例によって二日酔いです。
 昨夜は、ちょうど雨が上がっていた11時過ぎの帰還でしたので、駅から自宅まで徒歩で帰りましたが、今思い出しても、目の前の景色が揺れていましてね。なんかなあ、危ない危ない! この町ではあんまり交通事故も、火事も、事件も起こらないのですが、昨夜は犠牲一? の可能性があったですね。 
 どのようにして帰還召したのか、グリーン車で帰ったような気もするけど、ほとんど覚えていませんね。

 まあいいか、生あることを喜んで、これを書いたら、また11時まで寝ましょうかね。何故11時?はい大谷君が登板するみたいですからね。それまではまあ暇ですから! 
 というので、新聞を開いたら、目に飛び込んできた一枚の写真。一瞬にして、涙が出て、止まらなくなりました。 

 一体、なんですかね。「目黒の虐待死」って。「パパママゆるして。あしたはできるようにするから…」。フェイスブックの写真とともに、5歳の少女が大学ノートに書いた手紙を読んで涙が止まらなくなりました。
 
 こういうのを「取返しが着かない」というのか? なんでこんなことになっちゃったんでしょうか? 理不尽なこと、無念なこと、それにしても、というか、あまりにもひどすぎる。
「ゆるしてください」ですか? この子は、何に謝り、何に許しを乞うていたんでしょうか? 自分が置かれている境遇への絶望? 
 
 本当に何とかならなかったのでしょうか?と思いますね。
 このところ、こうした幼児が惨殺される事件が多すぎますね。日本はこんなだったでしょうかね。
 何かが壊れて行っているような気がして…。ちょっとやりきれない気分です。

 気を取り直して。ブログを書きましょうか。

 昨日、呑み屋に向かう道で、一緒になった先輩さんと数分歩きながら話したんですがね。はい大企業のOBさんですが、東芝が半導体の会社を売却したという話に、落胆していて、これから東芝が生き残れるとしたら、その原動力は世界第二位の半導体の部門を持っているからだ!というのに? とおっしゃる。

 まあ傘を差しながら、歩いた町は大手町ですからね。日本を動かす産業のいわば、中核の地、巨大なビルの間を歩いている中。でも、雨にもまして、うすら寒くなる気分でした。
 つまりこの部門の売却によって、去年債務超過でつぶれる寸前まで行ったこの会社が、債務超過どころか、手元にいっぱいお金を貯め込んで…。
 
 昨日だかの新聞によれば、支援に回った金融機関との約束? 
 で、手に入れたキャッシュで、自社株でも買って、支援してくれた金融やらに報いる。そんなストーリーもネットあたりに出ていたわけですが、「ダイナブックも売っちゃって、まあこれで当分は経営問題は出てこないんだろうけど…」
 と言う辺りで、目指す飲み屋に着いちゃったんですが。

 結論は「今の都合で、未来を売っちゃった」みたいな話なのかなあ? 東芝再建話が新聞を賑わした昨年とは違って、別に切羽詰まって、そんなお金を会社にため込む必要はないでしょうにねえ。
 目先しか見えていない? そんな結論になりそうでした…。

 歩いたのは、三菱ビルから、丸ビル、日本郵船ビル、東京海上ビルへと…。そういえば、丸の内のこのあたりにはいま、品川にいる三菱重工さんのご本社も移転してくる予定みたいですね。
 もっとも船は戻れないようですがね。
 
 三菱村の再集結ですか? 
 なんかなあ。そんな話の裏側で、日本企業の中枢が崩れて行っている…。

 「あしたはできるようにするから…。」
 って、何をする? 何がしたい? んでしょうか。
 もう、日本でクルーズ船は建造出来ないよなあ。そんな話もしたような。ーー「取り返しが着かない話」が、丸の内には沢山貯め込まれているのかもしれませんね。