あらら。わがブログへのアクセス。ついに15位まで落ちちゃった。
 戦前の植民地主義かなんかを話題にしていたら、そりゃあ「海外旅行」ブログの範疇からみれば、関係ないじゃん!になるよね。
 まあ納得、納得!です。でもねえ、トーンを変えて、「クルーズ旅行の穴場は?」なんて風に改めたい気もするけど、今はまだ、ちょっと流れを変えにくいですね。

 となれば、ハーモニー・オブ・ザ・シーズですか。いずこも同じ? というよりこっちの方が全然ひどい話ですね。
 フランスで建造しての処女航海? じゃなかったロイヤル・カリビアンさんに言わせれば、プレ・イノギュラルらしいですからね。処女航海の前に一本!設定したクルーズと言ってますが、乗客客からすれば、気分ウキウキの新造船に乗ったら、まだ船が出来ていない。遊戯施設の多くが「工事中!」ですからね。船側は苦しい言い訳をしていますが、乗客にすれば一生に一度の経験かもしれないし…。アッタマに来るだろねえ。

 つまり最初のクルーズを販売しちゃったはいいけど、船が出来ない! ええわ動かしちゃえ。みたいな話ですからね。
 あのデカイ船は、なんたって船内の遊戯施設がウリ!なのに、T.Iさんのニュースによれば、RCIさんは、「遊戯施設は工事中」と説明したとか。
 多分、次のクルーズの割引券でも配って、ゴメンナサイ!で済むと思っているんでしょうね。
 こんな時の乗客の反応は「冗談じゃないぞ」で、ブログが大賑わいみたいな感じだそうですけど、アメリカ人だったら「訴訟するぞ!」。でも、日本人だったら「だから処女航海には乗るなって言ったじゃん」みたいな話かな? 

 まあいいや。
 こんなニュースを見ると、まだ日本国の某造船所のほうが、正直ですよね、と思いますね。
 最後は、欧州まで工員さんを乗せて行って、ちゃんと仕上げて、船主さまにお渡ししている。
 つまりねえ。こんなとこにも、日本の製造業者と欧州のそれとの差があるような! なんてことを言うんじゃなくて、なんかなあ、もう少し船主のインネンみたいなクレームに反論しても良かったんじゃないのかなあ、と思いますけどね。

 その後もいろいろ聞きますよ。例えばブリッジの航海計器みたいな機械の搬入に不都合があったのか、塗装に瑕があったんですって、その上を同じような色で塗装すれば、性能になんの問題もないのに、「取り換えよ!」だそう。
 「可愛い私の船に傷をつけて渡すんか?」みたいない感じで、でもって、この機械は全て取り換え! なんて話もあったとか。

 私も実は、フランスで造られた船に造船所から乗せてもらって、サウザンプトンまで行ったことがあるんです。まさにプレ・イノギュラルですわね。ですが、引き渡し日に廊下を歩くと、船尾に近い場所のカーペットが間に合ってなくて、そう2m分くらいかな、床がむき出しだったんですよね。
 でもって、翌日お披露目の日ですよ。見に行ったら、ちゃんと張ってある。でも、よく見るとカーペットの色が微妙に違うんですよね。つぎはぎ丸見え、なんですよ。
 でもねえ。日本の某大手船会社さんは、「OK,OK」で済ませた。心が広いねえ! というより、あとで聞いたら「あそこで問題にしていたら、あどて本社で叱られちゃうよね」だって。

 そう、船を造るって、現場と造船所の間に、それくらいの共同作業意識がないと、と思うんですがね。
 ってあんた、甘いよ!ですかね。
 で、その際の結論は、「日本で造っていたら、こんなこともなかった」。ええええ、某造船所というより、日本の製造業に対するレピューテーションは、しっかりしてましたよね。

 まだ第二船の引き渡し時期について、はっきりしたことは伝わってきませんね。もうこれで客船を造らないなら、現場はNO!と言い続ければ良いのにねえ。
 例えば航海計器の塗装にちょっとした傷ぐらいあったって、上から塗装さえすれば、契約上の性能に問題はない!でしょう。
 つっぱれ、つっぱれ! て、そんな風にいかないのがニッポン!なんでしょうか?
 まあがんばって下さい。
 でも、その次!を決めるさせるためには、やっぱり少し急いだほうがいいかな?