はい。本日は映像の大盤振る舞いです。
 そう、昨日、暇だったですからね。強風が吹く中、横浜は大桟橋まで出かけちゃったですよ。もしかしたら、にっぽん丸、飛鳥Ⅱそろい踏みは、これがこの世の最後かと? なんてことは思いませんでしたけどね。

 で、午後2時には飛鳥Ⅱアジアグランドクルーズの出航、4時にはにっぽん丸の「青年の船」の出航! この日の大桟橋はどどんとイベントがあるのではないかとね。
 いえね、本当はにっぽん丸がどうなっているのか見たいと…。
 そんな風に思っている野次馬さんもまあ、多かったですね。

 昼過ぎに到着したんですが、にっぽん丸の方は、まばらなカメラ小僧が集まってはいたんですが、みんなお尻の方へね。なんだかお尻の写真ばかりを撮りたがるフェチマニアみたいに、みんなお尻、まあ壊れたのは右舷側?だよね。つまり私もそのフェチマニアと化して、お尻を狙ったんですがね。
 
 いやねえ。日本造船業の修繕技術は素晴らしいですね。にっぽん丸の船尾は何もなかったように、まあるくセクシーなフォルムに整形されていて。抱きしめたくなるような肢体を見せていたですね?
 えっつ? グアムで修理してきたんじゃないの? いやあ、これは三菱さんの仕事でしょう。ね。
 
 ですがね。出航までまだ時間があるというので、まずは飛鳥の出航式の写真を! というんで、大桟橋の左岸に移動。昔を思い出したわけでもないんですがね。神戸乗船を含めると630人ほどが乗って行くという大型クルーズですからね。
 太鼓バンドの見送りの華やかさに気を取られて、写真を撮るうちに、フィルムじゃなかったiPadの電池が切れちゃって…。

 にっぽん丸に戻った時は、着物姿の元妙齢のお母さん方が、船上セレモニーに吸い込まれてゆくシーンとか、民族衣装の外国人女性が、にっぽん丸の船上で談笑している風景なんかを桟橋からもみえるわけですが、電池なし! で処置ナシ。まあ、我が瞼に深く焼き付けたのでした。ちゃんちゃん!

 でもよかったですね。晴れて休場明けのにっぽん丸さん。この日は、ちょいと露払い風の役どころを務めた感じもありますが、出航には同じ太鼓バンドも出て、一か月前だったら、考えられなかった晴れ舞台になったじゃないですか!
 って、その時は電池がないんで、僕は大桟橋をとっくに後にしていて、立ち会え無かったんですけどね。

 たまたまこの日は大風も吹いていて、なんか東京湾を出て行けるのか? 外国の青年達は、日本近海の荒波をやり過ごすことができるのだろうか? なんて老婆心ならぬ老爺心に襲われましたが、まあ若者にとっては、これから始まる人生は荒波を乗り切って、なんでしょうから、いい経験ですよ。
 いや私は、船の方が心配…。なんてことはないか?

 たまたま大桟橋に来てみたら、飛鳥の出航式に出会っちゃったみたいな雰囲気の女子大生風がふたり。「いいね。これ。でも大阪までどれくらいかかるんだろう」なんて話していました。
「この船大阪には行かないよ」と声掛けしようかと思ったけど、変な親父と間違えられると嫌だから、黙ってましたけどね。

 でも、船からの放送で、「飛鳥Ⅱは明朝、紀伊半島を回り、神戸へ」と見送り客向けに放送したばかりなのに、聞いてない? まあいいわ。
 この雰囲気、つまりアトモスフェアが大切なんだよね。
 クルーズっていいもんですよ。はい。

 こんなブログも、めんどくさい文章をだらだら書くより、写真一枚の方が説得力がある?
 なんてね。でも記者さんは誰も来ていなかったよなあ! 神奈川新聞くらいいたのかなあ?
 

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