2月引き渡しですか。

まぁ、現場を見ている私が思うには
絶対値で無理ですね。

検査検査に最近追われているようで検査のお陰で作業が進まないという悪循環も起こっている様です。

2月末予定で今頃検査とは呆れて言葉が出ませんし船内エレベーターの不良で閉じ込められたなどとてもでは無いですがそんな段階ではありません。

ついでに言うと海上運転も控えているようです。

三菱側はまだしも下請けなどの会社は普通では考えられない勤務体系を強いられてたまらないと思われます。

よく怪我や死人が出ないものだと感心するほどです。

その方々に本当にお疲れ様と言って差し上げたいくらいです。

突貫工事で現場は戦場さながらのはずなのにそんな雰囲気は不思議と感じない事が逆に平静を装っている感がしてなりません。

火事もしかり結果なんであったのか。

そういう事を何事もなかったかの様に立ち振る舞える三菱に色んな操作を感じてなりません。

まぁ、どうなることやら。

二番船が思いやられます。


  
ドナドナさんの2月15日づけへの書き込みです。
 どうやら2月4日に三菱さんが第3四半期決算を発表するに際して、客船について語った説明にもいろんなコメントやニュースや解説が流されましたけど、この書き込みが、まあトドメというか。
 大きな落胆とともに伝わって来た、「やっぱりぽん」。 三菱重工さんの惨状ニュースというわけでしょうか?

 つまり2月末か3月初めか、AIDAprimaちゃんは長崎を離れて行くんでしょうが、それは完成でも引き渡しでもなくて、なんか傷ついたまま、お嫁に行く! そんな感じですか? 「赤い靴…」なんて歌を思い出しちゃったですね。
 あっという間ですものね。もうあと10日、2月は29日までしかないですからねえ。カーニバルのアニュアルレポートも反故になりそうですし、4月30日にハンブルクに集まってくる旅客さんは、ちゃんとクルーズに出発できるんでしょうか?

 実は海運業界も造船業界も、今、とんでもないくらいの不況に遭遇していて、今年に入ってから新造船の発注がほぼ途絶えています。というより世界中の静かな海や入り江には、1000隻単位にもなろうかというバルクキャリアが行き先もなく係留されていて、海運不況は回復の兆しさえ見えない。
 でもねえ、そんなつらいつらい物語も、「ところで長崎はどうしちゃったんだい」と話を振るだけで、飲み屋の雰囲気がガラッと変わる。つまり「僕たちよりももっと不幸な人がいる」みたいな物語にホッとするんですね。そんな雰囲気がこの業界を覆っているみたいです。
 「どうせなら、工員になって、この船に乗ってドイツまで旅してみたいね」みたいな不謹慎な話まで飛び出します。
 いや、もっと不謹慎な話まで飛び出すようですが、朝からそんな話はやめときましょう。 

 でも他人の不幸話は、どんなつまみよりも酒席を盛り上げる、なんてね。

 それにしても郵船さんの飛鳥Ⅲの話もどうなっちゃったんでしょうかね。
 クリスタルを売却したのは今年度ですからね。確か200億円以上の売却益が出ていたわけで、今年度中に飛鳥Ⅲを発注する、という見方は、そうした親会社さんの財務上からも、「きっと…、多分…」なんて言われていたわけですが、これも…。財務上は、海運不況の処理策の中で、使われてしまったということになるんでしょうかね。

 こころは晴れませんね。ああ、今週の「朝が来た!」が始まるね。明治の先達がどんな風ににっぽんを造っていったのかの成功物語! ビックリポン! でもなんでもないけど、そんな話に逃げ込むしか、気分は晴れませんわ。