ナデシコの宮間さんが、先のワールドカップで2位になり帰国した時に、「結果を出し続けないと、皆さんが離れて行くという不安を常に感じながら戦っている」と語っていた。と産経新聞が書いてますが、多分ナデシコジャパンの完敗というか崩壊を表現するのに、一番的確な言葉じゃないかと思いますね。
 
 まあつまりは、過去の遺産というか栄光から離れられずに、チーム作りをして来た女子サッカーチームへのプレッシャーが、ここに来て一気にチームを潰しちゃったような…。「勝ち続けなけりゃ」とい意識は、チームの大胆な若返りをさせないという現実の姿にもつながる。なんてどうでもいいんですけどね。

 いやね、今朝もライブドアのブログランキング、ええええ勿論「海外旅行」の欄をちょろっと覗いたら、相変わらず5位をキープ。となるとね、宮間さんじゃないけど、「結果を出し続けないと…」というプレッシャーがね。はい。目が覚めるような話題が続くのならば、苦労せずこのブログもかけるんですが。はい「皆さんが離れて行くという不安」にさいなまれている毎日です。なんてね。

 三菱さん、がんばれよ! ですよ。あと一週間ですか? いよいよ長崎を離れて、旅立ち?
 今日のAIDAさんのホームページでは、また新しい船内写真が掲載されていて、これ、なんでしょうかね? 多分料理教室とか、シェフさんのお料理作りの実演会場なんですかね。つまりは「クックパッド」船上版? って、これへんな表現だね。料理教室のネット版が「クックパッド」なのにね。ここでは現実世界とバーチャル空間のコペルニクス的転換! なんてないか? 
 ニュースがないだけの話題作りですわ。すみません。にしても言葉が分からないで、施設だけを見ているというのも間の抜けた話ですね。これ。
 
 昨日、現役の造船会社の方とお話ししたんですが、いろいろ、けし掛けるとですね、「全然客船なんて興味ないよ」ってな、感じでもないんですよね。これが。
 つまりバルクキャリアもコンテナ船もタンカーも! 今年に入って中国が新造船受注を何隻か決めていますが、韓国も日本もほぼゼロに近い受注実績です。

 まだ日本は受注残があるので、「明日をも知れぬ」状態でもないようですが、バルクキャリアなんてバルチック指数が多少改善したとしても「造るより減らす」。つまり如何にスクラップを促進させるかを考えなければいけない状態にあるわけで、新造船意欲が出てくるまでには「10年はかかる」らしいですね。
 となれば、建造品目の多角化! つまり客船やフェリーをゆっくり造りながら、谷が通り過ぎるのを待つ。というか、ライバルがあきらめるを待つ、みたいな考え方は、もちろんあるんですね。

 でもねえ、やっぱりねえ。
 三菱さん事件の余波が大きすぎるみたいですね。社内で言い出しにくくなってもいるようで。
 別に客船なんて、25年前に日本船をどんどん作ったわけですし、省エネ船型は商船の技術を転用すれば、なんとでもなる。そんなタカのくくり方だってあるわけで、日本郵船さんや商船三井さんが、「客船をやるぞ!」と一言おっしゃれば、造船所さんはいくつか出てくると思うんですけどね。
 東京オリンピックに向けてホテル不足が懸念されていますが、あんまりホテルばかり造ってもねえ。でも客船なら、どこへでも持って行けますからね、21年以降のホテル過剰時代?も乗り切れるだろうし。

 何がいるんですかね? 四囲の環境は悪くないですよ。
 日本の船会社のやる気を喚起するためには?
 大胆な規制改革? うーん、海運会社以外からの参入のためには、大胆な改革が必要かもしれません。でも船会社さんを主体に考えた時ですよね。もうひとつの問題はね。
 こんな風に、昨日の続きは…。みたいな話では、ベテランばかりのナデシコになっちゃうよね。えっつ?今の日本の客船のこと? いいえ滅相もない。
 でもねえ、今にベトナムにも負けちゃうのかもねえ?