まるで錦織さん状態。ライブドアブログの海外旅行部門で、ついに6位。今朝チラリと覗いたんですがね。ワンランクだけですけど。大躍進! です。
 でも、だからと言って、懐が温かくなるわけでもなしで、実利はないんですけどね。

 とはいえ、こうなりゃ今、世界6位の錦織君に負けないように上を目指さないと…。って、何でしょうかねこの気分。つまり日記のつもりで書いているだけなんですが、ライブドアさんの仕掛けた競争の坩堝に! なんて大袈裟な話じゃないけど…。はい。
 というんで、ライバルたちのブログを眺めたんですがね、やっぱり世界一周ネタが多いんですよね。ただ単なる世界一周の旅行記では、もう売れませんからね。一人旅とか、知られざる世界の街角とか。つまりはフロンティア願望というか、誰も知らない、誰も行っていない場所を見つけたぞ! みたいな話がもてはやされているのかな。

 でも、何でですかね? 客船による世界一周の話題はますますしょぼくなって。
 もちろん来年もそうですが、このまま日本船の世界旅ってなくなっちゃうのかな?
 どうも、やっぱり飛鳥が、初代から二代目へと切り変わってから、「満員札止め」という情報が出なくなって世間の注目もぐっと減ったような感じで。やっぱり世界一周船として800人乗りというのは、大きすぎるのかな? と思ったりもしてたんですが。
 いや、行き先や船内の催しだけではもう驚かない。稀有な体験というか、サプライズというか、そんなものが足りなくなって来ている。で、まあスエズ運河は通らない!みたいなあまりに「安全」が強調されて、さらに大型化することで、そういう個人的な体験というのが見え難くなったのか、それとも行き先にドキドキ感が無くなったとか?

 なら、ピースボートはどう説明する? いやピースボートも新しい乗客だけでは常に満員というわけにはいかないんじゃないじゃないですか? 今。熟年世代だとひとり300万円は掛かりますからね。リピートして行くには、やっぱりサプライズが必要なんだと。
 でも、注目のキューバ寄港、オーロラ見物、冬のアフリカ! 今年のスケジュールだけを取り上げても、すごく頑張ってますけどね。はい、乗りたくなる。テレビも取材したらと思いますけどね。
 大体4月に出発する北欧クルーズだと、僕らが今年予定している「夏至のバルト海」「騒乱のロシア、北ヨーロッパ」の旅より、帰国はまだその先だ!というんだから凄いですよね。
 でもなあ、むかしピースさんが始まった頃に感じたワクワク感があんまり!というか。こっちも齢を取ったということですかね。
 となれば、ピースさんあたり、地中海に出かけて難民救済船活動なんて? やらんだろうねえ。そんなんで乗ってくる客はいないよね。きっと。

 にしても、あのピースボートのスーパーエコシップ構想はどうなっちゃったんでしょうかねえ。
 ここまで音無しとなると、COP21向けのPR、つまり環境対策のために戦っている平和団体ですよ! みたいな宣伝臭ばかり感じますね。
 旅行客の太宗は、日本人なんだから、大切な需要家さんに対して、もっとしっかりと説明してほしいよね。
 この間川崎汽船さんが船上に太陽光パネルを張る省エネ船を横浜でお披露目していたようですが。これも「船内電力を賄う」という程度のことで、まだまだ、船の推進には役立たないのははっきりしているんですが、ピースボートの構想では、どこまで自然エネルギーで賄えるのか? そのあたりを丁寧に説明して欲しいよね。 
 納得すれば、建造資金の一部を寄付? いえいえ、そんなことするだけの財力はないけど、無理して乗ってみるとか。

 でもまあ、日本船各社の新造構想がまったく聞こえてこない中で、少なくともピースさんだけは元気ですからね。是非実現させて欲しいですよね。
 やっぱり日本人にとっての精神的故郷は地球! なんだよね。「船でお手軽に地球を一周する!」というピースさんのコンセプトは、最近高まるばかりのナショナリズムをグローバリズムに置き換えることすらできる、と思っていますんですが…。って大きく出たね!
 「3泊から精々7泊まで!」 なんて旅行会社さんのクルーズ商品感も、すっかり現実的になっちゃって。ちっとも想像力を刺激してくれません。

 地球がますます住みにくくなる中で、着目するべきは、海!ですよ海! もっと夢のある旅を仕立てて下さいね!
 って、世界一周ネタに振れば、海外旅行ブログのベスト5も夢ではない? かな??? 
 なんて虫が良すぎますかね?