客船練磨のクルーズブログ  船知めん太

現役をリタイアする前に飽きるほどクルーズしちゃった筆者の「食い改め」ブログ

憲法改正

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サッチョリズムですか? 未だに明治維新の内戦を引き摺っている、て本当?

 「サッチョリズム」--サッチャリズムではないですよ。はい。薩長イズムのことです。 
 まだ読んでるんです「新潮45」の4月号。でもって、小田島隆さんのコラムに出て来るのがこのお言葉。会津出身の方との会話で、『「アベノミクス」って、あれは「サッチョリズム」ですよ』と。
 サッチャーさんの社会・経済政策をまねたのが、アベノミクスだそうで、これもまあ行き詰まり!という文脈で。

 でもこのコラムの連載テーマは、「膨大な記者のマンパワーを抱えた朝日新聞は才能の墓場」という話から説き起こし、地方紙の元気さを紹介するという構成で、地方の物語を書かれている。
 今月は群馬のお話。まあそっちはどうでもいいんだけど、〆の話題で、依然として日本に蔓延る薩長閥政治家による日本支配への批判!まあアベッチへの皮肉かな?

 でもって、その会津出身さんによれば「会津国民は」、まだ「戊辰戦争は終わっていない」と思っているんだとか。
 「明治150年」を懸命にPRするアベ政権に対して、会津に行くと「戊辰戦争150年」の旗やのぼりがそこここに立っていると…。

 本当かいな? 私も福島に少なからぬ縁がありますからね。「戊辰150年」の会津に行って見たくなりましたね。戊辰戦争の戦史を辿るツアーなんていいかもしれないですね。
 でもって、まずは上野の山の、はいお花見? パンダはいいですからね。西郷さんの銅像を拝んで、いろいろやっている美術館めぐりをしたあと、芭蕉の「奥の細道」を辿るために、北千住あたりから旅を始めましょうかね。なんてね。

 それにしても日本人は明治維新が好きですよね。いまだに西郷さんを、日曜日のゴールンタイムの大河ドラマとやらで。このドラマシリーズで、篤姫だの、龍馬伝だの、明五維新のお話は、もう、そらんじて話せるし。登場人物のプロフィールもすぐに言えるほど学ばされているもんねえ。
 会津人じゃないけど、未だに「勝てば官軍」かな? 長州人の歴史こそ日本の正史だ、みたいな? ね。

 でもなんでしょうかね。文芸評論家というより歴史家みたいな福田和也氏は山本権兵衛さんを取り上げていますが、はい薩摩出の海軍兵学校あがりで総理になった軍人ですね。長州礼賛は、話題が尽きてきて、これからは薩摩人も脚光を浴びるのかな? 司馬遼太郎さんはどっちかと言えば、薩摩の方が評価が高いようだし。

 まあいいや、「サッチョリズム」ですがね。会津人からすれば、薩長は敵?なんだろうけど。オラが腹立たしいのは、やっぱり長州主義者だわなあ。
 僕にも下関の高校を出た友人や山口高校出身の先輩もいますからね。長州に怨みも敵愾心をありませんけど。なんかなあ、この人には長州主義というか、長州が日本を支配するみたいな、そんなおごりを感じちゃうんですね。
 薩摩も会津にも、佐賀出身者も土佐出身者も知っているけど、維新主導者たちにも、そんな奴はいなかったというか、地元を大切にする心はあっても、東京に攻め上って天下を取る!なんて野望は感じなかったけどね。

 ってどうでもいいか?
 それより「新潮45」ですが、東京電力に入社して、入社以来、ずっと福島の原発廃炉に取り組む若き社員の物語の方が面白かったね。
 とにかく事件と時間はどんどん消費されてゆくだけで、立ち止まって総括するという心を忘れてしまったのかと思えるような毎日が続いています。

 森友、加計、北朝鮮をやり過ごして、次の話は憲法改正ですか?
 僕達に一体どんな未来が待っているんだろうか? って、オラにはもう未来なんて、あと10年くらいの話だけどね。


公表するつもりのなかった写真。公言するつもりのなかった意見で挑戦です。

  こうなりゃ。こっちも負けてられないですね。本来公表するつもりのなかった駄作? というか車窓や船窓から撮った写真を大公開! って、全部サンクトペテルブルクで撮ったもんですけどね。さあ、どこのなんという船じゃい!
 って、まあ写真がボケているんで、分かりにくいけど、よく見れば、挑戦にもならんか? 舟しゅうさんとのやり取りの中で出て来た船ばかりだもんねえ。すみません!

 でも、一番上の写真は驚きましたね。港からエルミタージュへのオプショナルツアーへ出かけて行くネバ川に架かる橋の上からの写真ですが、手前のル・ポナンだけでなく、遠方にも1隻、多分一番下の写真の船じゃないですかね。
 ネバ川って結構大きな船まで遡れるんですね。凄いなあの印象でした。 

 この日は、美術館でも、去年見た懐かしいツアー旗! あらら、バイキングクルーズのツアーの一団にも出会いました。最初はバイキング・オーシャンかと珍しさもあって、団体さんを凝視したんですがね。どうやらバイキング・リバー・クルーズ? つまり去年私が行ったライン川クルーズの姉妹船がどこかに停泊していたんですね。
 まあ、つまりサンクトだって、クルーズ船で満員です。どうせ来るなら、私たちの船も、ネバ川のほとりに停泊していただいて、街中に自由に出歩けるような旅の方がよかったなあ、なんてね。
 船で出たピロシキって、まるでギョウザで、ちっとも美味しくなかったもの。街中で本物のピロシキやボルシチを食べてみたかったですね。はい。

 なんて、今日は、そんな浮世離れした話で、済ませていていいんですかねの気分ですね。
 今回は、選挙に行きますよ。でもって、まだ決めてないけど、「怒り」か「民進党」に入れてきます。「共産」も悪く無いけど…。
 なんかなあ、新聞を見ていると、アベチャンの選挙戦術がうまく行っているのか、「3分の2」が既定路線みたいになっています。けど、これでいいんかなあ。

 憲法改正したいなら、「3分の2を実現して、憲法改正を」と堂々と掲げて戦えばいいのに、「アベノミクスの継続を」って?? でもって選挙が終わったら、改憲へですか?
 いくらなんでも、ちょっとひで―よ。というか厚顔無恥な戦術だよね。ヒトを馬鹿にするんじゃないよ、だよね。
 
 でも、野党さんもそうした論戦を創ることが出来ずに、「アベノミクスは失敗している」でしょ? まあ彼らも政権の受け皿にはなれんけどね。今は強力政権なんて危なくて! 先が見えないのに…。
 ここは、憲法改正反対! と旗幟を鮮明にするだけでいいんじゃないかなあ? 別に自公政権は続くんだし。

 これでアベチャンが勝っちゃったら危なくてしょうがないよ。中国だって北朝鮮だって、緊張の度を高めるだろうし、軍事力強化へ向かう。そりゃあアベ政権だって、対抗しなきゃ! と一気に軍事力強化に手を付ける。
 そんなのは、いつか来た道。本当に嫌ですからね。
 クルーズも、危なくて東アジアだって巡ることが出来なくなる。

 はい支持します。石田純一さん、いいこと言ってるじゃない。「野党共闘を継続、発展させる」ために、野党の支援が受けられるなら、都知事選に出るーー。
 って、大体民共連合の最大の問題は、「連合政権を組まない」なんて初めから言っている民進党のセクト主義にあるわけでね。自公連立と民共連立のどちらに論理矛盾があるのか、どっちもどっち…、でしょうが。

 折角出来た野党共闘を都知事選で継承する! 
  石田さんの表明は、現在の政治状況では最高の選択肢です、きっと。これが改憲阻止につながる論理的な帰結なんだよね。つまり、これって、都知事選向けではなくて、参院選に対するメッセージじゃないかなあ。彼のね。本来公表するつもりのなかった旗幟を、やむにやまれず掲げた、みたいな感じですけどね。

 東尾さんのご亭主。良く言った。投票するぜ!って。そういえば、オラは、都民じゃなかったね。
 なにはともあれ、アベ政権下での憲法改正は、世の中をますます混迷させるだけでしょ。僕は反対です。
 

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