面白いですね。このところのフェイクニュース?
 

  この写真、はい5000円札の肖像として、登場することになった、津田梅子さん?若いころですか、美人ですね! でもなんか変?
 実はこの写真、津田さんとは別人の教育家、一柳満喜子さんだったそうですね。
 はい間違いですから、別にフェイクではないですけどね? 

 でもねえ、お札の肖像の方ですがね、津田塾大学が政府に提供した写真の裏焼きだったって? まあ次期総理の呼び声まで出てきた菅さんは、「お札の肖像というのは写真を使うものでもない」と公表したお札デザイン変えない! と間違いを認めようとしませんが、本当にこれでいいんかな?

 津田さんを知っている人からしたら、あらら、髪の分け目が反対よね? 目の形も左右違うんじゃないの?  
 かの正論新聞の東京新聞さんまで「鏡で見ている自分の顔は、そもそも反転」なんて識者の言を引いて、問題ないだろ風の論調ですが、「東京新聞よ、お前もか」ですよね。

 モデルとして写真を参考に描いた、みたいな証言はあったとしても「裏焼きモデル」を参考にした! というのはいかんよね。
 私も相方さんに「葬式写真の反転は厳禁だぞ」と申し渡したところですが、
 でもお返事は、「葬式なんてやるの?」でしたけどね。
 まあ石原裕次郎かアランドロンあたりの写真を採用して、「船知めん太」の葬式写真とするならまあ許すけどね。バカボンのパパでもいいか?

 なんて戯言は置いといて、フェイクじゃないけど、今日はシート―レードのニュースの続きです。欧州の2大クルーズ国が18年のクルーズ人口を発表しているんですが、世界3位のクルーズ国であるドイツが「223万人。でも伸び率は3%で、世界全体の6.7%、欧州全体の3.3%を残念ながら下回った」と余裕のコメントを公表しているのに対して、ああ見苦しや英国。
 クルーズ船で英国にやって来た人数は164万人で、16%もアップしたぞ!との見出し。その一方で英国からクルーズして行った人の数は、尚書きのような感じで120万人、9%アップと触れるだけでした。

 まあ、どこの国もランキングではライバルを意識して…。でも客観性の証明たる数字についても、コメントによって随分印象が違ってくるというか?
 シートレードは英国のメディアですからね。英国のクルーズ関係者の気持ちを「忖度」しているのかも? これだとフェイクとは言いませんがね。まあなあ、ですね。

 翻ってニッポン? 
 なんてどうでもいいか? まだ発表されていませんがね。まあうまく行ったとしても35万人までゆきますかね。
 5、6年前、日本のクルーズ事情を話す講演なんかで、必ず触れられたのが「1989年当時の国別のクルーズ人口は、日本と、英国、ドイツはほぼ20万人で一緒」それが「2000年には欧州側はそれぞれ100万人を超えたのに、日本は20万人のまま」なんて嘆き節が流行ったんですけどね。
 あんまり、多くないフランスとかイタリアなんて例は出さないんですよね。

 今回も日本では、英、独とはさらに差がついた? と分析する? 
 いや、それよりも、「ドイツは英国を引き離し始めている! 何故だろう?」という理由を探った方がいいかもしれんですね。2000年代初めには英国の方がドイツを上回っていたんですからね。
 でもって、ドイツ側のコメントは「伸び悩んだのは、船が足りなかったから」と自信にあふれる。つまりもっとドイツ人向けのクルーズ船が提供されていれば…。というんですね。いやドイツには客船の造船所もあるからね! なのかな、

 きっとAIDAさんの就航・供給の遅れが? なんて。そんなフェイキーな分析は止めましょうね。
 英独の競争の未来は如何に? なんて戦前とは違いますけどね。
 まあ不況感が強いですからね英国は。それにBREXITが進む今年以降はますます?
 いや逆に欧州旅行が難しくなって、クルーズが注目されて、英国市場は盛り上がるという見方も! なんてことは、きっとありませんね。フェイクです。

 英国は奈落へ? いやその前にフランスの奈落の方が?
 いや日本の方がヤバいでしょ。錦織が初戦でまた負けて意気消沈。テニスもほとんど欧州系の競技になっちゃったねえ。
 いつもなら、テレビ中継で、沖合に浮かぶクルーズ客船を見ることができるモンテカルロで乾杯?じゃなかった完敗でしたか。