客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

納期遅れ

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

情報開示しなくていいんですか? 最終局面のAIDA? いやいや、まだまだのようですね。

  ハイ再開ですね。三菱さん。
  宮永さんの年頭あいさつ。長崎やAIDAの話など、問題なんか存在しないかのように、完全に無視。でもってMRJですか? でもこれも「三菱グループ」とか「国境を越えて力を結集し」と自画自賛していますが、よく読むと、世の中の受け止め、つまり天皇陛下まで所感を述べられた「初の国産ジェット」という概念ではないんですね。三菱さんは部品や設計など様々な国際企業の仕事のまとめ役。つまりプロジェクトリーダーのような役割、という感じで、微妙に力点をずらしています。なんかあった時の責任逃れ?なんてことではないと思いますけど。

 なかなかしたたかですね。メディアには「国産初」と書かせ、会社としては、「そんなこと言っていないよ」でしょうかね? まあこのプロジェクトも数年前、三菱の方、って、もちろん私の知り合いですから船の人ですけど、「絶対うまく行かない」なんて言っていましたが、自賛とは裏腹に問題山積みですね。
 まあアベチャンと違って現経営陣は、2020年までいないですから、関係ないのかも。

 でもってAIDAさんの話ですね。いいんかい! これで。ホンマに。昨日付けの書き込み欄に「中の人」さんと「博多太郎」さんから情報が届いていますが、なんたって「12月に渡す」と言ったんだから、遅れたんなら、旧臘中には、でなくとも、少なくとも年頭あいさつあたりでは触れるべきでしょ。
 オラ、極小株主でしかないけど、投資家として黙ってらんないよ。東芝の経営陣みたいに代表訴訟を起こされても知らないよ。って言いたくもなりますよ。あまりにも投資家軽視だわなあ。

 なんてことは、多分有能な経営陣さんでしょうから、もっとも警戒する話なんでしょうけど。つまり1月16日ごろに予定していると言われる試運転。イタリアの船級協会かな? も乗船するそうだから、多分最後の試運転? を経ないと、確定した話は出来ないと、内心はかなり追い詰められた心境なのかもしれませんね。

 でもって2月引き渡し? さて長崎からハンブルクまでどれくらいの日数がいるんでしょうかね。でも今度遅れたら、今度こそすでに発売済みの処女航海にも影響しますからね。眦決して!なのかもしれませんね。
 さらに、今年度の赤字額がどこまで積みあがるのか? 第2船の建造はどう進めるのか、飛鳥3の契約は? そして遅れに遅れている海洋調査船の建造は?
 これに株主訴訟でも加わったら、いくら大三菱さんでも…。

 まあこのブログでいくら書いても、カエルの面に…、かもしれませんが、今まで工程が混乱しても、さすが三菱さんと、レスペクトしてきたのは、一応タイムリーな情報開示をしようとする姿勢を評価したからですが、情報を閉じるのであれば…。株主を甘く見たらいかんぜよ!
 うん? 配当を積み増ししますから、ですって? うんうん。もう少し努力を見守りましょうかね。なんてね。今年こそ、ちゃんとしてくださいね。本当に。

12月中旬試運転? それより三菱さんは、分社の形を考え直して欲しいですね

   12月中旬に試運転をするという書き込みがありましたが、年内引き渡しはかなり難しいですね。これでは。ええ三菱さんのドイツ船の話ですが、さきのつまり10月30日発表の300億円の追加損失に、この納期の遅れ分は見込まれているのでしょうか? 
 なんて、書いても、もうあんまり驚かなくなった。つまり驚かないということは、ニュースではないわけで、あとは推移を見守る、というか、マネージできているのかな、この会社という話にしかならなくなる。
 まあ開発が4年遅れたMRJよりはまだいいよ。なんて言うつもりはないですが…。それにしても、長い歴史のある三菱の船にかかわった人は多いですからね。重工の神話だけは壊さずに、とにかくちゃんと仕上げていただきたいですね。
 ちゃんと船になったら、無理してでも見に行きますよ。ああ、12月中旬の試運転も見たいけどね。長崎は寒いんだろうなあ。なんてね。

 僕の関心は、この船の出来栄えよりも、とにかく仕上げた後、ええそれも2隻ですけどね、の体制をどうするのか、きっちりした再建計画を造って欲しいですね。何もかも客船が悪い! という総括ではどうにも、こうにも…。
 エンジニアリング事業って、いまだに何をしようとしているのか分かりません。つまり現場で働いている作業員さんだけでなく、客船に係わった人々は、「この仕事が終わったら?」みたいな不安に付きまとわれているだろうし、「日本一の造船所で働く」なんていう誇りも、もうとっくに持てなくなっているんでしょうし…。
 僕はずっと言い続けているつもりですが、分社するにしても、何故「三菱造船」として、事業を分かたないのか? さっぱりわからない。客船部門は廃止?、あるいはもう二度と取組んじゃだめよ、というのならまだわかりますがね。でもそんなの船部門に選ばせたら? と、思うしかない「船舶海洋」の体制になっています。

 昨日も「下町ロケット」をちょっとだけみたんですがね、大企業・元請けの「帝国重工」の技術精度は、「佃製作所」の丹念な仕事にかなわない、なんて感じでドラマが仕立てられていましたけど、そんなのは当たり前なんでね。でも逆立ちしたって、ロケットを上げるのは、佃にはできない。帝国重工の仕事なんですよね。
 部品の精度はもちろん大切だけど、組み立てというか、それらを総合する技術力、つまりエンジニアリングは大企業でないとできない…。
 「下町」でもいいですけど、「田舎」でもいいから資本を結集した総合重工業が、コンパクトに船を仕上げて行く、そんな造船所が必要なんだと僕は思います。もう一度造船の体制をどうするのか、考え直して欲しいですね。

 なんて話より、今日は本当はフランスのテロについて書くべきなんだと思うんですがね。高橋源一郎さんが、多分VTRなんでしょうけど、別の番組、ええ「久米書店」たっだですが、で、9・11事件の直後、アメリカの女性作家が、「(9・11よりも)米軍が中東でやってきた事の方が ひどい」みたいなことを言ったと、言っていましたが、ISを生み出したのは、他ならぬアメリカであり、西欧だという話になりますね。
 たしかにアメリカがドローンを使って、ジハーディ・ジョンだっけ、イギリス人のテロリストを爆殺する!みたいなノーリスクな殺人をするようになれば、ISは手作りというか、自爆テロをとことん拡大して行くんでしょうし、そんな手段しかなくなる。別に帝国重工と佃製作所の話で例示するつもりはないですが、大国に対する国とも言えない集団の戦いは、そんな風に進んで行くような。しかも必ずしも大国が勝つとも言えないし、欧米の空爆がアラブの市民を殺す戦争であるように、テロリストのそれもターゲットは市民に絞られる…。
 「世の中は戦前」なんて、遠い島国で嘆いている間に、世界はすでに戦中ですか?
 本当に集団的自衛権と軍事力強化で、日本国は僕たちを守ってくれるんでしょうか? 
 いやそれよりも、今度の世界戦争はどんなふうに進行して行くんでしょうか? ほんとうに嫌な話ですね。 
  
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