消費税延期? まあ誰もが、アベッチのお小姓と見込む荻生田さんが発言したというので、一般メディアもワイドショーもこぞって取り上げましたがね。
 まあフェイクというより、アドバルーン? って最近アドバルーンって見ないけどね。このあいだ上海に行った時は、3つくらい上がっていて、昔懐かしでしたね。って話がそれた。

 最近のアベサンの手法は、こうして世論をサウンディング? その動向を見て新政策に踏み切る? というより、今「アベ政権は、消費税引き上げに迷っていますよ」と示すことで、何故上げるのか、もう一度、メディアに語らせて、国民に忖度させようとしているんかな?

 まあ、荻生田さんの意図は、この先いろいろありますよという、ちょぴり不安定な感じを作り出す?
 というか、この発言で、不良大臣一掃の話の余波もまさに一掃しちゃったし、北方領土返還問題も、拉致被害者を取り戻せ論もモヤモヤと後継化させて、「改元解散」へですかね。
 さらに、経済の不安感が広がる中での参院選での疵をなるべく抑えましょう…。かな?

 したたかですね。一方で、野党さん、とりわけ旧民主党系の皆さんは、「消費税引き上げ延期」なんて言われても、どうする、どうする? つまり財政再建はどうするの? なんてピントの外れた反応ですからね。この国は末期症状ですよ。

 小沢さんと袂を分かったように見える山本太郎の「消費税5%への引き下げ」ぐらい、どうして一緒に、言えないのかなあ?
 福祉の財源? いやイージスアショアだって、辺野古だって、F35だって、いらんでしょ。というよりこちらは財源問題で対決するより、軍事力強化反対!で、いいんだと思いますけどね。

 まあいいわ。土曜になるとどうもいけませんね。焦燥感ばかりが高じて来る。とっいっても、まああと10年くらいで死ぬからいいや、くらいの焦燥感ですけどね。

 なんて、ちょいと気分を落ち着けるために、クルーズ・インダストリー・ニュースから話題をひとつ。
 僕もかねてから気になっていた話なんですがね。クルーズ会社のトップの皆さまの年収ですね。一昨日あたりから、CINさんが報じています。
 ノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCL)のフランク・デルレオさんの去年、つまり2018年の年収が2263万ドルですって、記録的な年収みたいですね。でもってRCIのリチャード・フェインさんは1240万ドル。フェインさんは17年の1642万ドルよりも減収になっているようですね。

 110円を掛けると、デルレオさんで25億円くらいか? まあメジャーリーグの一流選手と同じくらいの水準? こうしてみるとゴーンさんが、日産からかすめ取ろうした金額も「なるほどな」の水準に思えてきますね。にしてもねえ。

 こういうクルーズ会社の船上で働くクルーたちのサラリーって、月額600ドルプラスチップぐらい。って、ちょっと昔に聴いた話なんで、今は違っているかも知れんけどね。まあ食事は支給されますが、クルーだと休暇中の賃金は出なかったり…。
 まあ、でもチップは、月額1500ドルにはなるなんて言っていましたからね…。

 そう、欧米では依然として、階級社会が残っていて、労働者、とりわけ外国人労働者は、ボロボロ貧困状態から抜け出せない? なんて。カールマルクスの時代もかくやな状況を証明しているんである! 立て飢えたるものよ!かな。

 まあ土曜日だからといって、そこまで書くつもりもないけどね。
 でもねえ、メディア、野党も「消費税引き上げ延期」と一政治家君が言っただけで、「財政は大丈夫か?」なんて、話にするってちょっとずれてませんかねえ?
 アベッチの対抗馬として荻生田―山本新党でも造らせて、少なくとも消費税引き上げ阻止!でも後押ししろよね。

 そんな風でないと、アベサンの次も小アベサンですよ。
 えっつ、荻生田さんはまさに小アベサンか?
 世も末や。