この人の頭は、小学生並み、といったら小学生に叱られてしまうかも。
 どんな場面での野次だったのか知りませんが、立憲民主党の杉尾氏、はい元TBSの記者さんかな? に対して、国会で指差し「共産党!」とやじったらしいですね。
 「共産党」というのが相手を非難するというか、腐す言葉?って。確かに50年も前ごろにそんなレッテル張りして悦に入っていた時代があったと、うっすらと思い出しますね。
 
 杉尾さんが共産党でないのは、明らかですし、そんなこと言われると共産党さんたちだって、「褒められているのかな?」 なんて、目を白黒させちゃうんじゃないかな? まあこういうヤジが通用するのは、日本会議派やそのシンパである人たちだけでしょう。まったくお育ちの良さというか悪さというか?
 お勉強不足の成蹊上がりというか? 南カリフォルニア大学に留学したらしいけど、英語は勉強しなかったようだし…。

 このアベサン。むかしお庭で安保ごっこ、つまりデモ隊の真似をして、深くも考えずに「アンポ反対」なんてやって、ご家族から叱れたなんて、エピソードがあったと記憶していますが。つまり頭の中というか発想は、そのころから一歩も進んでないんですね。「この共産党め」とでも言えば、相手はしぼんじゃうとでも思っているんでしょうか?

 杉尾氏が「共産党」とやじられて、どう反応したのか知りませんが、安倍に対して「この自民党ヤロー」とでも言い返してやればいいのにねえ。そう言われただけで、私だったら恥ずかしくて、街を歩けんけどね。脱税、贈賄、収賄、利権ヤローと言われてるようなもんだもんね。

 香港のデモでついに死者がでたようですね。しかも、犠牲になったのは22歳の男子学生だそうで。
 とっさに思い出したのは、樺美智子さんのこと。60年安保闘争で、国会前で亡くなった女子学生でした。
 先日、小学生時代の僕は、「軍事オタク」というほどでもないけど、戦記物の漫画を読み、ゼロ戦や戦艦大和のプラモデルを愛し、みたいな少年だったと書いたんですが、どこで転向した?なんて大げさな話じゃないけど、この国会前で殺された樺さんの事件があってからですね。
 11歳。小学校の5年生のことでしたよね。

 その2年前に、若き船知は、産みの母を胃がんで失い、父は飲んだくれの日々を送り…。この歳に後添えをもらい、立ち直るわけで。僕のほうも、多感な日々が始まっていました。
 なんてドラマ仕立ての話にしてどうするの? しかも、まるで悲劇の主人公みたいにねえ。
 というので、それまでの自民党支持から社会党支持へと…。この年、つまり1960年秋に社会党の浅沼稲次郎が山口二矢に殺され、このころから、さらに左傾化というか…。
 当時「この自民党ヤロー!」なんて言われたら相手をぶんなぐっていたかもねえ。って誰も言わなかったけどね。

 当時から、共産党はあんまり好きじゃなかったけど。そうそう、巨人ファンをやめたのは、江川事件でしたけどね。つまり本格的左旋回したのはこのころ、って、いったい何を書いているんだい?
 自分でもわからんようになってきた。

 いや、「共産党!」というのがヤジだった時代とは、それ以前の話でね。いや、アベッチの頭の中では、「共産党」という言葉を投げかければ、相手はしゅんとなり、侮蔑する言葉になる、んですかね。そんな古色蒼然たるヤジには、むしろ驚きしかない。

 困ったもんだこんな首相が歴代最長政権だというのだから、日本も終わりだよね。
 というか、このところの、何もかも「反日」と腐せばタジタジとなると思っているような連中のヤジと通底するというか。頭の中は「天皇陛下万歳」。「反対するのは共産党」と言えば、みんなが喝采を送ってくれるとでも思っている…。

 香港は容易ならざる局面に入ってゆくんでしょうか? どうやら習近平の政治的基盤も揺らいでいるようで、「香港」の運営を誤ると、盤石に見えたこの政権も…。
 そうそう、アベッチも習近平に向かって「この共産党!」ぐらい言ってやればいいのにねえ。そこまでやるなら、私もアベさんを見直してあげるのに。プーチンに跪いて袖にされ、トランプともめている中国の摺り寄りに便乗し…。

 でもどうやら、アベッチの終わりも見えてきたですね。でも経済がボロボロにされてからでは、ちょっとなあ。この「(中国)共産党シンパめ!」と言っても応えないかなあ? このひと。

「このバカ」くらいで十分かな。
 でもそんな政権を10年も許してきたオイラ達は、もっとアホだけどねえ。 
 ハイ、土曜日ですんで、許してね。こんな話で…。