もう船旅の極意! みたいなブログテーマに戻れなくなっちゃったですね。面白すぎますよ。

 結局、自動車さんはゴーンさんの周到な計画に乗せられて、日産の世界戦略に組み入れられて行って、みたいな話ですかね。
 燃費不正が表面化、つまりこの事件が露わになったのも日産からの告発だったですしね。幾らなんでも、ひと月も経たずに、しかも株主総会前に大筋決着って!

 怒れよ! レッズファン! マリノスサポーターよ! って関係ないか。こっちも統合かい? 確かJリーグのオーナー企業についても、出資比率について規定があったよね。禁八百長ということで。ってどうでもいいか?
 ああ自動車の輸出って、日産は商船三井で、三菱は日本郵船だったよな。海運再編成に発展! なんてことはないよねえ。
 
 なんてね。でも、一般紙は「三菱ブランドは維持されるが、会社は守れなかった」 みたいな解説を書いていますがね。そんなことじゃないでしょう。三菱グループの中小企業・三菱自動車をどうするか、なんて、とっくに懸案事項に上っていましたからね。

 というより、こうなってくると俄かに浮上するのが、三菱重工ブランド、どうなんだろね、ですよね。
 なんか宮永さんのパフォーマンスばかりが目立っていますが、数年前、経営OBの策略? はい日経への意図的リークによって、夢破れた「三菱ー日立」連合の旗振り役がミヤナガさんでしたからね。
 でもこのプランについて、日立の側から戦略分析する記事って、見たことないですし。
 そうですか? やっぱり捲土重来?? を目指し続けて来たの? という話って、ある意味容易に納得できますからね。

 今日付けの新聞にも、例の重工さんの全面広告が出ていたけど、相変わらず日立の主力商品である鉄道がロケットや飛行機と並んで並べてあって、なんか日立との合同で、インフラ産業としての理想の姿が実現するんだぞ、という風にも読めますし。しかし広告出稿、良く間に合ったね。感心しますよ。

 ミヤナガさんが退任されるまでに、三菱―日立の合併まで突き進むのかもね。
 敵はGE! シーメンス! って。三菱さんって、重電機メーカーだったっけかなあ。
 でも、雌伏6年? 晴れて悲願達成かも、ですよね。
 
 というかやっぱり福島の原発事故が大きいんでしょうね。東芝が崩壊したのも、遠因は原発事故のようだし、三菱がいま、経営負担をなるべく軽減しておきたいのも、SONGS。はい、歌じゃなくて、アメリカの原発訴訟対応が重くのしかかっていますからね。
 へたすれば、「重工」が、今度の「自動車」に置き変わったっておかしくない。
 まず自動車を日産に売り払って、と。次は、三菱電機と日立の家電部門の合同? いやまずは提携ぐらいからかな? でもって話は本命・本体同士の合同へ? 

 でもねえ。いまや最大のお荷物かもしれない「造船」はなあ、引受先がないんだよね。
 やっぱり縮小―閉鎖という選択肢でしょうかね。
 分社? もうしてるし! 統合? といってもなあ! 見まわしたところ、川重と三井造船くらいしかないけどね。

 昨日付けの「作業員C」さんの書き込みによれば、AIDAの第2船の現場にも厭戦気分ですか? なんか同じような雰囲気が流れているようで、キャビン製作のムービングライン化? とか、なんだかまったくピント外れの現場再建策が公表されている。本気で現場再建する気があるんでしょうか? なんて声も聞こえてきます。

 日産と三菱自動車の話じゃないけど、目指されている最終形よりも、少し前に事件が起き、その収拾策が…。なんて陰謀史観そのままでしたね。すみません。

 それにしても、三菱造船の未来って、どんな形なんでしょうかね?
 このまま、「豪華客船で…」なんて絵はもう描けないでしょう。どっかに売ると言ってもねええ。 

 作業員Cさん。「そろそろ見切り」なんて言わずに、もう少し頑張ってくださいね。
 じゃあ未来があるのか?って。ウーン。