12月2日ですね。まあまだ外から眺めているだけですけど、何にもニュースは流れてきませんね。ええええ、長崎のことですが…。でも12月1日付で、なんか凄い名称の組織が出来ましたですね。「組織風土改革推進室」ですか? しかも交通輸送ドメインの副ドメイン長さんが、室長を兼務なさるとか。一体何が起きているんでしょうか?
 こういう組織を作るときは、組織改革の方針が立たないというか、思い通りに進まないというか、イケイケでは、どうもうまく行かない? 一旦立ち止まって、みたいな感覚になった時? まさかサボタージュみたいな? なんて、下司の勘繰りはやめておきましょう。

 にしても組織風土改革って、なんでしょうかね? 企業風土を変えるということなんでしょうけど、これまで三菱さんが掲げていたのは、事業部制の、つまりは縦割りの弊害の克服だと、私は勝手に解釈していたわけですけど、「風土」ねえ。わからん時には辞書を引きましょうか?
 「人間の文化の形成などに影響を及ぼす精神的な環境」(大辞泉)とあります。例として「政治的ーー」とか、使われている例として「風土病」みたいな言葉が出てきますね。
 風土改革って、つまりは「精神的な環境の改革」ということになりますねえ。別に長崎や造船を特別に指定しての話ではないんでしょうが、この辺り何を目指されているのか?取材するのがメディアの出番だとおもうんですがね。
 まあ、いいか。まあ多分内部管理の話なんでしょうが、ここまで公表するというオープンさが、三菱さんのいいところだった、と僕は思います。中国だったら報道規制ぐらい敷いちゃうでしょけどね。こういう話には。

 にしても、わからんことだらけですね。組織自体の改革なんでしょうか? それとも精神的なもの?
労働「環境」の改革? って労働条件を改革せよ、というんなら、いいですけどね。
 アベソーリも「時給1000円を目指せ」とか、「経団連よ、賃上げを実施せよ」とか、「GDP600兆円を目指す」って大分具体的な指示を与えるくらいに自信満々になってきましたが、この号令の行き着く先に、何か展望があるんでしょうかね?
 まあ時給1000円も、 賃上げにも反対する声は出にくいですからね。しかし600兆円にしても「如何に」がない号令なんて、たんなる掛け声にすぎませんからねえ。メディアは、3本の「矢」ではなくて「的」だ、なんて的外れの解説をしていましたが、アベチャンの「的」は1千兆円の借金の解消でしょう。確かに借金がここまで膨れると、徳政令でもしない限り、インフレの大幅な高進以外に、窮地を脱するすべはないでしょうからね。
 へへへ。私の「矢」! ですか? 
 65歳以上の人々の私有財産をすべて没収し、その代わりに、年間450万円分の生活費を支給する。つまりストックをフローにするんです。社会主義体制みたいな感じ?いやいや言い換えると高度な高齢者福祉社会を作る、これですよ。これで国の借金はほとんどなくなる、ハズ!
 まあ供出した資産額に沿って、年1回から10回までクルーズや温泉旅行に出かけられる権利を与える!みたいなね。 日本の風土、つまり「精神的な環境」を変えれば、社会だって経済だって、ガラッと変わってくると思いますけどね。
 僕なんか、いま関心があるのは、いくつまで生きるのか?だけですからね。
 80歳までなら悠々自適、85歳までなら、まあ我慢しつつ。90歳ならカツカツ。その先までとなるとお手上げ!という計算ですわ。この先、死ぬまで生活に不安がなけりゃ、もっと明るくなりますよ。
 日本国こそ「組織風土改革推進室」が欲しいねえ。100歳まで生きても安心なようにねえ。
 なんて甘いか!