7人の小人」状態ですからね。
 
 まあ終わりましたね。選挙! いやニッポンかな?
 「厚化粧の女ジゴロ」に軒並み」撃沈!ですわ。

 僕はブルジョアじゃないですが、こうなりゃ豪華客船ナルシスにでも乗り込んでエーゲ海にでも逃げ出しましょうかね。
 もちろん難民救済のためにですよ! なんてね。あーあ。

 まあいいや。厚化粧の女ジゴロには気を付けましょうね、ってもう遅いか。
 本当に、危ない、危ない!