どうしたもんじゃろかい?
 ですかね。なんだか、未だこの程度の情報だと…。つまりまだ、現時点ではスクープ!なんて風に、スパッとしたニュースには出来ないんですがね。
 私の低ーいアンテナにも、チラチラと。ええ。なんかね、業界内から、SOUNDがね。聞こえてくるんですよ。
 えええ、どうも、あちら方面で、新造船の話が…。
 当たり前ですよね。造船会社なんだから。いえね、客船の建造商談が始まっているという噂がね。あるんですよ。

 もちろん僕が立派な記者さんだったら、こんな程度で、活字なんかにしないんですが、本当だったら朗報ですからね! 私もMHI、はいミヤナガ・ヘッド・インベスターさんじゃないですよ、ミツビシ・ヘビー・インダストリーさんに対して、論調を変えねばいけないかなと、いま襟を正しつつあるわけですけど。

 ええええ、中国から大型客船が日本に大挙してやってくる。例えば博多港は今年360回の入港予定だといいますね。まさに元旦から大みそかまで、毎日客船が入港する大ブームに遭遇していて、そして、日本のクルーズ会社の客船も、いくつか集客に苦戦する旅があるようですが、かなり好調な集客が続いている。
 でもって、日本の客船は25年生から26年生。しかも欧州の造船所は到底、日本のクルーズ船なんかに手が割ける状態ではないですよね。
 いま直ぐに発注するとして、納期はいつかな? オリンピックに間に合うかな、いや無理かも。となれば出来上がる頃には、30歳ですからね。日本船。
 
 そりゃあ、いくらなんでも30年選手でクルーズ・オリンピックで勝負するなんて出来ないよね。
 さらに加えて、今日本の造船所は仕事がないですからね…。
 つまり状況証拠は全てが、「YES!」なんですよね。金利も安いし。

 唯一、障害となっているのは、MHIさんに、受ける気があるのかどうかだけなんですよ。
 長崎ではPerlaさんが進水してますからね。本当だったら、そのあとの工事を決めて、起工に進んでいてもおかしくない状態のはずです。

 確かに第二船の建造も苦労は続いているようですが、
 ①クリティカル工程の優先順位付け
 ②2番船 建造中 ・ 作業効率の最大化 - キャビンのムービングライン化 - ロングスパンエレベータの導入 等
 ③防火/安全管理の強化 - ICタグ、船内カメラの導入

 これって、2番船の工程改善のためだけにするものでしょうかね。
   なんて状況証拠だけを並べてもしょうがないですけどね、

 ということで、ある需要家に近い方がおっしゃるには、「実際に需要があるのかどうかも大きいのでは」と。
 つまり代替期を迎えている、日本の3社が、こぞって建造の意思を示して造船所への打診を行えば…。

 「第三者委員会」ーーはマスゾエさんか? 

 「客船事業評価委員会」でしたね。ここもトップは部外さんですから、「第三者委員会」みたいなもんだけどね
 ① 商船事業の全体戦略決定 (客船事業の存否を含む) を進める ② リスクマネジメントの高度化を図るーーんだそうだけど、ここへの大きなプレッシャーになると思うんですけど。

 なんて、また裏の話風に書いちゃいましたけど、満更的外れでもないようで
 なにもMHIさんに対する応援団に徹するつもりもないけど、いま日本に客船造船所がないのは、なんとも不幸な話だと、思うんですよね。
 長崎で客船を造るーーこれって、いま、造船業の当面の衰退を遅らせる選択肢のひとつだと思うんですがね。
 どうでしょう? 署名でも集めて助命嘆願書でも出しますかね。

 MHIさんに?いえMIYANAGA・ヘビー・インダストリーさんにじゃなくってね。
 MHIのCECさんに 
 ええ? クルーズ・エバリュエーション・コミッティにです。って、ちょっとしつっこいかな?