IMG_1934 なんか写真を張らずにブログを書くのが寂しくなっちゃったですね。
 ですので、はい、ロンドン!です。
 しかもこの日はロイヤルウエディングの日。ピカデリーサーカスから、さてどっちへ行くんべいか? と歩き始めた時の街の風景です。

 この日、ロンドンの大通りには、こんな風にユニオンジャックが通りを跨ぐように掲げられて、「往時」の大英帝国の誇りを、「王子」の慶事に合わせて思い起こす! なんてね。ダジャレを並べても面白くないぞ。
 
 はい皆さまありがとうございました、今朝わがコンピューターのカウンターには、500066の数字が。ようやく50万回を超えました。でももっと行くと思っていたんですがね、まあいいわ。
 50万アクセス突破を英国の皆さんも祝ってくれている! なんてことはないですけどね。
 でもって、今回の旅の紀行記は、これで本当に終わりです。終わりにふさわしい写真を…。の気分で選びました。

 にしても、船上でイギリス人に話掛けられて、「あなたの国でも、(天皇が)お代わりになるみたいですね」なんて言われて、咄嗟に「YES」という以外に言葉が続きませんでしたけど。王室の動向というのは、それなりに注目されているんですね。次の元号を早く決めて下さいな。天皇陛下がご退位されることの意味について、外国人に説明することなんてできないもん。

 「何故?」、「何故でしょうね?」って、明治以前には生前退位も沢山ありましたよ。なんて僕の英語力で言えるとしたら、このあたりまでやからねえ。
 
 僕はロイヤルウエディングで、メ―ガンさんが花嫁に選ばれたことを、彼らに「素晴らしいこと」と伝えたかったんですがね。はいハーフの花嫁さんですからね。なんかディズニー映画のスクリプトを読んでいるような気分だったということまで、言おうとしたんだけど無理でしたわ!

 つまりイギリスは、「民族の融和」というか、少なくとも「差別はないぞ」という感覚をこのウェディングに込めている? まあそうでなくとも、そんなこと全然考えていない? 差別主義とは無縁だ!ということを示している、のかとも。

 でもって平成天皇の退位ですがね。いろいろ理由はあると思うんですがね、アベ型国家主義の復権に対する違和感をお示しになっている? つまり戦前への回帰ムードへの抵抗を示されている、と、勝手に思っているんですがね。この次、何があっても天皇は関係ないぞ! かな。

 このところ太平洋の諸島などの戦争の激戦地跡を訪ねて、慰霊されて来られた。このまま、最後には朝鮮半島に渡って…。って止めましょうね。
 英語どころか日本語でも説明ができない着想でした。

 さて全仏オープン。錦織君より、大坂さんの方に興味を持っているんですが、負けちゃいましたね。でも負けた相手のマディソン・キーズさんも黒人とのハーフさんのようで、その意味での国際化はどんどん進んでいる? いいことですよね。
 
 穏やかな週末です。
 ロイヤルウエディングで出会った、なんだかわからないけど、「国家」というものへの感覚を思い直しているところです。
 まあなあ、高校時代に、友人がしたり顔しながら、「人間は40歳を超えると保守思想に変わるもんだ」なんて話していましたが、僕はもう、齢70を迎えます。
 来年の正月には皇居へ出かけて、一般参賀くらい体験してもいいかな? なんて思いますね。
 70歳までもうすぐや。


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