雑誌に留まらず、メディアってサプライズがないと面白くないよね。ってまあ、世の中が大過なく過ぎて行くんであればサプライズニュースなんてそんなにないんだろうけどね。でもーー。
昨日日曜だと言うのに雑誌「Curise」4月号が郵便受けに。郵便局は日曜配達を止めてしまったので、いつも日曜は寂しいんですがね、クロネコさんが届けてくれてるんですかね。昨日の午後は何もすることがなかったので、「ラッキー」というんで、しっかり見させていただきました。
きれいに編集されていて、インフォメーションもしっかりしているし、良い編集だとと思いますが、でも今回は、最初のサプライズは、日曜でも届くこと。それに編集長さんが元に戻ったこと? かな。
配達インフラは郵便屋さんから宅配屋さんに。出産・育児休暇は、しっかりお取りになっているんですね。という感想がまずは一番。
でもねえ、「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」! 27回目だそうですが、サプライズがないんですよね。またトップは飛鳥Ⅱ。まあこの20年間以上、にっぽん丸とぱしふっくびなす以外にライバルはいなかったんだからしゃあないけどね。
ここまで来ると、27回連続イチバン!というのは、喝!だよね?つまり飛鳥への喝!というより、日本船社にだけどね。
でもねえ、「シップ・オブ・ザ…」企画自体も、少し飽きてきた感じかなあ? まあダイヤモンドプリンセスが、にっぽん丸を追い抜く勢いなのは分かるんだけど、僕がプリンセスクルーズ関連で知りたいのは、D・プリンセスの日本登場から5,6年経つのかな。でもってその当時に比べて、プリンセスに乗る日本人客がどれくらい増えて、かつ海外クルーズへの参加者への宣伝効果があったのかということ。
僕はD・プリンセスに2度乗っていますが、一度はバンクーバーからアラスカ。2度目はシンガポール発日本へのデビュークルーズ。つまりは海外クルーズばかりなんですよね。
もっと言えば、日本の寄港地を回るクルーズというのは、朝、ひとけのない田舎の港町を散策する?なんて感じで、あんまり興味がなくて。
外国船で海外を巡る方が! クルーズのイメージってそんなレジャーのイメージなんですけどね。
つまりD・プリンセスさんの日本登場で、客船経験者が増え、「次はアラスカかな?」みたいな現象が産まれているかどうかに興味があるんですけど。
まあ編集部さんに「余計なことを言うな」と言われてしまうかもしれませんが、もう少しクルーズの動向や日本人の嗜好性がわかるまとめ方というか、クルーズファンの意識の分析をして頂きたいなあ?なんてね。
というんでサプライズ話の続きですが、なんたって面白かったのは、「小笠原海運50周年」企画ですね。去年は小笠原返還50周年だったんですね。
でもって細かいことは忘れちゃったけど、小笠原丸が修理に入って、数十日客船が通わぬ孤島になった小笠原に「しばらく帰れませんよ」みたいなツアーを企画されたのはサプライス。
椎名誠さん風のツアーを販売して、ぼくももっと早く知っていたら、行きたかったんだけど。
でもって、こんどは小笠原海運設立50周年企画ですか? 「ワンランク上の6日間」だそうで、二人で50万円だってさ。
おが丸の特別船室を占領し、船内及び父島での宿泊と食事、現地ツアー込みというんだから、これはもうクルーズですね。面白いよきっと。5月と秋にも企画されているようだから、秋にでも、行ってみたいな、絶海の孤島へ!なんて考えちゃいますね。
でも特別室って幾つあるんだろう? すぐ埋まっちゃいでそうですね。ワンランク下でもいいから、二人で30万円くらいのもないかな?
来年の「帰れませんよ」か、今度の「豪華孤島旅」にするか迷うけど、秋だと台風もなあ?の懸念があるし…。なんて言っていると、sold out !しちゃうかもね。さあこの雑誌を買って、80ぺーズをチェック、じゃなくてツアー売れ切れも困るから、今回は読むだけで、見過ごしましょうね!
でもって今号は北欧特集ですね。って、ペラペラとぺージをめくったら、ほとんど見慣れた景色でして、「さあ行こう北欧へ」という気分にはなれなかったですけど。よく考えてみると、ヘルシンキ~ストックホルムのフェリーや造船所取材を含めて、北欧には7,8回行っている。記憶に残っているのは午後4時前に暗くなるヘルシンキの秋、ですね。寂しかったわ。
でももし、これからバルト3国を経てカリーニングラード! つまりロシアの飛び地にでも行く旅でもあれば、行ってみたいな?なんて思いますけど、多分、もう行かないな?きっと。
いやピースさんがヘルシンキで新造船を造ったらどうするんだろうね。はい、ヘルシンキから横浜までの移動を売っちゃうなんて? そのうち「ヘルシンキの造船所から、本当の処女航海ツアー、パナマ運河経由」なんて売り出しちゃうかもしれんから。黙っておきましょうか?
でも、これでも売り出されれば、まさにサプライズだよね。
でもって、今月号の「フォト・オブ・ザ・マンス」ですが、ウーン! ですね。強いてあげれば、裏表紙の「にっぽん丸」。このところ、にっぽん丸の広告は、クルーの紹介みたいな写真が多かったんですがね。今回は本船! 奇麗ですね、この船。
そんな、デザイン変更の意味は??? なんて止めておきましょうね。
やっぱり船がいいですよ。雑誌Curiseさんなんだからね。
昨日日曜だと言うのに雑誌「Curise」4月号が郵便受けに。郵便局は日曜配達を止めてしまったので、いつも日曜は寂しいんですがね、クロネコさんが届けてくれてるんですかね。昨日の午後は何もすることがなかったので、「ラッキー」というんで、しっかり見させていただきました。
きれいに編集されていて、インフォメーションもしっかりしているし、良い編集だとと思いますが、でも今回は、最初のサプライズは、日曜でも届くこと。それに編集長さんが元に戻ったこと? かな。
配達インフラは郵便屋さんから宅配屋さんに。出産・育児休暇は、しっかりお取りになっているんですね。という感想がまずは一番。
でもねえ、「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」! 27回目だそうですが、サプライズがないんですよね。またトップは飛鳥Ⅱ。まあこの20年間以上、にっぽん丸とぱしふっくびなす以外にライバルはいなかったんだからしゃあないけどね。
ここまで来ると、27回連続イチバン!というのは、喝!だよね?つまり飛鳥への喝!というより、日本船社にだけどね。
でもねえ、「シップ・オブ・ザ…」企画自体も、少し飽きてきた感じかなあ? まあダイヤモンドプリンセスが、にっぽん丸を追い抜く勢いなのは分かるんだけど、僕がプリンセスクルーズ関連で知りたいのは、D・プリンセスの日本登場から5,6年経つのかな。でもってその当時に比べて、プリンセスに乗る日本人客がどれくらい増えて、かつ海外クルーズへの参加者への宣伝効果があったのかということ。
僕はD・プリンセスに2度乗っていますが、一度はバンクーバーからアラスカ。2度目はシンガポール発日本へのデビュークルーズ。つまりは海外クルーズばかりなんですよね。
もっと言えば、日本の寄港地を回るクルーズというのは、朝、ひとけのない田舎の港町を散策する?なんて感じで、あんまり興味がなくて。
外国船で海外を巡る方が! クルーズのイメージってそんなレジャーのイメージなんですけどね。
つまりD・プリンセスさんの日本登場で、客船経験者が増え、「次はアラスカかな?」みたいな現象が産まれているかどうかに興味があるんですけど。
まあ編集部さんに「余計なことを言うな」と言われてしまうかもしれませんが、もう少しクルーズの動向や日本人の嗜好性がわかるまとめ方というか、クルーズファンの意識の分析をして頂きたいなあ?なんてね。
というんでサプライズ話の続きですが、なんたって面白かったのは、「小笠原海運50周年」企画ですね。去年は小笠原返還50周年だったんですね。
でもって細かいことは忘れちゃったけど、小笠原丸が修理に入って、数十日客船が通わぬ孤島になった小笠原に「しばらく帰れませんよ」みたいなツアーを企画されたのはサプライス。
椎名誠さん風のツアーを販売して、ぼくももっと早く知っていたら、行きたかったんだけど。
でもって、こんどは小笠原海運設立50周年企画ですか? 「ワンランク上の6日間」だそうで、二人で50万円だってさ。
おが丸の特別船室を占領し、船内及び父島での宿泊と食事、現地ツアー込みというんだから、これはもうクルーズですね。面白いよきっと。5月と秋にも企画されているようだから、秋にでも、行ってみたいな、絶海の孤島へ!なんて考えちゃいますね。
でも特別室って幾つあるんだろう? すぐ埋まっちゃいでそうですね。ワンランク下でもいいから、二人で30万円くらいのもないかな?
来年の「帰れませんよ」か、今度の「豪華孤島旅」にするか迷うけど、秋だと台風もなあ?の懸念があるし…。なんて言っていると、sold out !しちゃうかもね。さあこの雑誌を買って、80ぺーズをチェック、じゃなくてツアー売れ切れも困るから、今回は読むだけで、見過ごしましょうね!
でもって今号は北欧特集ですね。って、ペラペラとぺージをめくったら、ほとんど見慣れた景色でして、「さあ行こう北欧へ」という気分にはなれなかったですけど。よく考えてみると、ヘルシンキ~ストックホルムのフェリーや造船所取材を含めて、北欧には7,8回行っている。記憶に残っているのは午後4時前に暗くなるヘルシンキの秋、ですね。寂しかったわ。
でももし、これからバルト3国を経てカリーニングラード! つまりロシアの飛び地にでも行く旅でもあれば、行ってみたいな?なんて思いますけど、多分、もう行かないな?きっと。
いやピースさんがヘルシンキで新造船を造ったらどうするんだろうね。はい、ヘルシンキから横浜までの移動を売っちゃうなんて? そのうち「ヘルシンキの造船所から、本当の処女航海ツアー、パナマ運河経由」なんて売り出しちゃうかもしれんから。黙っておきましょうか?
でも、これでも売り出されれば、まさにサプライズだよね。
でもって、今月号の「フォト・オブ・ザ・マンス」ですが、ウーン! ですね。強いてあげれば、裏表紙の「にっぽん丸」。このところ、にっぽん丸の広告は、クルーの紹介みたいな写真が多かったんですがね。今回は本船! 奇麗ですね、この船。
そんな、デザイン変更の意味は??? なんて止めておきましょうね。
やっぱり船がいいですよ。雑誌Curiseさんなんだからね。