昨日付けとは関係ないんでしょうけど、日本郵船さんが、大型バルクキャリア50隻を対象に中国の複数の造船所との間で、包括的な修繕契約を結んだようですね。海事プレスさんが伝えています。

 でもって、契約には、「バラスト水処理装置(BWMS)とSOXスクラバーの既存船への搭載(レトロフィット)工事も含まれる」のだそうです。バルク先行! まあショウガナイでしょうけどね。この種の工事で修繕造船所が忙しくなる前に手を打ったということですかね。
 
 それより、中国の造船所を起用するというニュースに時代を感じます。
 まあ客船は飛鳥1隻だし、大きさもドックに入らないなんてこともないから、必要になれば…。なんでしょうけど。
 飛鳥さんもにっぽん丸も日本国籍船ですからね、さすがに海外で修理するという話は伝わってこない!から。

 にしてもどうするんだろ。やっぱりスクラバーを付けるんかな? 飛鳥Ⅱも改造の上、しばらく使うそうですから、その時に手を入れるんかな?
 どうでもいいですけど、客船の窓から覗く、造船所の姿というのも興味深いものがありますね。最近は「船舶修理」については、あんまり問題になっているなんて話は聞きませんが、例えば「三菱重工の横浜が止めた!」 なんて、なったらどうするんだろうねえ。

 まあ、バルクキャリアみたいなコンベンショナルな船の修繕は、メインサプライヤー(修繕みたいなサービス業でもそういうのかな)が中国に移ってゆく? 韓国に修繕ヤードはありませんからね。
 なんかなあ、国策で、東京湾に修繕ヤードを残して行く! 補助金を出しても…。なんて話になってゆくのかもしれんですね? 
 ああそうか、艦艇があるからいくつかの拠点修繕ヤードは残して行くんでしょうけどね。

 なんてこんな話書くつもりじゃなくて、今日は、今はなき「春闘」、ってまだあるけど。
 昔、金属労協、いまは基幹労連への回答が出て、総合重工業へのベア、今は賃金改善というのかなは、1500円!だって。

 まあベアなしが当たり前だった数年前とか、JRの組合がスト権を確立した途端、組合からの脱退者が相次いだ昨年のエピソードなんかを見てきた身としては、まあこれでも、いいんじゃない?くらいの感じしかないですが。

 かつて、春闘と言えば、公労協がゼネストまで打つの?なんて感じで。しかもしょっちゅう通勤電車が止まった時代を経験した身としては、これで本当にいいのかな?ですけどね。
 黄色いジャケットを纏って、土曜日ごとに街頭へ出て行くとか、EU離脱の混乱に抗議して、ロンドン―パリ間のユーロスターを半分止めちゃうなんて、日本ではもうあり得ない?
 労働組合よ! そして労働者よ! いずこへ? なんて、まあいいか?

 今日付けのクルーズ海外メディアは、カーニバルクルーズのアーノルド・ドナルドCEOの去年の年俸が1350万ドルだったって…。
 この人どんな履歴の人か知らんけど、別にカーニバル宗家、つまりアリソンファミリーとつながりがあるとも思えない。多分サラリーマン上がりでしょう。でもって年俸15億円? ですか

 まあゴーンさんほどでもないけど、たかが、クルーズ会社の会長さんがねえ。
 途上国のクルーを低賃金で集めて。しかも現場の仕事が半端じゃないのも知っていますんでーー。 
 いい加減にしろよ!ドナルド。怒鳴るど!ーーって今日はこれが書きたかっただけですけどね。

 あああ。ネタがないよね。このところのクルーズ界。そろそろ動かないかな? 新造船。
 大修繕、大改造でもいいけどね。