いやあ。グッドタイミングですね。ええ、昨日雑誌「CRUISE」の5月号が届きました。
 そうなんですよ。キューバ! 実は行って見たいな? なんて思っていたところに、かゆいとことに手が届く!ようなタイミングでキューバ特集! 感動して、一日眺めていましたよ。って、暇だっただけですけどね。
 ちょうどオバマさんが訪問されて、テレビのニュースショーでもキューバ取材が行われて、という感じでね。まずは観光からこの国は立ち上がってゆくんでしょう。しかも、しばらくは、ホテルなんかのインフラが間に合わないでしょうからね。クルーズにとってはベストなタイミングだよね。

 アメリカ船社にとって稼ぎ頭だったカリブ海は、市場の沈下が始まっていて、クルーズ船のリニューアルとともに、新しいディスティネーションの開拓が急務ですよね。というんで、ベリーズとかロアタン島みたいに、中米の開発に力を入れていますが、行って見ると案の上イマイチ。
 アメリカ船社にとっては、まさにキューバは、「苦しいときのキューバ凌ぎ…」って。えっ? 急場凌ぎでしたね。

 この雑誌には、開発が進んでいないキューバの町や風俗の写真が一杯ですが、そそられるのは、28ページの記事。まあ定番ですがね、チェ・ゲバラさんの話と、ええ、キューバの葉巻ですね。
 ここにわざわざヘミングウェイを持って来なかかったのがいい。ヘミングさんのことはキーウエストで十分ですからね。
 はいはい。ちょっと早いですが、毎回恒例の「フォト・オブ・ザ・マンス」ですね。今月号で一番目立った写真! 
 なんたって表紙ですよ。アメ車のクラッシックカーを、MSCオペラを背景に撮ったもんですね。
 色のコントラストがばっちり。それに、市販のレンタル写真ではこういう絵はないでしょうね、いくらなんでも。客船がバックの絵柄なんですからね。
 それに、この雑誌表紙は、これまでどうしても、海を舞台にするから、青っぽくなるんですが、車の赤が利いていて、暖かい感じ。
 でも、まあ今ならキューバのどの写真を出してもの珍しいんでしょうが、客船がいるのがいい。
 
 というんで、クルーズへの行き方を見ようと思ったら、そのMSCとセレスティアクリスタルというギリシャの客船しかないんですね。しかも今春以降のスケジュールがイマイチはっきりしない。
 行き方は、どうやらメキシコ経由か、エアカナダでトロント経由でハバナまで飛んで…。というところまでは分かりますが、いくら個人旅行派の私でも、これはちょっときつい。
 アメリカ本土からのクルーズはまだ始まっていませんからね。雑誌にあるように、夜の10時にハバナに入ってなんて旅は、年寄りにはきついわ。
 でもねえ、フライ&クルーズの行き先として、「なんたってヨーロッパ」のブランド価値が下がっている中で、テロ・リスクがないのは、キューバくらいのもんでしょうからね。
 アメリカ資本がこの国を犯す前に、是非一度行って見たいですね。

 といってもなあ。今すぐ行けるわけでもなし。「乗るまで待てない!人のためのクルーズマガジン」を眺めて我慢するしかないかなあ! 
 
 えっつ? AIDAですか?はいステファンさんの船内探訪企画NO9を送ってきました。
 キャビンの紹介をやってますね。でも昨日づけの書き込み欄にもある通りで、あんまり特筆するほどのことはないですね。
 ベランダ付きのご紹介をしていますが、デッキチェアも、私の家のチェアとそっくり。これって3000円くらいで、ニトリで買ったのと同じですね。あんなにクローズアップしたら照れちゃいますよ。なんてことはないか。

 それにね。昨夜、開高健さんと阿川弘之さんの、昔々の「食」を巡る対談を、たまたま読んだんですか、ドイツ料理はジャガイモを除いて、散々! 「神戸から乗ったイギリス船も酷かった」(by阿川さん)ようですが、ドイツ料理の方が評価が低いですね。
 なんかAIDAさんの旅へのあこがれは、急速に萎んでいます。関係ないか!