あれま。昨日はPVが増えたのに、ランキングは6位に落ちちゃった。あらら、というんで、抜かれたブログを見ると、やっぱり熊本地震の話題なんですね。しかも「海外からの募金が出来る」なんて話題ですからね。こんなんでいいのかな? なんて感じですけどね。
  でも、こういう時事ネタを無視するのは良くない。ジャーナリストの鉄則です。って、誰がジャーナリストや!

 それにしても今度の地震って、なんなんでしょうかね? 僕も14日のNHKニュースを見ていたら、突然テレビから、チンコンと警報が鳴りだして、「臨時ニュースです」みたいな感じで。
 でも、地震なれしちゃってますからなね。「ああ震度7か。ちょっと大きいなあ」ぐらいで。
 でもって、最初に刷り込まれた印象というのは、大きいですよね。16日だったか真夜中に起きた「本震」は、あとで考えると、もの凄い地震だったわけですが、「この余震大きいね」ぐらいだったですかねえ? 
 しかし、今日もまだ「余震」が続いていて、かつ大分や鹿児島に広がっている。なんて、いわば天変地異なのに、私の感じ方は、どこまで行っても、「どこか冷静」なんですよね。東日本震災のようには、燃えてこない。

 まあ、いつかは止まるでしょ! でも大変だなあ? 特にトイレなんかは、とても我慢できないだろう、なんて想像しますし。でもボランティアに行くほどの元気はない。というか足手まといになっちゃうだろうし。
 義援金は、はい。今は簡単ですからね。全日空のマイレージポイントの寄付でも可能ですから、手続きを取ってしまえば、それで「被災者の側に立ったんだぞ」の気分になれる。
 災害対応すらシステマチックに処理できるようになった日本国の「災害なれ」の方が怖いですけどね。

 でもって、もう少し熊本の被災者ことを考えると、やっぱりトイレとシャワーかなあ? それに人工透析患者さん。これらの人は2日に1度、4時間ほどの透析を受けないと、死に至りますからね。日常生活を安寧に過ごすことがイコール「死に至る病」、なんですから。これは大変ですよ。

 ちょっと冷静に立ち止まって考えてみたらいいんですがね。はい人工透析器を備えた客船。これを1隻用意しておくだけで、トイレも、シャワーもお風呂も、そして透析患者のケアだって、全部できますからね。透析器も5台あれば、一日4回転。20人、一日置きの透析ですから40人を救うことが出来る。スタッフも2人いれば済むといいますよ。
 設備があればなんとかなる。日本はどんな山奥だって、港まで数時間で行ける。いまや日本列島それ自体が、地震の巣、みたいなもんですから。そんな船を用意しておいたって大した負担にはならんと思うんですがね。

 って、この話は、あんたが言うことじゃないでしょ! はいすみません。
 でもねえ、僕の少ない経験でも、こんな話を民間側から持ち出しても、国交省、厚労省、防衛省…。と、寄ってたかって。「どうせあんたたちは、儲けたいんでしょう。医療行為で…。人工透析は儲かりますからねえ」なんてね。痛くない腹を探られる。どこの省の係官がおっしゃっていたかは、特に秘しますが…。
 って、止めときますわ。この話。

 そういえば、防衛省が25億円だっけか支払って、「有事に使う」と称して契約したフェリーは今どこにいるんでしょうかねえ?
 まあ「なっちゃん」は宿泊施設がないんで、物流くらいかな? 被災者のケアにはちょっと使いにくいけど…。
 でも、去年就航した多くの新造船の代替船された側の船、って、つまり中古フェリーですが、まだいくつか浮いているはずですよね。
 はい。自衛隊さんで文句ないですから、医療艦隊でも整備したらいいと思うんですが…。確か、宿泊施設のある中古客船だってありますよね。順調にいけば、これからだって、まだまだフェリーも客船も出て来るはず、ですし。

 日本列島の災害は、熊本だけで済むんでしょうか?
 うんうん。港湾局さんは全国の港にクルーズ岸壁を造るそうですからね。「何も中国人観光客向けばかりじゃないよ」--立派な立論が出来ますよ。
 それに朝鮮半島からの難民に備えて、釜山ー舞鶴ですか?そうなると、自衛隊も、もっともっと国民に親しまれるように浸透するだろうし…。 
 ーーなんてね。