このところの超高層飛行が続いていたこのブログへのアクセス数の高騰が、ようやく一段落して、昨日は、最高時の半分くらいになりました。ライブドアの「海外旅行」の部でのアクセスランキングも2位から3位に後退しています。

 それにしても海外旅行部門で、トップを走り続けてているブログって、どのくらいのアクセスがあるんだろう? と驚きますね。
 まあ、これまで気になっていた、トップグループのアクセス数の水準ってこんなにあったの? を実感できた「にっぽん丸グアム事故」でした、なんてね。まだ、ちょっと不謹慎な総括でしたかね。

 にしてもにっぽん丸ですがね。もちろんまだグアムにいて、現地紙によれば、この地で修繕し日本に戻る、とありますが、グアム島にも修繕ドックはあるんでしょうが、日本まで無事に移動させることができる「修理」をする、までにどれくらいのことをしなければいけないのだろうか?

 そして日本に戻って、「青年の船」クルーズに現役復帰できるまで機能を取り戻すことができるのだろうか? なんて不安ですね。
 まだまだ「目の前の、山は高く、谷は深い」んでしょうか。あと2週間と2日しかない。

 修繕工事ってどのくらいかかるのか、良く知りませんが、僕の今までの経験では、修繕ドック入りまでに、造船所側の準備も大変ですからね。
 どんな工事が必要かを見積もり、必要な部材を全てそろえてから、入渠させ、穴のあいた鋼板を取り外し、パッチ張りのように新しい部材を張り合わせ、外板塗装するーーまあ、これだけで済むんならなあ!
 
 でもそんな工事を日本に戻ってやるのか、グアムで外板だけでも…、なのか? によっても違うし、工事期間も変わってくるでしょうね。
 テレビドラマなら、みんながやきもきしている横浜港にさっそうと登場するにっぽん丸!なんて大団円、なんだろうけど…。「下町ロケット」の見過ぎかな?

 それに船の場合、かつて造船所側は「保険工事」というのは、工事費も沢山取れるし、結構歓迎した仕事だったんですがね。今は造船所も人手不足で山の高い工事は嫌うし、今回は工期がタイトだし、事故原因が…。となると、なかなか船会社の要請通りに引き受けてくれますかね?
 
 なんてね。
 この「グアム事故」をきっかけにというわけで、船知めん太氏にも「寄稿」を求める別のサイトからのメールをいただきました。
 本心から、とっても嬉しいお申し出だと思いますし、もう少し若ければ「仕事が広がる!」と、一も二もなく…、だったんですがね。
 でも、今回は熟慮の上、遠慮させていただくことにしました。

 実名を晒したくないのと、匿名での無責任な発言は、このブログだけで十分だろうと考えているからです。
 でもそのメールにありました「日本のクルーズの普及のために」メディアを広げる、という趣旨には大賛成です。ということで、別に進んで目的地は一緒! で行きましょうか? 切磋琢磨して行きたいですね。

 ということで、「危機に立つ日本のクルーズ!」の危機はますます深刻に? なのか、それともこの事故をきっかけに再生への道を歩みだすのか? これからの数日間にかかっているような気もします。
 となると、やっぱり「日本クルーズ情報センター」は要るのかな? 

 だいたい日本列島を巡るクルーズって、グローバルスタンダードでないと思う点は、いくらでもあるし。まずは日本クルーズの運営主体になりつつある外国クルーズ船と日本のクルーズの制度の違いをゼロから見直してはいかがでしょうかね?
 まだまだ手遅れではないと思うんですが…。

 そうそう話は変わりますが、私、来週、ちょいと野暮用ありで、このブログを16日から4,5日、お休みするかもしれません。書けるようでしたら、どこからか送るかもしれんですがね。
 突然発信が停止しても、ご心配なさらぬように。って、心配なんかしないか? ね。