しかし、トランプさんは、「アベッチ(なんて言っていないけど)は、薄笑いして『長い間、米国を出し抜くことが出来たなんて信じられない』という笑みだった」「そういう時代は終わる」と宣い、貿易戦争を宣告したわけですが…。

 でも、これへの日本側の反応は「面倒な奴やなあ」、「やっぱり100%お友達の、アベサンにあしらってもらうのがいいかな」なんて感じがありあり。株価は1000円下げちゃったけど、「ブラックフライデー」みたいな悲壮感なんてないですしね。これもフェイクの一種かなみたいな感じさえして、なんてね。
 むしろ、この話も安倍氏の危機を救うためにトランプさんが送ってくれた援軍? そんな深謀遠慮みたいな感じさえする? なんてね。

 週刊文春で飯島勲さんが、「予算が通ったら即、国会を解散して信を問え」と書いていますが、「どうせ野党に政権が渡るはずもない」という「タカをくくった」ご発言で、アベッチがいくら悪くても他に変わる人はいないんだよ! という奢りすら感じますね。まあアベじゃなくても小泉さんがいるよ!だろうし。ちょっと深読みすぎるけど、自民党にとってはどっちに転んでも! の余裕がありありですね。

 政治の衰退と言うか、打つ手のない世界の闇を感じますね。なんて大袈裟ですかね。
 考えてみるとトランプさんの所業は、政治権力というか、為政者への求心力をどんどん高めるためにサプライズをご提供なさっておられるような? 
 こんな奴がいるんだから、各国とも、ベテランが必要でしょ! いまさらプーチンや習さん、そしてアベッチを潰すような、既存の政権交代型の体制は意味がない! なんて感じの権力者互助会、相互依存会というか反民主主義制度?の時代が来てるんだぞ! と言っているような気がして。まったくもって、「1984」年的世界、そのままだよね。

 トラちゃんも、どんどんみずからの閣僚を交代させて、目指しているのは、どうやらトランプ独裁?だし。つまり官僚制度のような指導部はもういらないよ! 俺が、習近平や、プーチンや、金正恩と、タイマンで勝負するから見ていなさいな! なんて政治構造をつくろうとしている? いやだいやだね。
 2018年の日本も、フェイクとドーカツの政治に覆われて行く? ですか!  

 籠池さんの「確かに昭恵さんはそういった」なんて、嘘かどうかわからん話に依拠してアベッチを追い詰めようとしている野党の戦術も同じ土俵にあがっちゃいそうで。
 枝野さんの「一方的に真実とはうけとめられない」というのが、本当のところだと思うんですが。ここはよく分からんけど、「フェイクかもしれんけど、アベがフェイクで来るなら、野党の方もフェイクで攻めるか」っていうのはねえ。攻める方も考えどころやねえ。 

 でもアベッチを攻めて、政権交代まで展望しているんかなあ。この人たち。
 枝野政権? 志位政権? 小泉さんとの連合政権?  
 私は文科大臣の林さんあたりを担ぐのはどうかと思っているんですけどねえ。まあいいか。  

 というんで、そんな話からは距離を置いて。昨日付けに寄せられた「とある読者」さんからの、ご質問に行きましょうかね。
 これクルーズのブログだもんね。えっつ知らなかった?

 1、船内でのカジノ様子(お客様の立場からと、経営側)・・・日本もカジノ解禁予定。 

 先日IR関連のパーティがあって、自民党でIRを担当されている岩屋さんにお伺いしたんですがね、「船?考えていますよ。でも次の話ですね」ですって。つまり今度のカジノ解禁で検討されているのは、統合型リゾートで、いわゆる「カジノ解禁」じゃないんですよね。つまりカジノを備えたホテル建設の解禁。でもって海外のカジノ資本を誘致しましょう。で、おしまいだと思います。
 船はまだまだ先! 外国船の日本領海内での御開帳までも、進めないんじゃないかな? クルーズ会社は、カジノ認可での運動もしていないしね。僕の経験でも、船上で日本人はそんなに真剣じゃないようですよ。

2、シップホテルの件をもう少し詳しく(2019年 ラグビーワールドカップがあり 
  当方中京圏でも豊田スタジアムで試合があり名古屋圏等ホテル不足) 

 シップホテル構想は、盛んに検討されていますね。でも五輪期間中の一時使用くらいなら可能性はありますが、対象船は日本国籍ではないでしょうから、いろいろ規制もかかる。需要もどうなんだろ?
 となれば、誘致には、すでに候補となる船でもいないと。船の候補と停泊先の候補が決まっているなら、行政に持ち上げて、個別の具体的条件を話し合うという段取りかな?そんな具体論がないと、話は進まないと思いますね。ホテル開業にしろチャーターにしろ、商売も詰めるとなると、時間がそうあるわけでもない。
 ロングビーチのクイーンメリーみたいな恒久的な洋上ホテルは無理でしょうね。対象となる船もあんまり多くないし。規制ががんじがらめですし。記念物のような意義がある船ならともかく、商売になりますかね? まあ実現してほしい話はいくつか聞こえてきますが…。

3、自治体がクルーズ船を誘致していく場合効果的な方法等 


 船会社へのダイレクトコンタクトですね。でもって彼らの望むような港湾施設整備、大胆な街づくり構想、地元からの送客への協力――そんな話を進めて行くということでしょうか? 政府港湾局が音頭を取っている政策で、いいんだと思いますけど。自治体側も単に船を呼ぶということだけでなく、街づくりをするんだの覚悟がいると思いますね。港町の復活です!
 アメリカの大型船社だけでなく、中国や欧州なんかにもクルーズ会社はまだありますからね。自治体が望む規模の船会社を探して、一緒に地域開発をして行くことかな?

4、新規に寄港してもらうクルーズ船はどんな船が日本人にお勧めか? 

 
 3、のお答えと一緒ですね。例えば5000人が一気に上陸してきて陸上施設が貧弱。行くところも面白くない?なんてなれば、恒常的に客船が来てくれるという風にはならないと思います。 
 クルーズ会社、旅行会社など利害関係のある方々を集めて、どんな船がいいのか、季節はーーなど誘致する候補の船会社をノミネートして、突っ込んで話することでしょうか? 
 日本人には地元で販売する旅行会社のルート造り、港近隣地の市場開拓も要りますね。名古屋港なら岐阜とか三重とか。新幹線付きの旅とか、セントレアを使ったフライ&クルーズの可能性とかね。

 なんて、駆け足でした。今後も折に触れて、これらのテーマでも記事化したいので、よろしくお願いします。はい!クルーズのブログですので、よろしくね。

 あ、コンサルタントもしますよ! なんてね。そこで商売してどうするの!