いい天気ですねえ。今朝は東京からiPADで、発信です。昨夜泊りましてね。息子の家に。でまだ彼らは起きてこないので、紅茶を入れて、ブログに向かった訳です。

  昨日付の書き込みに反応しようと思ったんですが、書き込み欄が反応してくれないので、 ここに書きますが、確かにフィンエアは安いんですよ。でね、もう25年も前だったかな初めてヨーロッパに出張した時フィンエアだったんですね。センチメンタルジャーニーでもある、と いうかこれが最後の欧州 旅行かもと。このブログの名前は船知…ですからね。思い出の旅という感じもね。フインエアを予約した時、その時の感じが、グググとね。
 
  最初の取材ですか?バイキングライン。はい、ストックホルムまでのフェリーの体験取材でした。驚きましたねえ。これがフェリーかよ。船の上では、みんなダンスダンス!それに免税店がでかくて、そこでみんなお酒とタバコをたくさん買い込んでいたのを思い出します。スパもあったし。とにかく美しかったですね。キラキラした印象というのが、思い出として残っていますね。
  今はやりのクルーズの原型があったような。

  その後、欧州に行きたくてね。欧州出張をとにかく企画して、出かけたですね。数年後、シリアラインにも乗ったし。
   シリアラインは、インサイドにストリートが造られていて、まさにロイヤルカリビアンの、ボイジャークラスの原型がここにあったですね。そう、料金を取れなう、売れないインサイド対策かと!

  だからボイジャーが現れた時、全くおどろかなかったですよ。あららシリアの真似じゃん!という感じでね。つまり、三菱さんの苦戦を思う時、このフィンランドで、見たこと、客船を作り続ける中で、改良してきた歴史の蓄積というか、そうした流れとは、別の所から参入して行くーーまあいいですけど、そんな感じはあったですね。
 
  それに、朝、ストックの港に進んで行くときの美しい景色に見とれたですよ。なんで、これまでヨーロッパに出かけて来なかったのかと、悔しかったですね。
   今息子が起きてきてとにかく喋りっぱなしで、うるさいので、今日はここまでにしますわ。 
  続きは、また明日。