客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

世界一周クルーズ

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

こんなんで有事なんでしょうかね? 私めは有事を超えて、世界に向かう? かな

 初夏の美しい日がようやくやって来ましたね、なんていうポカポカした日曜日。 
 相方さんのおふくろさんの火葬をして参りました。

 ヨットも浮かぶ伊豆の穏やかな海が見える道を走って。まだ桜の花が残る木々に包まれた火葬場でした。この日の伊豆は、いつもなら渋滞に巻き込まれるのに、道路もスムースで。時を待つ、思い出を語る人々の話も、とげがなく、ゆったりと過ぎて行くようで…。

 相方さんは今週から、ルーティンにしていたお見舞いに行くという日常がなくなり、なにか気の抜けたような感じがありありです。
 でも、100歳の葬儀って、もっと無感動なものとも思っていたのですが…。両親がこの地に移住してきたのが、ちょうど我々が結婚した年で、つまりは、もう45年も前ですし。つまりはこの45年間、年に幾度ともなく通い続けて来た道ですからね。

 まあ、しばらくはそんな空気に浸りましょうかね? 何もするべきことがない日常って決して悪いことではない。
 これで我が親の世代は完全に彼岸へと旅立って、次は…。でしょうしね。

 というので、北朝鮮ですか? お互いに持てるトサカを精一杯逆立てて、まさにチキンレースの形相を呈しています。まあプロレスの試合を見るよりも真剣さが伝わって来て迫力はありますがね。かつてであれば、ヒールはアメリカが一人でしょい込むのに、このゲームでは、金君が情状酌量の余地すらないほどの悪役を引き受けている感じで。トラちゃんはむしろヒーローですからね。
 一体どうする? いやどうしたいんだろうか? 

 なんかなあ。好戦的と誰もが思っていたトランプさんは意外に慎重で。というか、シリアやアフガンで目くらまし? されるのにもたまったもんじゃないでしょうけどね。アフガン射爆場だもんねえ。 
 でも、彼も手を出しかねているようにすら見えます。 果たして。
 僕は中国人民解放軍(格好いいねえこの名前)さんが、北に進軍して北朝鮮人民を金王朝から解放する? みたいな場面も想像しているんですが、ちょっと荒唐無稽? 

 今朝の産経新聞は、爆発が起きたら、机の下に隠れなさい。みたいな有事特集を組んでいますが、その一方で、テレビ欄では「youは何しにニッポンへ」なんて番組がずらっと並んでいて、有事と言うのは、本当にこんな感じでやってくるんですかねえ。

 こんな時代に、クルーズの話なんて書きようがないですよ。本当のところ。
 というか日本市場を巡るクルーズと言っても、最近は日本近海の遊覧!ですからね。正直言ってこういうクルーズの「乗り方ガイド」みたいな記事やテレビの特集を見ても、まったくときめかないですし、レポートを発する気分にもならないね。

 フルコースの食事代が含まれています!ショーやイベントへの参加料も無料ですーーだからどうした? でもって行き先は、上海です。釜山です。と言われてもなあ。
 まあ船というよりテーマパークとしての船の目新しさをPRするよりないのはわかるけど、洋上のアイススケートも無料!なんて言われてもねえ。当分はなんとかなっても、いつまで続く? 
 でもクルーズ会社が儲かるならそれでよし?ですかね。

 飛鳥の2017年の世界一周クルーズは、4月7日に予約受付が始まったようですが、どうやら発売と同時にほぼ満員になったみたいですね。
 まあこれから1年あるんで、ある程度のキャンセルもでるんで、「定員の1.5倍くらいの予約がないと…」なんて旅行会社さんは、手放しではないですけどね。
 こんな政情悪化の時代に贅沢言うなよなあ? だよね。

 でもって、わが相方さんが、御母堂の見守りがあって「参加できない」とあきらめていた我々は、さて! 今度はもっと大きな壁。つまり資金力が立ちはだかるんですけどね
 まあ、今更18年は、間に合わないでしょうから、19年をどうするか? なのかな?

 19年と言えば、ワレまさにクルーズ中に古希を迎えんとす! なんで、こうなりゃ! ドドンと。って、まるで金君みたいな向こう見ずな決断になりますかねえ?

 にしても、日本近海の波も平穏に。そして欧州も穏やかにね。
 私めの古希をみんなで祝ってくださいね。
 って、あんた将軍様じゃないんだからね。
 しかもちょっと先走りですよ。再来年の話やないか! はいすみません。
 
  

世界一周を止めたから業績が回復? って、夢とロマンは要らないのかなあ?

  「 祭りの後の寂しさは…」とは吉田拓郎の歌のセリフですが、なんかなあ、参院選、都知事選と、別に私が選挙に出たわけではないけど、まあテレビを見続けていた話題が飛んで、ちょっとメディアも気が抜けていますね。
 どうでもいいけどね。

 というんで、そうなりゃ。本業!ですよ ということで、このところのクルーズの情報を遡って見たんですがね。なんていうか「公共事業国家」というか「供給者の経済」と言えばいいのか、港湾の話ばっかりですね。
 つまり観光と言っても、海外からの観光客がどうのこうの。お迎えするための設備やサービスは? といった視点での話ばかりで、日本では、クルーズでも受け入れ側の話ばっかりが読まれるんかなあ?
 つまり、レジャーで客船を捉えるよりも、お仕事! ということばかりなんですが、最近では船の供給もできなくなりつつありますからね。供給者の視点も港湾にならざるを得ない。

 博多が今年、中国人が乘って350回から360回船が着くみたいだね、でニュースは陸上の受け入れが破たんとか。日本海側の港では、シャトルバスサービスを民営化して有料にする実験、とか。この港の今年の寄港数は、過去最高!とか、そんな話ばっかりですよね。
 でもって日本船が話題になるとすれば、「そんなとこにも日本船?」というほど名前も知らない港に船が寄港したというニュースばかりです。

 いやあ、ちょっと調べものがあって、アメリカの港湾団体のデータを見ていたら、去年アメリカの港で外航客船を受け入れた港って、うん? 53とか54港なんですよね?
 あららというので、日本はいくつの港に入ったんだろう? と国交省の統計に戻ったら、去年は104港のようですね。欧州や中国はしらんけど、100港を超えることなんてないですよ。
 つまり日本は寄港地の数からいえば、世界一! やったね。金メダルです!
 
 うんうん、観光大国ニッポンは、どこまで行っても「お・も・て・な・しの国」。ニッポン人がもてなされるという話題にはならないんですね。
 さらに日本政府は、外国客船の受け入れのために、港湾予算を確保するようですが、なんか違うんじゃない?

 というんで、日本のクルーズ会社さんに聞いたんですがね。どうやら今年はかなり集客好調で、「このままなら利益が出ますね。過去最高益?」なんて声も聞こえてきます。
 外国船に引きずられて、日本船にも好影響? って記事の見出し風に書けば、こうなるんですがね。

 でも、その最大の理由はと問えば、飛鳥2が世界一周型のロングクルーズを止めたこと! というから悲しくなりますね。
 それまで苦戦していた日本のクルーズ業界が盛り上がった最初のきっかけは1996年の飛鳥の世界一周クルーズからでした。
 発売即完売!なんて神話が出来て、冷ややかに見ていた旅行業界もどどんと参入を開始、ショートクルーズも売れ始めた。というわけですが、今から思うと、地球全体が観光地だ!という晴れ晴れしさというか、雄大さが受けたんだと思いますよね。
 僕も「リタイアしたら行くぞ!」なんて感じでね。

 でも船会社にとっては、宣伝文句にはなっても、世界一周って一旦売れないと挽回できない。実はあんまり儲からないんですよね。船上消費も少ないし。
 クルーズ会社からすれば。売れ行きが悪いと、その年の業績は「ダメだね」とあきらめが先に来るような話で…。
 かくて、これからは地球全体の治安も悪化、政情も不安となれば、もう二度と世界に旅立つ日本船にはお目に掛かれない? かも。

 何がいいたいの?すみません。
 かくて日本人のクルーズは、日本の島々に閉じ込められ、外国船と言っても、行くのは、精々釜山や上海ですからね。
 まあ日本国内に魅力がない、というつもりはないですけど、夢とロマンの!という躍動感が、どんどんクルーズ旅行から失われて行く?

 「夢の旅が今始まる」、「文明は海が運んだ」とは、飛鳥世界一周クルーズのコピーでした。いまのクルーズにそんなロマンは感じないですね。

 ねぶたと東北祭り! これって世界一周が盛り上がる前の日本のクルーズ船の人気商品でした。26年経ってもまた、これが一番というんではねえ。
 ねぶた見物に夢とロマンを感じろ、と言われてもなあ?


ホルムズ海峡封鎖? 第三次大戦? なんかきな臭くなってきたですね。

  産経新聞がいいのは、昨日付けでは、佐藤優さんにイランとサウジの断交を踏まえて、「第三次世界大戦に発展するかも」と語らせ、今日付けのトップは「ホルムズ海峡閉鎖の可能性」とアジる。
 なんか紙面がとっても嬉しそう。
 民主党の「先見性のなさ」という見出しに、何のことかと読めば、この「ホルムズ海峡の封鎖」を予見できなかった民主党!、と夏の国会論議での発言まで遡って取り上げる。民主党のあほさを取り上げるために、ホルムズ封鎖にまで発展して欲しいと願っているみたいですね。でもねえ、そんな「可能性」論って、「先見性」に満ちた産経さんが言い出しているだけなのにねえ。
 それに、アベソーリは結局、その際に論戦に負けて、安保法の国会提案にはホルムズ海峡の機雷除去は「関係ない」と言っちゃったわけで、この人の先見性は問わないんでいいのでしょうかね? 最後まで突っ張れば違う評価もできるんだけど。
 まあ地図を見ているとイランとサウジの断交は、ホルムズ海峡封鎖につながってもおかしくはないように見えるけど、問題はその時、日本がどうするかということでしょう? 
 今までだったら集団的自衛権は認められていないから、精々後方支援。でも、今度は自衛隊を派遣して、米軍と一体的行動が出来るのかな? 
 佐藤さんの言通りなら、第三次大戦に自ら突っ込んで行くという選択肢しかなくなるねえ。ニッポン!

 すでに、自衛隊はソマリア海賊対策を名目にジプチに恒久的基地を持っているし、海上自衛隊が常駐してますからね。こんなの誰が許したの? って、まあ僕もクルーズやスエズの安全航行のためならしゃあないと思っていたけど、恒久的基地って何?
 でもホルムズに自衛隊を展開する!となったら、わりに簡単だろうし、一定の訓練もできているでしょうからって、なんかきな臭い話ですね。

 こんな話の中で続けるのは、ちょっと憚れるけど、飛鳥の世界一周の中止は、その意味では「先見性」があったということでしょうか?
 中東がゲリラだけではなくて、中東全面戦争へのワンステップを踏み出したとなれば、スエズを通る世界一周なんて、行きたくないという人が多くなるよね。きっと。
 私? 私はだからこそ行ってみたい方だけどね。まあいいや。筒井康隆の「ベトナム観光公社」を思い出しちゃった。
 当時はベトナム戦争に日本が参戦するなんて、まったく考えもしなかったから、「観光公社」みたいな小説を面白がっていたけど、アベソーリのおかげで、日本も連合国に入るのか? なんて思うと、ちょっと気分が悪くなるね。

 にしても、ピースボートさんは行くんでしょね、スエズ経由の世界一周。客集まるのかな?
 いや僕もね、今年夏のクルーズはストックホルム発。難民の流入阻止のために国境封鎖しかねないスェーデンって、大丈夫かな? そして船はロシア行きですからね。 なんだかなあ、世界はやばいですよ。
 でもって、世界史の舞台とは無縁だと思っていたわが日本は、まさに準主役を目指す構えです。
 どう生きるのか! 年初からそんな話ですか? 
 戦争反対、参戦反対! こんなに早く、こんなこと、ここで書くとは思わんかったよ。
 
  
執筆・講演承ります!!

どうぞお気軽にお声がけください。 船のことならおまかせください。

名前
メール
本文
ギャラリー
  • さんふらわあさっぽろ、どうしたんですかね? エンジントラブルですか? 新造船なのに。
  • 太平洋上に、あらら「さんふらわあ」です! 晴れて完成したんでしょうか?
  • ミサイル反対! 70歳以上は北海道に強制移住 人間牧場っていかがですか?
  • 女性活躍社会はどうなったの? 種牡馬と母馬!どっちがいいかな?
  • 女性活躍社会はどうなったの? 種牡馬と母馬!どっちがいいかな?
  • あらら、にっぽん丸じゃないですか!
  • 人ひとピッチャン!でした。凄い熱気ですね。
  • ちゃんちゃん、ちゃんちゃか、ちゃっちゃ! って、軍艦マーチのつもりですが。
  • 今日は、シーライオンになった気分で…。ね。
LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード
livedoor プロフィール
カテゴリー
カテゴリ別アーカイブ
  • ライブドアブログ