まあいいですよ。「無罪」なんだから、何もなかったということでね。
 ええ、産経さんの加藤元ソウル支局長の裁判の件ですがね。だいたい新聞、じゃなかったこれはネットか? で軽い気持ちで書いた与太エッセイを、取り締まる感覚の方がおかしいけど記事の中身もパクさんの男性スキャンダル風の話。つまり記者ならずとも、話題にする「そういえば、あの人、どうなっているんだろ」みたいな飲み屋話を活字にしただけですからね。「報道の自由を守れ」なんて話じゃないでしょうよ。

 それに可笑しいのは、産経さんは、日本政府にお願いして、「無罪」圧力を掛けさせているわけでね、「報道の自由」も何もあったもんじゃない。もしこれが、朝日や毎日、いや日刊ゲンダイだったら、アベソーリもきっと無視じゃないの? 可愛い産経新聞の記者が困っている! こりゃあ助けてやらんと、じゃないのかなあ? 恩を売りましたね。まあこっちは飲み屋話にもならんでしょうけどね。

 まあいいですけど。このところの消費税問題だって食料品は8%というだけで、新聞は大評価して線引きの議論なんかに落とし込めていましたがね。だいたい10%に引き上げるだけでも、こんな消費不振の時代に、本当にできるの、そんなこと! というか、「食品を8%にしてあげる」みたいな上から目線の話をだくだくと垂れ流す。でもって「宅配新聞も8%」をしっかり確保されているわけで、これでメディアも大喜び。これで選挙も大丈夫!なわけで。
 でもって、私の愛読紙たる日刊ゲンダイは、キオスクの販売新聞ですからね。また値上げかねえ。尤も税金は3円高くなるだけなんだけど…。悩ましい課税強化だよなあ?ページ数を減らしますかね? ゲンダイさん? まあこれもどうでもいいか?
 
 なんてここまで書いてきちゃいましたが、関心あるのは、どうなんでしょ長崎さんの話ですね。試運転は順調に進み始めているんですかね。
 どうもこの会社、「納期遅れ」にマヒしちゃったんですかね。飛行機でも相次いでいます。飛行機もだから? なのか、船はもっと遅れているんだからいいや。 なのか、社風にどんな影響が出ているのか、OBさんと話しても、嘆息するばかりで、よくわかりませんですね。
 ある船会社さんの言を借りれば、「昔は肩で風を切るぐらいに自信満々だったのに、いまや見る陰もない」んだそうで、今起きていることのマネージメントが出来ないということへの失望感は、外から見ているだけじゃわからんのでしょうけど。
 
 「中の人」の書かれている日刊工業新聞の宮永さんインタビューを読んでみたい気がしますが、ネットで読めるのかな? 
 宮永さんって、三菱としては珍しい事務系上がりの社長さんなんだよね? 技術屋帝国・三菱重工の社長としては相応しくなかった、なんて総括がなされるんでしょうかね? って、まだ任期は2年もあるんかな? 

 まあ「老舗」意識からの脱却もいいけど、この会社の上意下達型のヒエラルキーというのは、技術者系の言語で培って来たような社風であって、下からは技術的な言語では抵抗できても、「人事」だの「呪縛」だのと言われてしまうと、事務屋とは戦えない? ような。ってわかり難くてすみません。
 当事者である造船屋さんからの総括が聞きたいですね。宮永さんから分かりやすい原因究明のお言葉がいただけないなら、ここまで混乱させた現場や設計の技術屋さんのお言葉で聞きたい!株主総会に行こうかなあ?

 ああ、産経でしたね。これは分かりやすいです。
 「報道の自由」!なんて、あんたがたの口からは聴きたくないよ、ですね。
 戦うなら、ジャーナリストとして戦って欲しかったですね。
 でもまあ、政府広報紙ですからね。パククネさんとアベさんたちが戦って、アベさんが勝った!