客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

欧州

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

地球全てがオーバーツーリズム! アムステルダムはレッドライトゾーン入域禁止だってさ

   どうやらバイキングスカイのお客さまは、この中断したクルーズの料金全額の払い戻しを受けたうえで、「無料の将来のクルーズを受ける」ことになるだろうーーとクルーズクリティックスは書いていますね。
 アメリカやイギリスからの乗客が多かったようで、もちろん帰国のエアの手配もあったし…。でも「無料の」って、どんな風なサービスなのでしょうかね? まあ、そっちの補てんはなかった「にっぽん丸の事故」と比較するつもりはないですが、「将来のクルーズ」の範囲とか、再乗船時のキャビンのグレードとかって…。まあどうでもいいか?

 いやこの記事を読んでいて、実はもっと面白かったのは、その記事の一本下に出ていたアムステルダム市当局の「赤線ツアー規制」ですね。
 はい、
レッドライト地区のすべてのツアーを禁止するという話です。70歳になろうというのに、こいう話題に敏感に反応するんだから、男はいつまでたっても?な感じかな?

 まさかクルーズ船の乗客を飾り窓に連れて行くの?なんて感じで読み始めたんですがね、どうやらオプショナルツアーの市内観光のコースにレッドライトゾーンが含まれていて…。記事を読むとお昼ごろにここへバスがやって来て、車窓観光なのかな? あるいは下車もさせるのかもしれんけど、交通渋滞もあるだろし、なんたって携帯やカメラで「飾り窓」を撮影する集団!なんてことになっているようで。

 そりゃあ「
毎週、1,000以上のガイド付きツアーグループが、Red Light Districtのメイン広場であるOudekerkspleinを通ります」。まあ1000以上というのは、クルーズ船ばかりじゃないでしょうけどね。この記事では「セックスワーカー」なんて表現していますが、飾り窓のクィーンさん達だって、金を落として行くわけでもない見物客なんて「見世物じゃないぞ!」の気分だろうしね。

 MSCなんてクルーズ会社の名前も書かれていますが、多分オーシャンクルーズもそうですがリバークルーズのお客さんも多いんじゃないかな?
 いまやアムスはライン川クルーズの起点の町として、かなりな数の川船がやってきていますからね。バイキングは、中国人向けのライン川クルーズでもアムス/バーゼルコースに配船するなんて言っています…。なんて関係ないか?

 ぼくもライン川クルーズでアムスに行っていますが、今から思うと、ちょっと見学しておきたかったかな? なんてね。海事展が開かれた際に訪れたハンブルクでは、そのエリアを見学したけどワーカーさんからは、あっちへ行け、みたいな感じだったけどねえ…。なんてどうでもいいか。

 にしても「オーバーツーリズム」なんて、大上段に振りかぶられると、なんか難しい問題ように感じますけどね。「飾り窓」のワーカーさんにしたら、そんな風に見物されるのはたまったもんじゃないでしょうねえ?
 どうやら、アムス当局は、当面は立ち入り時間制限を実施し、2020年からは禁止みたいですね。

 今や地球上がクルーズ船で満杯になり、真冬の北海までクルーズする船会社まで現れる。地球上すべてが「オーバーツーリズム状態」。しかも荒天の北海でもクルーズを止めない無謀な運転をするんだから…。
 加えて欧州の大河には、急激にリバークルーズ船が増えています。でも、アムステルダム市当局にしても、来るなとか、入港規制、なんてなかなかいい出せない、よなあ。
 
 ところで、日本ではリバークルーズって無理なのかなあ?と、実はずっと思っていたんですがね。 
 大阪から京都そして琵琶湖への航路でも開拓して…。舞妓さんに乗ってもらって。月見酒とか川床料理とか…。日本海に抜ける運河でも整備するとか?
 いや四万十川とかだって、1、2泊ならできるんじゃないかな? って話の筋が違いましたね。 
 日本のオーバーツーリズムって、花見?かな。クルーズ船での中国人の来航ブームもすっかりしぼんで、今に南西諸島だけになってゆく感じで。
 でもそっちが本命ですよね。辺野古埋め立て反対! 沖縄をクルーズ船で埋め立てましょう! オーバーツーリズムでもいいよ、沖縄ならね。

 

早春の北海クルーズ? そんなの成り立つのバイキングさん

  しかしまあ、驚くのは、こんなに寒々しい風景の中に停泊するクルーズ船!の画像ですね。

 荒海の中で、エンジンが停止し、キリモミ(という表現はオーバーかな)になり、なんとヘリコプター5機で乗客を救出せざるを得なかったバイキングスカイ。日曜日にようやくノルウェーのモルデ港に自力で帰港したとニュースは伝えています。

 それにしても荒れ狂う海で、ヘリで460人を吊り上げて救出したというのも驚きますが、救命ボートに乗り換えて…。という避難行動を行わずに、というより、行えないような状態だったのでしょうか?
 ビデオも見ましたが、こんな場にいたらと、想像するだけで恐ろしくなる光景だったですね。

 このニュースを追っていて、まず気になったのは、こんな季節にノルウェー沿岸をクルーズし、さらにイギリス・テムズ川沿いのティルベリーまでの営業航海をしているバイクキングクルーズの成算って? ということです。地球のクルーズゾーンを、どこまで広げれば気が済むの?

 それに、コスタコンコルディアの事故のあと義務付けられたSRtP(safe return to port)規制で義務付けられた避難策は、机上のプラン通りに機能したのだろうか? の2つの点でした。
 まあSRtP、については、ピースボートの新造船プランでも、無理やり話題にされていましたが、「救命ボートよりも本船自体がより安全」という考え方で、遭難したら本船はなるべく岸に近づけるよう努めるーーみたいな話で、そのために客船は2基2軸以上の推進器を備えるとか、隔壁などで細かい規定があったんですよね。

 この船は2016年完成だかのまさに新造船ですね。これらの設備規定を順守する仕様、つまり一括して同型船数隻がフィンカンチェリに発注されていましたからね。そうした配慮を行って建造されていたと思いますけどね。
 つまり、エンジントラブルで停止? という報道ですが、これって、こうした2重の推進システムの両方が一度にイカレタ?ということだったのでしょうか? それに発電機の方は作動していたのかな?

 また、今後、ヘリで救済?なんて手法が一般化すると、救命ボートよりもヘリポートを船上に?なんて新たな規制が加わるかもしれない。
 いやヘリ搭載義務付け? まではいかないだろうけど、「余計なことをしてくれたもんだ」なんて話になるんかな?

 それより最初の疑問の方です。春まだ浅い季節に北海をクルーズするなんて、無謀?な話じゃないんかな! と思うことですね。北欧クルーズという場合、まずはバルト海を思い出すし、北海のノルウェー沿岸にも定期観光船が走っているのは知っていますが。
 荒海を航海して後悔するようなクルーズなんて。こんなところにまでクルーズ客船がやってきているのか? なんて知ったのは初めてでしたね。

 下の写真を見ても近くの山にも雪はまだまだたくさん残っているし、寒々しい雰囲気ですね。乗客はアメリカ人とイギリス人のようですが、観光旅行に行くような気分になれるんかな?なんて思いましたけどね。

 で、私の勝手な推測ですがね、バイキングさんは今年2月に就航したバイキングジュピターを含めた6隻の同型船を運航しており、さらに船隊を10隻に拡大するプロジェクトを進めています。1隻4億ドルでっせ!
 ですが、10隻となるといわゆる普通のクルーズエリアに船を赴かせるだけでは足りない?わなあ。
 つまりこの際、「すこし無理してでも…」と早春の北海の開拓に乗り出したんでしょうか?
 いやいやバイキングさんは、3月初めに新しいクルーズ宣伝キャンペーンを始めていて、この中で2021、22年により小型ですが、探検船を就航させると言明しているようです。

 つまり探検船分野進出の実験?のために、スカンジナビアを北上した? なんてことも勘繰ることができますね。
 あんまり無理せんでもいいのにねえ。というより、このところの新造船の発注ラッシュをみているとラグジャリ―シップと探検船がトレンドになっていますが、この二つの方向を目指す新興勢力! バイキングの立ち位置はそんなところでしょうか?
 
 もうひとつ思い出したのはタイタニックです。冬の北大西洋と北海。地球をなめてかかると…。なんて言い過ぎですかね? 
 こんなことをしながら、クルーズ産業も終末へとまた一歩? 
 こっちもちょいと考えすぎかなあ? 

                                 モルデ港のバイキングスカイ
モルデのバイキングスカイ

バイキングの川船が54隻に増えたって! BREXITですかね? 欧州との分離が進む?

  T.Iさん曰くーー
  このまま行くと、日本人も、英国人やアイルランド人並みの皮肉屋になりそうな予感もします(苦笑

)。
 それにしてもなんですかね。BREXITかなんかしらんけど、どうにもイギリスさんの混迷は、そとから見ていても、無茶苦茶な形相ですね。去年だったかロイヤルウエディングの前日にロンドンを訪れた時は、アメリカの大衆も歓迎している! みたいな話で、ピカピカ輝いていたんですがね。

 実は我が相方さんのお姉さま、国籍は英国なんですが、先日帰国というか来日されて…。
 この人政治ネタ好きで、散々BREXITとイギリスの体たらくをぼやいていましたね。まだそうは聴いていませんが、歳も歳ですからね。どうやら日本永住というか骨をうずめる?気なんじゃないですかねえ。
 住みづらくなっているんですかね。東ヨーロッパの人々がどんどん帰国している! と言っていました。フランスもあんな調子だし、欧州は崩れつつあるの? なんてね。

 って、今日はそんな話じゃなくて、どこまで行くんだいバイキングクルーズさん!という話ですね。3月19日付けの「クルーズ・クリティックス」によれば、バイキング・リバークルーズさんは、新たに7隻のリバークルーズの就航を発表したようですね。しかも発表場所はドイツのロストック、バーゼル、ブルンスブテル?、それにポルトガルのポルト。つまり造船所と配船する川の近く? 日本でいえば、箱根の芦ノ湖造船所ですかね。

バイキングの新しい川の船(写真:Colleen McDaniel / Cruise Critic) この7隻でバイキングの川船は54隻になるんだって! この会社2015年に一気に15隻のリバークルーズ船をデビューさせてクルーズ業界に再デビューを果たした後、わずか5年の間に54隻! 
 私もライン川に行きましたがね。バンクにはクルーズ船が3隻ぐらい横に繋がれていて、乗客は八艘跳びじゃないけど、桟橋代わりに隣の船を渡って上陸していましたからね。今にヨーロッパの川はバイキングの船で対岸まで渡れる? 因幡の白兎状態? になっちゃうんじゃ? なんて皮肉の一つも言いたくなりますね。イギリス人ならずともね。

 どこでクルーズするんだろ? なんて思ってチェックしたんですがね。中欧の大河?ばかりであんまりサプライズがあるわけでもない。
 ですがね。船名をチェックしたんですが、ここでびっくり! これ英語なの?
 Tir,とかHelgrimとかSigran とか?
 僕の長年積み上げてきた(?)英語学習ではまったく理解できない、というか聞いたことも見たこともない単語が並んでいるんですね。

 まあ外国人がASUKAと書いてもどんな意味かわからんでしょうけど。
 でもねえ、バイキングのリバークルーズ船も最初はアメリカ市場向け? 名前なんてもう忘れたけど、僕らがラインで乗った船も乗客はアメリカ人ばかりだったし、船名は英語だったよなあ!
 それなのに…。
 
 ところで、Tirって何語なんですかね? 意味は? 花の名前かなあ? 
 まあ英和では出てこない、どころかTird=疲れたなんで訳が出て来ちゃいました。

 大英帝国の落日でしょうかね。
 でもこれじゃあ英語だけ勉強すれば?ーーなんて常識も、もう過去の話になりますかね。
 ただ付け加えておけば、欧州のリバークルーズはいいですよ。窮屈なバスや鉄道の旅に比べてのんびり欧州の深部を訪ねて行けるし、食事もゆったりとれる。

 それにしてもBREXITは、なんか移民や貿易、関税やらーー。国境問題だけに留まらず。まさに英国の孤立へ?
 でも、まあそのうち、東洋の島国が後に続くから待ってなさいね。
 って、皮肉もさえないねえ。

ポナンの新造船に見る欧州の雰囲気? なんてね。雑誌CRUISEが発売されました。

 今日はフランスの話です。最近欧州はフランスネタでいろいろと賑わっていますが、昨日届いた雑誌CRUISEの2月号。まあ別に文句はないんですがね、まだクリスマスなのに2月号というのには、ちょいと違和感がありますが、良いですね、フランスの話題がたっぷり。

 今号の特集は、「話題の新造船、話題の新生船社」。
 私のこのところの興味にピッタリのテーマです。うんうん、読者の興味に併せた編集。これこそ雑誌編集者の心意気!ですね。
 というんでメインはポナン! 
 はいフランスの船社ポナンが新造船シリーズを建造し始めていて、そのコンセプトのレポ―ト、それにヴァージンのスカーレット・レディとか。

 特にポナンは、ついに欧州の客船後進国フランス? が本格的に世界に撃って出てきたという感じかな。
 1988年創業というから、「新生船社」というには、ちょっと戸惑いがありますけどね。つまりは郵船クルーズや新生・商船三井客船とほぼ同時期の創立ですからね。
 まあ、僕なりの「客船国際史」から言えば、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリアとそれぞれの国のナショナルフラッグをオリジンに持つ会社がクルーズにも進出してなんて纏めたあと、最後に「フランスにもポナンという小型船のクルーズ会社あります」なんて、ある意味付けたし風に語るだけの存在でした。
 そのポナンが、いよいよ世に問う、「フランスのエスプリ」ですかねえ。

 というか、日本のクルーズ会社との類似性でいえば、この会社、CMA・CGMつまりフランスのコンテナ会社の統合体の傘下に、2012年に加わり、そのあたりからドドン拡大戦略を加速し始めた、のかな?
 まあ得意分野は「エクスペディションクルーズ」。最初に注目されたのはル・ポナンというハイテク帆走客船で、地中海とか、地球の秘境を訪ねるとか、という感じでしたが、2011年就航の中型クルーズ船シリーズから大洋航海を充実させ…。

 つまり言いたかったのは、遅れてきたクルーズ会社、それも国際的海運企業系列の会社が、ここにきて花開く? 
 はいはい。郵船、商船三井の日系国際海運会社は、昨年ONEというライナーの統合会社までは進んでますがね。クルーズ分野はすっかり置き去り?
 なんてやめましょうか? 
 まあクルーズで立ち遅れていたフランス。ああ、そうそうクラブメッドはまだ一隻だけ帆走客船を運航しているのかな? そんな感じのフランス船社がついに、かな?

 なんていうか、欧米のクルーズ業界は、アメリカ一強支配というか、覇権が完成していて、コスタにしろキュナード、プリンセス、ホランドアメリカにしても欧州船社に見えてカーニバル傘下ですからね。それも経営のコンセプトは、大型船で覇を競う! みたいな大鑑巨砲主義が続いています。

 でもって英国もドイツイタリアも、つまりは「大衆クルーズ主義」へと舵を切っていますが、フランスの生き方は、大分違う、ように見える。
  安かろう型の、アメリカ型大量消費主義と闘って行こうと、いうのかな?
 
 ポナンの、ヨットタイプの新造船ル・シャンブラン(9900総トン)って乗客定員184人なのに乗組員数は110人ですからね。
 料金は? だし、コストは合わないだろうねえ。なんて思っちゃいますが…。これから同シリーズは6隻がデビューしてくるそうで、果たして…。

 話は変わりますが、この船に乗る人たちは、今度のパリのデモにはどんなスタンスなんだろうか? なんてふと思っちゃったですけどね。ちょうどT.Iさんのニュースラインアップで、マルセイユの貧民街で、フランスでは人気がない「マクドナルド」の見直し機運が出ている。なんて記事を見たばかりですからね。アメリカ流のファストフード対フランス料理の対決が始まる? 資本家対労働者。外国人労働者対カルロス・ゴーン、そんなこともイメージしちゃったですね。

 でも、雑誌CURISEのページをめくって行くと、ポナンの「ル・リリアル」ですが、11日間往復エア付きで59万8000円からーーというクルーズプラネットの広告が出ていますね。
 そんなに高くない。これなら…。次のクルーズ計画リストに入れときましょうかね。

 そうそう、今号のフォト・オブ・ザ・マンスですね。やっぱり17ページの水中ラウンジの幻想的な雰囲気の写真ですね。本当に海の中を泳ぐ魚が見えるの? なんて思いますが、心意気はいいんじゃないですか? まあこのラウンジの目的は、「瞑想のための場所」だそうだから、太陽と海と!という明るく健康的な雰囲気というより、混迷が伺える欧州の内省的雰囲気というコンセプトなんでしょうけど。悩めるフランスを著わしている?なんてね。

 正月休み用に。この号は買っておいた方がと思いますよ。 

パリは燃えている! パンくずじゃなくてバケットを寄越せ! だって。

 やっぱりフランス人はセンスがいいね。
 ほとんど暴動かと見まごうばかりの混乱のパリに戻って、マクロンさんは、デモのきっかけとなった「燃料税引き上げ」について、半年間の実施延期!で答えたそうですが。
 「行動の呼びかけ人の一人」なんて随分穏便な書き方ですが、コーシー氏は、「フランス人が求めているのは、バゲット一本であって、パンくずじゃない」とテレビで反論した、とか。

 なるほどねえ。1789年の秋、パリのお母さん達が始めた「パンを寄越せ」デモがフランス革命のきっかけになったというエピソードは有名ですからね。別に記事にはそうは書いていませんが、パンはパンでもバゲット全部を寄越せ! というわけですか?

 まあ、「パン寄越せ」に対してはマリー・アントワネットが「パンがないならケーキを食べればいいじゃない」なんていったとか、言わないとかのエピソードがついてきますが、まさかマクロンも自分がルイ16世と重ね合わされるとは思っていなかったでしょう。だけど、こりゃあマクロンさんの大ミスですね。

 こうやって小出しに妥協して、民衆を懐柔して行くという政策は、あんまり、うまく行かないでしょう。反対派のリーダーがどんな戦術を取れるか?いやどんな戦略を持っている人達なのか、分かりませんので予見するつもりもないけど、「黄色いジャケット」とともに、「バケットを寄越せ」は、この12月革命が成功したら、歴史に残るエピソードになりますね。きっと。

 フランス人は黄色が好きなんですかね? 自転車の有名なレースであるツールドフランスでも先頭を走る栄誉を与えられた、イチバンの選手が着るのがマイヨ・ジョーヌ。つまり黄色いゼッケンですからね。って関係ないか。
 この反乱人達を「自然発生的」なんてメディアは書くけど、多分そんなことはない。 組織化されているのは、この黄色いジャケットを見ても分かりますね。ちゃんと政治的背景はあるんでしょう。

 ということで、ドイツのメルケルさんの失脚に続いてマクロンさんの命運も…。
 これからは、毎日「パリは燃えているか?」が、気になりますね。8日にまた抗議行動が行われるようですし。

 実は今年パリに行く予定だったんですよね。プロバンスを巡るローヌ川クルーズを終えるのがリヨン。で、リヨンからTGVでパリに出て…。ルーブル近くにホテルを予約し、モンサンミシェルの日本語ツアーも申し込んでいたんですがね。
 国鉄のストライキがあって、中止せざるを得なかったんです。結局、鉄道チケットの払い戻しはなし。鉄道員のバケットにでもバケたかな? なんてね。

 でもあの頃は、パリの反対運動がここまで燻り、爆発するとは思ってもいなかったですよ。行ったばかりのリヨンでもアルルでもマルセイユでも。それこそフランス全土に運動は広がっているようですからね。
 まあね。本音を書けば、燃料税の引き上げで、爆発して行く民衆の力をうらやましく見るのみ、です。なんて書くと、本当に摘発されるかもね。「1984年」の世界だったら、もう牢屋の中で、パンを恵んでもらうジャンバルジャン状態だったかもしれませんわ。

 しかし、日本人の憧れの旅先だった、ヨーロッパ旅行はますますハードルが高くなって来たですね。これまで外洋クルーズ船で欧州の地図を辿るように、海岸線つまり縁を旅してきたんですが、今年のローヌ川を経験して、「よし、これからはリバークルーズだ」なんて密かに。
 いま、おおぴらに言うと「あんた、なに言ってるの?」なんて言われかねないので、心の中だけで呟いているんですが。はい、「次はウィーン発のドナウ川クルーズで、ヨーロッパの心臓部へ」なんてね。
 オーストリア・ハンガリー帝国。つまりハプスブルグ家の栄華に接しに、「美しき青きドナウ」を下ろうと…。

 まあ行くとしても早くて2年後かなあ! 2020! って、プランだけが先行してしてますね。小笠原はどうした、世界一周はいいの?
 はい、どれでもいいんです。問題は世界の平和と安定‼ まあ、アメリカにはトランプさんがいる間は行きませんけどね。

 でも日本はどうしたの? もう50年前になるんかな? 1968年から69年といえば。あの時もパリも、カルチェラタンも燃えたのに…。
 フランスのメディアは、「マクロンの頭の中には庶民の存在なんてない」と左派学者の言葉を引用しているようですが。
 では、平和ニッポンのリーダーの頭の中には!

 まさに今、2018から19年だというのに? こうして、静かに18年も暮れて行く!

釜山からリスボンへ、ユーラシア横断鉄道開通まで、もう少し?

 さて、土曜日ですからね。都羅山駅の様子を書きましょうか?
 写真は、順不同ですね。最初の電光掲示板にはこの駅の目的地は、平壌。今すぐにでも、いやもう少し待っていれば、平壌行きの列車が出るぞ、という表示。
 でもって2枚目は、「将来」3つの路線を通じて、欧州へと鉄道を通すんだ!という決意表明?かな。

 最後は、いろんなところに、この地図が掲げられています。
 釜山を起点に欧州のリスボンが、ファイナルディスディネーションですね。
 ユーラシアを横断する鉄道も夢ではない、と…。
 でもって、コリアルートでは、この都羅山を交差点にロシアと、モンゴルルートが想定されています。
 
 いや、実は知人にDMZを見に行く! と伝えたら、「なんで釜山から行くの?ソウルまで飛んでそこから行けばいいんじゃない」なんて至極当然な反応が。でも、この駅に行く前でしたが、「やっぱりユーラシア鉄道を繋ぐ旅の起点は、釜山でなければならない」と思っていると伝えたんですが、この駅に行って見て、思い違いでないことを実感しましたね。

 つまり韓国人の信念もそこにあると、と。
 まあ、あと何年生きるか分かりませんし、身体が許すかどうかも分かりませんがね。このルートが通ったら、リスボンまで行ってみたい! そんな風に決意!? したのでした。

 韓国人のガイドさんとちょっと話す機会があって、北との統一をどう考えているのか?って。
 「ある日、偶然ソウルにいた時に、突然戦争が始まって、家族は平壌にいた、というだけで60年も会えないなんて…」、南北の統一というのは、彼らの悲願?というより当たり前の感情なんですね。 

 であることは、彼女のガイドの端々でも良く分かるんですが、「でも、今北の人は、金さんの人民みたいなもんですからね。一緒に国を造ってゆくというのは…」とあまりにも違い過ぎる人々の意識の差に、軽々しく統一、なんて言えないと。ぽつり。
そこから先は雄弁だった彼女も黙ってしまいましたね。

 つまり、戦争はまだまだまだまだーー終わっていないんだよね。

 でもねえ。不謹慎かもしれませんが、単なる異邦人としての僕が思ったことは、このDMZツアーは、まるでディズニーランドかと。それも仮想現実なんかではなくてリアルな現実世界のツアーだということですね。でもディズニーランドなんかに行くよりも、よりファンタスティックで想像力を刺激する旅だと感じてしまった。

 写真撮影を禁じられていたので写真はありませんがね。第三トンネルには、北の掘った狭いトンネルを歩くオプショナルツアーがあります。で、その坑道に降りて行くために、300mもあるモノレールが通り、ヘルメットをかぶり、下りて行くことができる。

 トンネルは頭がぶつかるほどの低さと狭さで息がつまるほどです。そんなトンネルが、DMZでは4本発見され、未発見のルートは、少なくとも「10数本はある」と言われているそう。
 つまり開戦となれば、1日でソウルは…。なんて機動戦略戦が計画されていた時代が長く続いていたわけで。

 まあいいわ。釜山からリスボンへ! ユーラシア特急が走ったら、必ず、ここに途中下車して、もう一度訪れてみたい。きっとユーラシアの平和を謳歌するようにユネスコの世界遺産に真っ先に登録されるんだろう!なんて…。

 北と南は、まだ「休戦中」なんだね。でも、それももうすぐ終わるはず…。ただ、そんな不安定な社会でまだしばらく生きて行かねばならないこの国の形に、僕らは責任がないのだろうか?
 

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ポナンさんの画像(記事は前の書き込みで)

 はい、ポナンさんの1万総トンクラスの画像です。結構格好いいですね。やっぱり画像が欲しいとかな?っと。

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欧州造船所への仕返しだ! なんことはないですが、3万トンで3億2400万ドルです。VARDで造りましょうよ!

   金太さん負けるな2さん。続けて書き込み戴きありがとうございます。
 そうなんですよね。問題意識が一致というか、このところ僕が、何故VARDなるノルウェーの造船所のことに拘っているのかと、申しますと、はい我が日本国クルーズ軍の皆さんには、もう、拡大のチャンスがないのかと…。

 つまり三菱重工亡き後、とうに物理的限界を迎えているクルーズ船の更新をどうするのか? をずっと考えて来ていて。これまでは新造船は、世界に冠たる日本の造船所で! というのが「ジョーシキ」でしたけど、もうそんなのは、望外の夢! ですからね。
 このままでは、座して死を…。なんて不吉な話はよしましょうか?
 
 ですが、日本のクルーズ会社は遊園地みたいなクルーズ船には興味がないし、僕はそれで全く問題なし! なんですが、それでも日本市場に見合った「高級船」(はい日本のクルーズ会社は高級でないと闘えないと思っていますからね。)の建造の残された機会は? と考えていた矢先のVARDさんとの出会いですね。

 ご存じのとおりフランスはクルーズ文化が発展している欧州の中でも唯一立ち遅れた感があったんですが、このところポナンさんが、華々しく拡大戦略を取り始めていて、日本が学ぶとしたら、イタリアでもない、英国でもない、ましてやドイツでもない…。と

 ポナンさんは、ル・ボレアルクラスというか、10000総トン前後の探検クルーズ船を現有の6隻から12隻に拡充する!というニュースを今年の春に発信していまして、「探検船かい? 日本もアジアもエクスペディションの範疇なんだだろうよ」なんて斜に構えていたんですがね。でも12隻だとちょっとイメージが違うなあ、なんてね。

 でもって、今回発注残リストを見ると1万総トン型に留まらず、2021年には、30000総トン、270人乗りの客船をVARDで建造すると。
 だとすれば、まあ普通の高級船市場に出て来られるのかな? でもってこの船の船価が3億2400万ドル! というじゃないですか?

 はいお分かりですね。今、日本船と言えば、飛鳥Ⅲの話ばかりが無責任に語られていて、この社は欧州か日本か、知りませんけど、多分新造に動くでしょ。となれば、残りの2社。はい商船三井客船と日本クルーズ客船はどうするんでしょうか? 指を咥えて…ですか?

 でもって、ポナンのキャッチコピーを見るとフランス料理のおいしさを前面に押し出した、「美食の船」とは言っていませんが、はい。売りはフランス料理なんですね。
 どっかにありましたよね。「美食の船」。
 はい、VARDへの見学チームをね。今すぐにでも出すべきですよね。なんて余計なお世話ですけどね。

 でもってVARDのこの船はどうやらLNG焚きエンジンを搭載しているようですし、日本のクルーズ船だって、次には環境シフトを進める必要がある。
 20年ごろからは、例えば飛鳥Ⅱが世界一周で欧州へ! と計画したところで、SOXはどうなの? LNGでないなら、燃料油を変えて下さいね!なんて言われかねないし、バンカー価格の高騰も懸念されますからね。
 今のまま、未来へ? という選択肢はもう閉ざされてきている。

 でも、郵船さんはともかく、MOPASさんの「新鮮な新船」の話題は、全く!はい全く聞こえてきませんからね。MOLさんの環境対策船は「維新」シリーズでしたよね。だったら、にっぽん丸2、いや4かな?は、LNG焚きで、それも初の欧州建造なんていう新機軸を打ち出すくらいでお願いしたいんですけどね。
 船価だって、3万総トンで324億円なら、いいんじゃないですか?

 えっつ、どうせならもっと大きいのが欲しい? 
 はい。でもねえマイヤーとかフィンカンチェリは対応できるかなあ?2025年! なんて先なら、なんとかなあの感じもするけどね。
 はい、だったら2022年にクリスタルクルーズが67000総トン、800人乗りを建造しようとされている㎹.Werften、はいドイツの造船所ですが、ここなんていかがですかね。この夏、ドイツのメルケル首相さんを招いて探検船クリスタル・エンデバー(19800総トン、200人乗り)の起工式を行ったばかりで、まあここはゲンティングループも出資するお抱え造船所ですがね。クリスタルのダイヤモンドクラスと銘打った800人乗り、67000総トンは、7億5000万ドルですって。
 クリスタルのダイヤモンドクラスって、なんか変なネーミングですし、それにバージン・ボエッジ社の2860人乗り、11万トンが7億1000万ドル(フィンカンチェリ)なのに比べるとちょっと高いですけどね。でも、中型クルーズ船に取り組む造船所はいくつもある、ということですよね。

 まあなあ、日本籍のクルーズ船となるとJG。つまり日本政府の規格がうるさいですからね。欧州建造は、そう簡単ではないですが、造船所が足りないとなれば、造船所自体を造っちゃう! そんな欧州人の心意気をね。
 三菱さんのAIDA経験者がまだ現役なうちにね。リベンジ!しましょうよね。MOLさんは、フェリーを沢山作ったから日本の旅客船規則への対応も可能でしょうしね。

 それにね。あの屈辱を忘れるな! ドイツへの仕返しだ! 
 なんて、そんなことはないですけどね。

 

欧州造船業の取材をお願いしますよ。客船建造クラスターの秘密?をね

   金太負けるな2さん。ありがとうございます。
 VARDですが、フィンカンチェリグループにテクオーバーされた? ノルウェーの造船所みたいですね。

 でもってフランスのポナンさんは、ここに、随分小型のクルーズ船を発注、建造されているようで、今年すでに2隻の180人乗り、10000総トンのクルーズ船の引き渡しをうけ、さらに2020年まで毎年2隻づつ同型船を建造するみたいですね。
 で、21年納期辺りでは、3万総トン型、しかもLNG主機搭載の客船も手掛けるみたいで、フィンカンさんの欧州拡大戦略にも驚きますが、ポナンのクルーズ船拡大戦略も注目ですね。

 ポナンといえば、ル・ボレアルなど小型高級船を日本を含む東アジアに配船していますが、21年以降は3万トン級に大型化? VARDさんがこれに協力するということですかね? VARDにはバイキング オーシャンも発注しているようで。高級船マニアとしては、この造船所は注目ですね。

 この1万総トン型、1隻1億1000万ドルですか? 建造費が高いのか安いのか、評価のしようがありませんが。どんな船なのか、時間があったらそっちもチェックしてみましょうかね? にしても1万トンで定員180人って、贅沢ですね。おせあにっくぐれいすが、5000トンで120人定員でしたからね。世界の秘境を訪ねて行くのかな? いや日本や中国って秘境なのかもしれませんね?

 それにしてもこれらの客船発注先リストを眺めただけでもイタリアのフィンカンチェリとドイツのマイヤーによる客船建造事業の支配はすざましいですね。
 VARDに加えて。フランスのラトランチックもフィンカンチェリグループに加えていいのかどうかは、わかりませんが、まあ大株主ですからね。一方マイヤーさんは、フィンランドのツルク。つまりかつてバルチラの主力工場を傘下に加えて、マイヤーツルクと名乗っています。つまりかつての、欧州4大客船ヤードが2グループに分かれてNCLはマイヤー、フィンカングループにはカーニバルグループという感じで、それぞれグループ分けも進んでいる。大型客船はもう他社グループの参入は難しいでしょうね。なんてそんな感じですね。
 カーニバルのAIDAなんかもマイヤーですが、これはドイツですからね。

 これらのヤードには、毎年4隻から5隻のオーダーブックが入り、もちろん10万総トン以上の大型船はこの2グループに絞られていますが、4万総トンから7万総トンのいわゆる高級船分野もほぼ独占。三菱さんの中型船戦略は正しいのかな?
 シルバーシーやバイキングオーシャンらもこの2社が多いですが、唯一ゲンティングループ傘下のクリスタルクルーズとかシーボーンがあんまり知らない名の造船所で建造しているようですからこうしたアザースが狙い目ですかね? いや、狙えるのは郵船やMOLぐらいかもねえ。

 なんてこんな風に、欧州造船業を俯瞰してみても仕方がないか。なんせ三菱入り込む余地はあるんか?って改めて絶望的になるし、欧州以外ではフィンカンの指導を受ける中国のCSSCも始まっていからね。
 ここ数年の我が国造船所の立ち遅れをなんとも慚愧の念で振り返るより仕方がない。

 ですが、何故欧州で?論については、未解明ですね。
 最近「造船クラスター」論に引き寄せて、その競争力の分析が始まっていますが、たしかにAIDAを建造した三菱長崎は、その物量の多さを管理できなかった、みたいな反省もあるようですし。
 つまり造船所というのは、鋼材を初め、いろんな材料を部外のメーカーから買ってきて組み合わせるという産業ですが、これらの周辺産業が育っていないーーなんて声が聞こえてきますね。搭載品に関する契約形態も違うとか。
 
 海事プレスさん、どうかマイヤーとフィンカンチェリー辺りに取材チームを派遣して、欧州客船建造業の拡がり、その強さの源泉を取材して来て下さいな?
 でないと…。

 そうそう、お約束のLNG主機搭載船でしたね。案外少ないんですね。これが。特に20年までは4隻。ですが21年納期以降はさらに20隻。つまり発注残は24隻ですね。
 それも、18年から21年までは、全部マイヤーかマイヤーツルクだけで、21年に初めてVARDがポナンやバイキングオーシャン向けで造るみたいですね。
 フィンカンチェリが出て来るのは23年からかな? やっぱりドイツや北欧の方が技術力が? なんて簡単に結論を出すのはやめましょうね。

 だれか取材して来てよね。CSSCも、VARDさんもついでにね。
 日本にも客船会社はあるんだから! と言えば見せてくれるでしょ。造船所。
 
 

ローヌの閘門さま? ダム下りはちょっとしたショーでしたね。

さてさて、今朝からローヌ川下りの写真の公開です。
 なんたってお金が掛かっているいるだけでなく、ここにアップするまで、七転八倒。でもって、コンピュータのどこかのボタンを押したら、動き出して、晴れてアップに成功です。

 このローヌ川ってちゃんと調べたもんでもないんですがね。今回はアビニオンから「ロード・バイロン」に乗船し、リヨンの先まで上って行ったわけですが、なんと途中に5か所、いや6か所かなあ、ダムを通過するんです。最初の絵は、しずしずと閘門に船が入ってゆく様子で、2枚目は副船長さんが舷側側のコントロールボックスに張り付き、閘門との距離をしっかりチェックしている様子です。

 はい、この人が、奥さん船長で、肩には3本線が入った制服を着ていましたから、まあ資格は一等航海士かな? なかなかインテリ風のお姿でしたね。
 ダムを渡るシステムはパナマ運河と同じ。つまり閘門の中に船を入れると、後ろ側の門が閉じて、水を注入。船は徐々に浮き上がって行き、先方の水面の高さまで来たら門が空き、しずしずと…。

 こんな光景に出会ったとき、わが身の幸福をかみしめて、トップデッキの上を歩き回ったわけですよ…。でも、急に私めがいなくなって、相方さんとお姉さんには、「ナイル殺人事件かと思ったわよ」と叱られてしましましたが、乗客は3階のラウンジに陣取って眺めていたようで。
 天候があんまりよくないんで、トップデッキの観客は私だけだったですね。で、下の写真の右側にあるブリッジには、旦那さん船長が控える。
 まあ、ブリッジの中はいつでものぞき込める仕様になっています。余談ですがトップデッキ後方には小さなプールもあり、テントが張られたレストスペースがあります。それにしても、ヨーロッパ人にはまだまだ喫煙者多いんですが、クルーさんのも含めてトップデッキに喫煙スペースが設えてありましたよ。
 
 でもですね。こんな光景も5回も見ていると飽きてきて、まあ3回目くらいのもんかな。感動するのは? あとはラウンジで寝てましたよ。
 で、考えてみると。まあ治水というんでしょうか? この河はいわば10キロぐらいごとに、こうしたダムをつくり、各地区の水位を維持しているわけですね。つまりは人口の池みたいなところを確保し、そこに船を走らせる。
 いつごろから、こんな風になったのかは知りませんが、水運の確保、洪水、渇水などの水の流れのコントロールのための公共事業だったわけでしょうか。
 つまり大きな人口の細長い池を造って、その中で船を走らせて行く。でもって、それがいまやリバークルーズという観光のための資産になっているというわけで、ヨーロッパの文明の奥深さを実感!なんて大袈裟なもんではないですがね。

 なかなかのもんを見せてもらいましたね。ちなみに、今日は「もん」を連発していますが、「門」に掛けたつもりです。面白くないか。

 この河、遠くアルプスから流れ出した水がフランスの大地を横切って! というわけで、水は透明ではないですが、ゆったりと流れて行く感じなのも、このダムのおかげですかね。
 というので、今朝はここまで。まあ僕も南フランスはプロバンスの美しい街々を周遊するつもり出かけたのですが、思いがけずにパナマ運河を思い出すような光景に出会えて、大満足。
 船好きの皆さん。次のクルーズ先の候補にローヌを是非入れてくださいね。

 寄港地の面白さは、次回以降にね。はい。 
 
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