客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

JMU

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

日本人経営者の報酬は、アメリカの10分の1。造船に外国人経営者を! なんて夢のまた夢?

 > ハイブリッド車の駆動方式と同じ原理ですね。 では無いです。

 金太師匠 ありがとうございました。でも、「ハイブリッド車と同じ」というのは、さんふらわあさんの船の説明文から抜き出してきたもので、わたくしの責任ではありません! って、言い訳してどうするの? 引用して否定しなきゃ、あなたも同意したということじゃないの? すみません。

 まあね、去年だったか一昨年の秋だったかな? クルーズフェリー学会が横浜で開かれた時にJMUの若い技術者さんが、このシステムについて説明するというんで、その話を聞きたくて出かけたんですがね。ちょうど工程の遅れが発生していたし。
 でも、話の初めから「その件については、ご説明できません」なんて、推進システムの技術的な説明だけに留められて、がっかりしたのを覚えています。

 多分IHI出身の技術者さんじゃなかったかな? まあ「フェリーさんふらわあ」さん、つまりお客様への配慮もあったんでしょうが、多分社内というか上司から口止め? されていたんじゃないでしょうかね。でもって真相は未だに藪の中。
 そして長期の工期遅延後、サービス開始。その後順調にと思っていたら、再び。今回の停船・修理ですか? まあ深刻な話というよりも、補償工事期間内に、みたいな理由なのかな? 

 にしても、せっかく、「西郷どん」薩摩に帰る! 
 そんな鹿児島が注目されている折に、運休?ですか。というかフェリーですからね。太平洋に出て行った途端にエンジン休止!漂流して、そのまま黒潮に乗って、アメリカへ? なんてこともないだろうけど、あったら困りますからね。やっぱり原因と問題点は公表するべきですよね。JMUさん。
 今度の長期停船の理由だって知りたいですよね。
 
 にしても日本のフェリーは、環境対策が迫られているはずなのに、阪九フェリーさんがようやく新造船でスクラバーを搭載すると発表したようですが、どうするんですかね?20年対策。
 もうレトロフィットだって間に合わんだろうし、スクラバーにしても、取りだした硫黄の処理とか…。マリンガスオイルの供給の方は問題なく行くのだろうか? そして、その価格はどうなるのか?

 全然情報がないですね。かつてフェリー業界存亡の危機なんて言われた時代がありましたね。
 さんふらわの名付け親、日本高速フェリーやらが、潰れたですね。そのころ最大の要因は、燃料油価格の暴騰に抗し切れず! でしたが、燃油価格がどうなるのか? このあたりの見通しも知りたいところですね。

 今回モーダルシフト特需のあとにやって来たのが環境規制と燃油の高騰で…。じゃあ浮かばれませんからね。すでに離島航路のフェリーに、散発的に経営問題が表面化していますが、燃油高騰と担い手の高齢化? なんか日本国の近未来を見ているようで…。

 長生きし過ぎたかな?そんな話は見たくないですね。
 なんて、今日も前置きだけで、こんなに書いちゃった。
 
 はいゴーンさんですよ。昨日の続きで、日本社会の富の取り分、というか分配の話ですがね。
 売上高1兆円を超えるような大企業の経営者の取り分って、どう考えたらいいんでしょうかね。別に10億円、20億円でも多くはないかもしれんしね。
 
 今日の東京新聞には、海外からやって来た経営者が10億円プレイヤーで、日本人は数億円が精々という記事が出ていたですね。
 トヨタはルロア副社長が10億2600万円なのに、豊田章男さんは3億8000万円に止まっている、なんて例を挙げていました。ソフトバンクの孫さんの報酬は1億3700万円なのに、2016年の話ですが、アローラ(元)副社長は103億円もらってたんだとか…。
 
 で、日本人のCEOの平均は1億5000万円なのに、米国企業の平均は、14億円だってさ。
 「外国の優秀な経営者に来てもらうには」というのが、その理由だそうで、なんか明治時代の話を読んでいるような錯覚に襲われたけどね。

 ところでこの話の締めは、どうするんだい? 
 いや、実は、日本の造船所も、外国人の現場労働者よりも外国人の優秀な経営者が必要? 
 欧州のフィンカンチェリとかメイヤーから経営者、技術者をスカウトして来たらいいのに? なんて書くつもりでしたが、14億円ですか? あらら。
 これじゃあ、話にならんわなあ! 

 地道に細々と、細く、長ーく、死ぬまでゆっくりと? 
 「緩慢なる死」という言葉を、今、思い出してしまいました。
 
 

IHIが造船を諦めた、って??? 今頃そんな記事を書くんですか? 日経さん

   別にどうでもいいニュースですけどね、日経新聞はいったいどうしちゃったんですかね。
『IHI、造船復活を諦めた』ですか?

 大体IHIは、JMUに造船部門を引き受けさせた以降も「造船部門」なんてあったんですかね?
 とっくに事業としては捨てていたはずなのに、この記者さんは、知多(愛知)に世界最大級のドックとクレーンがあることを見て、「IHIは、市況が良くなったら、造船を復活させるんだ!」なんて思い込みを持っていたのかな。
 でもって市況は改善しないし、LNGタンクの建造で失敗したからね。
 だから「造船復活を諦めた」んですか? とっくにそんな経営戦略は諦めていたんじゃないの?

 この記者さんおいくつなのかな? 業界に対しても、事業に対する認識もまったくおかしい。そんななかでニュースを造ろうとしている。つまりフェイクニュース、フェイクストーリーを書いて、自己満足しているとしか、思えませんね。
 これなら新聞記者も楽な商売ですよね。まったく。

 だいたい、この記事にある、次のようなコメントを、誰がおっしゃってるんですかね。実名を出せや。あるいは、こんなこと言う人をニュースソースとして大切にしているならば、すぐにでも止めた方がいいよ、付き合うのを。
 
「愛知工場は規模が大きすぎた。もう少し規模が小さければ存続できたかもしれない」。社内ではそんな嘆き節も出る。資産は巨大であればあるほど、活用できない場合に企業価値を毀損する。

 大体、先の造船設備処理で、IHIが知多の造船部門を撤退させ、播磨と呉と東京に集約したのは人員対策。つまりこれら「伝統」の三工場には就労する工員が多く、人員削減が大変だったんですよね。
 三菱や日立やNKKが、新設の大型造船所を残したのに、IHIだけがトム・クランシーが小説にもかいたこの名物造船工場・知多閉鎖に動いているんですよね。何故?

 たしかにその後の市況高騰時に、補助的に知多を動かしたこともあったんですが、とっくに知多は、IHIにとっての造船部門の主力工場ではなかった。
 IHIは、その石川島播磨重工の名から言っても分かるように、東京(石川島)と相生(播磨)と呉の完全な合併造船会社でした。
 造船部門の縮小を政府から迫られた時に、工場側の論理が優先しますからね、どこを縮小するかとなれば…。つまり企業の競争力をどうするか? よりも工場間の勢力争いが軸になったんですね。 
 ある意味不幸な会社ですわね。

 なんてね。それにしても造船所の記事を書くにしても、もうすこし日本造船業の歴史について学習してから書きなよね。天下の日経さんね。
 知多は、SPB、はい、IHIにとって誇るべき自主技術。つまりLNGタンクの国産技術ですよね。これ陸上タンクなんかではいくらか実績があるんですが、このタンク技術だけはIHIに残した。
 そのために知多を残し、LNG「船」自体はJMUの津で建造し、タンクを供給する!なんて夢を描く生産体制をとったんですよね。でも失敗した?

 だいたい横浜に残した艦艇も赤字続きで、防衛庁からの覚えも良くないし、かって「野武士集団」といわれたIHI造船部隊も、ほとんど「落ち武者」同然の状態。で、JMUのお荷物になっているくらいなんだから。
 今頃、知多を閉鎖したことを例に引いて、造船ニッポンの落日を書く? 
 もうそんなステロタイプ化した産業認識から離れなさいな! 日経さん。

 それより超大型コンテナ船のシリーズ建造に入っている、今治造船がいまどうなっているのかとか、欧州が独占状態にある客船へのチャンレンジはもう諦めたのか? そんな話を取材して下さいな。
 造船所って、ドックとクレーンと看板があればそれが造船所。というわけじゃないんだから。
 もっと取材はきちんとね。ですよ。 

読者の疑問に答える! さんふらわあが我が家の前に、が先かな?

  西部邁さんが「自裁死」ですか。ちょっと話が重すぎるんで、いつか…。
 というので、本日は、読者様からのお便りへのお答えということで行きましょう。平和でいいや。

 でもって、我が家の目の前に、「さんふらわあ」出現! って。
 昨日舟しゅうさんからのメールで、さんふらわあの目撃情報を期待されたんですが、はい今朝になってね。本当にすぐそば、まあ湯河原沖!という感じで停泊していますね。彼によると、新造船「さんふらわあさつま」のようですが、かなり近いのに、天気が悪く、あんまりよく見えません。
 どうやらJMUさんは、相模湾をフェリーの試運転場にしているんですね。これが「さっぽろ」でないならね。
 建造中の全船の「完工」と「安航」と素晴らしい「観光」への導きを祈るばかりです。
 
 さて、ご質問ですがね。沢山あって、それも難しい話ばかりで、私では知識不足ですがトライ!

 1.現在原油価格が65ドル前後ですが、今後燃料サチャージはどの位になるのか? 
  (アジア方面に寄港するとして) 

 クルーズ船って、一時期燃料油サーチャージを別に徴取していましたがね、最近も取っているんかな? 少なくとも日本船はサーチャージはないでしょう、と思いますが、あるようでしたら教えてください。でも飛行機のサーチャージは上がるかも知れんですね。

2、船内は、欧米客が多いのでレディファーストなのか? 

 はい船内どころか、すべてがレディファーストでしょ。だいたいクルーズって、女性を休ませ、和ませ、楽しませるためのレジャーみたいなもんですからね。女性は日々の食事の準備から解放されるだけでも、大喜びですもの。加えてナイトライフなんて、かつてのサラリーマンのそれは、男ばかりの世界でしたもの。船ではアメリカファーストじゃなかったレディファーストで過ごしましょうね。

3、洋上に出た場合、サングラスは必要ですか? 日々の気圧変化は激しいですか。(密封お菓子の袋が膨らんだりしますか?) 

 はい。サングラスはあった方がいいですよ。太陽の下へ出る機会が多いから。重いもんでもないし、忘れても船でも売っているし。
 袋菓子ですか? 飛行機じゃないですからね。密封お菓子でも問題ないと思いますよ。
 でも、そもそもお菓子はいらないんじゃないですか?一日中いろんなところに食べ物がありますからね。ああ、せんべいはないかな?持って行ってもほとんどそのまま持ち帰る感じでしたよ。
 いや、船の中で出たお菓子を持って帰るための袋がいる? はい、そうかもね。

4、名古屋発着のクルーズは今後増えますか?(2018年名古屋発着クルーズはキャンセル待ち) 

 増えるでしょう。日本国西側の港は満杯になっていますし、日本発着の外国船が太平洋側に伸してきていますからね。それに、中国からの船はまだあんまり太平洋に出来てないですし。クルーズの日数が伸びてゆけば、自然と中部、関東へと出て来ると思いますよ。 

5、2018年に中国配船就航のMSCスプレンデイダについて、どんな船なのでしょうか?

 この会社世界第2のコンテナ船会社MSCのクルーズ部門ですが、新しい会社なんで、僕はまだ乗ったことがないんですよ。日本では、去年倒産した「てるみくらぶ」がこの会社のクルーズをメインに販売していましたからね。イメージが重なっている部分もあって、ちょいと評判を落としている。
 「乗船料は安いけど、有料サービスが多い」って、経験者に伺った覚えがありますね。
 でもねえ、最近の欧米のクルーズは、「宿泊、移動と三食が無料と思えばいい」というくらい船内サービスが有料化されていますからね。MSCもそうなんではないですか?
 ああ、でもこの会社、アメリカ船社がほとんどな世界のクルーズ会社の中で、数少ない欧州資本(スイス)の会社ですからね。アメリカンなサービスとの違いがあるのかは、むしろ体験して教えてください。ダグラスワードさんの格付けでは4スターですね。まあ「世界標準」という感じかな?ですね。

 なんてね。次の方どうぞ…。

 あらら。ピースボートの話ですね? 僕が吉岡さんを持ち上げた? そんな覚えはないけどねえ。
 でも、もしそう受け取られても、まだピースさんのエコシップの予約はキャンセルできますからね。「てるみくらぶ」じゃないけど、旅の申し込みって、基本は自己責任ですから。メディアだって、内情がすべて分かって書いているわけでもないし。それに、このプログを丁寧に読んでいただければ、「危ない感じかな?」と思えるでしょう。ならとっくにキャンセルしているか、キャンセルデート前にキャンセルするんじゃないですか?
 でもこの船については、もう状況証拠を取り出して話を組み立てて記事にする時期は終わったですね。吉岡さんも表に出てきて、説明するべきだよね。というのは、ずっと言ってきていますけどね。

 って挑発に乗っちゃったよ、私も…。 
 今年もよろしお願いしますね。北の話も書くけど…。
執筆・講演承ります!!

どうぞお気軽にお声がけください。 船のことならおまかせください。

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