客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

事業部制

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

川重さんの新幹線誤作ですか? 日本の製造業自体の台車が削り取られているような?

 昨日付のこのブログへのアクセス数は、久々に1200件を超えて、海外旅行の部では7位に躍進。累計も47万回を超えました。
 有料でやっていたら、お小遣いぐらい稼げたのにねえ。というか、フェイクでもいいから話を面白く仕立てていたら、アクセス数は上がって…。
 なんて、よからぬことは考えずに、これからもまじめに、まじめにやって行きましょうか?

 でもって川重さん(社長直轄の)の新幹線誤作事件!ですね。
 確か金花社長のご出身の母体が鉄道車両で、いわばおひざ元から…。のような話で、この件での会社側のご説明は、「現場の管理者である班長の工事指示のミス」で、台車を削りすぎちゃった!と。
 まあこの誤作があったのが、10年前くらいの話なんですか? つまりは、まさに金花さんが事業部門のリーダー的存在であった時期の話で、「責任は班長にあり!」では済まない話だと思うんですけどね。当時の班長さんはまだ社内にいらっしゃるのかな? それとも、削り取りの犯人は、とうに削り取られてしまっているのかも。

 というかこの会社、大手重工会社ではあるんですがね、事業分野が多彩過ぎて…。しかもそれぞれの事業で「業界一」という分野があるわけでもない。
 ある人が見れば、カワサキオートバイ、つまり昔のメグロですわね、だし。一時期は造船業。業界3位をずっと守るのが事業戦略だった。また別の人から見れば航空機メーカー。でもボーイングの下請けですわね。そして車両。1980年代だったか、アメリカの車両事業が行き詰まって、船舶部門から立て直しのために人が送り込まれて…。「船舶車両事業部」なんて変な名前の事業本部が出来たりした時期もある。

 当然のことながら、社長さんなどの経営のリーダーについても、造船、航空機、鉄構、オートバイとその時の業績の良さそうな事業分野出身者のたらい回しで、しかもその事業の技術屋さんが、社内バランスの中で昇格し、というんで。

 内紛?とまでは言わないけど、経営者さんたちの仲が結構悪いんだよね。
 まあそれぞれの分野で、日本で2位とか3位の集まりのような会社で、業界戦略を描けるわけでもない。また描いたとしても実行できない。となると目は社内の力学にしか向かなくなる?

 日本がイケイケの間はまあ生き残って行けても…。
 三井造船との合併話が、何度か浮かんでは消えたわけですけど、事業がこれだけ多彩だとひとつの事業部の都合だけで会社全体の行く方向を纏めるというのも、至難の業ですからね。
 つまりは現状維持という名の、同心円的縮小! 以外の経営戦略を描くことは出来なかった?ような。

 ですが、僕はこの会社の造船はいいと思っていたんですよ。中国の海運会社と提携して、南通と大連に2つの国際的造船所を始めたり、歴史的に見れば、日本で初めて、LNG船に取り組んで、三菱重工と並ぶ球形タンク方式の造船所に育てたり。潜水艦の造船所の片隅ですが、ジェットホイルを手掛けて量産へ。というより、この船はメンテナスで事業を続けてことも出来た。

 つまり造船業界内では異色の存在だし、中国経営がうまく行けば、これからも存続できる側の会社になるかもと、思っていたんですけどね。
 でもねえ。金花さんから見れば、川重の造船がどんな苦労をしていたのかなんて、興味がない? つまりは、そんな努力をしても、儲からない事業としか見えなかったんですよね。
 そして海洋。大手造船が最後の回生の分野として取り組んだブラジルの海洋事業に軒並み失敗! という時期に現れた、この経営者さんによって…。

 彼が今年の抱負として産経ニュースで造船部門ついて、語っているのはーー
 「(社内の)構造改革会議が昨年3月末に出した結論は、個別の施策を全部実行できれば事業存続の条件である投下資本利益率(ROIC)8%をクリアできるとのことだった。香川県坂出市の造船所でドックを1本閉鎖し、中国に2カ所ある合弁造船所に生産をシフトする。確実に建造コストは下げられるし、納期も守れる。一番大事なのは受注だ。年間で液化天然ガス(LNG)船を1隻、液化石油ガス(LPG)船を2隻獲得していきたい」

 ですって。今は、中国からの配当で、事業採算は維持できているようですが、人々の交流も薄くなっているようだし。この国との合弁ですからね、人脈の維持が大切なのに…。
 にしても、この程度の年間受注目標で、利益率のハードルを越えて行けるんだろうか?
 儲かるわけじゃないけど、高速船の事業は続けて欲しいと思っている僕が注目したジェットホイルも、東海汽船の次の受注商談の話は聞こえて来ませんし…。
 
 まあいいわ。にしても新幹線誤作の責任を「班長からの現場への指示が…」なんてところに求めるんですかねえ? 
 なんか最近聞こえてくる大手製造メーカーの話は、技術というより技能伝承の欠落!のような話題ばかりで。
 裁量労働制?高度プロフェショナル制度? まあ論議するのはいいですけどね、日本の産業の腐食は、もっと深いところから始まっている!ような。

 日本製造業の台車自体が削り取られている!? 
 

三菱重工さんの新体制が発足。いままでとどう違うんですかねえ?

   今日もお休み? なんですね。
 「海の日」?! でも本当は7月20日だったはずだよね。まあいいけど、国民さんは、なんでも理由を付けて休めればいいんだろ! てな休日政策なんですかね。

 昔、私が在籍した会社もいろいろ理由をつけては休むことを社是? なんかにはしていませんでしたが、休むのが好きでね。海の日も祝日化される前からお休みでした。 
 でもって、他の人が働いている日に休みというのが、いいんですね。これが。ゴルフに行っても平日値段だし、図書館に行っても、映画館に行っても空いているし…。って、大体は家でゴロゴロでしたがね。 

 いずれにしても、国民の休日となった、今はありがたみがありませんね。いわれは、明治天皇が函館から横浜まで、船で移動された日なんですか? 
 まあこの日だけ船に親しんでもしょうがないでしょ! なんて悪態をつくこともないですがね。

 というんで、先週友人から7月1日付で発令された三菱重工さんの船舶海洋事業部の組織表を戴いたんですがね。営業部隊のメインはついに、「客船・フェリー営業グループ」となって、一般商船のラインアップは影も形も…。

 まあ、最近は客船も忘れてしまったのかなと、ちょっと焦っていたんですがね。しっかり残っていて…。まあ長崎・下関の2大工場って、どっちが主体なのか分かりませんが、組織図を見る限り、「事業の存続を掛けた背水の陣」て、感じですね。
 だって、バルクやタンカーなどのコンベンショナルタイプの船の営業どころか、LNG、LPGの液化ガス船も新造船の営業品目にはなくて、あるのは、「船舶・海洋技術部」の中に、またなんか意味が分からない「コントラクトグループ」として纏められて、エンジニアリング、LNG燃料船、スクラバー、LNG焚き船、発電船…などが。これ船として売るつもりなのか? いや、技術だけを売るんかな?

 それにしても「技術部」の「コントラクトグループ」って、営業機能はあるんかな? ないんかな?
 僕の浅薄な英語の知識からは「契約する」くらい訳語しか浮かばないんですが、つまりはこういう特殊船の契約? 技術部ですからね、技術契約をする部隊? 販売機能は? 技術営業という考え方? コントラクトに「営業」的意味はあるんかなあ? なんて。僕もしつこいですね。 

 でもって、CONTRACT  の意味を追ってゆくと、あんまりいい言葉じゃないんですね。これ。
「殺人の請負」とか「重い病気にかかる」「(市場が)狭まる」「借金を作る」「縮小する」「圧縮する」--なんて用例ばかりが出てきて。はいカシオの電子辞書によると、でですがね。
 唯一積極的な意味を見つけるとすれば、「(筋肉を)引き締める」って…。

 まあ「契約グループ」とでも読むべきなんでしょうがね。なんで日本語じゃダメなんでしょうかね?この会社。 
 でも、三菱さんの船舶・海洋の営業部隊は、客船・フェリーと「官公庁・特殊船営業」、それに技術に特化するんですか? というのは、読み取れる? 潔いですね。

 でも考えようによっては、長崎と下関での船の建造をセールスする部隊を統合し、現場は「客船、フェリー、ROPAX、RORO船、自動車船」で、闘って行くんだぞ!という姿勢は明示したわけで、客船を生業とする、ブログ子としては、何にも文句はありませんけどね。 
 ああ、そうか。また三菱さんのOBさんあたりのボヤキを聞かなけやいけないですね。まったく。

 それにしてもねえ。ドメイン制を掲げて事業再編に乗り出していった宮永改革の結果?いやまだ途中経過かもしれませんが、「インダストリー&社会基盤ドメイン 船舶・海洋事業部 営業グループ」と「船舶・海洋事業部 船舶海洋技術部」への再編ですか?
 それに修繕かな? 「横浜チーム」はLNG、LPGに特化するんですかね? 工場には下関、長崎チームも置かれて…。
 これって、かつてとどこが違うんでしょうか? 効率化かな? いや過渡期でしょう。分社に向けた事業範囲の確定? 

 各製品分野では日本最強の「事業本部」の集合体であった三菱さんの行く末って?
 船を分社するとすれば、なんだかんだ言っても造船会社! なんだろうにねえ。
 まあ今時、「船を造りますよ」といっても新味がない? 三菱さんとしては自社の特徴を示さないと! ですか? 
 まあなあ。「海の日」だってなんだか意味がわからんのだから、これでいいか!

 とにかく飛鳥3とにっぽん丸だけは、造ってくださいな。私にはそれだけが望みです。はい。
 

何故三菱の造船がここまで追い詰められ、日本の造船はどうなるのか?(1)

  「ちょうどいい、お湿りですね」という、ごみ置き場の奥様は漏らしたお言葉通りなのか、涼しい風が吹き抜けて、夏も終わりに近づいて来たと感じる、朝になっています。
 地獄のような夏もいつまでも続くわけではなくて、このあとしっとりと、物思う秋が来るんでしょうね。今更ですが、私もそろそろ動き出しましょうかね。って、何をするわけでもないですけどね。

 というので、何故三菱さんが、こんなとこまで追い詰められてしまったのか? とつらつら考えていて。まずは受注当時のことを思い出しているんですが…。当時、「会社内会社」と言われる船海事業本部のトップに就かれたH氏と懇談する機会がありましてね。彼は下関造船所出身でした。ああ、そういえばかつて、ネットの世界で存在感を放っていた、故藤原雄一郎氏も下船出身でしたね。どうでもいいか?。
 三菱さんというのは、会社内会社である事業部制と同時に、事業所の集合体のようなところがあって、事業所自体が会社みたいな独立性を持っていました。で、船海事業部は、当初ずっと長崎城が造船軍を支配していたんですが、その後は人材主義みたいな掛け声とともに、神戸人脈が巻き返す。つまりは事業所間の競争もあったわけですが、下船出身の事業部トップというのは、H氏が多分初めてだったんじゃないかなあ。
 でもって、彼と懇談した時に、当時、一時期の分社時代を経て、川崎重工本体に復帰した川崎造船について、「もうちょっと待っててくれたら…」なんて、つぶやいたのを聞いてびっくりしたのを覚えています。
 川崎は、造船を分離して三井造船と合同するという道筋で交渉を重ねたんですが、銀行出身の役員の反対もあって、実現せずで。このころ、分社ー統合戦略をあきらめて、造船部門は本体に復帰する、みたいな迷走状態にあった。
 IHIの分社化された造船部門が、そのままジャパンマリンと統合して行くのとは異なる逡巡ぶりだったわけですが、そうした迷走ぶりを横眼でみながら、「分社なんてありえない」と語っていたこれまでの三菱の造船部隊とは異なり、H氏は、三菱の船舶部門の分離独立もありうる、というニュアンスで語られていたのを思い出します。そうなれば三菱―川崎連合も? なんて構想も成り立ったのに、というわけですね。
 まあ、そのまま川崎造船だったら、三菱との合流があったかどうかは、歴史がふたつあるわけではないので、なんとも言いようがないですが、その後の重工会社の合従連衡をみていると、今、彼らOBさんたちと、「もし、もし」って、亀さんじゃないけど、そんな仮定の議論をしてみたくもなりますね。
 川崎は、その後三井造船と本体同士の合併構想を、日経が書いてつぶされて、三菱さんは日立製作所の合併構想を、これも日経が書いてつぶされた。
 というより、合併反対の反主流派が、日経にリークして書かせたと言ったほうがいいんですが、三菱さんは、その日立との連携派の宮永さんが社長になり、古典的な事業の分社と、日立をはじめとした、インフラ事業の他社との合従を強化させて行くわけですね。
 なんて、ここまで、老兵の昔話でしかないですね。それにしても、まったく日経はしょうもない新聞だよね。「スクープ」なんて煽てられて、企業内の謀略というか情報操作役を担わされているんだから、なんてどうでもいいか!

 で、三菱さんの船はというと、艦艇部門の事業部門からの分離が行われ、本体に残すことが決まり、すでに競争力を失いつつある、大手重工メーカー群とでなく、今治造船や大島造船など造船専業で、個人経営型の造船所との提携、協力関係を強めて行く。同時に製品分野では、まだなんとか採算を確保できるLNG船などガスキャリアを続けるとともに、欧州が独占する客船への再進出を決意した。三菱・造船部隊の生き残り戦略だったわけです…。
 ジャンジャン! って、なんだか講談みたいになってきたですね。すみません。

 つまり三菱さんの戦略は、日本国内では唯一無二の製品に特化し、製品技術面では中堅の国内造船所、加えてインドやブラジル、中国の造船所に技術協力、つまりエンジニアリング事業として進出する。まあ頭の中での構想としては、間違っていなかったと思うんですが、なんていうか理論主義というのかなあ? しっかり市場調査と自らの実力評価ができている中での戦略の実行だったのか、今となってはなんとも批評のしようがないですね。
 
 ただ、僕が驚くのは、韓国も同様に、高付加価値の製品分野に出て行かなけりゃ生きてゆけない、とばかりに突っ込んでいった石油掘削リグで、各社数兆ウォン、つまり数千億円の赤字を出しちゃって、危殆に瀕しているなんて。ほんの7,8年前まで、わが世の春を謳歌しつつあった、東アジアの造船業に一体何が起きていたんでしょうか?
 莫大なインフラ投資を続けていった中国の需要に目がくらんだ? そして作り出してしまった過剰供給力対策? そんな話だけで、まとめ切れる話ではないような!

 なんて、余計なことを書き始めちゃったですね。まあ今日はここまでにしましょうか。

 では三菱さんが、客船受注に際して、どんなことを考えていたのかを、当時を思い出しながら、ええ、次回にね。
 って、尻切れトンボで、すみません。
 日本造船業の未来! というのは、この20年語りつくされた話だったんですが、それらの議論とは全く違った形で収束されてゆくような…。そんな予感がする今日この頃ですが、まだまとめ切れません。取材不足なんでしょうか?

 それにしても、クルーズブログには、あんまり似つかわしくない話ですね。すみません。
 

リーダシップって、上から目線でものをいうことではないですよね。。

  核兵器は弾薬である! ですか? 安保法案が60日ルールで成立することが確実になって、アベソーリさんたちは言いたい放題になってきたですね。国民の支持率が落ちて、参議院では、政権は押し込まれるのでは、なんてトーンでメディアは取り上げていますが、ここまでに現れている現象はといえば、アベソーリ、言いたい放題。 
 「総理大臣がやらないといってるんだからやらない!」 ーー核兵器の輸送発言を突っ込まれて、法的安定性どころか、政策属人性、つまり法律的な規定よりも、その時の国際情勢、というよりも、「選挙に勝った僕が判断するんだ」型の傲慢さを前面に押し出していますね。このやり取りの効果を計算に入れてこの茶番を演出しているとしたら、かなりしたたかですね。この人。困ったもんだ。防衛大臣にボケ発言をさせておいて、それを否定する格好で、法的安定性論の論議を実質的に通しちゃた。これまでの日本の政治的決定のシステムに、風穴を開けようとしている、んですかね
 論理で行き詰まると、政治的判断! にように見えますがその上を行っているような…。
  あんたが信じられないから、NOと言っているのにねえ。トップダウンこそリーダーの条件!くらいに思っているのかしらん? これは、危ない危ない。

 だいたいトップダウン型組織が取り返しのつかないミステークを犯している例は、それこそゴマンとあります。トーシバさんの不正経理なんて、最たるもんだよね。業績がそこまで行っていないのに、決算の数字だけは各事業部に「計画達成」を迫り、仕方がなく各事業部は決算数字をメイキングしてしまう。そんな話ですからね。企業人としての最低限のモラルなんてそこでは「そんなこと関係ない!」 つまり法的安定性じゃなくて…。なんだよね。
 いや今だから書きますが、25、26年前に、かの大重工会社でも同じことがあったんですね。当時の大社長さんが掲げた「全製品黒字化」方針に対応できなかった事業部さんが、こぞって決算数字をメイキングし始めたことがあって…。この会社の不文律に、社長、会長4年交代という人事システムがあって、各事業部さんも4年待ってたら、「繰り延べていた費用を計上しなおせばいいよ…」なんてタカをくくっていたんですがね。なんとその大社長6年間やっちゃたんですよ。
 でもって、発覚? したのか、しないのか、彼が退任したあと、この会社、戦後始まって以来の決算赤字! を出すことでなんとか、帳尻を合わせた。みたいな話を覚えています。まあ時効ですわね。
 言いたいのは、この国の大重工会社とか重電会社というか、超大企業は、事業部制を取っていたんですが、製品分野や相手にしている市場が違いすぎて、各事業の機微なんて、その事業部育ちでないと、ほとんどわからなくなっている。事業部とは「会社内会社」ですからね、ものを作って売る! 以外の共通性を持てなくなっていたわけで。
 各事業部から出世して全社の指揮を執るようになると、上から目線で、「業績を上げよ」「利益目標を達成せよ」「言い訳は許しません。勝つまでは」なんて、戦前のスローガンみたいな標語を、工場内にベタベタと張ったりして。

 なんてね。かの三菱重工さんは、何を考えたのか、事業部制を改めて、製品別でなく、「ドメイン」と称する系統とか分野別に事業部を再編してしまったわけですが、船はまあ輸送機器ですからね。航空や車両みたいな動くもの分野に入れちゃった。でもってドメインのリーダーには、将来性がありそうに見える航空出身に任せる体制にしたわけですね。
 船と飛行機なんて造り方から業界構造、営業の仕方までまったく違うのに。事業管理だって、現場の生産システムだってまったく違うのに。

 多分客船での失敗さえなければ、ブロック製造会社、というか部品製造会社みたいな、造船部門のリストラ策なんて、出てこないか、船出身者に一蹴されていたんじゃないでしょうか? その一方で、船部門を安定的に支えてきた艦艇部門は、「防衛ドメイン」として、船から取り上げてのうえで、途上国に追い上げまくられている「商船部門だけで、やってゆけや」なんて迫られていた船屋さんたちですからね、「こりゃあちょっと背伸びしても、客船だなあ」なんて考えざるを得ない…。

 なんて、全部フィクションですけどね。

 にしても上から目線で、リーダーシップの何たるかも理解せずに、独裁者然として自らの部隊に無理を強いる。どこかの国のいつか来た道に戻り始めているかのうような!
 にしても、核兵器は弾薬じゃないよ! 兵器は弾薬じゃない。
 それに前もって言っておきますがね、人間も弾薬じゃないんだよ。どんなに行き詰まっても、どんなに間違っても、二度と爆弾とともに、体当たり! なんて…。
 



 
  
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